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国際特許分類[H04R3/00]の内容

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国際特許分類[H04R3/00]に分類される特許

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【課題】音響波検出において受信膜に膜厚分布が存在している場合でも、高感度特性を実現することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】測定光が入射される第1のミラー、第1のミラーと対向配置されており被検体からの音響波が入射される第2のミラー、第1のミラーおよび第2のミラーに挟まれて設けられた音響波受信層、および、補償層を含む共振器と、音響波の入射による音響波受信層の変形に応じた第1のミラー及び第2のミラーの間の光路長の変化を検出する検出器を有し、補償層における屈折により、音響波受信層の膜厚分布による光路長のばらつきが補償される音響信号受信装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの補助装置(11)を接続するための少なくとも1つの補助装置接続部(10)を有する電子装置(1)におけるデジタル信号処理装置(4)にオーディオパラメータを設定する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】該電子装置(1)の動作中にオーディオパラメータのうちの少なくとも一部が該補助装置(11)又は書き込み可能な大容量記憶装置から該デジタル信号処理装置(4)にロードされる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ低減処理におけるノイズ推定の精度を向上させること。
【解決手段】予め決められた動作パターンに応じて動作部を動作させるタイミングを示す動作タイミング信号を検出するタイミング信号検出部と、音信号を取得する音信号取得部と、前記動作タイミング信号に基づき、前記動作部が動作する可能性の高い期間に取得された音信号の第1周波数スペクトルを得て、前記第1周波数スペクトルの音信号が、前記動作パターンに応じて予め決められているノイズ推定を実行するためのノイズ推定条件を満たすか否かを判定するノイズ推定判定部と、前記推定ノイズ算出判定処理部による判定結果に従って、前記第1周波数スペクトルに基づき、前記動作部の動作によって発生する駆動音を示す推定ノイズを決定するノイズ推定部と、前記第1周波数スペクトルから前記推定ノイズの周波数スペクトルを減算するスペクトル減算を行うノイズ低減処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】イヤホンを装着してジョギングやサイクリングなどの運動を行う場合において事故などの危険を回避する。
【解決手段】イヤホン10の収音部13及び14により、利用者Pがジョギングしている最中にその後方から近づいてくる移動体Mの放出音を収音する。携帯音楽プレーヤ20の抽出部24は、収音部13及び14により収音された音の音信号Xの時間勾配を解析する。再生制御部25は、抽出部24によって解析された音信号Xの時間勾配が閾値TH2以上になると再生部22がイヤホン10の放音部17に供給している音信号Zのレベルを低下させる。 (もっと読む)


【課題】2つの楽曲の再生テンポの差を高い視認性で提示する。
【解決手段】検知部301は、第1操作対象に対するプレイヤの第1操作量と、第2操作対象に対する当該プレイヤの第2操作量とを検知する。再生部302は、第1既定テンポで構成された第1楽曲と、第2既定テンポで構成された第2楽曲とを並行して再生する。表示部303は、第1楽曲が再生部302による再生箇所を表す第1画像と、第2楽曲が再生部302による再生箇所を表す第2画像とを画面に表示する。再生部302は、第1既定テンポと第1操作量とに対応付けられる第1再生テンポで第1楽曲を再生し、第2既定テンポと第2操作量とに対応付けられる第2再生テンポで第2楽曲を再生する。表示部303は、第1再生テンポと第2再生テンポとの比に応じて、第1画像の表示サイズと第2画像の表示サイズとの比を変化させる。 (もっと読む)


【課題】気導音を発するスピーカと、人体を振動させて音声を伝える振動子とを使用環境に適した状態で簡単に利用できる携帯端末装置、音声出力制御方法、音声出力制御プログラムを提供する。
【解決手段】携帯端末装置100は、音声の出力を制御する制御部150と、制御部150に制御されて気導音を発するスピーカ122と、制御部150により制御されて振動する振動子123aと、スピーカ122の近傍に配置されており、振動子123aの振動が伝えられて振動して、人体に接触させられることにより人体に振動を伝える接触部123と、音声を聞き取りにくい状況にあるか否かを判断する判断部151と、判断部151の判断に応じて、制御部150による音声の出力制御の内容を変更する制御変更部152とを備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカから出力される音が周囲の物体に反射した後に到達する反射音を良好に受聴可能とする。
【解決手段】入力音声信号Diに基づいて、キャンセル用音声信号を生成する。そして、このキャンセル用音声信号を、入力音声信号に加算して、出力音声信号Di″を得る。キャンセル用音声信号は、スピーカから出力されて受聴点に到達する反射音のうち、第1の反射音(主とする音)が到達した後に到達する所定の第2の反射音(副とする音)をキャンセルするための信号である。この出力音声信号をスピーカに供給することで、スピーカから出力されて受聴点に到達する反射音に、上述の第2の反射音をキャンセルする反射音が含まれるようになり、結果的に受聴点において第2の反射音がキャンセルされる。スピーカは、例えばテレビ受信機等の表示機器の筐体の背面側に下向きに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】音響コンテンツ間の音量調整を適切に行うこと。
【解決手段】DSPが、音響コンテンツにおける音響データの信号レベルに応じて再生音量を調整する音量調整処理を実行する。また、DSPが、音響データの切り替わりを検知した場合に、調整を初期化することであらたに再生対象となった音響データに応じた調整を行うリセット処理を実行する。そして、オーディオマイコンが、音響データの再生位置の変更指示を受け付けた場合に、DSPに対してリセット処理の実行を指示するように音響制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 周囲に騒音がある状況下でもイヤホンやヘッドホンの音漏れを正確に検出し、音漏れを防止する。
【解決手段】 信号処理部112は、マイク付きイヤホン12Lおよび12Rのドライバ121および121Rに対する入力信号と、同マイク付きイヤホンのマイク122Lおよび122Rからの出力信号に基づき、前記ドライバに対する入力信号が示す音を基準とした前記マイクにより収音された音の低域での減衰量を算出する。制御部113は、この減衰量に基づいてマイク付きイヤホン12Lおよび12Rの音漏れの程度を示す音漏れデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 音源がマイク間の距離に比べて近い場所に位置している場合でも音源数を推定できる音響信号処理装置、音響信号処理方法及び音響信号処理プログラムを提供する。
【解決手段】 音響信号処理装置は、音源から到達する音響信号が入力される第1入力部及び第2入力部と、前記第1入力部及び第2入力部に入力された音響信号に基づき、前記第1入力部に入力された前記音響信号の振幅値、及び前記第2入力部に入力された前記音響信号の振幅値を、各前記振幅値を座標軸とする座標系にマッピングするマッピング部と、前記マッピング部がマッピングした前記座標系上の振幅値の分布に含まれる直線成分を検出する検出部と、前記検出部が検出した直線成分の本数に基づき前記音源の個数を推定する推定部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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