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国際特許分類[H04M3/58]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | 自動または半自動交換機 (11,888) | 加入者に対する特殊なサービスを備えた方式 (7,053) | 受けた呼びを1つの加入者から他の加入者へ転送するための配置;発呼者または被呼者のいずれかと,第3者との間の中間通話を可能にするための配置 (129)

国際特許分類[H04M3/58]に分類される特許

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【課題】同報送信の転送経路途中で通信エラーが発生した場合、通信費及び通信時間を抑えながら送信情報の転送を続行できるようにする。
【解決手段】起点装置から同一の送信情報を予め設定された転送経路上にある複数の宛先に対してそれぞれを順に経由しながら転送する同報送信が実行可能な通信装置において、前記送信情報を受信する受信手段と、受信した前記送信情報及び転送先情報を記憶する記憶手段と、前記送信情報を次の装置に送信する送信手段と、前記送信情報を次の装置に転送できない送信エラーを検知するエラー検知手段とを設ける。そして、前記エラー検知手段が通信エラーを検知した場合、前記次の装置の、転送経路下流側の直近の装置に、前記送信情報を転送する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがコールセンターへ電話をかけた際、コールセンターの全てのオペレーターが通話中の時に、通話状態のまま、待たされるという課題があった。この待っている間は、ユーザー側かコールセンターの企業側が電話料金を無駄に支払っているという課題があった。強いては、ユーザーは待たされている間、どれ位待てば良いのかわからないので、いらいらと不満が募り、サービスとしての顧客満足度を低下させてしまう課題があった。
【解決手段】本発明は、コールバック方式のコールセンターシステムを提供する。これにより、ユーザーがコールセンターへインターネットのWEB画面からコールバックの要請をし、この時コールセンターの全てのオペレーターが通話中であっても、ユーザーは通話せずとも、その待ち時間をWEB画面で把握でき、オペレーターには、ユーザーの待ち順により、コールバックする電話番号を開示し、オペレーターが電話をかける一連のシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】コールバックを管理するシステムにおいて待たされるサービス利用者の不満を和らげる
【解決手段】本件発明は、サービス利用者がサービス提供者に対してコールバックの要求を行う場合において、コールバックの要求を受け付ける際にオペレータが対応可能と推定される時刻であるコールバック推定時刻をサービス利用者に示したり、コールバック前にサービス利用者の求めに応じて最新のコールバック推定時刻をアップデートして伝えたり、最後に伝えたコールバック推定時刻までにコールバック出来ないときには自動音声にて最新のコールバック推定時刻を伝えたりするなどして、待たされている間のサービス利用者の不満を和らげることを可能としている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの不在中に発呼を受信した被呼側端末において、被呼側端末に戻ったユーザが発呼側端末の使用状態を把握することができる遠隔会議システムを提供する。
【解決手段】発呼側端末3の接続要求を受信した被呼側端末4は、その被呼側端末4を使用するユーザが不在であれば、会議管理サーバ6に不在通知を送信する(T1〜T6)。不在通知を受信した会議管理サーバ6は、発呼側端末3に情報要求を送信する(T7、T8)。情報要求を受信した発呼側端末3は、会議管理サーバ6を介して状態情報を被呼側端末4に送信する(T9〜T12)。被呼側端末4は、会議管理サーバ6から受信した状態情報に基づいて、発呼側端末3の使用状態を報知する(T13)。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機の無駄な消費電力を削減しつつ連続待ち受け時間を長くする。
【解決手段】 携帯電話網104を有する携帯電話機101と所定の電話機(固定電話機)102とを有する携帯電話機の自動転送システムである。自動転送システムは、携帯電話機101と電話機102とが所定の位置範囲内にあることを自動的に認識する認識手段と、携帯電話機101と電話機102とが所定の位置範囲内にあると認識された場合に、携帯電話機101の間欠待ち受け周期を長くして、携帯電話網104を介して携帯電話機101から電話機102に自動的に着信転送を行う自動転送手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】発信元の電話機端末を他の電話機端末に切り替えることができないという問題を解決する電話交換機システムを提供する。
【解決手段】管理部202は、通信部201が端末切替要求を受信すると、グループデータベース装置100から所属電話番号を切替対象電話番号として取得し、その取得した切替対象電話番号の電話機端末を切替対象電話機端末として特定する。着信先の電話機端末と発信元の電話機端末とが接続されているときに、通信部201が端末切替要求を受信すると、制御部203は、そのときに管理部202が特定した切替対象電話機端末を切替先の電話機端末として呼び出す。その呼び出しに対する応答があった場合、その切替先の電話機端末と着信先の電話機端末とを互いに接続させる。 (もっと読む)


【課題】特定の発信者からの着信呼を所望の電話端末に対し自動的に転送し、しかも着信転送における信頼性の向上も図り得る電話交換装置を提供する。
【解決手段】外部電話端末TT1と内線端末DKT1との間で呼接続が確立している状態で、内線端末DKT1にて内線端末DKT2への転送操作がなされた場合に、中央制御部14にて内線端末DKT1の内線電話番号と外部電話端末TT1の電話番号と着信転送先となる内線端末DKT2の電話番号と転送回数と転送率とを関連付けたデータを作成して転送先データベース151に蓄積し、この蓄積された転送先データベース151に基づいて、転送率が大きい内線端末DKT1の内線電話番号と外部電話端末TT1の電話番号と内線端末DKT2の電話番号とを対応付けた優先着信リストを作成し、再度内線端末DKT1宛の着信呼が到来した場合に、優先着信リストを参照して内線端末DKT2に対し優先着信を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】ビハインドPBXを有する構内自動電話交換システムにおいて話中の呼を他の内線端末に転送する場合、内線の収容先に関係ない転送操作を可能とする。
【解決手段】第1のPBX10と第2のPBX20をPBX接続用回路14、22、15、23で互いに接続した構内自動電話交換システムにおける話中の呼を転送する転送制御方法であって、第1のPBX10の内線端末31と通話中の呼を他の内線に転送する際に、第1のPBX10の内線端末からの転送要求と転送先内線番号を検出し、転送先内線が第1のPBX10内にあるか否かを判断する過程と、転送先内線が第1のPBX内にあるときに第1のPBX内の転送先内線に呼を転送する処理を行う過程と、転送先内線が第1のPBX10内にないときに転送先内線が第2のPBX20内にあるとして第2のPBX内の転送先内線に呼を転送する処理を行なう過程とを有する。 (もっと読む)


【課題】従業員が所有する1台の携帯電話によって社用電話と私用電話の両方を発信する時に、社用電話の通話料金は会社に請求されるとともに私用電話の通話料金は従業員に請求されるようにはできないという問題点、社用電話に係る電話帳の管理または利用のための従業員の負荷が大きいという問題点及び従業員所有の携帯電話からコールバック装置を利用する際に折返電話の発信が容易ではないという問題点を解消する。
【解決手段】発信先のデータを原則として全社員共通のものとして会社が一括管理し、従業員の携帯電話にコールバックすることによって社用電話のみを会社に通話料金が請求されるようにする。また、電話帳の管理または利用のための従業員の負荷を軽減する。さらに、折返電話の要望を伝達するためのメールを受信した携帯電話からコールバックシステムへのアクセスを実現して折返電話の発信を容易にする。 (もっと読む)


【課題】本人確認のためのコールバックを人間が行うのでなく、システムが自動で行うことにより、本人確認をより確実なものとし、また、ネットワークの負荷の増大を抑えて電話による振り込め詐欺の被害を減らす。
【解決手段】携帯電話端末200のユーザBは、発信側携帯電話端末100の通話相手の音声を聞いて、ユーザ指定信号を入力する(S5)。リモート端末300の音声照合部は、携帯電話端末100からの受信音声信号と、音声データサンプル保存部から供給されるユーザAの音声データサンプルとを比較照合し(S9)、その比較照合結果を携帯電話端末200へ出力する(S10)。携帯電話端末200は、照合結果が「不一致」であるときには、ユーザAの携帯電話端末100に対し、一旦回線切断した後、自動的に回線接続する自動コールバックを行う(S12)。 (もっと読む)


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