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国際特許分類[H05K3/34]の内容

国際特許分類[H05K3/34]に分類される特許

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【目的】 プリント配線板とフレキシブルプリント配線板とを半田接続する際、半田ブリッジを防止し、作業性を改善する。
【構成】 端子が櫛歯状に形成されたフレキシブルプリント配線板とプリント配線板との半田接続に用いる装置で、ヒータブロック1とこれに隣接するこて先ブロック2並びにフレキシブルプリント配線板の押さえブロック3の三つのブロックを具える。ヒータブロック1内及び他の2つのブロック2,3の間には不活性ガスの流路6が形成され、こて先ブロックの先端部2Aはフレキシブルプリント配線板の端子に対応した櫛歯状に切欠されている。こて先が櫛歯状になっているのでブリッジを防止でき、放熱面積も大きいため敏速な冷却により半田を早期に凝固させて作業性を改善できる。 (もっと読む)



【目的】 電子部品のプリント配線板において、放熱パターンの面積を増やすことなく、この放熱パターンに付着するはんだの量および、その表面積を増大させ、電子部品の放熱効率を向上させることを目的とする。
【構成】 プリント配線板1の銅箔面2に電子部品3の端子8がはんだ付けされるランド4と、このランド4と同極であり広い銅箔面2Aを残した放熱パターン5とを備え、この放熱パターン5に複数の放熱ランド6を形成し、これらの放熱ランド6の表面にはんだ9を付着させてなる電子部品のプリント配線板の構成とする。 (もっと読む)



【目的】 多層プリント回路基板の熱設計を提供する。
【構成】 めっき材料の融点より高い温度にめっき材料を加熱することによって、回路基板のめっきされたスルーホールへコンポーメントを固定するあるいはスルーホールからコンポーネントを除去する際、回路基板への熱の拡散を防ぐために、回路基板の少なくとも1つの層に少なくとも1つの通路を含む、多層プリント回路基板。 (もっと読む)


【目的】 高圧が印加される電子部品や発熱が大きい電子部品の実装密度を高め、且つ、信号伝搬速度の高速化を実現する。
【構成】 11は表面実装が可能な部品で、上と下の両面に接続用電極がある。該部品11の下面を、金属ベースプリント配線板等の放熱性の高いプリント配線板12に高温はんだ13により接続する。しかる後、部品1の上面を別のプリント配線板14に低温はんだ15により接続する。高電圧が印加される配線パターンは両方のプリント配線板12,14に分けて配線し、該配線パターンをそれぞれ部品11と直接接続する。プリント配線板14上には更に、プリント配線板12内の浮遊容量結合によるノイズの影響が大きい回路部品16を実装する。 (もっと読む)


【目的】 基板からの電子部品の取外し工程における突起状の半田残りを確実に防止すること。
【構成】 半田35bの濡れ性を良くするために、まず電子部品34のリード線34aにフラックスを塗布し、次いでパッド35a上に光ビームを照射して加熱し半田35bを溶融させた後、電子部品34を基板35から取り外すとともに、光ビームの照射を継続させた状態で基板35に振動を加えることにより、リード線34aの引き剥しによって生ずる突起状の半田35bを平坦に均すようにした。
【効果】 基板35から取り外した電子部品34を、再度バキュームパッド50の下降によって基板35上に戻すとき、及びNGバッファ61側に基板35上の電子部品34を吸着して移載するために、マウントユニット60が電子部品34に当接する際、半田35bが平坦に均されているため、リード線34aを変形させることなく所定の姿勢を保った状態に維持することができる。 (もっと読む)


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