説明

国際特許分類[H05B6/64]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 電界,磁界または電磁界による加熱 (6,761) | マイクロ波を用いた加熱 (1,331)

国際特許分類[H05B6/64]の下位に属する分類

国際特許分類[H05B6/64]に分類される特許

81 - 90 / 206


【課題】加熱室の底壁面に略対称に配置した給電部間の位相差制御によりマイクロ波分布を操作することで、様々な被加熱物を高効率に加熱する装置を提供する。
【解決手段】発振部1a、1c、電力分配部2a、2c、増幅部4a〜4d、被加熱物9を収納する加熱室8、加熱室8の底壁面に配置されマイクロ波を放射する給電部5a〜5d、マイクロ波伝播路に挿入した位相可変部3a〜3dを備え、給電部5a〜5dより放射されるマイクロ波の位相差および発振周波数を最適制御することにより、様々な被加熱物9に対して反射電力を最小に抑制し高効率な加熱を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】食品の加熱中の変化に応じて反射波が最小になる周波数が変化すること。
【解決手段】加熱室5へ供給される入射波電力、または加熱室5から戻ってくる反射波電力を制御部レベルの小信号に減衰させるための入射波または反射波の検波回路12a〜12dにおいて、低電力で動作するプリサーチ期間は検波回路12a〜12dへの減衰効果を少なめにしつつ電圧印加を低くし、実際に被加熱物9を加熱する大電力で動作する本サーチ期間は、減衰効果を大きくして同じく電圧印加を低くして加熱中常に制御部4で入射波及び反射波を制御監視することを可能にし、半導体素子を破壊から阻止することを可能にすると伴に、反射波が大きくなった時だけ低出力でのプリサーチを実施する構成であるためプリサーチ期間の頻度を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱室の底壁面に略対称に配置した給電部間の位相差制御によりマイクロ波分布を操作することで、様々な被加熱物を高効率に加熱する装置を提供する。
【解決手段】発振部1a、1c、電力分配部2a、2c、増幅部4a〜4d、被加熱物9を収納する加熱室8、加熱室8の壁面に配置されマイクロ波を放射する給電部5a〜5d、マイクロ波伝播路に挿入した位相可変部3a〜3dを備え、給電部5a〜5dより放射されるマイクロ波の位相差および発振周波数を最適制御することにより、様々な被加熱物9に対して反射電力を最小に抑制し高効率な加熱を実現させることができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、送風ファンによるマイクロ波照射装置の冷却性能を低下させず、しかもゴミ容器からの悪臭の漏出を防ぐことができる生ゴミ処理装置を提供することにある。
【解決手段】 送風ファン5の送風をマイクロ波照射装置4に作用させてから処理槽2の送風口14に供給する主送風路19を形成し、主送風路19におけるマイクロ波照射装置4よりも下流に分岐送風路23を備えた。分岐送風路23には、オリフィス24が備えられている。 (もっと読む)


【課題】食品の加熱中の変化に応じて、反射波が最小になる周波数が変化してしまう。
【解決手段】複数の半導体発振部1a〜1dに繋がる出力部2a〜2dを有するマイクロ波発生部3a〜3dと、加熱室5と反射波レベルを常時監視する反射波モニター部6a〜6dと、その信号を受け出力をコントロールする制御部4と、破壊に至らないためのしきい値10とを備え、反射波モニター部6a〜6dの信号の各々の値がしきい値10を超えると半導体発振部1a〜1dの出力をしきい値10以下になるように負帰還制御をかけることで半導体を破壊から阻止する。 (もっと読む)


【課題】複数の給電部それぞれから放射されるマイクロ波を最適に結合させて、被加熱物を所望の状態に加熱する。
【解決手段】加熱室10の底壁面13の略中央に加熱室の外側に向かって凸とした略四角形の凸部16を形成し、凸部16の各側壁面に給電部17a〜17dを配する。マイクロ波発生手段20から各給電部17a〜17dに供給されるマイクロ波の位相は制御部31が制御する。各給電部17a〜17dから放射されたマイクロ波は、凸部16内で衝突し結合して、位相変化に応じた特有の放射分布を形成する。この放射分布を利用して凸部16上方に載置された被加熱物を所望の状態に加熱する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物が載置されていない状態での加熱動作を防止する。
【解決手段】発振部2、電力増幅部3、被加熱物7を収納する加熱室6、加熱室6の壁面に配置されマイクロ波発生部の出力が伝送されそのマイクロ波を加熱室6内に放射供給する給電部5、給電部5から電力増幅部3に反射される電力を検出する電力検出部4を備え、被加熱物7なしのときの反射電力の周波数特性を制御部8が記憶しており、測定値と記憶値を比較することによって被加熱物7の有無を判定し、被加熱物7なしでの加熱動作を防止するので、マイクロ波処理装置の損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】小型で、かつ、大気圧で低い消費電力によりプラズマを生成できる低電力携帯用マイクロ波プラズマ発生器を提供する。
【解決手段】低電力携帯用マイクロ波プラズマ発生器は、同軸ケーブル10、外部導体4、連結導体2、連結部材1、及び放電チップ5を備える。同軸ケーブル10は、第1の内部導体7及び第1の内部導体7を取り囲む誘電体材料6を備える。外部導体4は、同軸ケーブル10を取り囲む。連結導体2は、ガス流入管3を備え、同軸ケーブル10の一端で第1の内部導体7と外部導体4とを電気的に繋ぐ。連結部材1は、外部導体4を貫通して第1の内部導体7と接続部9で電気的に繋がる第2の内部導体8を備える。放電チップ5は、同軸ケーブル10の他の一端に取り付けられ、同軸ケーブル10でプラズマを生成する時に消費電力を最小限とする。 (もっと読む)


【課題】セラミック体を加熱する際に、工程時間を短縮し、加熱速度を高め、従来より低い温度で焼結できる装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】単一モードマイクロ波加熱室を画定する照射装置12と;前記室内に配置される断熱構造体16と;セラミック体よりも低いマイクロ波結合温度を有する断熱構造体内に配置されたサセプタ20と;前記サセプタに隣接して配置されたセラミック体22と;マグネトロン24と;および温度測定装置28とから構成されるセラミック体の焼結装置である、さらにセラッミク体を焼結する際に、該装置を用いて、加熱温度、加熱時間、加熱速度、冷却速度を所定条件とした方法である。 (もっと読む)


【課題】トナーが効率良く照射エネルギーを取り込み、短時間での昇温定着ができるトナー及び、それを用いた省エネ化した実用性のある画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明のトナーは、コア材と該コア材を被覆する第1のシェル(又は被覆殻)材とからなるカプセルを有するトナーであり、該コア材は水、尿素、及びトナーを構成する樹脂を溶解又は膨潤させる溶剤を含む溶液であり、トナーの定着の際にマイクロ波が照射されて該溶液が発熱して該シェルから溶出させて、該トナーを被記録媒体上に定着させることを特徴とし、画像形成装置は、マイクロ波の照射装置を具備し、上記トナーを用いるものである。 (もっと読む)


81 - 90 / 206