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国際特許分類[H04R3/00]の内容

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【課題】簡便な構成で音声信号を伝送可能な音声信号伝送システムを提供する。
【解決手段】アナログ音声信号をデジタル音声信号に変換して出力するアナログ・デジタ
ル変換器15と、アナログ・デジタル変換器15から出力されたデジタル音声信号をアナ
ログ音声信号に変換して出力するデジタル・アナログ変換器とを備え、アナログ・デジタ
ル変換器15は、比較器18と積分器17とを有し、比較器18および積分器17により
発振回路16を構成することで、アナログ音声信号を当該アナログ音声信号に応じてパル
ス幅が変化するデジタル音声信号に変換し、デジタル・アナログ変換器は、デジタル音声
信号をアナログ音声信号に変換するローパスフィルタ回路を有している。 (もっと読む)


【課題】送受信兼用の超音波センサを備えた超音波センサ装置において、被検体が相対的に移動していても、精度良く検出すること。
【解決手段】メンブレン構造体(34)を有する圧電型の超音波センサ(30)の基板(31にカバー(50)が固定されている。このカバー(50)は、メンブレン構造体(34)と離間しつつ対向して配置された対向部(51)を有しており、基板(31)との間に気体が封入された密閉空間(90)を形成する。また、通電により静電引力を生じる一対の調整用電極(70,71)の一方(70)が超音波センサ(30)に、他方がカバー(50)に形成されている。そして、静電引力により対向部(51)がメンブレン構造体(34)に近づき、少なくとも圧電振動子(33)の受信状態で調整用電極(70,71)間に電圧が印加され、受信状態のほうが送信状態よりも対向部(51)とメンブレン構造体(34)との対向間隔が狭くされる。 (もっと読む)


【課題】横一列に並べた静電型スピーカのうちのある静電型スピーカの正面に居る受聴者にその隣の静電型スピーカから放音された音を聴こえ難くする。
【解決手段】静電型スピーカ10−k(k=1〜3)が並べられた室内の暗騒音のレベルが低い場合には、制御装置40は、各静電型スピーカ10−kの隣の静電型スピーカから放音されて各静電型スピーカ10−kの正面の受聴基準点Pに到達する音の聴き取りを妨げるマスカ音Mを広告音声Aとともに各静電型スピーカ10−kから放音させる。これにより、例えば静電型スピーカ10−2の正面方向に居る受聴者Hが、隣の静電型スピーカ10−1及び10−3から放音される広告音声Aを聴き取り難くなる。 (もっと読む)


【課題】ビデオ会議において適切にカメラを選択する。
【解決手段】ビデオ会議用のカメラに関連した複数の音声入力の各々が、第1および第2の周波数範囲のそれぞれについての第1および第2の音声エネルギに処理(加工)される。カメラ選択は、前記音声入力のうちのどれが、前記第2の音声エネルギに対する前記第1の音声エネルギの比率が最も高いかが判定し、ビデオ会議のための映像を出力するための関連したカメラ視野を選択する。さらに、前記選択は、単独でまたは音声処理との組合せで、前記カメラからの映像入力を処理することができる。いずれにしても、前記選択は、少なくとも1つの顔の特性について各前記映像入力を処理し、前記映像入力のうちのどれが人の顔を映している可能性が最も高いかを判定する。結局、前記選択は、少なくとも部分的にこの映像に基づく判定に基づいて、ビデオ会議のための映像を出力するための関連したカメラ視野を選択する。 (もっと読む)


【課題】圧電体の経年劣化を抑制できる圧電センサー装置、および圧電センサー装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】超音波センサー1は、受信素子10、検出回路20、分極処理回路30、および接続切替回路40を備えている。受信素子10は、圧電膜、および当該圧電膜を挟む一対の電極膜を有する。検出回路20は、各圧電膜から出力された電気信号を検出する検出処理を行う。分極処理回路30は、各受信素子10に分極用電圧を印加して分極処理を実施する。接続切替回路40は、この一対の電極膜および検出回路20が接続される第1接続状態と、この一対の電極膜および分極処理回路30が接続される第2接続状態とを切り替える。この構成により、第2接続状態で各圧電膜に対して分極処理を実施した後に、接続切替回路40により第1接続状態に切り替えることで、超音波センサー1の受信精度の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】圧電体の経年劣化を抑制できる圧電センサー装置、および圧電センサー装置における圧電体の分極方法を提供する。
【解決手段】超音波センサー1は、圧電膜、及び圧電膜を挟む二つの電極を有する受信素子10と、圧電膜に分極用電圧を印加して分極処理を実施する分極処理回路30と、分極処理回路30の分極タイミングを制御する制御部70と、を備える。制御部70は、圧電膜の分極量に応じた特性値を取得する特性値取得部73と、当該特性値に基づいて、圧電膜の分極特性が安定状態であるか、不安定状態であるかを判定する判定部74と、判定部74の判定結果に基づいて、圧電膜の分極特性が不安定状態であると判定された場合に、分極処理回路30により圧電膜を分極処理させる分極制御部75とを備える。これにより、消費電力を低減しつつ、超音波センサー1の受信精度の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】特定の領域以外に音声が伝達されてしまうことが防止され、必要のない領域に音声が鳴り響くこととなったり、異なる音声が同時に聞こえてしまったりすることを抑制する。
【解決手段】本発明の一実施形態として、複数の超音波発生素子が複数の列に配置され、前記複数の列が離隔して配置されていることを特徴とするパラメトリックスピーカを提供する。この場合において、前記複数の超音波発生素子は、音声信号により変調された同位相の超音波を発生させてもよい。 (もっと読む)


【課題】映像視聴時に外部からのノイズが存在する場合、視聴者の位置に応じて適切なノイズ抑制音を発することで、ノイズを低減するテレビジョン装置を提供する。
【解決手段】受信した音声を復号する音声復号部と、視聴環境から人物の位置情報を検出する位置情報検出部と、音声復号部が出力した音声信号とマイクが集音した視聴環境の音声信号とからノイズを抽出するノイズ抽出部と、視聴者の位置におけるノイズ情報を解析するノイズ情報解析部と、ノイズ情報からノイズキャンセル音を生成するキャンセル音生成部と、キャンセル音生成部から得られるノイズキャンセル音と、音声復号部が出力する音声信号と、位置情報検出装置から得られる位置情報とから、音響効果を調整し、ノイズキャンセル音を音声信号に重畳する音響効果調整部と、音響効果調整部によって調整された音声信号を出力するスピーカとを備える。 (もっと読む)


【課題】共振周波数がスピーカの出力音の周波数帯域の一部と重複する複数の導光板を備えた液晶表示装置において,その導光板の共振による性能悪化を防止できるとともに,出力音響の音量が小さい場合に聴覚上感じられる音質劣化を回避できること。
【解決手段】音響処理回路23が,スピーカ25に入力される音響信号における特定周波数帯の信号成分を減衰させるノッチフィルタ処理を行うが,その音響信号の音量レベルが所定のしきいレベル未満である場合には音響信号に対するフィルタ処理を解除する。前記特定周波数帯は,導光板の共振周波数の帯域である。ノッチフィルタ処理における前記特定周波数帯の減衰ゲインは,音量レベルに応じて変更され,また,音響バッファ23aにより遅延期間中の音響信号の音量レベルに応じて,遅延後の音響信号に対するノッチフィルタ処理の前記特定周波数帯の減衰ゲインを徐々に変化させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して、お店等の実オブジェクト(又は仮想オブジェクト)が存在する方向から、実オブジェクト(又は仮想オブジェクト)についての簡易な情報を提示し、これに対して、ユーザが何らかのアクションを行なうことにより、さらに詳細な情報を得ることができる技術を提供する。
【解決手段】音制御装置は、センサ部と、制御部とを具備する。前記制御部は、前記センサ部からの信号に基づいて、空間内に存在する実オブジェクト1又は空間内に仮想的に配置された仮想オブジェクトに対するユーザの顔の向きを判定し、前記実オブジェクト又は前記仮想オブジェクトに対する顔の向きに応じた方向から前記実オブジェクト又は前記仮想オブジェクトについての1次情報が音出力部から聞こえてくるように音信号の出力を制御し、さらに前記1次情報よりも詳しい内容の2次情報が前記音出力部から聞こえてくるように、前記音信号の出力を制御する。 (もっと読む)


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