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国際特許分類[H05H1/24]の内容

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【課題】長時間安定したプラズマを放出する。
【解決手段】電極ピン38は、プラズマ発生ノズル31から放出されるプラズマ中のイオンを取り込み、電流計961は、電極ピン38により取り込まれたイオンのイオン電流値を測定し、センサ入力部96に出力する。PWM制御部901は、センサ入力部96から出力されたイオン電流値が、目標イオン範囲に属するように、マイクロ波出力制御部91にPWM信号を生成させ、マイクロ波のパワーを調整する。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を特別に用いることなく油と水とを十分に混合、乳化させたエマルジョンが得られるようにする。
【解決手段】プラズマ放電処理油生成装置は、油を貯留した液槽Vと、この液槽の油面上の空間に配設される放電用の陽電極Pと、この液槽の油中に少なくとも一部を臨ませた陰電極Mと、その陰電極Mより油中に電子を過度に放出させて陽電極Pと油面との間でプラズマ放電を生じさせ得るように該陽電極Pと陰電極Mとの間で高電圧放電を行うための高電圧放電手段Eとを備える。 (もっと読む)


【課題】処理対象とされるワークWにプラズマ化されたガスであるプルームを照射して所定の処理を施与するワーク処理装置において、プルームを広い範囲に均一に照射するためのプラズマ発生ノズルの回転機構を小さくかつ簡単なものにすることができるだけでなく、プラズマ発生ノズルにおいて発生するプルームをより安定したものにする。
【解決手段】プラズマ発生ノズル31は、マイクロ波を受電してその受電エネルギーに基づいてガスをプラズマ化する内部導電体32と、内部導電体32で発生するプルームPをプラズマ発生ノズル31の内部に覆うようにプラズマ発生ノズル31の先端に設けられた回転可能な回転板36とを備え、この回転板36は、回転板36が覆っているノズル内部のプルームPをノズル内部からノズルの外へと噴出可能な噴出管38を備えるとともに、噴出管38から噴出されるプルームPの反力により自転可能とされている。 (もっと読む)


【課題】プラズマ発生ノズルから処理対象とされるワークにプラズマ化されたガスであるプルームを照射して所定の処理を施与するワーク処理装置において、プルーム照射による分解残渣などの塵埃を吹き飛ばすための送風設備をワークの周辺に設ける必要がない簡素で安価な集塵設備を備えたワーク処理装置を実現する。
【解決手段】プラズマ発生ノズル31は、プラズマ化されたガスを放出してワークWの上の塵埃を吹き飛ばすものであり、プラズマ発生ノズル31から放出されるプラズマ化されたガスが吹き飛ばした塵埃を収集する集塵装置120をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力で効率的に、排気ガス中の微量物質を除去する。
【解決手段】陽極13と陰極14との間にプラズマ放電を発生させるためのプラズマ放電装置において、プラス側にのみパルス状の電圧波形を有する非対称の波形であって、放電基底電圧をマイナス電圧に設定した放電波形を生成する波形生成手段16と、波形生成手段16で生成された放電波形の電圧を出力する出力手段16と、出力手段16の出力を所定の増幅率で増幅し、陽極13と陰極14との間に印可する増幅手段15とを備えた。 (もっと読む)


本発明の主題は、レーザアブレーションにもとづくコーティング方法であって、基材とアブレーションされるターゲットとの間の距離が例外的に小さいコーティング方法に関する。この短い距離は、基材のコーティングを、工業的規模においても、好ましくは低真空あるいは非真空の雰囲気のもとですら可能にする。本発明は、あらゆる大型サイズの物体または種々の形状を有する物体の最適なコーティングに関して好ましい。
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【課題】ノズル部の交換作業やメンテナンス作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】ワーク処理装置Sは、マイクロ波を発生するマイクロ波発生装置20と、マイクロ波を伝搬する導波管10と、導波管10により伝搬されるマイクロ波を受信し、そのマイクロ波のエネルギーに基づき所定の処理ガスをプラズマ化して放出するノズル部31aとを備えている。そして、ノズル部31aは、導波管10に対して着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】プラズマ発生ノズルの耐久性を向上させることが可能なプラズマ発生装置を提供する。
【解決手段】プラズマ発生装置PUは、マイクロ波を発生するマイクロ波発生装置20と、マイクロ波を伝搬する導波管10と、導波管10のワークWとの対向面に設けられたプラズマ発生部30とを具備し、該プラズマ発生部30には、マイクロ波を受信しそのマイクロ波のエネルギーに基づきプラズマ化したガスを生成して放出するプラズマ発生ノズル31が複数個配列して取り付けられている。プラズマ発生ノズル31は、シール部材35で保持され導波管10の内部に一端が突出する中心導電体32と、該中心導電体32の周囲に離間して配置されたノズル本体33とを含んでおり、シール部材35を冷却すべくガスをシール部材35内部に形成されたシール部材側流路354を経由させて中心導電体32とノズル本体33との間に供給するように構成されている。 (もっと読む)


本発明はプラズマ補助の下で実現する気体保存の方法と設備を公開する。一つの設備の内に、コロナ放電の方法を採用し、分子気体の中から非平衡負イオンを発生し、それを活性化極性持ち多孔質物質(例えばスパー活性炭微粒子の中)に吸着させ、気体の保存を実現する。吸着した負電気性気体の多孔質物質を適当な温度まで加熱し、且つ補助紫外光の照射を加える時、負電気性気体は釈放される。 (もっと読む)


【課題】基板の改質等、ワークの処理などに使用されるプラズマ発生装置において、プラズマの点灯状態を反映した制御を可能にする。
【解決手段】プラズマ発生ノズル31の先端に、防蝕のために石英ガラスパイプから成る保護管36を取付け、その保護管36の外周面に熱電対38を取付け、その起電圧をセンサ入力部98でアナログ/デジタル変換して全体制御部90へ入力し、処理ガスの流量制御弁923をフィードバック制御する。したがって、プラズマの点灯状態を反映した制御が可能になり、安定したプルームPを得ることができる。 (もっと読む)


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