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国際特許分類[H04R3/00]の内容

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【課題】携帯端末に搭載されたスピーカとマイクロホンを用いて測定したインパルス応答を利用して残響音を抑制する。
【解決手段】携帯端末に搭載されたスピーカ又はマイクロホンの指向性に基づいて配置された音源がインパルスを出力した際にマイクロホンが出力する信号から得られる第1インパルス応答を示す情報を予め保持する第1保持部と、残響音を抑制する対象となる室内において、携帯端末に搭載されたスピーカがインパルスを出力した際にマイクロホンが出力する信号から得られる第2インパルス応答を示す情報を保持する第2保持部と、第1インパルス応答を示す情報を用いて、第2保持部に保持された情報で示される第2インパルス応答を補正することにより、室内の環境を反映した補正インパルス応答を求める応答補正部と、補正インパルス応答に基づいて、室内においてマイクロホンに音声が入力される際に当該マイクロホンによって得られる音声信号を補正する音声補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】補聴機能が動作している場合の音声品質が劣化することを抑制することができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、筐体2と、音声の入力を受け付けるマイク13と、音声を出力するスピーカ14と、マイク13により受け付けられた音声をスピーカ14又は外部機器30に出力し、筐体2の動きを伴うイベントが発生したことを検出し、イベントが発生したことを検出したことに応じて、マイク13により入力された音声又はスピーカ14又は外部機器30により出力される音声の抑制制御を行う制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカシステムを軽量化および薄型化する。
【解決手段】一枚の振動体10は、三つの電極のペア(電極20U−1と電極20L−1、電極20U−2と電極20L−2、電極20U−3と電極20L−3)で挟まれている。振動体10において各電極のペアの間にある部分は、入力部60−1〜60−3に入力される信号に応じて振動し、電極20U−1と電極20L−1および振動体10においてこれらの間にある部分で一つのスピーカユニットとして機能し、電極20U−2と電極20L−2および振動体10においてこれらの間にある部分で一つのスピーカユニットとして機能し、電極20U−3と電極20L−3および振動体10においてこれらの間にある部分で一つのスピーカユニットとして機能し、全体では複数のスピーカユニットが配列されたスピーカシステムとして機能する。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡単な作業でイヤフォンの特性を補正することのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、音声信号を出力するための出力端子、マイクロフォン、測定手段および補正フィルタ設計手段を具備する。測定手段は、出力端子から出力されてマイクロフォンによって収音された測定用の音声信号から出力端子に接続されたイヤフォンの周波数特性を測定する。補正フィルタ設計手段は、測定手段により測定されたイヤフォンの周波数特性と、予め定められた目標周波数特性とに基づき、低音域から高音域に切り替わる周波数帯域であるクロスオーバー帯域よりも高い高音域またはクロスオーバー帯域よりも低い低音域の一方の音域について、イヤフォンから出力される音声の周波数特性を予め定められた目標周波数特性に補正するための補正フィルタを設計する。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークシステムにおいてデータ集約を効率的に行うことができ、ネットワークトラフィックを大幅に削減する。
【解決手段】既知の位置情報を有する複数のノードが相互に伝搬経路を介するネットワーク上で接続されかつ時間同期されたセンサネットワークシステムを用いて、各ノードで測定されたデータを1つの基地局に集約するように収集するセンサネットワークシステムにおいて、基地局は各ノードからの信号の角度推定値と各ノードの位置情報とに基づいて、信号源の位置を計算し、信号源に最も近いノードをクラスタヘッドノードに指定し、信号源の位置とクラスタヘッドノードの情報とを各ノードに送信して各クラスタヘッドノードからホップ数内に位置する各ノードを各クラスタに所属するノードとしてクラスタリングし、指定されたクラスタに属する各ノード毎に、センサアレイで受信した信号に対して強調処理して基地局に送信する。 (もっと読む)


【課題】音声入力モードになったことをユーザに確実に報知する。
【解決手段】状態検出部と、タッチセンサと、マイクロフォンと、制御部とを有する情報処理装置が提供される。上記状態検出部は、当該情報処理装置の第1の状態変化を検出可能である。上記タッチセンサは、ユーザのタッチを検出可能である。上記マイクロフォンは、入力された上記ユーザの音声を音声信号に変換可能である。上記制御部は、上記音声信号を文字情報として認識する音声入力モードを実行可能である。また制御部は、上記第1の状態変化が検出された場合に、上記音声入力モードが準備状態であることを示す第1の画像を出力するための第1のコマンドを生成可能である。さらに制御部は、上記第1の状態変化に続いて上記タッチが検出された場合に、上記音声入力モードが実行可能な状態であることを示す第2の画像の出力するための第2のコマンドを生成可能である。 (もっと読む)


【課題】
風雑音をより低減すること。
【解決手段】
低周波風防の外部に配置された外側マイクと、低周波風防の内部に配置された内側マイクと、各マイクの出力信号を処理するコントローラとを備え、前記コントローラは、測定対象音が存在しない条件下での測定値であって、外側マイクの出力による風雑音の二乗実効値を示す第1の基準値と、内側マイクの出力による残留風雑音の二乗実効値を示す第2の基準値と、両者の差を示す第3の基準値が記録された管理テーブルを有し、測定対象音が存在する条件下で、外側マイクロホン出力と内側マイクロホン出力との差を算出し、算出値を基に管理テーブルを参照し、算出値と第3の基準値が一致する場合、算出値に対応した第2の基準値を管理テーブルから選択し、外側マイクロホン出力と、選択した第2の基準値との差から、測定対象音の二乗実効値を示す実効真値を算出する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも音を出力する出力装置の音の出力を、適切に制御する。
【解決手段】少なくとも音を出力する出力装置の周囲を撮影した撮影画像と、出力装置の周囲の環境音とに基づいて、出力装置の周囲の状況が分析される。そして、出力装置の周囲の状況に応じて、出力装置の音の出力の制御、すなわち、例えば、スピーカの音量の調整や、スピーカが出力する音の利得の調整等が行われる。本技術は、例えば、少なくとも音を出力するTV(テレビジョン受像機)等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】特別に部品を追加することなく、風によるノイズをキャンセリングし、高音質録音を実現する。
【解決手段】制御部(CPU)12は、動画撮影中、スピーカ(圧電)11で音孔から圧力変化(風圧変化)を検出し、マイク(通話用)9、及びマイク(録画用)10からの音声とスピーカ(圧電)11からの圧力変化(風圧変化)とに基づいて、雑音に対して逆相のノイズキャンセラ信号を生成し、音声処理部8を介して、該逆相のノイズキャンセラ信号に相当する音をスピーカ(圧電)11から放射する。スピーカ(圧電)11からは、マイク(通話用)9、及びマイク(録画用)10で取り込まれる雑音を打ち消す音が出力される。 (もっと読む)


【課題】 任意のヘッドホンを用いてヘッドホンによる入力を行うことができる入力装置を簡易に実現する。
【解決手段】 入力装置10は、スピーカユニット21を備えるヘッドホン20に接続される。入力装置10は、スピーカユニット21から出力される電気信号を検出して、予め設定される振動検出パラメータに基づいて当該検出した電気信号から、ユーザの打鍵によるヘッドホン20の振動を検出する打鍵検出部11と、打鍵検出部11によって検出された打鍵に応じて、入力される情報を決定する入力情報決定部12とを備える。 (もっと読む)


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