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国際特許分類[H04R3/00]の内容

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国際特許分類[H04R3/00]に分類される特許

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【課題】映像ディスプレイの周囲に配置可能なスピーカアレイにおいて、実際のスピーカが配置されていない仮想音像からの音波の合成波面や音の周波数特性を改善する。
【解決手段】本発明に係るスピーカアレイ駆動装置1は、スピーカが存在しない領域を内部に含むスピーカアレイ40と、前記スピーカアレイの駆動信号を計算する駆動信号計算手段20と、を備え、前記駆動信号計算手段20は、前記スピーカが存在しない領域に仮想音像を形成する場合、前記仮想音像の位置に基づく仮想スピーカアレイを構成し、前記仮想スピーカアレイを駆動した場合に受音位置で得られる音波と等しい音波を前記スピーカアレイ40から放射するように、前記スピーカアレイ40の前記駆動信号を補正する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のミキシング装置は、特定の音源の音量を低下させる等することで、際立たせたい音源の調整を行うため、聴感上不自然である。そこで、他の音源の音量等下げずに際立たせたい音源の明りょう度を上げるミキシング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ミキシング装置10は、入力信号を周波数領域の信号に変換して、時間周波数平面上の信号データを生成する時間周波数変換部11a,11bと、入力信号の時間周波数平面上でのミキシングを行う信号処理部15と、時間領域の信号に変換して出力信号を出力する周波数時間変換部25とを備えている。入力信号のうちの少なくとも1つを、明りょう度を上げるために他の入力信号よりも優先する優先信号に設定する。信号処理部15が行う優先演算は、優先信号及び/又は非優先信号の振幅及び/又は位相を操作する演算を含む。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ及び出力装置を備えた、オーディオを向上させるシステムを提供する。
【解決手段】 コンピュータは、コンピュータに対するユーザの位置を決定するよう構成されたセンサを備えている。又、センサは、コンピュータの環境に対応する環境データを収集するようにも構成される。又、コンピュータは、センサと通信するプロセッサであって、ユーザの位置及び環境データを処理しそしてオーディオ出力又はビデオ出力の少なくとも一方を調整するように構成されたプロセッサも備えている。出力装置は、プロセッサと通信し、そしてオーディオ出力又はビデオ出力の少なくとも一方を出力するように構成される。 (もっと読む)


【課題】静電型電気音響変換器と駆動回路との接続に使用する接続手段として定格電圧の低いものを使用できるようにする。
【解決手段】変圧器110の二次側コイルのセンタータップには−175Vの電圧が印加される。変圧器110で昇圧された音響信号は、コネクターの1番端子と3番端子に供給される。コネクターの5番端子にはバイアス電源120と抵抗器R1により175Vの電圧が印加される。コネクター141の1番端子は電極20Uに接続され、3番端子は電極20Lに接続され、5番端子は振動体10に接続されている。コネクター141がコネクター140に嵌められると、同じ番号の端子同士が接続される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広い範囲で再現される信号の振幅が一致する音場収音再生技術を提供する。
【解決手段】周波数変換部1が、直線状に配置されたマイクアレーで収音された信号をフーリエ変換により周波数領域信号に変換する。空間周波数変換部2が、空間のフーリエ変換により周波数領域信号を時空間周波数領域信号P~n(ω)に変換する。変換フィルタ部3が、時空間周波数領域信号P~n(ω)に対して次式で定義されるフィルタF~n(ω)を適用してフィルタ処理後信号D~n(ω)を生成する。空間周波数逆変換部4が、空間の逆フーリエ変換によりフィルタ処理後信号D~n(ω)を周波数領域信号に変換する。周波数逆変換部5が、周波数領域信号を逆フーリエ変換により時間領域信号に変換する。
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【課題】 複数のポートからなるポートグループを一括してチャンネルにパッチする。
【解決手段】 「I/O #1 : Card 1 : Port 3」「I/O #1 :Card 1 : Port 4」「I/O #1 :Card 1 : Port 1」「I/O #1 : Card 1 : Port 5」・・・・の入力ポートが登録されているポートグループを一括してパッチングする指示を行うと、入力パッチにおいて、ポート番号「3」の「I/O #1 : Card 1 : Port 3」がCh.1の入力chに、ポート番号「4」の「I/O #1 :Card 1 : Port 4」がCh.2の入力chに、ポート番号「1」の「I/O #1 :Card 1 : Port 1」がCh.3の入力chに、ポート番号「5」の「I/O #1 : Card 1 : Port 5」がCh.4の入力chにパッチングされるようになる。 (もっと読む)


【課題】バイアス電圧を供給するコネクターとして定格電圧の低いものを使用できるようにする。
【解決手段】駆動回路100は、交流電源120と、交流電源から出力された交流信号を昇圧する第2変圧器111を有している。第2変圧器111で昇圧された交流信号は、第1コネクター140及び第2コネクター141により静電型スピーカ1が備える直流信号生成部200へ供給される。直流信号生成部200は、供給された交流信号をダイオードD1で整流した後、コンデンサC1で平滑化する。コンデンサC1で平滑化された直流信号は抵抗器R1を介して振動体10へ供給され、この直流信号により振動体10にバイアス電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも精度が高い音場収音再生技術を提供する。
【解決手段】周波数変換部1が、直線状に配置されたマイクアレーで収音された信号をフーリエ変換により周波数領域信号に変換する。空間周波数変換部2が、空間のフーリエ変換により周波数領域信号を時空間周波数領域信号P~n(ω)に変換する。変換フィルタ部3が、時空間周波数領域信号P~n(ω)に対して次式で定義されるフィルタF~n(ω)を適用してフィルタ処理後信号D~n(ω)を生成する。空間周波数逆変換部4が、空間の逆フーリエ変換によりフィルタ処理後信号D~n(ω)を周波数領域信号に変換する。周波数逆変換部5が、周波数領域信号を逆フーリエ変換により時間領域信号に変換する。
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【課題】マルチトラック録音された音声信号を効率的にステレオ信号にミックスダウンする。
【解決手段】入力端子10から入力された複数の音声信号を記録媒体22の複数のトラックにそれぞれ記録する。ミキサ14は、マルチトラック録音された音声信号を読み出し、操作部15により設定されたミキサパラメータに従ってミックスダウンし、音声信号としてリアルタイムに再生することなく記録媒体22に記録する。ミキサパラメータは複数設定され、ユーザは所望のミキサパラメータを選択し得る。 (もっと読む)


【課題】高音質でステレオ録音する。
【解決手段】A/Dコンバータ10は、Lチャンネル、Rチャンネルのアナログオーディオ信号をそれぞれ、デジタルオーディオ信号に変換する。ボリウム回路は、Lチャンネル、Rチャンネルのデジタルオーディオ信号それぞれに、調節可能な利得G1L、G1Rを乗ずる。制御部40は、キャリブレーションモードにおいて、ピーク検出回路22をアクティブとし、LチャンネルおよびRチャンネルのデジタルオーディオ信号のピーク値S3を取得する。そして制御部40は、Lチャンネルのピーク値S3Lと所定の基準値REFとの差分に応じて、通常モードにおいてボリウム回路に設定すべきLチャンネルの利得G1Lを計算し、Rチャンネルのピーク値S3Rと基準値REFとの差分に応じて、通常モードにおいてボリウム回路24に設定すべきRチャンネルの利得G1Rを計算する。 (もっと読む)


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