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国際特許分類[H05B6/64]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 電界,磁界または電磁界による加熱 (6,761) | マイクロ波を用いた加熱 (1,331)

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【課題】マイクロ波によって被処理材を均一にムラなく加熱することができるとともに、小型化及びコスト低減を可能にするマイクロ波加熱装置及び加熱方法を提供する。
【解決手段】被処理材22を加熱するための加熱室11と、マイクロ波18を発生させるマグネトロン15と、マグネトロン15にマイクロ波18を発生させる電圧を印加する電圧印加手段16とを備えるマイクロ波加熱装置において、加熱室11は六つの外壁19a〜19fで囲まれる箱体として形成されているとともに、六つの外壁19a〜19fの室内側を向いている各内面119,119…を、各内面119,119…同士が互いに非平行で、かつ、各内面119,119…において反射するマイクロ波18の入射角と反射角が非共役となるようにして設けた。 (もっと読む)


【課題】ノーマリーON型のFETをもった半導体発振のマイクロ波処理装置でドアの開閉や電圧の動揺なのでも破壊しないでかつマイクロ波漏洩をおこさないようにした安全性および信頼性の高いたマイクロ波処理装置を提供する。
【解決手段】ドアと連動して接点が開閉する第一のドアスイッチ22と第二のドアスイッチ14を設け二重の発振停止装置を具備するとともに直接後段の電源部17の電力を遮断しても電気二重層コンデンサからなる電荷蓄積部23が独立してゲートバイアス電圧を維持するためドレイン−ソース間が貫通し半導体を破壊するという現象を生じない高い信頼性をもったマイクロ波処理装置を提供できるとともにドアスイッチが交流電流を遮断する構成をとることができるため安価なマイクロスイッチを利用できシステム全体を安価に構成し経済性の面でも優れたマイクロ波処理装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】単一の高周波照射部を用いる場合でも、微粒子捕集部を均一に加熱し、微粒子捕集部の溶損を低減し、微粒子捕集部の再生が図られる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置10は、高周波照射部13から照射されたマイクロ波を微粒子捕集部12側へ反射するタービン16および段差部23を有している。タービン16の翼面28は、排気通路14の中心軸に対し傾斜している。そのため、タービン16が回転すると、高周波照射部13から照射されたマイクロ波が反射する翼面28の位置は変化する。これにより、タービン16が回転すると、タービン16で反射したマイクロ波は、伝搬長が変化し、微粒子捕集部12における位相が変化する。その結果、タービン16で反射したマイクロ波の電界が集中する部位は、タービン16の回転にともなって微粒子捕集部12に対し移動する。これにより、マイクロ波は、微粒子捕集部12に対し均一に照射される。 (もっと読む)


【課題】導体のトレイ上に効率的にマイクロ波を供給することができるマイクロ波加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室51内にマイクロ波を供給する放射手段54と、トレイ65の外周70を加熱室51の壁面と近接させて脱着可能に設けられ加熱室51を分割する導体製のトレイ65と、縁部66の外周70からマイクロ波の1/4波長より大きな間隔をあけて縁部66に設けられマイクロ波を通過させる通過孔67を備えた構成により、通過孔67を通過するマイクロ波と縁部66の外周から回りこむマイクロ波がトレイ65上で逆位相になって互いに打ち消しあうことを防ぎ、効率的にトレイ65上にマイクロ波を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】プロペラファンの近傍に位置するインバータートランス基盤をプロペラファンの角度と周辺の構成によって冷却効率を高め確実な温度保護と耐久性の優れた加熱装置を提供すること。
【解決手段】本発明の高周波加熱装置は、非加熱物を収納して加熱する加熱庫4と、機械室内を冷却する為のプロペラファン3と、プロペラファン3を回転駆動させるファンモーター2とその上に保持された高圧電圧を発生させるインバータートランス基盤6と、インバータートランス基盤6を収納保持するプリントベース板7と、高周波を発振させる高周波発振器5が配置されファンモーター2を取り付ける機械室の壁面1が傾斜し、ファンモーター2のプロペラファン3が、インバータートランス基盤6に向けられた角度で保持する冷却構成となるので、インバータートランス基盤6の冷却風の流れがスムーズとなり、冷却効率が良くなる結果となる。 (もっと読む)


【課題】高周波加熱装置において、妨害電波の放出を抑制すること。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室1と、加熱室1に収納された被加熱物を加熱するマグネトロン2(高周波発生装置)と、マグネトロン2に電源を供給する高周波電源3と、高周波電源3を取り付ける底板5と、電源を供給する電源コード6と、全体を覆うカバー4を備え、カバー4内部に露出しているアース線6aをシールドチューブ7で覆い、その両端を接地させる構造とする。これによって、カバー4内部でマグネトロン2などから発生した妨害電波が、カバー4外部へ放出することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】反射電力を最小とする2箇所の給電部間の位相差より、被加熱物の配置を検知することで、最適な加熱条件を把握でき、さまざまな形状・種類・量の異なる被加熱物を短時間で所望の状態に加熱し、同時に効率よく動作するマイクロ波処理装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波は、2波長以下の間隔に配置した2箇所の給電部5a、5bから加熱室8に放射される。加熱室8から戻る反射電力を最小にする位相差より被加熱物の配置を検知して、最適な加熱条件で制御することで、さまざまな形状・種類・量の異なる被加熱物を短時間で所望の状態に加熱し、同時に効率よく動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁波加熱手段の被加熱物を収容する収容部が黒鉛などの電気伝導体材料により形成される場合であっても、被加熱物を効果的に加熱することができるとともに、被加熱物からの熱放射を防止することのできる断熱構造を有する電磁波加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱物2が収容される収容部と、前記収容部の外側に配置される電磁波出射手段11と、前記電磁波出射手段からの電磁波を前記収容部へ導く誘導部13を有し、導入部124は、前記収容部の厚み方向に貫通する孔部として形成されており、上方部を下方に沿って徐々に狭まるテーパ形状に、下方部を下方に沿って徐々に広がるテーパ形状に形成することにより、前記電磁波の経路に沿って形成され、前記誘導部が、電磁波を一点に集束させる集束ミラーであり、前記集束ミラーにより集束される電磁波の焦点が、前記導入部内に位置する。 (もっと読む)


【課題】使用者が加熱室照明の光源を眩しく感じないように、不透明シートを適宜貼り付けながら、加熱室の奥も明るい使用性の高い加熱調理機器を提供する。
【解決手段】加熱装置本体1に具備された加熱室2の開閉扉3のドアスクリーン穴8と加熱室壁面の採光用小穴6と照明用光源ユニット7とが、幾何学的に一直線になるエリアに関しては、不透明シート9で使用者の眩しさを抑えながら、加熱室2内奥については、透明シートで明るさを確保する。上記構成から明らかなようにこの加熱調理機器では、加熱中に使用者が加熱室2を覗いても、眩しさを防ぐシートがあり、使用者の不快感なく操作することができる。 (もっと読む)


【課題】調理に適した庫内サイズを持った高周波加熱装置を複数個使い、同時に別の調理物を調理するとともに、一つの高周波加熱装置で得られたベストの調理プログラムを、配線又は無線等により他の高周波加熱装置に伝送することにより、より調理性能の良い、好みにあった調理を可能とする。
【解決手段】加熱室と、加熱室内の被加熱物を加熱する加熱手段と、加熱室を開閉する扉と、加熱手段を制御する制御部と、加熱手段の駆動を制御する操作部とを備え、本体の外装枠15の天面に突起又は、窪み16を設ける。 (もっと読む)


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