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国際特許分類[H04M3/56]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | 自動または半自動交換機 (11,888) | 加入者に対する特殊なサービスを備えた方式 (7,053) | 幾人かの加入者を1つの共通回路に接続するための配置,会議ができるようにするための配置 (1,154)

国際特許分類[H04M3/56]に分類される特許

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【課題】他の音声処理装置を使用する他のユーザが音声を聞き取れるように、適正な音量の音声をユーザに発声させる音声処理装置、音声処理方法、および音声処理プログラムを提供する。
【解決手段】音声処理装置10は、音声処理装置30が集音した第二ユーザ42の音声51の音量V21および雑音52の音量N21を特定する。音声処理装置10は、特定した音声51の音量V21と雑音52の音量N21との差分44(V21−N21)に基づき、音声処理装置10が集音した雑音56の音量N11に加算する増分43を特定する。音声処理装置10は、増分43を加算した結果の音量V11である目標音量55以上の音声を第一ユーザ41に発声させるように、第一ユーザ41に通知する。第一ユーザ41が発声した音声は、音声処理装置30から出力され、第二ユーザに到達する(S3)。 (もっと読む)


【課題】会議参加者のそれぞれの発言やその文書化データの管理を容易にし、会議データの利便性を向上させることが可能な統合管理方法および装置を提供する。
【解決手段】会議の参加者ごとに対応づけられた個別の音声チャネルに複数の参加者の発言を時間情報と共にそれぞれ格納したチャネル別音声データ格納部(207、208)と、音声チャネルごとに音声データの再生機能および音声データの時系列表示機能を含む複数機能から任意の機能を選択実行できる会議データ画面を操作可能に表示する制御部(201、212、213)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電話通話(例えば、マルチパーティ会議通話、1対1の電話通話、共同セッション)における個人の参加レベルを推測するプレゼンスシステムおよびプレゼンス方法を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、プレゼンスシステムは、個人が、電話通話にも参加している間の、個人の1つまたは複数の活動についてのプレゼンス情報を収集する。プレゼンスシステムは、プレゼンス情報を集約し、解析して、電話/会議活動プレゼンス状態を判定し、次に、個人が電話通話において「能動的参加者」であったか、または「受動的参加者」であったかをウォッチャおよび/または自動化された対話管理システムに知らせる。ウォッチャおよび/または自動化された対話管理システムは、次に、その情報を案内として使用して、その個人が電話通話にも参加しながら、別の対話に応答することができる可能性が高いかどうかを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】安価で高品質のTV会議システムを実現する。
【解決手段】TV会議システムの複数の参加者ステーションA、B、C毎に、カメラ及びマイクを装備したテレビゲーム機器と、プレゼンテーション共有ソフトをインストールしたパソコンと、ピクチャーインピクチャー機能とオーディオ出力とを有するディスプレイとを用意し、ブロードバンドインターネットに接続して、ディスプレイにテレビゲーム機器からの映像とパソコンからの映像とを表示させる。テレビゲーム機器でビデオチャットを利用してチャット相手を選択することにより、映像チャットが可能となる。又、プレゼンテーション共有ソフトにより、各参加者ステーションのパソコンからアクセスできるプレゼンテーションデータを見ながらTV会議ができる。 (もっと読む)


【課題】電子会議システムを利用した電子会議において、役割変更の手間を解消し、電子会議の円滑化を図ることを課題とする。
【解決手段】電子会議システムにおいて、情報処理装置100は、電子会議の参加者であるユーザから操作を受け付けると、その操作に対応する行動を導出し、ユーザ情報と行動とを関連付けた行動情報を情報処理装置200に送信する。情報処理装置200は、情報処理装置100から行動情報を受信すると、行動情報に含まれる行動に対応する役割を導出し、ユーザ情報と関連付ける。 (もっと読む)


【課題】電子会議における参加者の意見について、想定外の取り扱いがなされることを防止すること。
【解決手段】電子会議システム(S)の意見情報記憶手段(24)は、電子会議の参加者の意見に係る意見情報を記憶する。公開方法記憶手段(28)は、参加者による電子会議への参加方法と、参加者の意見に係る意見情報のうち公開対象となる対象情報と、当該対象情報の公開方法と、を関連付けた公開方法データを記憶する。参加方法取得手段(40)は、意見情報に係る意見を入力した参加者の参加方法を取得する。情報公開手段(42)は、公開方法データに基づいて、意見情報記憶手段(24)に記憶された意見情報のうち、当該意見情報に係る意見を入力した参加者の参加方法に関連付けられた対象情報を、当該参加方法と当該対象情報とに関連付けられた公開方法で、他の参加者に公開する。 (もっと読む)


【課題】画像データの伝送遅延により音声データのみを伝送する場合、受信側のテレビ会議端末では、送信側の画像が表示されなくなるため、送信側の利用者が話さなくなると(または会話の間を空けると)、受信側の利用者は送信側の利用者が会話に参加しているのか否かが判断できなない。
【解決手段】伝送管理システムは、画像データの受信に遅延が生じて中継装置に画像データの中継を中断された第2の伝送端末に対して、画像データを受信しない旨又は音声データのみを受信する旨のメッセージを送信する。これにより、第2の伝送端末側の利用者は、第1の伝送端末が画像データの送信を中断したのではなく、画像データの受信の遅延により画像データが中継されていないということが分かる。 (もっと読む)


【課題】大規模なシステムを構成することなく、複数の会議装置の話者情報をほぼリアルタイムに取得し利用することができるネットワーク通信システムを提供することにある。
【解決手段】放収音装置11A〜11Dは、互いに音声データ通信網201により接続されており、音声データ通信網201を介して入力した音声データをミキシングして、自装置周りの会議者へ放音する。また、音声データ通信網201を介して、制御サーバ10を介さずに自装置で収音した音声データを他の放収音装置へ送信する。制御サーバ10は、制御データ通信網202により各放収音装置11A〜11Dと接続し、話者検出要求を行う。各放収音装置は、制御サーバ10の話者検出要求に応じて話者検出し、話者検出データを、制御データ通信網202を介して制御サーバ10へ送信する。制御サーバ10は、これら話者検出データに基づいて話者状況データを生成する。 (もっと読む)


【課題】受付者と受付支援者との連携を効率よくきめ細やかに行うことできる利便性が高い構内交換機を提供する。
【解決手段】局線を接続する複数の局線接続制御ボード110と、音声をミキシングする音声ミキシングボード112と、受付電話、受付支援電話を含む内線電話を接続する複数の電話接続制御ボード111a〜111nとを収容する通話路スイッチ101及びCPUによる制御手段102を備える。制御手段102は、局線からの着信を受付け、局線との通話を継続させならがら、複数の受付支援電話機を呼び出し、打合せ等が可能なようにする。 (もっと読む)


【課題】利用者間のコミュニケーション量に基づき関係性の強さを判断し、自動的に音像定位を変化させる。
【解決手段】利用者端末20は、データ、送信元・送信先利用者端末の識別子をコミュニケーション用サーバ10に送信するコミュニケーション部21と、音声データを多地点接続装置30に送信する音声送信部22と、多地点接続装置30から受信した音声データに基づきサラウンド音声を再生する音声再生部23とを備える。コミュニケーション用サーバ10は、2つの利用者端末の識別子に重みを対応付けた関係グラフ13と、重みを制御する関係グラフ管理部14とを備える。多地点接続装置30は、音声データを受信する音声受信部31と、関係グラフ13の重みの大きさに応じて音像定位を決定する音像定位管理部32と、決定された音像定位に基づき音声データ音像定位処理を施し、利用者端末20に送信する音像定位処理部33とを備える。 (もっと読む)


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