説明

携帯電話機を用いたドメイン名取得方法。

【課題】利用者が携帯電話機を用いて、インターネット上で、ドメイン名を取得し、登録し、メールアドレスを作成設定し、そのアドレス向けのメールを現用しているアドレスに転送する設定方法を提供する
【解決手段】携帯電話機2およびドメイン名処理部31とアカウント設定部32とメール転送部33とを有するレジストラー3並びにレジストリー4を含むドメイン名取得システムであって、携帯電話機2とレジストラー3はインターネット5で接続され、レジストラー3とレジストリー4はインターネット6で接続されている。ドメイン名処理部31は、ドメイン名の検索と保存、アカウント設定部32は、メールアドレスの作成と設定と保存、メール転送処理部33は、メールの転送先の設定と保存する機能を有する。利用者1は、入力部21と表示部22を有する携帯電話機2のレジストラー3のWeb上で、ドメイン名検索、登録、アカウント設定、メール転送先設定を実行出来る。

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、携帯電話機を用いたドメイン名検索と登録並びにメールアカウント設定とメール転送先設定方法に関する。詳しくは、利用者が携帯電話機を用いて、インターネット上で、ドメイン名を取得し、登録し、メールアドレスを作成設定し、そのアドレス向けのメールを現用しているアドレスに転送する設定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】利用者が独自にドメイン名を入手するためには、パソコンなどの端末機からインターネットを経由してレジストラーにアクセスし、そのWeb上で、候補ドメイン名について重複登録の照合などの検索を実行し、その結果をレジストラーを通じてレジストリーに登録する。次に、E-mailアカウント作成と転送設定を行うには、接続プロバイダに接続して、取得したドメイン名によりE-mailアカウントを作成し、前記接続プロバイダにE-mailアドレスを設定し、設定登録したE-mailアカウントに着信したメールを、現用しているアドレスに転送する転送設定を行う。以上の工程を手動で行うシステム環境が一般的であった。ドメイン名を取得し、E-mailアカウントを設定するには、多くの経験と専門的知識が必要であり、機器の操作は誤りが多く又繁雑を極め、一般利用者にとって、事実上不可能であった。
【0003】携帯電話機のインターネット環境では、E-mailアドレスのドメイン名部分は運用者によって与えられている。不特定多数の利用者の中には、DMのように無差別にメールを発信するものがおり、与えられたドメイン名では、無差別メールをくい止めることができず、受信せざるを得ない状況であり社会問題化している。オリジナルのドメイン名を取得し、迷惑メールを閉め出す有力なツールの出現が待たれていた。
【0004】携帯電話機が普及している現在、携帯電話機から、ドメイン名を取得することは、災害発生時の通信網の確立のためにも要請されている。かかる非常事態においても、携帯電話機を使用している一般利用者が、容易に利用できるシステムの出現が望まれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】オリジナルのドメイン名を取得するニーズに応え、しかも、一般利用者でも簡単な手順で携帯電話機を端末機として、インターネット上で、ドメイン名を取得し、登録し、E-mailアドレスを作成設定し、そのE-mailアドレス向けのメールを現用しているアドレスに転送する方法を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、携帯電話機及びドメイン名処理部とアカウント設定部とメール転送処理部とを備えるレジストラー並びにレジストリーを有する業務システムにおいて、ドメイン名検索方法とドメイン名登録方法とメールアカウント設定方法とメール転送先設定方法よりなるドメイン名取得方法であって、前記ドメイン名処理部は、ドメイン名の検索と保存を実行し、前記アカウント設定部は、メールアドレスの作成と設定と保存を実行し、前記メール転送処理部は、メールの転送先の設定と保存する手段を具備している携帯電話機を用いたドメイン名取得方法である。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載のドメイン名検索方法に関するものであって、ドメイン名を入力し、トップレベルドメイン名を選択する機能を有する携帯電話機入力部と、前記ドメイン名とトップレベルドメイン名の検索機能を有するドメイン名処理部と、登録済ドメイン名情報を持つレジストリーと、検索結果を表示する携帯電話機表示部とを含むドメイン名検索業務システムにおいて、前記入力部から入力されたドメイン名とトップレベルドメイン名を前記レジストリーの登録済情報に対して検索しかつその結果を登録情報としてドメイン名処理部に保存し、携帯電話機表示部に表示する方法を具備している。
【0008】請求項3の発明は、請求項1に記載のドメイン名登録方法に関するものであって、利用者情報を入力する携帯電話機入力部と、利用者情報を保存し、決済処理機能を有するドメイン名処理部と決済手続き状況を表示する携帯電話機表示部とを含むドメイン名登録業務システムにおいて、前記入力部から入力された利用者情報と前記ドメイン名処理部に保存されている登録情報を基礎として、ドメイン名処理部において決済処理を行いかつその結果を携帯電話機表示部に表示する方法を具備している。
【0009】請求項4の発明は、請求項1に記載のメールアカウント設定方法に関するものであって、利用者確認情報及びアカウントに対応するユーザー名を入力する携帯電話機入力部と、ドメイン名登録情報を有するドメイン名処理部と、前記利用者確認情報及びユーザー名@ドメイン名を形成するアカウント情報を保存するアカウント設定部と前記アカウント設定状況を表示する携帯電話機表示部とを含むメールアカウント設定業務システムにおいて、前記アカウント設定部が前記アカウント情報を保存し、その結果を前記アカウントごとにE-mailアドレスとして表示する方法を具備している。
【0010】請求項5の発明は、請求項1に記載のメール転送先設定方法に関するものであって、利用者確認情報及びメール転送先情報を入力する携帯電話機入力部と、前記利用者確認情報及び前記アカウント情報を保存するアカウント設定部と、メール転送処理を行うメール転送処理部と転送先設定状況を表示する携帯電話機表示部とを含むメール転送先設定業務システムにおいて、前記メール転送部が、前記E-mailアドレスに着信したメールを前記転送先アドレスに転送する設定が完了したことを表示する方法を具備している。
【0011】
【発明の実施の形態】図1(a)は、 本発明の携帯電話機を用いたドメイン名検索と登録並びにアカウント設定とメール転送設定方法の構成図であり、図1(b)は、本発明の業務システムのブロック図である。本発明は、携帯電話機2及びレジストラー3並びにデータベースよりなるレジストリー4よりなるドメイン名取得業務システムであって、ドメイン名検索業務システムとドメイン名登録業務システムとメールアカウント設定業務システム及びメール転送先設定業務システムよりなる。前記レジストラー3は、コンテンツプロバイダーの役割を担い、ドメイン名処理部31の外に、アカウント設定部32とメール転送処理部33を有する。前記ドメイン名処理部31は、ドメイン名の検索と登録、前記アカウント設定部32は、メールアカウントの設定、前記メール転送処理部33は、メールの転送先の設定を実行する方法を具備する。
【0012】本発明においては、前記携帯電話機2の表示部22には、インターネット接続5を通じて、レジストラー3のサイト上のサービス・インデックスにドメイン名サービスの案内が表示される。前記ドメイン名サービスの案内には、本発明に係わる、手順が組み込まれている。利用者1は、この手順に従って、必要事項を入力すれば、希望するドメイン名を、取得し、そのドメイン名をもったアカウントを設定し、そのアカウントに着信したメールを、利用者が現在使用しているアドレスに転送することができる。
【0013】ドメイン名サービスは、図1(b)に示すように、レジストラー3が既登録ドメイン名を保存するレジストリー4にインターネット接続6されており、利用者1が携帯電話機2を操作して、インターネット接続5を通して、入力したドメイン名は、レジストラー3によって、データ処理され、登録されたドメイン名データは、前記ドメイン名処理部31及びレジストリー4において保存される。
【0014】図2は、請求項2に記載のドメイン名検索業務システムのフローチャートである。図6,図7は、この方法におけるレジストラー3のサイトであり、携帯電話機上の画面である。以下、本明細書において、画面は、携帯電話機上の画面である。利用者1が、携帯電話機2の案内欄からステップST101においてドメイン名サービスを選定し、図6(a)画面61の検索611を選定する。ドメイン名は、第2レベルのドメイン名の入力と、第1レベル即ちトップレベル(以下トップレベルドメイン名という)の選択によって決定される。ステップST102において、図7(a)画面71において、利用者1が希望するドメイン名(例えば、abc123)を入力窓711に入力する。トップレベルドメイン名はリストボックス712から、例えば、.comを選択すると表示枠713に表示される。画面上には、入力は半角英数文字で行うとの注意書きがあるが、入力を誤ったときには、図7(b)によって、エラー発生のメッセージ72を出し、ステップST103において、利用者1に再入力を促す。入力完了時に、検索ボタン714をクリックする。入力されたドメイン名データはレジストリー4において、ステップST104による検索作業が開始され、ステップST105において、重複か否かのチェックが行われる。重複が検出されれば、図7(d)画面74になり、再入力を促す。表示画面741は、入力したドメイン名(abc123.com)が表示され、(abc123.com)は既登録のためにステップST106において、再入力を促すことが示されている。入力窓742に新ドメイン名(abc123)を入力し、リストボックス743から選択窓744にトップレベルドメイン名(例えば、.net)を選択し、検索ボタン745をクリックする。重複が認められなければ、検索結果の図7(c)画面73になり、入力及び選択されたドメイン名(abc123.net)は表示窓731に表示され、直ちに登録するか否かの判断のステップST107に移行する。登録する場合は、ステップST108において、ボタン732をクリックした後、ステップST109において、送信ボタン733をクリックする。登録しない場合は、ステップST110において、ボタン732をクリックした後、ステップST111において、送信ボタン733をクリックする。上記の工程は、レジストラー3内のドメイン名処理部31及びレジストリー4で実施され、登録ドメイン名は、前記ドメイン名処理部31内データベース及びレジストリー4に保存される。
【0015】図3は、請求項3に記載のドメイン名登録と決済処理業務システムのフローチャートである。ステップST201において、図6(a)のメニュー画面61の登録612を選択する。ステップST202において、登録メニュー画面62のドメイン名登録621を選択する。ステップST203において、利用者登録画面81の入力窓811に、利用者1の携帯電話のメールアドレスを入力する。ステップST204において、パスワード入力窓812に、、パスワードを入力する。ステップST205において、再確認入力窓813に、パスワードを再入力する。エラーがあれば、図7(b)のエラーメッセージがでるので、再入力を実施する。確認工程の終了時に、ステップST206において、送信ボタン814をクリックする。画面は、ステップST207において、決済画面91になる。登録ドメイン名(abc123.net)が、911に表示されている。この画面上で、ステップST208において、登録必要事項912〜925を入力する。ステップST209において、確認を実施した後、ステップST210において、決定ボタン926をクリックする。上記の工程は、レジストラー3内のドメイン名処理部31で実施され、登録ドメイン名の決済情報は、前記ドメイン名処理部31内データベースに保存される。
【0016】図4は、請求項4に記載のメールアカウント設定業務システムのフローチャートである。ステップST301において、図6(a)のメニュー画面61の登録612を選択する。ステップST302において、登録メニュー画面62のメールアカウントの登録622を選択する。ステップST303において、利用者登録画面82の入力窓821に、利用者1のパスワードを入力し、ステップST304において確認のためパスワードを822に再入力する。エラーメッセージがなければ、送信ボタン823をクリックする。画面は図10の101に変わり画面上には、ドメイン名処理部31に保存されているドメイン名1011(例えば、@abc123.net)が表示され、@の前の部分にユーザー名の入力を促す。ステップST305において、半角英数字で入力枠1012に入力する(例えば、z)。アカウントを3件設けたければ、それぞれ1013(例えば、wz)、1014(例えば、ywz)に入力する。正しく入力されれば、ステップST306において、送信ボタン1016をクリックする。修正を要するときは、1015をクリックして再入力を実施する。z@abc123.net、wz@abc123.net、ywz@abc123.netは、アカウント設定部32に保存される。ステップST307において、画面111にE-mailアドレスとしての設定状況が1111、1112、1113に表示される。次に、ステップST308において、メール転送するかどうかを決定して1114をクリックし、送信ボタン1115をクリックする。
【0017】図5は、請求項5に記載のメール転送先設定業務システムのフローチャートである。ステップST401において、図6(a)のメニュー画面61の登録613を選択する。画面は、メール転送設定画面121になる。ステップST402において、先に設定したアカウント(1211:z@abc123.net、1214:wz@abc123.net、1217:ywz@abc123.net)ごとに、利用者が現在使用中のアドレス1212、1215、1218(例えば、携帯電話メールアドレス)を転送先アドレスとして入力する。各アカウントごとに、ステップST403において、新規か変更か中止(1213、1216、1219)かを選択する。ステップST404において、決定ボタン1220をクリックするとこの情報は、メール転送処理部33に保存され、画面は転送先登録完了画面131になり、各アカウント(1311、1313、1315)ごとの転送先アドレス(1312、1314、1316)が表示され、ST405において、終了ボタン1317をクリックして全ての作業は終了する。
【0018】URL転送についても、同様の工程で具現できる。取得したドメイン名を使用したURLは、WWW.abc123.net である。ステップST402において、転送先アドレスを入力したと同様に、利用者が現在使用中のURLを転送先として、入力する。
【0019】なお、本発明において、取り扱うドメイン名は、英数文字に限定されることはなく、多言語ドメイン名についても同じ工程で取得できることはいうまでもない。
【0020】
【発明の効果】従来接続プロバイダを経由して、利用者が入手していたメールアドレスのドメイン部分はプロバイダによって定められていたが、以上述べたように、本発明では、レジストラーの特定Web上で、利用者が、独自のドメイン名を入手することができ、かつ、レジストラーはコンテンツプロバイダーの機能を具備しているので、アカウント設定とメール転送設定の全ての工程を実施することができる。その上、容易に独自ドメイン名を取得することができるので、迷惑メール締め出しの社会的ニーズに応える効果を生むことになる。しかも、この工程を、携帯電話機の画面上のみで、実施できるようになったので、携帯電話機を利用している一般の利用者が、携帯電話機の持つ移動性に従来にない有意義な活路を見いだすことが可能となる。メール転送、ホームページ転送は、特に災害発生時の通信網の確立の要請に応えるなど緊急事態に有効に対処できることも効果の一つである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の携帯電話機を用いたドメイン名検索と登録並びにメールアカウント設定とメール転送先設定手順の方法構成図とドメイン名取得業務システムのブロック図である。
【図2】 検索業務システムのフローチャートである。
【図3】 ドメイン名登録と決済業務システムのフローチャートである。
【図4】 アカウント設定業務システムのフローチャートである。
【図5】 転送先設定業務システムのフローチャートである。
【図6】 メニュー画面と登録メニュー画面である。
【図7】 (a)検索画面である。
(b)エラー画面である。
(c)検索結果表示画面である。
(d)再検索要求画面である。
【図8】 (a)利用者登録用入力画面である。
(b)利用者確認画面である。
【図9】 決済画面である。
【図10】 アカウント設定用入力画面である。
【図11】 アカウント設定完了画面である。
【図12】 転送先設定用入力画面である。
【図13】 転送先設定完了画面である。
【符号の説明】
1 利用者
2 携帯電話機
21 入力部
22 表示部
3 レジストラー
31 ドメイン名処理部
32 アカウント設定部
33 メール転送部
4 レジストリー
5、6 インターネット網
61 メニュー画面
62 登録メニュー画面
71 検索画面
72 エラー表示画面
73 検索結果画面
74 再検索要求画面
81 利用者登録用入力画面
82 利用者確認画面
91 決済画面
101 アカウント設定登録画面
111 アカウント登録完了画面
121 メール転送先設定画面
131 転送先登録完了画面

【特許請求の範囲】
【請求項1】携帯電話機及びドメイン名処理部とアカウント設定部とメール転送処理部とを備えるレジストラー並びにレジストリーを有するドメイン名取得業務システムにおいて、ドメイン名検索方法とドメイン名登録方法とメールアカウント設定方法とメール転送先設定方法よりなるドメイン名取得方法であって、前記ドメイン名処理部は、ドメイン名の検索と登録を実行し、前記アカウント設定部は、メールアカウントの設定を実行し、前記メール転送処理部は、メールの転送先の設定を実行する方法を具備することを特徴とする携帯電話機を用いたドメイン名取得方法。
【請求項2】前記ドメイン名検索方法は、ドメイン名を入力し、トップレベルドメイン名を選択する機能を有する携帯電話機入力部と、前記ドメイン名と前記トップレベルドメイン名の検索機能を有するドメイン名処理部と、登録済ドメイン名情報を持つレジストリーと、検索結果を表示する携帯電話機表示部とを含むドメイン名検索業務システムにおいて、前記入力部から入力されたドメイン名とトップレベルドメイン名とよりなる情報を前記レジストリーの登録済情報に対して検索しかつその結果を登録情報としてドメイン名処理部に保存し、携帯電話機表示部に表示する手段を具備することを特徴とする請求項1に記載の携帯電話機を用いたドメイン名取得方法。
【請求項3】前記ドメイン名登録方法は、利用者情報を入力する携帯電話機入力部と、利用者情報を保存し、決済処理機能を有するドメイン名処理部と決済手続き状況を表示する携帯電話機表示部とを含むドメイン名登録業務システムにおいて、前記入力部から入力された利用者情報と前記ドメイン名処理部に保存されている登録情報を基礎として、ドメイン名処理部において決済処理を行いかつその結果を携帯電話機表示部に表示する手段を具備することを特徴とする請求項1に記載の携帯電話機を用いたドメイン名取得方法。
【請求項4】前記メールアカウント設定方法は、利用者確認情報及びアカウントに対応するユーザー名を入力する携帯電話機入力部と、ドメイン名登録情報を有するドメイン名処理部と、前記利用者確認情報及びユーザー名@ドメイン名を形成するアカウント情報を保存するアカウント設定部と前記アカウント設定状況を表示する携帯電話機表示部とを含むメールアカウント設定業務システムにおいて、前記アカウント設定部が前記アカウント情報を保存し、その結果を前記アカウントごとにメールアドレスとして表示する手段を具備することを特徴とする請求項1に記載の携帯電話機を用いたドメイン名取得方法。
【請求項5】前記メール転送先設定システムは、利用者確認情報及びメール転送先情報を入力する携帯電話機入力部と、前記利用者確認情報及び前記アカウント情報を保存するアカウント設定部と、メール転送処理を行うメール転送処理部と転送先設定状況を表示する携帯電話機表示部とを含むメール転送先設定業務システムにおいて、前記メール転送処理部が、前記メールアドレスに着信したメールを前記転送先アドレスに転送する設定が完了したことを表示する手段を具備することを特徴とする請求項1に記載の携帯電話機を用いたドメイン名取得方法。

【図6】
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【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図9】
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【図7】
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【図8】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【公開番号】特開2003−44404(P2003−44404A)
【公開日】平成15年2月14日(2003.2.14)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2001−233001(P2001−233001)
【出願日】平成13年8月1日(2001.8.1)
【出願人】(399017784)
【Fターム(参考)】