説明

化学増幅型レジスト材料及びそれを用いたパターン形成方法

【課題】レジストパターンに生じるラフネスを低減して良好な形状を有するパターン形成方法を実現できるようにする。
【解決手段】基板101の上に、アニオン部及びカチオン部を持つオニウム塩を有し且つアニオン部であるスルフォン酸基と共有結合するマレイン酸の誘導体と酸脱離基とを含むポリマーを含む化学増幅型レジスト材料からレジスト膜を形成する。続いて、レジスト膜102に露光光を選択的に照射することによりパターン露光を行い、パターン露光が行われたレジスト膜102を加熱する。続いて、加熱されたレジスト膜102に対して現像を行って、レジスト膜102からレジストパターン102aを形成する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、半導体装置の製造プロセス等において用いられる化学増幅型レジスト材料及びそれを用いたパターン形成方法に関する。
【背景技術】
【0002】
半導体集積回路の大集積化及び半導体素子のダウンサイジングに伴って、リソグラフィ技術の開発の加速が望まれている。現在のところ、露光光としては、水銀ランプ、KrFエキシマレーザ又はArFエキシマレーザ等を用いる光リソグラフィによりパターン形成が行われている。近年、露光光の波長をさらに短波長化した極紫外線の使用が検討されている。極紫外線は、波長が13.5nmと従来の光リソグラフィと比べて10分の1以下と短波長化しているため、解像性の大幅な向上が期待できる。
【0003】
このような極紫外線露光を始めとする微細パターンの形成には、化学増幅型レジストが用いられる。化学増幅型レジストは解像性の向上に必須のレジスト材料である。レジスト中の光酸発生剤から露光光により酸が発生し、発生した酸がレジスト中で化学反応を引き起こしてパターン形成につながる。
【0004】
以下、従来のパターン形成方法について図5(a)〜図5(d)を参照しながら説明する。
【0005】
まず、以下の組成を有するポジ型の化学増幅型レジスト材料を準備する。
【0006】
ポリ(2-メチル-2-アダマンチルメタクリレート(50mol%)−γ-ブチロラクトンメタクリレート(40mol%)−2-ヒドロキシアダマンタンメタクリレート(10mol%))(ベースポリマー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2g
トリフェニルスルフォニウムトリフルオロメタンスルフォン酸(光酸発生剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.05g
トリエタノールアミン(クエンチャー)・・・・・・・・・・・・・・・0.002g
プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(溶媒)・・・・・・・・20g
次に、図5(a)に示すように、基板1の上に前記の化学増幅型レジスト材料を塗布し、続いて、90℃の温度で60秒間加熱して、厚さが60nmのレジスト膜2を形成する。
【0007】
次に、図5(b)に示すように、開口数(NA)が0.25で、波長が13.5nmの極紫外線よりなる露光光をレジスト膜2に選択的に照射してパターン露光を行う。
【0008】
次に、図5(c)に示すように、パターン露光が行われたレジスト膜2に対して、ホットプレートにより105℃の温度で60秒間加熱する。
【0009】
次に、加熱されたレジスト膜2に対して、濃度が2.38wt%のテトラメチルアンモニウムハイドロキサイド現像液により現像を行って、図5(d)に示すように、レジスト膜2の未露光部よりなり、30nmのライン幅を有するレジストパターン2aを得る。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0010】
【特許文献1】特開2006−178317号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0011】
しかしながら、前記従来の化学増幅型レジスト材料を用いたパターン形成方法によると、図5(d)及び図6に示すように、形成されたレジストパターン2aはラフネスの程度が大きくなってしまう(例えば、標準偏差(3σ)で8nm)という問題がある。
【0012】
このように、形状が不良なレジストパターン2aを用いて被処理膜に対してエッチングを行うと、被処理膜から得られるパターンの形状も不良となってしまうため、半導体装置の製造プロセスにおける生産性及び歩留まりが低下してしまう。
【0013】
前記従来の問題に鑑み、本発明は、レジストパターンに生じるラフネスを低減して良好な形状を有するパターン形成方法を実現できるようにすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0014】
本願発明者らは、より微細化されたパターン形成においてラフネスを低減すべく、種々の検討を重ねた結果、以下の知見を得ている。すなわち、化学増幅型レジスト材料として、アニオン部及びカチオン部を持つオニウム塩を有し、該オニウム塩のアニオン部であるスルフォン酸基と共有結合したマレイン酸の誘導体を含むポリマーを用いることにより、露光によって十分な酸量をポリマー自体に発生させることができるというものである。このマレイン酸の誘導体により、二等量のスルフォン酸が発生して、酸が拡散する前に、露光部及びその近傍で発生した十分な酸により酸脱離反応が起こることから、ラフネスが小さい良好なパターンを形成することができる。
【0015】
なお、上記の特許文献1には、オニウム塩のポリマーは記載されているものの、オニウム塩を有し、該オニウム塩のアニオン部であるスルフォン酸基と共有結合したマレイン酸の誘導体を含むポリマーは記載されていない。
【0016】
本発明は、前記の知見に基づいてなされ、具体的には以下の構成により実現される。
【0017】
本発明に係る化学増幅型レジスト材料は、アニオン部及びカチオン部を持つオニウム塩を有し且つアニオン部であるスルフォン酸基と共有結合するマレイン酸の誘導体と、酸脱離基とを含むポリマーを含むことを特徴とする。
【0018】
本発明の化学増幅型レジスト材料によると、ポリマーが、アニオン部及びカチオン部を持つオニウム塩を有し且つアニオン部であるスルフォン酸基と共有結合するマレイン酸の誘導体を含む。このため、マレイン酸の誘導体により、二等量のスルフォン酸が発生して、酸が拡散するよりも前に、露光部及びその近傍で発生する十分な酸により酸脱離反応が起こるので、ラフネスが小さい良好なパターンを得ることができる。
【0019】
なお、オニウム塩を有するマレイン酸のポリマー中の割合は、5mol%以上且つ30mol%以下程度であれば、十分な酸量を得ることができる。より好ましくは、10mol%以上且つ20mol%以下程度でよい。但し、本発明はこの範囲に限られない。
【0020】
また、マレイン酸は、工業的に安価に製造することができるため、二等量のスルフォン酸を発生させる材料として特に適している。
【0021】
本発明の化学増幅型レジスト材料において、カチオン部には、トリフェニルスルフォニウム、ジフェニル(p-t-ブチルフェニル)スルフォニウム、ジフェニルヨードニウム又はジ(p-t-ブチルフェニル)ヨードニウムを用いることができる。
【0022】
また、本発明の化学増幅型レジスト材料において、酸脱離基には、アセタール基、シクロヘキシルメチル基、シクロヘキシルエチル基、シクロペンチルメチル基、シクロペンチルエチル基、t−ブチル基又はt−ブチルオキシカルボニル基を用いることができる。
【0023】
この場合に、アセタール基には、1−エトキシエチル基、メトキシメチル基又は1−エトキシメチル基を用いることができる。
【0024】
本発明に係るパターン形成方法は、基板の上に、アニオン部及びカチオン部を持つオニウム塩を有し且つアニオン部であるスルフォン酸基と共有結合するマレイン酸の誘導体と酸脱離基とを含むポリマーを含む化学増幅型レジスト材料からレジスト膜を形成する工程と、レジスト膜に露光光を選択的に照射することによりパターン露光を行う工程と、パターン露光が行われたレジスト膜を加熱する工程と、加熱されたレジスト膜に対して現像を行って、レジスト膜からレジストパターンを形成する工程とを備えていることを特徴とする。
【0025】
本発明のパターン形成方法によると、化学増幅型レジスト材料に含まれるポリマーが、オニウム塩を有し、該オニウム塩のアニオン部であるスルフォン酸基と共有結合するマレイン酸の誘導体を含んでいる。従って、露光時にマレイン酸の誘導体により、二等量のスルフォン酸が発生して、酸が拡散するよりも前に、レジスト膜における露光部及びその近傍で発生する十分な酸により酸脱離反応が起こるので、ラフネスが小さい良好なパターンを得ることができる。
【0026】
本発明のパターン形成方法において、露光光には、極紫外線、電子線、ArFエキシマレーザ光又はKrFエキシマレーザ光を用いることができる。
【0027】
なお、本発明を適用するパターンの寸法は、ラフネスの影響が顕著となる100nm以下が挙げられる。特に、50nm以下のパターンにおいてはラフネスの影響が大きく、本発明の適用価値が大きい。
【発明の効果】
【0028】
本発明に係る化学増幅型レジスト材料及びそれを用いたパターン形成方法によると、レジストパターンに生じるラフネスを低減して良好な形状を有する微細パターンを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0029】
【図1】(a)〜(d)は本発明の第1の実施形態に係る化学増幅型レジスト材料を用いたパターン形成方法の各工程を示す断面図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係るパターン形成方法により得られたレジストパターンを示す平面図である。
【図3】(a)〜(d)は本発明の第2の実施形態に係る化学増幅型レジスト材料を用いたパターン形成方法の各工程を示す断面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態に係るパターン形成方法により得られたレジストパターンを示す平面図である。
【図5】(a)〜(d)は従来のパターン形成方法の各工程を示す断面図である。
【図6】従来のパターン形成方法により得られたレジストパターンを示す平面図である。
【発明を実施するための形態】
【0030】
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態に係る化学増幅型レジスト材料及びそれを用いたパターン形成方法について図1(a)〜図1(d)及び図2を参照しながら説明する。
【0031】
まず、以下の組成を有するポジ型の化学増幅型レジスト材料を準備する。
【0032】
ポリ(ジ(トリフェニルスルフォニウムスルフォン酸メチル)マレイン酸(10mol%)−シクロヘキシルエチルメタクリレート(55mol%)−γ−ブチロラクトンオキシスチレン(25mol%)−2−ヒドロキシアダマンタンメタクリレート(10mol%))(ベースポリマー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2g
トリエタノールアミン(クエンチャー)・・・・・・・・・・・・・・・0.002g
プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(溶媒)・・・・・・・・20g
次に、図1(a)に示すように、基板101の上に前記の化学増幅型レジスト材料を塗布し、続いて、90℃の温度で60秒間加熱して、厚さが60nmのレジスト膜102を形成する。
【0033】
次に、図1(b)に示すように、開口数(NA)が0.25で、波長が13.5nmの極紫外線よりなる露光光をレジスト膜102に選択的に照射してパターン露光を行う。
【0034】
次に、図1(c)に示すように、パターン露光が行われたレジスト膜102に対して、ホットプレートにより105℃の温度で60秒間加熱する。
【0035】
次に、加熱されたレジスト膜102に対して、濃度が2.38wt%のテトラメチルアンモニウムハイドロキサイド現像液により現像を行って、図1(d)及び図2に示すように、レジスト膜102の未露光部よりなり、ライン幅が30nmのレジストパターン102aを得る。
【0036】
このように、第1の実施形態によると、レジスト膜102を構成する化学増幅型レジスト材料にベースポリマーとして、カチオン部(トリフェニルスルフォニウム)及びアニオン部(スルフォン酸基)を持つオニウム塩を有し、且つアニオン部であるスルフォン酸基と共有結合するマレイン酸の誘導体を含む。このため、図1(b)に示す露光時に、マレイン酸の誘導体から二等量のスルフォン酸が発生して、酸が拡散するよりも前に、レジスト膜102における露光部及びその近傍で発生する十分な酸によって酸脱離反応が起こるので、パターンのラフネスが標準偏差(3σ)で3nm程度に低減された、良好な形状を有するレジストパターン102aを得ることができる。
【0037】
(第2の実施形態)
以下、本発明の第2の実施形態に係る化学増幅型レジスト材料及びそれを用いたパターン形成方法について図3(a)〜図3(d)及び図4を参照しながら説明する。
【0038】
まず、以下の組成を有するポジ型の化学増幅型レジスト材料を準備する。
【0039】
ポリ(ジ(ジフェニルヨードニウムスルフォン酸エチル)マレイン酸(20mol%)−シクロヘキシルエチルメタクリレート(55mol%)−γ−ブチロラクトンオキシスチレン(15mol%)−2−ヒドロキシアダマンタンメタクリレート(10mol%))(ベースポリマー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2g
トリエタノールアミン(クエンチャー)・・・・・・・・・・・・・・・0.002g
プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(溶媒)・・・・・・・・20g
次に、図3(a)に示すように、基板201の上に前記の化学増幅型レジスト材料を塗布し、続いて、90℃の温度で60秒間加熱して、厚さが60nmのレジスト膜202を形成する。
【0040】
次に、図3(b)に示すように、開口数(NA)が0.25で、波長が13.5nmの極紫外線よりなる露光光をレジスト膜202に選択的に照射してパターン露光を行う。
【0041】
次に、図3(c)に示すように、パターン露光が行われたレジスト膜202に対して、ホットプレートにより105℃の温度で60秒間加熱する。
【0042】
次に、加熱されたレジスト膜202に対して、濃度が2.38wt%のテトラメチルアンモニウムハイドロキサイド現像液により現像を行って、図3(d)及び図4に示すように、レジスト膜202の未露光部よりなり、ライン幅が30nmのレジストパターン202aを得る。
【0043】
このように、第2の実施形態によると、レジスト膜202を構成する化学増幅型レジスト材料にベースポリマーとして、カチオン部(ジフェニルヨードニウム)及びアニオン部(スルフォン酸基)を持つオニウム塩を有し、且つアニオン部であるスルフォン酸基と共有結合するマレイン酸の誘導体を含む。このため、図3(b)に示す露光時に、マレイン酸の誘導体から二等量のスルフォン酸が発生して、酸が拡散するよりも前に、レジスト膜202における露光部及びその近傍で発生する十分な酸によって酸脱離反応が起こるので、パターンのラフネスが標準偏差(3σ)で2nm程度に低減された、良好な形状を有するレジストパターン202aを得ることができる。
【0044】
なお、第1の実施形態及び第2の実施形態においては、化学増幅型レジスト材料のベースポリマーを構成するマレイン酸の誘導体のカチオン部に、トリフェニルスルフォニウム及びジフェニルヨードニウムを用いたが、これらに限られず、ジフェニル(p-t-ブチルフェニル)スルフォニウム又はジ(p-t-ブチルフェニル)ヨードニウムを用いることができる。
【0045】
また、化学増幅型レジスト材料のベースポリマーを構成する酸脱離基に、シクロヘキシルエチル基を用いたが、これに限られず、アセタール基、シクロヘキシルメチル基、シクロペンチルメチル基、シクロペンチルエチル基、t−ブチル基又はt−ブチルオキシカルボニル基を用いることができる。なお、アセタール基を用いる場合は、例えば1−エトキシエチル基、メトキシメチル基又は1−エトキシメチル基等を用いることができる。
【0046】
また、露光光には極紫外線を用いたが、これに代えて、電子線、ArFエキシマレーザ光又はKrFエキシマレーザ光を用いることができる。
【産業上の利用可能性】
【0047】
本発明に係る化学増幅型レジスト材料及びそれを用いたパターン形成方法は、レジストパターンに生じるラフネスが低減して良好な形状を有する微細パターンを実現でき、半導体装置の製造プロセス等の微細パターンの形成等に有用である。
【符号の説明】
【0048】
101 基板
102 レジスト膜
102a レジストパターン
201 基板
202 レジスト膜
202a レジストパターン

【特許請求の範囲】
【請求項1】
アニオン部及びカチオン部を持つオニウム塩を有し且つ前記アニオン部であるスルフォン酸基と共有結合するマレイン酸の誘導体と、酸脱離基とを含むポリマーを含むことを特徴とする化学増幅型レジスト材料。
【請求項2】
前記カチオン部は、トリフェニルスルフォニウム、ジフェニル(p-t-ブチルフェニル)スルフォニウム、ジフェニルヨードニウム又はジ(p-t-ブチルフェニル)ヨードニウムであることを特徴とする請求項1に記載の化学増幅型レジスト材料。
【請求項3】
前記酸脱離基は、アセタール基、シクロヘキシルメチル基、シクロヘキシルエチル基、シクロペンチルメチル基、シクロペンチルエチル基、t−ブチル基又はt−ブチルオキシカルボニル基であることを特徴とする請求項1又は2に記載の化学増幅型レジスト材料。
【請求項4】
前記アセタール基は、1−エトキシエチル基、メトキシメチル基又は1−エトキシメチル基であることを特徴とする請求項3に記載の化学増幅型レジスト材料。
【請求項5】
基板の上に、アニオン部及びカチオン部を持つオニウム塩を有し且つ前記アニオン部であるスルフォン酸基と共有結合するマレイン酸の誘導体と酸脱離基とを含むポリマーを含む化学増幅型レジスト材料からレジスト膜を形成する工程と、
前記レジスト膜に露光光を選択的に照射することによりパターン露光を行う工程と、
パターン露光が行われた前記レジスト膜を加熱する工程と、
加熱された前記レジスト膜に対して現像を行って、前記レジスト膜からレジストパターンを形成する工程とを備えていることを特徴とするパターン形成方法。
【請求項6】
前記カチオン部は、トリフェニルスルフォニウム、ジフェニル(p-t-ブチルフェニル)スルフォニウム、ジフェニルヨードニウム又はジ(p-t-ブチルフェニル)ヨードニウムであることを特徴とする請求項5に記載のパターン形成方法。
【請求項7】
前記酸脱離基は、アセタール基、シクロヘキシルメチル基、シクロヘキシルエチル基、シクロペンチルメチル基、シクロペンチルエチル基、t−ブチル基又はt−ブチルオキシカルボニル基であることを特徴とする請求項5又は6に記載のパターン形成方法。
【請求項8】
前記アセタール基は、1−エトキシエチル基、メトキシメチル基又は1−エトキシメチル基であることを特徴とする請求項7に記載のパターン形成方法。
【請求項9】
前記露光光は、極紫外線、電子線、ArFエキシマレーザ光又はKrFエキシマレーザ光であることを特徴とする請求項5〜8のいずれか1項に記載のパターン形成方法。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate

【図3】
image rotate

【図4】
image rotate

【図5】
image rotate

【図6】
image rotate


【公開番号】特開2011−7931(P2011−7931A)
【公開日】平成23年1月13日(2011.1.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−149765(P2009−149765)
【出願日】平成21年6月24日(2009.6.24)
【出願人】(000005821)パナソニック株式会社 (73,050)
【Fターム(参考)】