説明

国際特許分類[H05B33/14]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | エレクトロルミネッセンス光源 (27,371) | 実質的に2次元放射面をもつ光源 (12,071) | エレクトロルミネッセンス材料の配置あるいは化学的または物理的組成によって特徴づけられたもの (1,546)

国際特許分類[H05B33/14]に分類される特許

1,031 - 1,040 / 1,546


【課題】中間電極を用いない構造において多色発光させることができるEL表示装置を提供する。
【解決手段】電極間に、一定電圧であるオフセット電圧72を示す波形と、オフセット電圧72を示す波形の後に続く波形であると共に、発光層を発光させる発光電圧73を示す波形と、が連結して構成される電圧波形71の電圧を印加し、オフセット電圧72の電圧値を変えて発光層の発光色を変化させる。 (もっと読む)


【課題】表示品位を向上させるためのEL表示装置の検査方法を提供すること。
【解決手段】各画素は駆動用トランジスタとEL素子15が形成されている。画素はマトリックス状に配置され、各画素はソース信号線18に接続されている。任意の画素行を選択し、ソース信号線18に定電流を流すと、定電流は駆動用トランジスタからソース信号線18に流れる。ソース信号線18の電位は、駆動用トランジスタのゲート端子電位と一致する。複数の前記ソース信号線18から少なくとも1つのソース信号線を選択し、選択されたソース信号線に定電流を印加した状態で、ソース信号線の電位を出力することにより、駆動用トランジスタのゲート端子の電位を取得できる。 (もっと読む)


【課題】発光装置の高精細化が進んでも、対向電極の電位降下に起因する輝度の勾配が視認されてしまうのを防ぐことが出来、なおかつ工程数を増やさずに補助電極を形成する。
【解決手段】基板上に第1の絶縁膜を形成し、前記第1の絶縁膜上に第1の電極及び補助電極をそれぞれ形成し、前記第1の電極の端部及び前記補助電極の端部を覆うように第2の絶縁膜を形成し、前記第2の絶縁膜において、前記第1の電極を露出させる第1の開口部、及び前記補助電極を露出させる第2の開口部を形成し、前記第1の開口部において前記第1の電極と電気的に接続される電界発光層を形成し、前記電界発光層と重なり、かつ前記第2の開口部において前記補助電極と電気的に接続される第2の電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】発光材料として無機化合物を用いた発光素子において、従来よりも発光効率の高い発光素子を作製することにより、低電圧駆動が可能な発光素子を提供することを目的とする。
【解決手段】無機化合物を用いた発光素子の発光層におけるキャリアの数を増やすためにキャリア供給層を新たに設けることにより、発光層において発光中心(原子)が励起される確率を高め、発光効率を高めると共に発光素子もしくは発光装置の駆動電圧を低減させる。 (もっと読む)


【課題】遷移金属や希土類元素などの発光付活元素の溶出が少なく、安定して発光体を製造できる発光体およびその製造方法、ならびに当該発光体を用いた発光素子を提供する
【解決手段】基板上に、第1バルブ金属陽極酸化膜と、第2バルブ金属陽極酸化膜とが順次設けられた構造を備える発光体であって、前記第1バルブ金属陽極酸化膜が発光付活元素を含有することを特徴とする発光体、および、基板上に、発光付活元素を含有する第1バルブ金属膜と、第2バルブ金属膜とを順次設け、第1バルブ金属膜と第2バルブ金属膜とを陽極酸化することを特徴とする発光体の製造方法、ならびに当該発光体を用いた発光素子。 (もっと読む)


【課題】高分子フィルム等の薄膜形成用基材表面に所定のパターンを有する薄膜を、スパッタリング法により形成するに際し、高品質なパターンを効率よく形成することができるマグネトロン型スパッタ装置、及び成膜方法を提供する。
【解決手段】内側に磁場発生手段と冷却手段とが設置され、外周面にスパッタ材料の層が形成されてなる、円筒形状のマグネトロン型回転カソードターゲットと、外周面に所定のパターンで形成された開口を有し、前記ターゲットの外周を取り囲むように、前記ターゲットと離間して設置された円筒形状のマスク部材とを備え、前記マスク部材の外周面に薄膜形成用基材を配置した後、前記ターゲットの内部を冷却手段により冷却し、該ターゲットを円筒軸の周りに回転させながら放電を行うことにより、前記薄膜形成用基材の表面に所定のパターンを有する薄膜を成膜するマグネトロン型スパッタ装置、及びこの成膜装置を用いる成膜方法。 (もっと読む)


【課題】輝度の経時変化を抑制し、電流効率が高く表示品質の高い発光装置を提供することを課題とする。
【解決手段】一対の電極間に少なくとも一層の発光層を有する発光ユニットが複数個直列に接続された発光素子を複数備えた発光装置であって、一の発光ユニットと他の発光ユニットとの間には、該発光ユニット内に中間導電層が設けられている。発光層は、第2族の元素と第16族の元素を含む化合物または第12族の元素と第16族の元素を含む化合物である母体材料と発光中心である不純物元素とを含んでいる。この構成により、電流密度を高めることなく、発光輝度を高めることができる。また、発光素子の隣接間リーク電流を抑えることができる。すなわち、マトリクス状に画素を配列させた表示装置において、画素間のクロストークの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】柔軟性とガスバリア性能を併せ持つ発光素子を提供することにある。
【解決手段】基板の少なくとも一部が、層状珪酸塩結晶片が積層した構造からなる基板と、該基板上に形成された発光層とを有することを特徴とする発光素子。 (もっと読む)


【課題】容量型ディスプレイ素子に電荷が残留することにより生じる寿命劣化や発光不良を防止する。
【解決手段】複数の走査電極と複数のデータ電極とが交差する複数の交差部に容量型ディスプレイ素子がマトリックス配置されている。走査側駆動回路19は複数の走査電極に走査電圧を供給し、データ側駆動回路21は複数のデータ電極にデータ電圧を供給する。放電部1は、走査側駆動回路が複数の走査電極に走査電圧を供給した後、走査電圧が供給されていない期間内に、複数の走査電極の全て又は一部を選択し、選択した走査電極に対応する全ての容量型ディスプレイ素子に残留した電荷を一斉に放電させる。 (もっと読む)


リン光体粒子の収集物は、結晶化度のような向上した物質特性に基づいて向上した性能を達成する。これらのような向上したサブミクロンリン光体粒子でディスプレイ装置が形成できる。向上した処理方法は、向上したリン光体粒子に寄与し、高結晶性及び高い粒子サイズ均一性を有することができる。サブミクロン粒子収集物の粉末から分散物及び複合材が効果的に形成できる。
(もっと読む)


1,031 - 1,040 / 1,546