入力キー表示構造
【課題】コンピュータ、携帯電話、情報端末装置などに、文字情報、記号情報又は命令情報を入力するための入力キーの表示面積を変えることなく、表示できる情報量を増加させることを課題とする。
【解決手段】入力キーの入力内容を示す入力キー表示構造として、前記表示構造の表示部分を覆うように設けられるレンチキュラレンズ又はパララックスバリアからなる光学シート部と、前記光学シート部の下面に設けられる、2以上の種類の前記入力キーに対応する表示面像を構成する画素を所定の配列で配置することで、前記光学シート部を通して使用者が見たときに、見る角度によって、それぞれの表示面像を見ることができるように形成される表示画像構成部とを設ける。
【解決手段】入力キーの入力内容を示す入力キー表示構造として、前記表示構造の表示部分を覆うように設けられるレンチキュラレンズ又はパララックスバリアからなる光学シート部と、前記光学シート部の下面に設けられる、2以上の種類の前記入力キーに対応する表示面像を構成する画素を所定の配列で配置することで、前記光学シート部を通して使用者が見たときに、見る角度によって、それぞれの表示面像を見ることができるように形成される表示画像構成部とを設ける。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、コンピュータ、携帯電話、情報通信端末などの入力に使用される入力キーにおける当該入力キーの入力内容を示す表示部分の構造に関する。
【背景技術】
【０００２】
コンピュータ等を操作において、使用者が文字、記号、命令を入力する場合、入力キーを備えたキーボードなどを用いることが一般的である。このような入力キーには、通常、各入力キーの押下により入力される文字等が、入力キーの表面もしくは近傍に表記されている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
ところで、入力キーは多数配列する必要があるため、個々の入力キーにおける表記部分の面積は小さくならざるを得ず、特に、携帯電話や情報通信端末に用いられる入力キーにおいて表記できる情報量は限られたものとならざるを得ない。
本発明は、このような問題に鑑み、入力キーの表示面積を変えることなく、表示できる情報量を増加させることを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
上記課題を解決するために、本発明は次のような構成を有する。
請求項１に記載の発明は、コンピュータ、携帯電話、情報端末装置などに、文字情報、記号情報又は命令情報を入力するための入力キーの表面又は当該入力キーの近傍に設けられる、当該入力キーの入力内容を示す入力キー表示構造として、前記表示構造の表示部分を覆うように設けられるレンチキュラレンズ又はパララックスバリアからなる光学シート部と、前記光学シート部の下面に設けられる、前記入力キーに対応する異なる2以上の表示面像を構成する画素を所定の配列で配置することで、前記光学シート部を通して使用者が見たときに、見る角度によって、それぞれの表示面像を見ることができるように形成される表示画像構成部とを有する。
請求項２に記載の発明は、前記入力キー表示構造において、前記２以上の表示画像は、それぞれ互いに異なる言語による文字表記が含まれるものである。
請求項３に記載の発明は、前記入力キー表示構造を有する１以上の入力キーを備えた入力装置である。
請求項４に記載の発明は、前記入力装置を有する携帯電話である。
請求項５に記載の発明は、前記入力装置を有する情報端末装置である。
請求項６に記載の発明は、入力キーの表面又は当該入力キーの近傍に貼り付けることで、請求項１に記載の入力キー表示構造を構成する粘着シートであって、前記光学シート部と、 前記表示画像構成部と、前記表示画像構成部の下面に設けられる粘着層とを有するものである。
【発明の効果】
【０００５】
請求項１に記載の発明は、レンチキュラレンズ又はパララックスバリアにより、見る角度を変えることで２以上の異なる表示画像を表示させることができるので、入力キー表示として表示できる情報量を表示画像数に比例して増大させることができる。
請求項２に記載の発明は、見る角度により異なる言語表記の入力キーを表示できるので、入力する機器側のソフトウエアで入力言語を切り替えることができるようにしておけば、一つの機器で複数の言語に対応する入力を容易に行なえるようにすることができる。
請求項３、４、５に記載の発明は、入力キーの表示情報の多い、入力装置、携帯電話、情報端末装置を実現することができる。
請求項６に記載の発明は、既存の入力キーを有する入力装置や携帯電話などの入力キーの表示部分に貼り付けることで、表示情報の多い入力キーを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【０００６】
【図１】実施形態に係る粘着シートの使用方法を示す分解斜視図である。
【図２】粘着シートの一部拡大断面図である。
【図３】（ａ）は第一の表示画像を示す図であり、（ｂ）は第二の表示画像を示す図である。
【図４】実施形態に係る粘着シートを貼り付け一定角度で見ることで韓国語表記の入力キー表示となった携帯電話を示す正面図である。
【図５】実施形態に係る粘着シートを貼り付け一定角度で見ることでロシア語表記の入力キー表示となった携帯電話を示す正面図である。
【発明を実施するための形態】
【０００７】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図１に本実施形態に係る入力キー表示構造を実現するための粘着シートＸの使用方法を示す分解斜視図を示す。粘着シートＸは既存の携帯電話Ｍの入力キーＭａのそれぞれに貼り付けるものであり、対応する入力キーとほぼ同じ大きさを有し、入力キーＭａの数だけ用意される。
図２に粘着シートＸの一部拡大断面図を示す。粘着シートＸは、上層から上面側にかまぼこレンズが配されたレンチキュラレンズからなる光学シート部１０、光学シート部の平らな下面に印刷された表示画像構成部２０、表示画像構成部２０の下面に設けられた粘着材からなる粘着層３０、粘着層３０の下面に貼り付けられた、粘着層３０に着脱容易に貼り付けられる剥離シート４０とから構成される。
表示画像構成部２０は、入力キーの２種類以上の表示画像を構成する画素を所定の配列で配置することで、前記光学シート部１０を介して見ると、見る角度により各表示画像を見ることができるように形成されている。具体的に、ここでは使用するレンチキュラレンズに応じた所定の幅で２種類の表示画像を短冊状に分解して間引いた後に、それぞれを交互に配置することで、レンチキュラレンズを通して見ると、見る角度により各表示画像が見えるように構成されている。なお、このように見えるようにする画素の配置は種々提案されており、ここに挙げたものに限定されるものではない。ここでは、表示画像として、図３（ａ）に示す韓国語文字の構成記号を有する第一の表示画像Ｐ１と、図３（ｂ）に示すロシア語の文字を有する第二の表示画像Ｐ２とが用いられ、光学シート部１０を介して見ると見る角度の所定の範囲で表示画像Ｐ１が見え、また、別の範囲で表示画像Ｐ２が見えるようになっている。
【０００８】
このような構成を有する粘着シートＸは、使用に際して、まず剥離シート４０を剥がし、粘着層３０を表出させてから、各粘着シートＸを対応する携帯電話Ｍの入力キーＭａ上に貼りつける。これにより、見る角度によって、図４に示すような韓国語仕様の入力キー表記を有する携帯電話となったり、図５に示すようなロシア語仕様の入力キー表記を有する携帯電話となったりするようにできる。なお、携帯電話Ｍには、予め韓国語入力とロシア語入力の切り替えが可能なプログラムがインストールされているものとする。
【０００９】
なお、上記実施形態では、携帯電話の入力キーに対する表示構造を例示したが、入力キーによる入力が必要な装置であれば、コンピュータや携帯情報端末装置などの入力キーにも適用することができる。
また、上記実施形態では、既存の入力キーに貼り付けることで、入力キーの表示構造を構成しているが、表示画像構成部を入力キー表面に直接印刷し、この上に光学シート部を貼り付けるようにしてもよい。
さらに、入力キーの種類によっては、入力キー自体が極めて小さく形成され、入力キー近傍の上部又は下部などの筐体表面部分に、入力キーの入力内容を示す表示がされている場合があるが、このような場合でも、表示部分に対して本願に係る表示構造を適用することが可能である。
また、上記実施形態では光学シート部としてレンチキュラレンズを用いているが、同様の機能を有するパララックスバリアで代用することも可能である。
さらに、上記実施形態では、表示画像が２画像の場合を例示しているが、光学シート部の機能に応じて３画像以上とできることはいうまでもない。
【符号の説明】
【００１０】
Ｘ 粘着シート
Ｍ 携帯電話
Ｍａ 入力キー
１０ 光学シート部
２０ 表示画像構成部
３０ 粘着層
４０ 剥離シート
【技術分野】
【０００１】
本発明は、コンピュータ、携帯電話、情報通信端末などの入力に使用される入力キーにおける当該入力キーの入力内容を示す表示部分の構造に関する。
【背景技術】
【０００２】
コンピュータ等を操作において、使用者が文字、記号、命令を入力する場合、入力キーを備えたキーボードなどを用いることが一般的である。このような入力キーには、通常、各入力キーの押下により入力される文字等が、入力キーの表面もしくは近傍に表記されている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
ところで、入力キーは多数配列する必要があるため、個々の入力キーにおける表記部分の面積は小さくならざるを得ず、特に、携帯電話や情報通信端末に用いられる入力キーにおいて表記できる情報量は限られたものとならざるを得ない。
本発明は、このような問題に鑑み、入力キーの表示面積を変えることなく、表示できる情報量を増加させることを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
上記課題を解決するために、本発明は次のような構成を有する。
請求項１に記載の発明は、コンピュータ、携帯電話、情報端末装置などに、文字情報、記号情報又は命令情報を入力するための入力キーの表面又は当該入力キーの近傍に設けられる、当該入力キーの入力内容を示す入力キー表示構造として、前記表示構造の表示部分を覆うように設けられるレンチキュラレンズ又はパララックスバリアからなる光学シート部と、前記光学シート部の下面に設けられる、前記入力キーに対応する異なる2以上の表示面像を構成する画素を所定の配列で配置することで、前記光学シート部を通して使用者が見たときに、見る角度によって、それぞれの表示面像を見ることができるように形成される表示画像構成部とを有する。
請求項２に記載の発明は、前記入力キー表示構造において、前記２以上の表示画像は、それぞれ互いに異なる言語による文字表記が含まれるものである。
請求項３に記載の発明は、前記入力キー表示構造を有する１以上の入力キーを備えた入力装置である。
請求項４に記載の発明は、前記入力装置を有する携帯電話である。
請求項５に記載の発明は、前記入力装置を有する情報端末装置である。
請求項６に記載の発明は、入力キーの表面又は当該入力キーの近傍に貼り付けることで、請求項１に記載の入力キー表示構造を構成する粘着シートであって、前記光学シート部と、 前記表示画像構成部と、前記表示画像構成部の下面に設けられる粘着層とを有するものである。
【発明の効果】
【０００５】
請求項１に記載の発明は、レンチキュラレンズ又はパララックスバリアにより、見る角度を変えることで２以上の異なる表示画像を表示させることができるので、入力キー表示として表示できる情報量を表示画像数に比例して増大させることができる。
請求項２に記載の発明は、見る角度により異なる言語表記の入力キーを表示できるので、入力する機器側のソフトウエアで入力言語を切り替えることができるようにしておけば、一つの機器で複数の言語に対応する入力を容易に行なえるようにすることができる。
請求項３、４、５に記載の発明は、入力キーの表示情報の多い、入力装置、携帯電話、情報端末装置を実現することができる。
請求項６に記載の発明は、既存の入力キーを有する入力装置や携帯電話などの入力キーの表示部分に貼り付けることで、表示情報の多い入力キーを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【０００６】
【図１】実施形態に係る粘着シートの使用方法を示す分解斜視図である。
【図２】粘着シートの一部拡大断面図である。
【図３】（ａ）は第一の表示画像を示す図であり、（ｂ）は第二の表示画像を示す図である。
【図４】実施形態に係る粘着シートを貼り付け一定角度で見ることで韓国語表記の入力キー表示となった携帯電話を示す正面図である。
【図５】実施形態に係る粘着シートを貼り付け一定角度で見ることでロシア語表記の入力キー表示となった携帯電話を示す正面図である。
【発明を実施するための形態】
【０００７】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図１に本実施形態に係る入力キー表示構造を実現するための粘着シートＸの使用方法を示す分解斜視図を示す。粘着シートＸは既存の携帯電話Ｍの入力キーＭａのそれぞれに貼り付けるものであり、対応する入力キーとほぼ同じ大きさを有し、入力キーＭａの数だけ用意される。
図２に粘着シートＸの一部拡大断面図を示す。粘着シートＸは、上層から上面側にかまぼこレンズが配されたレンチキュラレンズからなる光学シート部１０、光学シート部の平らな下面に印刷された表示画像構成部２０、表示画像構成部２０の下面に設けられた粘着材からなる粘着層３０、粘着層３０の下面に貼り付けられた、粘着層３０に着脱容易に貼り付けられる剥離シート４０とから構成される。
表示画像構成部２０は、入力キーの２種類以上の表示画像を構成する画素を所定の配列で配置することで、前記光学シート部１０を介して見ると、見る角度により各表示画像を見ることができるように形成されている。具体的に、ここでは使用するレンチキュラレンズに応じた所定の幅で２種類の表示画像を短冊状に分解して間引いた後に、それぞれを交互に配置することで、レンチキュラレンズを通して見ると、見る角度により各表示画像が見えるように構成されている。なお、このように見えるようにする画素の配置は種々提案されており、ここに挙げたものに限定されるものではない。ここでは、表示画像として、図３（ａ）に示す韓国語文字の構成記号を有する第一の表示画像Ｐ１と、図３（ｂ）に示すロシア語の文字を有する第二の表示画像Ｐ２とが用いられ、光学シート部１０を介して見ると見る角度の所定の範囲で表示画像Ｐ１が見え、また、別の範囲で表示画像Ｐ２が見えるようになっている。
【０００８】
このような構成を有する粘着シートＸは、使用に際して、まず剥離シート４０を剥がし、粘着層３０を表出させてから、各粘着シートＸを対応する携帯電話Ｍの入力キーＭａ上に貼りつける。これにより、見る角度によって、図４に示すような韓国語仕様の入力キー表記を有する携帯電話となったり、図５に示すようなロシア語仕様の入力キー表記を有する携帯電話となったりするようにできる。なお、携帯電話Ｍには、予め韓国語入力とロシア語入力の切り替えが可能なプログラムがインストールされているものとする。
【０００９】
なお、上記実施形態では、携帯電話の入力キーに対する表示構造を例示したが、入力キーによる入力が必要な装置であれば、コンピュータや携帯情報端末装置などの入力キーにも適用することができる。
また、上記実施形態では、既存の入力キーに貼り付けることで、入力キーの表示構造を構成しているが、表示画像構成部を入力キー表面に直接印刷し、この上に光学シート部を貼り付けるようにしてもよい。
さらに、入力キーの種類によっては、入力キー自体が極めて小さく形成され、入力キー近傍の上部又は下部などの筐体表面部分に、入力キーの入力内容を示す表示がされている場合があるが、このような場合でも、表示部分に対して本願に係る表示構造を適用することが可能である。
また、上記実施形態では光学シート部としてレンチキュラレンズを用いているが、同様の機能を有するパララックスバリアで代用することも可能である。
さらに、上記実施形態では、表示画像が２画像の場合を例示しているが、光学シート部の機能に応じて３画像以上とできることはいうまでもない。
【符号の説明】
【００１０】
Ｘ 粘着シート
Ｍ 携帯電話
Ｍａ 入力キー
１０ 光学シート部
２０ 表示画像構成部
３０ 粘着層
４０ 剥離シート
【特許請求の範囲】
【請求項１】
コンピュータ、携帯電話、情報端末装置などに、文字情報、記号情報又は命令情報を入力するための入力キーの表面又は当該入力キーの近傍に設けられる、当該入力キーの入力内容を示す入力キーの表示構造であって、
前記表示構造の表示部分を覆うように設けられるレンチキュラレンズ又はパララックスバリアからなる光学シート部と、
前記光学シート部の下面に設けられる、前記入力キーに対応する異なる2以上の表示面像を構成する画素を所定の配列で配置することで、前記光学シート部を通して使用者が見たときに、見る角度によって、それぞれの表示面像を見ることができるように形成される表示画像構成部と
を有する入力キー表示構造。
【請求項２】
前記２以上の表示画像は、それぞれ互いに異なる言語による文字表記が含まれるものである請求項１に記載の入力キー表示構造。
【請求項３】
請求項１又は２に記載の入力キー表示構造を有する１以上の入力キーを備えた入力装置。
【請求項４】
請求項３に記載の入力装置を有する携帯電話。
【請求項５】
請求項３に記載の入力装置を有する情報端末装置。
【請求項６】
入力キーの表面又は当該入力キーの近傍に貼り付けることで、請求項１又は２に記載の入力キー表示構造を構成する粘着シートであって、
前記光学シート部と、
前記表示画像構成部と、
前記表示画像構成部の下面に設けられる粘着層と
を有する粘着シート。
【請求項１】
コンピュータ、携帯電話、情報端末装置などに、文字情報、記号情報又は命令情報を入力するための入力キーの表面又は当該入力キーの近傍に設けられる、当該入力キーの入力内容を示す入力キーの表示構造であって、
前記表示構造の表示部分を覆うように設けられるレンチキュラレンズ又はパララックスバリアからなる光学シート部と、
前記光学シート部の下面に設けられる、前記入力キーに対応する異なる2以上の表示面像を構成する画素を所定の配列で配置することで、前記光学シート部を通して使用者が見たときに、見る角度によって、それぞれの表示面像を見ることができるように形成される表示画像構成部と
を有する入力キー表示構造。
【請求項２】
前記２以上の表示画像は、それぞれ互いに異なる言語による文字表記が含まれるものである請求項１に記載の入力キー表示構造。
【請求項３】
請求項１又は２に記載の入力キー表示構造を有する１以上の入力キーを備えた入力装置。
【請求項４】
請求項３に記載の入力装置を有する携帯電話。
【請求項５】
請求項３に記載の入力装置を有する情報端末装置。
【請求項６】
入力キーの表面又は当該入力キーの近傍に貼り付けることで、請求項１又は２に記載の入力キー表示構造を構成する粘着シートであって、
前記光学シート部と、
前記表示画像構成部と、
前記表示画像構成部の下面に設けられる粘着層と
を有する粘着シート。
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【公開番号】特開２０１１−１２８７４７（Ｐ２０１１−１２８７４７Ａ）
【公開日】平成２３年６月３０日（２０１１．６．３０）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００９−２８４７６９（Ｐ２００９−２８４７６９）
【出願日】平成２１年１２月１６日（２００９．１２．１６）
【出願人】（５０９３４５９９２）株式会社エイチワイカンパニー (3)
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２３年６月３０日（２０１１．６．３０）
【国際特許分類】
【出願日】平成２１年１２月１６日（２００９．１２．１６）
【出願人】（５０９３４５９９２）株式会社エイチワイカンパニー (3)
【Ｆターム（参考）】
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