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国際特許分類[H04R3/00]の内容

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国際特許分類[H04R3/00]に分類される特許

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【課題】 任意のヘッドホンを用いてヘッドホンによる入力を行うことができる入力装置を簡易に実現する。
【解決手段】 入力装置10は、スピーカユニット21を備えるヘッドホン20に接続される。入力装置10は、スピーカユニット21から出力される電気信号を検出して、予め設定される振動検出パラメータに基づいて当該検出した電気信号から、ユーザの打鍵によるヘッドホン20の振動を検出する打鍵検出部11と、打鍵検出部11によって検出された打鍵に応じて、入力される情報を決定する入力情報決定部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】音響装置が利用者の耳に近接しているか否かを適切に判定して、音量の制御を行う。
【解決手段】加速度検出部106は、音響装置の加速度を検出する。近接判定部107は、検出した加速度が所定の閾値以上となった後にスピーカが設けられている音響装置の面に近接する物があるか否かを判定することで、音響装置が利用者の耳に近接しているか否かを判定する。音量決定部105は、音響装置と利用者の耳との近接を判定した場合に、スピーカが出力する音量を変更するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】直接音に残響音が含まれた信号から直接音または残響音を抽出する。
【解決手段】直接音抽出装置は、フーリエ変換処理された入力信号に基づいて、第1振幅スペクトル信号Lfaと位相スペクトル信号とに変換するスペクトル変換手段と、第1振幅スペクトル信号Lfaに対して予め設定された正規化カットオフ周波数を用いて周波数毎にローパスフィルタリング処理を行うことにより第2振幅スペクトル信号Lfa1を生成するローパスフィルタ手段4と、第2振幅スペクトル信号Lfa1を第1振幅スペクトル信号Lfaから減算することにより第3振幅スペクトル信号を求める第1減算手段18と、位相スペクトル信号と第3振幅スペクトル信号とに基づいて求められた周波数スペクトル信号から、逆フーリエ変換処理により直接音信号を生成する逆フーリエ変換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を考慮した上で、接続先に応じて送信する音声データを替えることのできる無線通信装置を提供する。
【解決手段】外部装置と無線通信する無線通信手段112と、前記無線通信手段112で無線通信する前記外部装置の種別を認識する認識手段111と、キー操作音又はアラート音の少なくとも一方のメッセージ音を生成するメッセージ音生成手段103と、前記認識手段111で前記外部装置の種別をスピーカとして認識した場合、前記メッセージ音生成手段103で生成した前記メッセージ音の出力音量を、前記外部装置の種別をヘッドホンとして認識した場合の出力音量よりも小さくするメッセージ音制御手段106とを具備する。 (もっと読む)


【課題】元のデジタルオーディオ信号を復元可能にミキシングすることが可能なオーディオ信号ミキシング装置を提供する。
【解決手段】オーディオ信号ミキシング装置1は、入力チャンネルに対して割り当てられた出力チャンネルごとのパンニング係数に基づいてデジタルオーディオ信号をミキシングするミキシング手段10と、出力チャンネルごとに、当該出力チャンネルに割り当てられた入力チャンネルのパンニング係数を、予め定めた周波数以上であって入力チャンネルごとに異なる予め定めた周波数に割り当て、当該パンニング係数を振幅としたパイロット信号を生成するパイロット信号生成手段11と、ミキシング手段10でミキシングされた出力チャンネルのデジタルオーディオ信号にパイロット信号を加算する加算手段12と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像範囲内に人物が含まれない場合でも人物の発する音声を集音することができる撮像装置、撮像方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】参加者53〜55を撮像する会議端末1がパンされて撮像方向がA3となり、カメラの撮像範囲B1内に参加者が含まれなくなった場合、画像P3には参加者53〜55が映らず、人物の顔を検出できない。このとき、アレイマイクの指向方向をC3に設定し、その集音範囲を、会議端末1を中心とする360°全方向から、撮像方向A3および撮像範囲B1によって特定される領域を除外した領域であるD3に設定する。これにより、参加者53〜55のいる領域が確実に集音対象の領域となり、さらに、参加者53〜55がいないとわかっている領域からは集音することを避けることができるので、参加者53〜55の発する音声を確実且つ明瞭に集音することができる。 (もっと読む)


【課題】音量制御において音量や歪みへより良く対処することができる音量制御回路、デジタル放送受信機及び音声出力信号制御方法を提供する。
【解決手段】信号を増幅するように構成された第1の利得増幅器と、増幅されたこの信号を圧縮するように構成されたコンプレッサと、圧縮されたこの信号を増幅するように構成された第2の利得増幅器とを具備している音量制御回路。また、更に放送を受信するチューナと、このチューナの出力から音声を分離出力するデコード処理部と、この音声を処理する請求項1または請求項2に記載の音量制御回路とを備えたデジタル放送受信機。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器(パワーアンプ)を使用した真空管アンプにおいても、スピーカの周波数特性の影響を受ける装置を提供すること。
【解決手段】真空管アンプ20からの出力電圧のレベルをレベル調整部30で調整しこれを電力増幅部40に入力する。電力増幅部40の正相電圧増幅器41によって、スピーカ50に電流が供給されスピーカ50を駆動する。このスピーカ50の駆動電流は電流検出部60で検出され、この検出電流に応じた電圧が差動増幅器10の反転端子に入力されるようにして負帰還ループが形成されているので、半導体素子で製造した電力増幅部40を備えた構成としても、真空管アンプ20のようにスピーカ50の周波数特性の影響を受けることになる。 (もっと読む)


【課題】円筒面上に配置された複数のスピーカを用いて、その円筒面から遠ざかる方向(円筒面の円の中心から拡がる方向なので以下「放射方向」ともいう)に急峻に減衰するエバネッセント波を再生し、受聴領域を円筒状に形成する技術を提供する。
【解決手段】複数のスピーカを用いてエバネッセント波を再生する局所再生装置のフィルタ係数を決定する。スピーカは円筒面上に配置されるものとし、エバネッセント波の再生方向の波数情報を算出し、スピーカの配置情報と波数情報とを用いてフィルタ係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想スピーカを水平方向及び天井方向のそれぞれに形成させる小型のスピーカアレイ装置を実現すること。
【解決手段】スピーカアレイ装置1は、第2水平方向に並んで配置されている複数のスピーカユニットを有する第2スピーカアレイ20を備えている。部屋1000にスピーカアレイ装置1が設置された場合、これらの複数のスピーカユニットは、正面を天井1001に向けるように筐体に設けられている。第2スピーカアレイ20が出力するサウンドビームは、指向する方向と第2水平方向とがなす角度を調整することができる音であり、また、第1水平方向Zに対しては自由放射する音である。このサウンドビームのうち、自由放射する成分B2yが、天井1001で反射して受音点Q1に到達し、天井の方向に仮想スピーカが形成される。 (もっと読む)


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