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国際特許分類[H04W64/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ネットワーク管理,例.モビリティマネージメント,のためのユーザまたは端末の位置検出 (428)

国際特許分類[H04W64/00]に分類される特許

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【課題】送信電力の出力レベルが低レベルでも精度が劣化しないように調整することができる無線送受信装置を提供する。
【解決手段】制御部120は、伝搬距離算出処理部110aから無線伝搬距離を入力すると、経路選択データテーブル130aから無線伝搬距離に対応する選択経路を選択し、選択経路を設定した選択制御信号150を固定ATT経路切替SW143と固定ATT経路切替SW147に出力する。固定ATT経路切替SW143と固定ATT経路切替SW147は、選択制御信号150に基づいて経路を切り替える。制御部120は、信号処理部110から無線局Bの受信電力を入力し、この受信電力を基準として検出した伝搬路の減衰量により送信信号の送信電力を調整するための送信電力の出力レベル設定値を利得制御信号151に設定し、VATT148に出力する。VATT148は、利得制御信号151に基づいて送信電力の出力レベルを制御する。 (もっと読む)


【課題】端末機能を現在位置に応じて自動的に規制するためには、自端末の位置と規制エリアの位置とを比較するための処理量および消費電力が増加すること。
【解決手段】規制エリア情報記憶手段14は、無線基地局がカバーする1以上のセルの識別子に対応して、セル内に存在する規制エリアの位置情報を記憶する。セル検出手段12は自端末が在圏するセルを検出する。判定手段15は自端末が在圏するセルに規制エリアが存在するか否かを判定する。位置測定手段13は自端末の位置情報を測定する。位置比較手段16は自端末が在圏するセルに規制エリアが存在する場合に、自端末の位置情報と自端末が在圏するセルの規制エリアの位置情報とを比較する。規制手段17は上記比較により自端末が規制エリア内に存在することを検出した場合に、自端末の機能を規制する。 (もっと読む)


【課題】 ビル内や地下街等においても精度の高い端末の位置情報を確実に取得することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 基地局装置1と、基地局装置に接続する中継局装置2と、中継局装置2に接続すると共に移動可能な端末装置9と無線通信を行う複数のアンテナ装置3とを備えた無線通信システムにおいて、アンテナ装置3又は中継局装置2が、受信した上り信号を復調して、上り信号に含まれる端末装置の識別番号を取得する復調部33と、取得された端末装置9の識別番号に、当該上り信号を端末装置9から受信したアンテナ装置3の識別番号を付加して基地局装置1宛に送信する合成部35とを備えた無線通信システムとしている。 (もっと読む)


【課題】アンテナのチルト角や送信電力を一元的に自律設定することが可能な基地局及び基地局の自律設定方法を提供する。
【解決手段】チルト角設定部22により、X2インタフェース15を介して、隣接リストに登録されている複数の隣接基地局からそれぞれの隣接基地局の位置座標、アンテナ高及びアンテナのチルト角を取得し、また、GPS受信部25からの受信データに基づき当該基地局1の位置座標及びアンテナ高を取得し、これら取得した情報(即ち、隣接基地局の位置座標、アンテナ高及びアンテナのチルト角、並びに、当該基地局1の位置座標及びアンテナ高)に基づき、各隣接基地局に対する当該基地局1のアンテナ31のチルト角を推定し、推定したチルト角の中で最大となるチルト角を設定チルト角として、チルト角可変機構26を用いてアンテナ31のチルト角を設定する。 (もっと読む)


【課題】移動受信のためのビデオマップを作成する。
【解決手段】移動受信のためのビデオマップを作成する方法および装置であって、基地局にもっとも近い関心のポイントを有する領域のビデオマップを作成すること、および、専用のチャンネルを介してビデオマップを繰り返し送ることを含む方法および装置を記載する。また、移動受信のためのビデオマップを受信する方法およびシステムであって、専用のチャンネルに合わせること、および専用のチャンネルを介してビデオマップを受信することを含む方法およびシステムを記載する。最後に、関心のポイントに関する位置を決定する方法および装置であって、専用のチャンネルを介してビデオマップを受信すること、Moving JPEG画像をビデオマップに重ねること、および車両移動をビデオマップに追跡記録することを含む方法および装置を記載する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク送出するデータに位置情報を付与するか否かについて、ユーザの手動操作を必要とせずに、装置側で自動的に判断して実行する情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】自装置又は所定の装置の位置を示す位置情報が付与されたデータがネットワークへ送出される動作を検知する送出動作検知手段と、動作が検知された場合に、データに付与された位置情報が、予め登録された区域内であるか否かを判定する位置情報判定手段と、判定の結果、位置情報が区域内である場合は位置情報を秘匿し、位置情報が区域内ではない場合は位置情報を秘匿しないようにする制御を、データのネットワーク送出前に行う秘匿制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】様々な移動状態にあっても、できる限り測位部の起動回数を低減させることによって、バッテリの消費電力を低減させる測位起動制御方法等を提供する。
【解決手段】フラグを「起動状態」に設定した後、加速度センサの加速度データに基づいて、「停止」「電動車搭乗」「その他」のいずれかの移動状態であるかを推定する移動状態推定処理を実行し、現在位置を測位するべく測位部を起動し、移動状態が「停止」「電動車搭乗」である場合、フラグを「休止状態」に設定する。フラグが「休止状態」である場合、以前の移動状態が「停止」であって、広域通信インタフェース部による基地局識別子に変更がある場合、フラグを「起動状態」に設定し、又は、以前の移動状態が「電動車搭乗」であって、広域通信インタフェース部による基地局識別子に変更がない場合、フラグを「起動状態」に設定する。これら処理を繰り返すように実行する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク環境に応じて測位方式を適切に選択できる無線端末装置及び位置測位方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、複数の測位方式のいずれかを選択して位置測位を行う測位部34を備え、測位部34は、位置測位を要求された際に、所定の測位サーバと通信可能なCDMAで位置登録されている場合、要求された測位方式により位置測位を行い、所定の測位サーバと通信不可能なLTEで位置登録されている場合、測位サーバを利用しないStandalone方式により位置測位を行う。 (もっと読む)


【課題】中継局との通信確立を要求する無線通信端末が所定の領域にあるか否かを判定し、所定の領域に位置する無線通信端末を優先的に接続することで、中継局の本来の目的を確実に遂行することが可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明の中継局600は、無線通信端末110と基地局120との通信を中継可能な中継局600であって、アダプティブアレイ機能を有するアンテナを介して無線通信端末110からの通信接続要求があった場合に、該通信接続要求があった無線通信端末110が所定の領域にあるか否かを、アダプティブアレイ機能によって導出された通信接続要求があった無線通信端末の方向が、予め保持された所定の領域を示す方向に含まれるか否かで判定し、所定の領域にあると判定した無線通信端末110との通信確立を優先する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の位置を推定するための方法および装置を提供する。
【解決手段】方法は、推定されるべき位置において機器によって検出される少なくとも1台の無線送信機の識別情報を含む観測を受信するステップと、観測をレコードの集合の内容と比較するステップと、観測とレコードとの間の個々の第1および第2の適合を検出するステップと、対応する位置を検索するステップとを含む。方法は、第1の適合および第2の適合の品質特性と、個々のレコードの供給源の指標とにより、第1の位置推定値および第2の位置推定値の少なくとも1つに基づいて電子機器の位置を推定するステップを含む。 (もっと読む)


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