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国際特許分類[H05H1/24]の内容

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【課題】容易に大量生産でき、透明でありそして剛いまたは可撓性であるポリマーマイクロキャビティを有する、寿命の長いしかも製造の容易なマイクロプラズマ装置の提供。
【解決手段】基体(12);該基体に支持されたポリマー材料(18)中に画成された少なくとも1つのマイクロチャンネルまたは少なくとも1つのマイクロキャビティ(16)の1つ;該少なくとも1つのマイクロチャンネルまたは該少なくとも1つのマイクロキャビティに含まれた放電媒体にプラズマを励起するための該ポリマー材料に関して配置された電極(14,24)からなるマイクロプラズマ装置。 (もっと読む)


【課題】コストがかからず、低いガス圧下でもムラ無く安定して、効率よくプラズマを発生し、メンテナンスも容易なプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】プラズマ発生空間34に対面した電極40と、電極40を複数枚平行に保持した電極支持部材42と、電極支持部材42に保持され互いに隣接する電極40間に対応して電極40の背面側に各々固定された複数の磁石48を有する。電極支持部材42により、電極40と磁石48を一体的に保持して成る電極ユニット32を備える。電極ユニット32を複数収容したチャンバ16と、チャンバ16内で電極支持部材42を着脱自在にガイドするガイドローラ38を備える。チャンバ16内の電極40が対面したプラズマ発生空間34内に位置しプラズマ処理が施されるワーク12を保持するチャック機構部64を備える。電極40は、冷却流体が通過可能に中空に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 長時間の放電維持が可能で、安定的な放電維持特性を有する中空カソード放電ガンを提供する。
【解決手段】 放電空間をなす中空を有し、一端に、前記中空にガスを流入するための第1開口部を有し、他端に、前記中空からガスを流出するための第2開口部を有する金属チューブと、前記金属チューブに長手方向に挿入されるフィラメントと、前記金属チューブ内の前記フィラメントの周囲に装着され、前記フィラメントの加熱によって2次電子を発生し、所定間隔で離隔される少なくとも二つ以上の電子放射部材とを含む。
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ワーク処理装置Sは、2.45GHzのマイクロ波を発生するマイクロ波発生装置20と、マイクロ波を伝搬する導波管10と、導波管10のワークWとの対向面に設けられたプラズマ発生部30とを具備するプラズマ発生装置PUと、プラズマ発生部30を通過するようにワークWを搬送するワーク搬送手段Cとを備える。プラズマ発生部30は、マイクロ波を受信しそのマイクロ波のエネルギーに基づきプラズマ化したガスを生成して放出するプラズマ発生ノズル31が、複数個配列して取り付けられてなる。ワークWは、ワーク搬送手段Cで搬送されつつ、プラズマ発生部30においてプラズマ化したガスが照射される。
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【課題】放電プラズマの電子密度を向上させ、電子温度を低減させるような放電プラズマ発生方法を提供すること。
【解決手段】ガス供給孔2から原料ガスをチャンバー1に導入する。電極4,5間に静電誘導サイリスタ素子を用いた電源3からパルス電圧を印加することによって放電プラズマを発生させる。パルス電圧のデューティー比(%)=(パルスのオン時間の和/パルス周期)X100を0.001%以上、8.0%以下に制御する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な装置で、処理対象物に対する熱負荷が小さく、プラズマによる処理効率がよい多相交流プラズマ発生方法と装置を提供する。
【解決手段】内部でプラズマを発生させる真空チャンバ12と、真空チャンバ12内に収納されプラズマ発生空間18に対面して互いに平行に配置され固定された複数対の電極17を有する。電極17間に位置するとともに電極17を挟んで異なる極性に配置された複数の磁石20,21と、磁石20,21に対して互いに同じ磁極でプラズマ発生空間18を介して対向した他方の磁石21,20を備える。複数対の電極17間で位相をずらして放電しプラズマを発生させる電源装置を有する。 (もっと読む)


【課題】5〜150Torrの中圧力において被膜を形成する装置とその方法を提供する。
【解決手段】放電空間において発生したラジカルが基板表面に達するまでの間、周辺の雰囲気の影響を受けないように放電空間を包むようにパージガスで遮蔽を施す。磁場をバイアス電圧をプラズマに作用させることにより、該ラジカルが基板表面に到達し易くなり、到達したラジカルにより基板表面において被膜形成反応を促進させる。 (もっと読む)


【課題】リモートプラズマ処理方法において、プラズマ処理効率を向上させることである。
【解決手段】相対向する一対の電極4A、4B、および一対の電極のうち少なくとも一方の電極の対向面に設置された固体誘電体層5もしくは6を備えているプラズマ処理装置を使用する。放電空間8中に大気圧以上の圧力の処理ガス9を導入し、一対の電極へのパルス電圧の印加による放電を用いて処理ガス9を活性化し、活性化した処理ガスを被処理物11に照射する。放電空間のギャップ間隔dが0.3mm以下であり、電極間の平均電界強度が10kV/cm以上であり、パルス電圧のパルス幅が5マイクロ秒以下である。 (もっと読む)


【課題】大気圧プラズマにて被処理物を間欠的に処理する場合に、ガスの使用量を必要最小限に抑制しながら安定して処理を行えるようにする。
【解決手段】所定の空間にガスを供給し、前記所定の空間に高周波電圧を印加して大気圧近傍でプラズマを発生させ、プラズマ11にて被処理物2を処理する大気圧プラズマ処理において、処理開始認識手段5からの信号にて処理開始を決定し、ガスの流量を増加させて被処理物2に対してプラズマ処理し、処理終了認識手段6からの信号にて被処理物2に対する処理終了を決定し、ガスの流量を減少させ、かつ減少させたガスの流量においてもプラズマ11を点灯維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 交流電源を用いたスパッタリングにより成膜する際に、迅速にアーク放電発生を検出して交流電源からの出力を遮断し、アーク放電発生時のエネルギーを小さくしてパーティクルやスプラッシュの発生などを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】 真空チャンバ11内に設けた一対のターゲット41a、41bに、交流電源Eを介して所定の周波数で交互に極性をかえて電圧を印加し、各ターゲットをアノード電極、カソード電極に交互に切替え、アノード電極及びカソード電極間にグロー放電を生じさせてプラズマ雰囲気を形成して各ターゲットをスパッタリングする。その際、一対のターゲットへの出力電圧波形を検出し、この出力電圧波形の電圧降下時間が正常なグロー放電時よりも短時間であると判断した場合、交流電源からの出力を遮断する。 (もっと読む)


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