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国際特許分類[H04R3/00]の内容

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【課題】バイアス電圧がオーバーシュートを起こしたときに、速やかにバイアス電圧を所望の直流電圧に収束することができる変換装置およびバイアス電圧生成回路を提供する。
【解決手段】バイアス電圧生成回路10から出力されたバイアス電圧がオーバーシュートを起こし、所望の直流電圧以上になったときに、クランプ回路11のMOSトランジスタ14の導通状態がオン状態になり、出力端子VOUTからMOSトランジスタ14の方向に電流を流すことができる。このため、バイアス電圧生成回路10から出力された電圧がオーバーシュートを起こしたときに、速やかに出力端子VOUTの電圧を所望の直流電圧に収束することができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズキャンセリング処理の精度を向上させる。
【解決手段】第1、第2のハウジングと連結されたヘッドバンドと、第1、第2のハウジング内に収納された第1、第2のヘッドホンユニットと、第1、第2のヘッドホンユニットの近傍に設置された第1、第2のマイクロホンとを備える。第1のハウジング内に収納され、外部からの入力オーディオ信号およびマイクロホン信号を処理してノイズキャンセル処理後の第1、第2のオーディオ信号を生成する信号処理部を備える。第2のマイクロホンのマイクロホン信号が低出力インピーダンスのバッファ回路に供給され、バッファ回路の出力信号がヘッドバンドに配置された第1のケーブルを通じて信号処理部に供給される。第2のハウジング内に収納された第2のヘッドホンユニットに対して、信号処理部から第2のケーブルを通じて第2のオーディオ信号が供給される。 (もっと読む)


【課題】
音源の奥行き感や遠近感といった音源の移動による音像の定位にも対応する3次元音響送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
左右それぞれ複数のマイクから構成される音場マイク部から入力した信号を多重化に変調する変調部と、前記変調部により変調された信号を送信する信号送信部と、を有する送信装置と、変調された信号を復調する復調部と、任意の時間変化における音圧の差から音源の移動方向を計算する演算部と、聴覚者からの距離を測定する距離測定部と、複数のスピーカーからなるスピーカー部と、前記距離測定部による算出結果に基づき制御され前記スピーカー部から出力される音を反射させる音波偏向部とを有する受信装置と、を備えることを特徴とする3次元音響送受信装置により解決することができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズをキャンセルできる帯域が広く、かつ、安定してノイズの大きな低減効果を得られるようにする。
【解決手段】
ユーザの耳部に装着される筐体の内部に設けられた第1の音声集音手段で収集された当該筐体の内部に漏れ込んでくる第1のノイズ信号と、ユーザの耳部に装着される前記筐体の外部に設けられた第2の音声集音手段で収集されたノイズ源からの第2のノイズ信号とが入力される。そして第1のノイズ信号から所定のキャンセルポイントにおいてのノイズを低減させるための第1のノイズ低減信号を形成するとともに、第2のノイズ信号からノイズをキャンセルポイントにおいて低減させるための第2のノイズ低減信号を形成する。音声信号に対し、第1のノイズ低減信号と第2のノイズ低減信号の少なくとも一方を合成する信号合成を行い、これを増幅して、合成された信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】運転中など視界範囲内に音像を定位させるのが困難な状況であっても、視界範囲内に音像を明確に定位させる。
【解決手段】ドライバの前方で音像が定位する「前方定位音(メイン定位音M)」を発生する際、ドライバの後方で音像定位する「サブ定位音S」を発生する。この「サブ定位音S」は、ドライバの後方(視界範囲外)で定位する音であるため、視覚情報の影響を受けず、容易かつ明確にドライバの後方において音像が定位する。すると、人の脳内では、明確に音像定位する後方の「サブ定位音S」と、視界範囲内で音像定位する「前方定位音」を無意識で比較する。その結果、ドライバが視覚情報を取り入れる車両運転状態にあっても、視界範囲内に「前方定位音」を明確に定位させることができる。 (もっと読む)


【課題】同じ音源から発せられる音に対し、ある地点に対しては音圧を抑制せず、他の地点に対しては音圧を抑制すること。
【解決手段】予め所定の音響信号を生成するためのデータが記憶される音響信号記憶部10と、音響信号記憶部10に記憶されているデータから生成されてスピーカ12から送出される所定の音響信号の位相とスピーカ16から送出される所定の音響信号の位相とが互いに逆位相になるように位相を反転またはシフトさせる位相調整部13と、スピーカ12とスピーカ16との間の距離を音波が進む時間を遅延時間とし、スピーカ16から送出される所定の音響信号の送出時刻をスピーカ12から送出される所定の音響信号の送出時刻よりも遅延時間分遅らせて送出する送出時刻調整部14と、を有する音響信号送出装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】静電型電気音響変換器の電極と振動体との間の距離の変化に起因する出力への影響を抑える。
【解決手段】駆動回路100の電源が入れられると、測定部141は、バイアス電源120から振動体10に印加される電圧を測定し、コンデンサとして機能する静電型スピーカ1及び抵抗器R1とで構成された積分回路の時定数τを測定する。調節部142は、振動体10の面積S、弾性部材30の誘電率ε、抵抗器R1の抵抗値R及び求めた時定数τから振動体10と電極20との間の距離を算出する。制御部140は、算出した距離dに応じてバイアス電源120を制御し、振動体10に印加されるバイアス電圧を調節する。 (もっと読む)


【課題】音声等の録音対象の録音品質を最適化することのできる音声記録再生装置を提供する。
【解決手段】録音動作中の音声入力を電気的な音声信号に変換する音声入力手段6と、音声入力手段6に対して平衡型伝送路BWを経由して給電を行う給電手段5と、音声信号を増幅する増幅手段7と、平衡型伝送路BWに印加する給電電圧を生成および給電手段5に出力する昇圧手段1と、昇圧手段1の出力電圧を可変制御する出力電圧可変手段3と、給電手段5および出力電圧可変手段3を制御することにより、給電手段5の給電電圧を制御する制御手段4と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】薄型な単一指向性(単一指向性に近い指向性を含む)マイクロホンユニットを提供する。
【解決手段】マイクロホンユニット1は、第1,2の振動板3及び4と、第1,2の振動板3及び4とを上面に搭載する基板部2と、第1,2の振動板3及び4とを覆い、基板部2の外縁部と接合されて内部空間を形成する蓋部5とを備える。基板部2には、基板部の上面に形成された第1の開口部6と、基板部の下面に形成された第2の開口部7と、第1の開口部6から第2の開口部7に連通する内部音道とが形成される。第1の振動板3は、第1の開口部6を覆い隠すように基板部2に配置され、第2の振動板4は、基板部2の上面の第1の開口部6から外れた一部の領域を密閉するように配置され、蓋部5は第3の開口部9を持ち、前記内部空間から第3の開口部9を介して外部空間に連通する。 (もっと読む)


【課題】薄型な単一指向性(単一指向性に近い指向性を含む)マイクロホンユニットを提供する。
【解決手段】マイクロホンユニット1は、第1,2の振動板3及び4と、それらを収容すると共に、第1の音孔(第3の開口部9)と第2の音孔(第2の開口部7)とが設けられる筐体(基板部2及び蓋部5)と、を備える。前記筐体には、前記第1の音孔から入力される音圧を第1の振動板3の一方の面に伝達すると共に、第2の振動板4の一方の面に伝達する第1の音道と、前記第2の音孔から入力される音圧を第1の振動板3の他方の面に伝達する第2の音道と、第2の振動板4の他方の面に面する密閉空間と、が設けられている。マイクロホンユニット1は、第1の振動板3より出力される第1の電気信号と、第2の振動板4より出力される第2の電気信号との差信号を出力する第1の加算部15を有する。 (もっと読む)


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