説明

国際特許分類[H04R3/00]の内容

国際特許分類[H04R3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H04R3/00]に分類される特許

141 - 150 / 3,543


【課題】音の反射やこもり音の発生し易い車室内空間において、「スピーカの位置」と「耳」とが離れていても、正確な「音の立体定位」が可能な立体音響装置を提供する。
【解決手段】再生用音源部4が保存するバイノーラル録音は、超音波変調した音を録音用超音波スピーカ6からダミーヘッド1に与えて録音したものであるため、クロストークが抑えられ、音の定位情報が明確なバイノーラル録音を得ることができ、発音方向の定位性を高めることができる。また、再生用音源部4に保存されたバイノーラル録音を超音波変調した音を、ドライバの頭部αから離れた位置に設置した再生用超音波スピーカ7からドライバの左右のそれぞれの耳に向けて与えることで、発音方向の定位性に関わる「音の3D情報」をドライバの「耳」に正確に与えることができ、音の反射やこもり音の発生し易い車室内においてヘッドフォンを用いなくても正確な「音の立体定位」を再現できる。 (もっと読む)


【課題】設置の自由度の高いスピーカアレイ装置を提供する。
【解決手段】スピーカアレイ装置1は、床や台の上に設置する際に、下方に向ける設置面(底面)として、複数の面を選択することが可能であり、スピーカアレイ65の設置方向を変更することができる。例えば、直方体型のスピーカアレイ装置1の場合、スピーカアレイ65の各スピーカユニット66を設けた面65Aの周囲の2面65Bまたは65Cを底面として下方に向けて設置することができる。また、スピーカアレイ装置1では、スピーカアレイ65の各スピーカユニット66の個数と間隔が縦方向と横方向で異なる場合には、横置きの場合と縦置きの場合とで、それぞれ異なるパラメータを用いて、各スピーカユニットの放音タイミングを制御して音声ビームを放音する。 (もっと読む)


【課題】指向性が高く小型化が可能なスピーカー装置を提供する。
【解決手段】
第1のスピーカーユニット101は、振動板を所定の方向に向けている。第2のスピーカーユニット102は、振動板を所定の方向に向け、所定の方向に直交する方向に第1のスピーカーユニットと0.17m以上0.51m未満の距離dで離間する。第3のスピーカーユニット103は、振動板を所定の方向と反対の方向に向け、所定の方向と反対の方向に第1のスピーカーユニットと距離dで離間する。第4のスピーカーユニット104は、振動板を所定の方向と反対の方向に向け、所定の方向と反対の方向に第2のスピーカーユニットと距離dで離間する。供給部は、音声信号を第1及び第2のスピーカーユニットへ同位相で供給するとともに、第3及び第4のスピーカーユニットへ逆位相の音声信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】音声信号のミキシングバランスの状態を高齢者の聴感に合わせて自動調整することが可能なミキシングバランス自動調整装置を提供する。
【解決手段】NRレベルを検出するNRレベル検出部20と、BGMレベルを検出するBGMレベル検出部30と、NR統計値を算出するNR統計値算出部2と、BGM統計値を算出するBGM統計値算出部3と、BGMレベルとNRレベルの差を算出するレベル差算出部41と、NRレベルとBGMレベルに応じて評価信号としてレベル差とBGMレベルのいずれかを選択する評価信号選択部42と、評価信号の平均値を算出する評価信号平均値算出部43と、NR統計値およびBGM統計値に応じて定まる閾値と評価信号平均値に応じてBGM信号に対するゲインを算出するゲイン算出部5と、NR信号およびゲインを乗算したBGM信号を出力する音声出力部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 より高品質の音響を実現することができる音響制御装置、音響補正装置、及び音響補正方法を提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る音響制御装置は、オーディオ信号を補正する音響補正部を備える音響補正装置に接続される音響制御装置であって、前記オーディオ信号を受信する第1の受信部と、環境音を受信する第2の受信部と、前記第2の受信部で受信された前記環境音に基づいて仮ゲインを算出する仮ゲイン算出部と、前記第1の受信部で受信された前記オーディオ信号の主成分の音種を判別する音種判別部と、前記第1の受信部で受信された前記オーディオ信号の主成分の音種が音楽であると判別された場合、前記仮ゲイン算出部で算出された前記仮ゲインを安定化させてゲインを設定するゲイン制御部と、前記ゲイン制御部で設定された前記ゲインを前記音響補正装置の音響補正部に出力する出力部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】なるべく少ない数のスイッチング素子で差動信号の駆動信号を生成して、その駆動信号によって容量性負荷を駆動することのできる駆動用ドライバ、駆動用アンプおよび情報機器を提供する。
【解決手段】圧電スピーカー駆動用アンプ14は、キャパシタ41から圧電スピーカー15に転送されたエネルギーを抵抗等でなるべく消費させずに、圧電スピーカー15を駆動するためのエネルギーに再利用する。その際に、ゲートドライバ回路23は、第1フェーズから第4フェーズまでの各動作フェーズに合わせて、スイッチング駆動回路24のPMOSトランジスタ45〜49の導通状態を切り換える。これによって、圧電スピーカー駆動用アンプ14は、なるべく少ない数のスイッチング素子で、差動信号の駆動信号を生成して、その駆動信号によって圧電スピーカー15を駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】 選択画面などを表示するディスプレイが無くても、簡単な構成で、タッチ型操作子に割り当てる操作対象のパラメータを切り替えることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 ユーザが指などでタッチするための所定の領域を有し、ユーザが該タッチした指などを前記所定の領域内で移動させることで操作対象のパラメータの値の制御を可能とするパラメータ制御装置であって、ユーザにより為された操作が、操作対象のパラメータの値を制御するための第1の操作態様の操作か、または、それとは異なる第2の操作態様の操作かを判定し、第1の操作態様の操作が為されたときには、その操作内容に応じて、操作対象のパラメータの値を変更し、第2の操作態様の操作が為されたときには、その操作内容に応じて、操作対象のパラメータの種類を切り替える。 (もっと読む)


【課題】超音波の放射効率の低下を防いで、雨水の通過を困難にできるルーバーを搭載した超音波スピーカを提供する。
【解決手段】複数の羽板5の各間には、水平隙間αと傾斜隙間βの両方が設けられる。水平隙間αは、水平方向で、且つ超音波の放射軸方向に沿う隙間であり、水平板部5aの間に設けられる。傾斜隙間βは、超音波放射器3の配置方向に向かって登り勾配となる隙間であり、傾斜して設けられた傾斜板部5bの間に設けられる。これにより、羽板5の枚数の増加を抑えて各羽板5間の「雨水の通過幅」を小さくすることができ、雨水がルーバー6を通過するのを困難にすることができる。このため、ルーバー6は、超音波の放射効率の低下を防いで、雨水の通過を困難にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロス付近においてもスイッチングの動作周期に基づく時間内にエネルギーの転送が終了するような駆動信号を生成して、その駆動信号によって容量性負荷を駆動するための各動作フェーズの動作を本来の動作時間通りに行うことのできる駆動用ドライバ、駆動用アンプおよび情報機器を提供する。
【解決手段】ゲートドライバ回路23は、駆動信号VCN,VCPがゼロクロス付近の範囲RZにあるときに、PMOSトランジスタ47,49およびNMOSトランジスタ50,51の導通状態を切り換える。これによって、圧電スピーカー駆動用アンプ14は、動作状態を、通常動作状態からゼロクロス動作状態にする。そして、その駆動信号VCN,VCPによって圧電スピーカー15を駆動するための各動作フェーズを、本来のスイッチング動作周期に基づく時間通りに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 楽曲データ編集作業中に画面の拡大/縮小と再生制御とを効率的に行なう。
【解決手段】 コントローラーのスライダー上でピンチ操作を行うと、操作点が2箇所と判断されて2点間距離の変化速度と変化量に応じて、DAW画面のズームインあるいはズームアウトが行われるようになる。また、コントローラーのスライダー上でスライド操作を行うと、操作点が1箇所と判断されてスライダーの移動速度や移動量の操作内容に応じてDAW機能が制御されるようになる。 (もっと読む)


141 - 150 / 3,543