生分解性ポリ(β−アミノエステル)およびその使用
【課題】ビス(第二級アミン)または第一級アミンをビス(アクリル酸エステル)に共役付加して調製されるポリ(βアミノエステル)を提供すること
【解決手段】ビス(第二級アミン)または第一級アミンをビス(アクリル酸エステル)に共役付加して調製されるポリ(βアミノエステル)が、提供される。これらの第三級アミン含有ポリマーは、好ましくは、生分解性で、生体適合性であり、かつ種々の薬物送達システムにおいて使用され得る。これらのポリマーのポリ(アミン)性質のために、これらは、ポリヌクレオチドの送達に特に適している。ポリマー/ポリヌクレオチド複合体を含有するナノ粒子が、調製されている。本発明のポリマーをまた使用して、送達するべき他の薬剤をカプセル化し得る。これらは、これらの周囲pHを緩衝化する能力を考慮すると、不安定な薬剤を送達する際に特に有用である。
【解決手段】ビス(第二級アミン)または第一級アミンをビス(アクリル酸エステル)に共役付加して調製されるポリ(βアミノエステル)が、提供される。これらの第三級アミン含有ポリマーは、好ましくは、生分解性で、生体適合性であり、かつ種々の薬物送達システムにおいて使用され得る。これらのポリマーのポリ(アミン)性質のために、これらは、ポリヌクレオチドの送達に特に適している。ポリマー/ポリヌクレオチド複合体を含有するナノ粒子が、調製されている。本発明のポリマーをまた使用して、送達するべき他の薬剤をカプセル化し得る。これらは、これらの周囲pHを緩衝化する能力を考慮すると、不安定な薬剤を送達する際に特に有用である。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
本願明細書または図面に記載の発明。
【請求項1】
本願明細書または図面に記載の発明。
【図1】
【図2】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図3】
【図8】
【図2】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図3】
【図8】
【公開番号】特開2010−180412(P2010−180412A)
【公開日】平成22年8月19日(2010.8.19)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−69008(P2010−69008)
【出願日】平成22年3月24日(2010.3.24)
【分割の表示】特願2006−533421(P2006−533421)の分割
【原出願日】平成16年5月26日(2004.5.26)
【出願人】(504350142)マサチューセッツ インスティチュート オブ テクノロジー (8)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成22年8月19日(2010.8.19)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年3月24日(2010.3.24)
【分割の表示】特願2006−533421(P2006−533421)の分割
【原出願日】平成16年5月26日(2004.5.26)
【出願人】(504350142)マサチューセッツ インスティチュート オブ テクノロジー (8)
【Fターム(参考)】
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