説明

電子回路要素形成装置および電子回路要素形成方法

【課題】基板上に所望の電気特性を有する電子回路要素を形成しうる装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の電子回路要素形成装置または方法によれば、基板6の表面においてレーザービームの照射により半溶融または溶融状態になっている箇所に向けて、混合粒子が噴射される。これにより、基板6の表面に指定軌跡を描くような形状の電子回路要素7が形成される。混合粒子における複数の物質の混合比が指定因子として調節されることにより、電子回路要素7の電気伝導度等の電気特性が調節されうる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、基板上に電子回路要素を形成する技術に関する。
【背景技術】
【0002】
本発明者により、物体表面の所定箇所を溶融または軟化させた上で、粒子噴流を当該所定箇所に衝突させることにより、当該粒子を物体表面に埋め込む工程を連続的に行う技術が提案されている(特許文献1参照)。
【0003】
また、レーザー支援型の微粒子埋め込み法(Laser Assisted Micro Powder Jet Implantation)により、銅粒子の噴流を用いた配線技術が提案されている(非特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特開2009−235427号公報
【非特許文献】
【0005】
【非特許文献1】K.Suzuki et.al.:J.J.Appl.Phys.49 (2010) 06GN09
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は、基板上に所望の電気特性を有する電子回路要素を形成しうる装置および方法を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
前記課題を解決するための本発明の電子回路要素形成装置は、基板上に電子回路要素を形成する装置であって、レーザー装置と、ノズルから粒子を噴射する粒子噴射装置と、前記レーザー装置および前記基板を相対変位させる第1駆動装置と、前記粒子噴射装置および前記基板を相対変位させる第2駆動装置と、前記レーザー装置から発生したレーザービームが前記基板の表面に対して指定軌跡にしたがって変位しながら照射されるように前記第1駆動装置の動作を制御するとともに、前記基板の表面において前記レーザービームの照射により半溶融または溶融状態になっている箇所に、前記粒子噴射装置により噴射された粒子が衝突するように前記第2駆動装置の動作を制御するように構成されている制御要素とを備え、前記粒子噴射装置により噴射される粒子として電気特性の異なる複数の物質の混合粒子が用いられ、前記複数の物質の混合比が指定因子として調節されている、あるいは、前記制御要素が前記指定因子を調節するように構成されていることを特徴とする。
【0008】
前記課題を解決するための電子回路要素形成方法は、基板の表面においてレーザービームが指定軌跡にしたがって変位するように、前記基板の表面に対してレーザービームを照射し、電気特性が異なる複数の物質の混合比を調節しながら前記複数の物質の混合粒子を調整し、前記基板の表面において前記レーザービームの照射により半溶融または溶融状態になっている箇所に向けて前記混合粒子を噴射することを特徴とする。
【0009】
本発明の電子回路要素形成装置または方法によれば、レーザービームが基板表面に指定軌跡にしたがって当該レーザービームが基板表面に照射される。また、電気特性が異なる複数の物質の混合粒子が、基板表面においてレーザービームの照射により半溶融または溶融状態になっている箇所に向けて噴射される。これにより、基板表面に指定軌跡を描くような形状の電子回路要素が形成される。また、混合粒子は噴射の運動エネルギーによって基板に埋め込まれるため、当該粒子によって構成される電子回路要素の基板表面からの突出量を低く抑制することができる。電子回路要素は、配線のほか、電気抵抗またはコンデンサなどの電子回路素子をも含む概念である。
【0010】
噴射対象である混合粒子における複数の物質の混合比が指定因子として調節されることにより、電子回路要素の電気伝導度等の電気特性が調節されうる。このため、指定因子の調節を通じて、電気特性が所望の電気特性になるように調節された電子回路要素が基板上に形成されうる。
【0011】
前記レーザー装置により前記基板の表面に照射されるレーザービームのビーム径、照射強度および前記基板の表面における照射箇所の変位速度、ならびに、前記粒子噴射装置により噴射される前記粒子の流量、流速および圧力のうち少なくとも1つが付加的な前記指定因子として調節されている、あるいは、前記制御要素が、当該付加的な指定因子を調節するように構成されていてもよい。
【0012】
当該構成の電子回路要素形成装置によれば、付加的な指定因子の調節を通じて、基板表面において噴射粒子が進入しやすい半溶融または溶融状態になる箇所の幅もしくは深さ、または、基板に対する噴射粒子の進入量もしくは進入深さなどが調節されうる。これにより、基板断面における電子回路要素の断面形状および断面積、ひいては、電気抵抗等の電気特性が調節されうる。このため、付加的な指定因子の調節を通じて、電気特性が所望の電気特性になるように調節された電子回路要素が基板上に形成されうる。
【0013】
前記制御要素が、前記指定軌跡に沿った異なる箇所において異なる態様で前記指定因子を制御するように構成されていてもよい。
【0014】
当該構成の電子回路要素形成装置によれば、基板に対するレーザービームの照射および混合粒子の噴射という工程が、途中で物質の混合比等が変更されながらも連続して実行される。これにより、隣接または連続している他の電子回路要素の電気特性とは異なる電気特性を有する電子回路要素が形成されうる。
【図面の簡単な説明】
【0015】
【図1】本発明の電子回路要素形成装置の構成説明図。
【図2】本発明の電子回路要素形成方法の手順に関する説明図。
【図3】電子回路要素(実施例1〜3)の電気特性に関する説明図。
【図4】電子回路要素(実施例1)の電気特性に関する説明図。
【図5】電子回路要素の光学顕微鏡による観察結果図。
【図6】電子回路要素のFIBシステムによる観察結果図。
【発明を実施するための形態】
【0016】
(本発明の電子回路要素形成装置の構成)
本発明の一実施形態としての図1に示されている電子回路要素形成装置は、基板6に電子回路要素7を形成するための装置である。この装置は、CW型のレーザー装置1と、ノズル21から粒子を噴射する粒子噴射装置2と、基板6が載置されるベース3と、ベース3の動力源としてのアクチュエータ4と、制御装置5とを備えている。
【0017】
制御装置5は、レーザー装置1から発生したレーザービームが基板6の表面に対して指定軌跡にしたがって変位しながら照射されるようにアクチュエータ4の動作を通じてベース3の変位軌跡を制御するように構成されている。この意味において、ベース3を駆動するアクチュエータ4は「第1駆動装置」として動作する。
【0018】
粒子噴射装置2は、基板6の表面においてレーザービームの照射により半溶融または溶融状態になっている箇所に、粒子噴射装置2により噴射された粒子が衝突するように位置および姿勢が調節されている。この意味において、ベース3を駆動するアクチュエータ4は「第2駆動装置」として動作する。
【0019】
レーザー装置1および粒子噴射装置2のそれぞれは適当な部材に固定されているが、基板6に対する相対位置および相対姿勢を変化させることができるように、共通または別個のアクチュエータにより、レーザー装置1および粒子噴射装置2のそれぞれの位置および姿勢が別個に調節されてもよい。
【0020】
粒子噴射装置2により噴射される粒子として電気特性の異なる複数の物質の混合粒子が用いられている。当該複数の物質の混合比が指定因子としてあらかじめ調節されている。
【0021】
粒子噴射装置2に対して各物質を供給するための複数の供給ラインが設けられ、当該複数の供給ラインのそれぞれに流量調節弁などの供給量調節機構が設けられ、制御装置5により当該供給量調節機構の動作が制御されることにより、指定因子が調節されていてもよい。この場合、制御装置5および供給量調節機構が「制御要素」を構成する。
【0022】
レーザー装置1により基板6の表面に照射されるレーザービームのビーム径、照射強度および基板6の表面における照射箇所の変位速度、ならびに、粒子噴射装置2により噴射される粒子の流量、流速および圧力のうち少なくとも1つが付加的な指定因子として調節されている。なお、制御装置5が、当該付加的な指定因子を調節するように構成されていてもよい。
【0023】
(本発明の電子回路要素形成方法)
本発明の方法の基本的な手順について説明する。
【0024】
熱可塑性樹脂性の基板6の表面においてレーザービーム(たとえばグリーンレーザービーム)が指定軌跡にしたがって変位するように、基板6の表面に対してレーザービームが照射される(図2/STEP01)。これにより、基板6の表面が局所的に加熱され、半溶融または溶融状態となる。レーザービームは、たとえば、光ファイバーを用いて基板6の近傍まで誘導された後でレンズにより集光された上で基板6の表面に照射される。
【0025】
電気特性が異なる複数の物質の混合比が調節された、当該複数の物質の混合粒子が調整された上で、基板6の表面においてレーザービームの照射により半溶融または溶融状態になっている箇所に向けて混合粒子が噴射される(図2/STEP02)。これにより、複数の物質の混合体により構成され、指定軌跡にしたがった軌跡を描く電子回路要素7が基板6の表面に形成される。
【0026】
当該2つの工程は並行して実行されうる。
【0027】
(実施例1)
基板6として、熱可塑性樹脂であるPOM(ポリオキシメチレン)樹脂製の基板が用いられた。レーザー装置1の出力は、基板6の表面をPOMの融点180[℃]付近まで加熱する観点から480[mW]に設定された。基板6が速度3[mm/min]で指定軌跡(たとえば直線)にしたがって変位するようにアクチュエータ4の動作が制御された。
【0028】
平均粒径約5[μm]のカーボン粒子と、平均粒径約1[μm]の酸化ケイ素(SnO2)粒子とが、遊星ボールミル装置を用いて混合されることによりカーボンおよび酸化ケイ素の混合粒子が調整された。粒子噴射装置2は0.5MPaのArガスを用いて、内径0.70[mm]のノズル21から粒子を噴射するように構成されている。
【0029】
当該条件下で、前記手順にしたがって、カーボンおよび酸化ケイ素の混合比が異なる複数種類の電子回路要素7が基板6の表面に形成された。
【0030】
(実施例2)
POM樹脂製の基板に代えてPPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂製の基板を用いた。レーザー装置1の出力は、基板6の表面をPPSの融点280[℃]付近まで加熱する観点から700[mW]に設定された。そのほかは、実施例1と同様の条件下でカーボンおよび酸化ケイ素の混合比が異なる複数種類の電子回路要素7が基板6の表面に形成された。
【0031】
(実施例3)
平均粒径約5[μm]のカーボン粒子と、平均粒径約1[μm]のニッケル(Ni)粒子とが、遊星ボールミル装置を用いて混合されることによりカーボンおよびニッケルの混合粒子が調整された。そのほかは、実施例1と同様の条件下でカーボンおよびニッケルの混合比が異なる複数種類の電子回路要素7が基板6の表面に形成された。
【0032】
(電子回路要素の電気特性)
図3には、実施例1〜3の電子回路要素7のそれぞれの電気伝導度Gと、混合粒子における混合比(重量比率)Xおよびパーコレーション転移の臨界値Xcの差分X−Xcとの測定結果が示されている。パーコレーション転移とは、たとえば、不導体の中に導体を混入した際、導体の割合がある臨界量に達したときに電流が流れ始めるという転移を意味する。すなわち、混合比Xが臨界値Xcを下回ると、電子回路要素7の電気伝導度Gが著しく低下する。
【0033】
実施例1および実施例2において、混合比Xはカーボンを基準とした酸化スズの重量比率により定義されている。この場合、臨界値Xcは0.40である。実施例3において、混合比Xは混合粒子におけるニッケルを基準としたカーボンの濃度により定義されている。この場合、臨界値Xcは0.050である。電気伝導度Gの測定対象となった電子回路要素の領域の長さは2[mm]である。
【0034】
図3から、Log(X−Xc)と、LogGとがほぼ比例関係にあることがわかる。また、基板6がPPS樹脂である実施例2は、基板6がPOM樹脂である実施例1よりも電気伝導度Gが高く、かつ、当該比例係数が大きいことがわかる。これは、溶融した樹脂(これに含まれる炭素など)が還元剤として混合粒子に作用しているためであると推察されるが、詳細なメカニズムは不明である。さらに、C−Ni混合粒子が用いられた実施例3は、C−SnO2混合粒子が用いられた実施例1よりも電気伝導度Gが高く、かつ、当該比例係数が小さいことがわかる。
【0035】
図4には、実施例1の電子回路要素7について、f=200[kHz]におけるインピーダンスZ(200)を基準とした、インピーダンス実数成分Re[Z(f)/Z(200)]の周波数特性が示されている。実数成分混合粒子における酸化スズの重量比を増加させていくと、周波数fが高い領域において、電子回路要素7のインピーダンス実数成分が著しく減少する傾向にあることがわかる。
【0036】
(電子回路要素の形成状況)
図5には、光学顕微鏡を通じて観察された、実施例1のPOM樹脂製の基板6の表面上に形成された電子回路要素7の表面が示されている。電子回路要素7は、カーボンの重量比が70[wt%]であり、酸化スズの重量比が30[wt%]である混合粒子を用いて形成されている。図5から電子回路要素7の線幅は約400[μm]であり、ノズル21の内径700[μm]よりも幅狭になっていることがわかる。
【0037】
図6には、FIB(収束イオンビーム)を通じて観察された、実施例1のPOM樹脂製の基板6の表面上に形成された電子回路要素7の表面が示されている。断面が示されている。微粒子が堆積して凝結していることがわかる。
【0038】
(本発明の電子回路要素形成装置および方法の作用効果)
本発明の電子回路要素形成装置または方法によれば、混合粒子における複数の物質の混合比が指定因子として調節されることにより、電子回路要素7の電気伝導度等の電気特性が調節されうる。このため、指定因子の調節を通じて、電気特性が所望の電気特性になるように調節された電子回路要素7が基板6の表面に形成されうる(図3および図4参照)。
【0039】
また、付加的な指定因子(レーザービームのビーム径、照射強度および前記基板の表面における照射箇所の変位速度、ならびに、前記粒子噴射装置により噴射される前記粒子の流量、流速および圧力のうち少なくとも1つ)の調節を通じて、基板6の表面において噴射粒子が進入しやすい半溶融または溶融状態になる箇所の幅もしくは深さ、または、基板6に対する噴射粒子の進入量もしくは進入深さなどが調節されうる。これにより、基板6の断面における電子回路要素7の断面形状および断面積、ひいては、電気抵抗等の電気特性が調節されうる(図5および図6参照)。このため、付加的な指定因子の調節を通じて、電気特性が所望の電気特性になるように調節された電子回路要素7が基板6の表面に形成されうる。
【0040】
(本発明の他の実施形態)
制御装置5が、指定軌跡に沿った異なる箇所において異なる態様で指定因子を制御するように構成されていてもよい。当該構成の電子回路要素形成装置によれば、基板6に対するレーザービームの照射および混合粒子の噴射という工程が、途中で物質の混合比等が変更されながらも連続して実行される。これにより、隣接または連続している他の電子回路要素の電気特性とは異なる電気特性を有する電子回路要素が形成されうる。
【0041】
混合粒子の組成が局所的に変更されることにより、PNP接合またはNPN接合が形成されうる。また、配線の途中に局所的にインピーダンスが高い箇所が形成されうる。
【0042】
前記実施形態では、混合粒子を構成する物質の組み合わせとしてC−SnO2、C−Niが採用されたが、他の実施形態として、SnO2−Ni、C−SnO2−Ni等、電気特性が異なるあらゆる2種類以上の物質の混合粒子が用いられてもよい。
【符号の説明】
【0043】
1‥レーザー装置、2‥粒子噴射装置、4‥アクチュエータ、5‥制御装置、6‥基板、7‥電子回路要素。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
基板上に電子回路要素を形成する装置であって、
レーザー装置と、
ノズルから粒子を噴射する粒子噴射装置と、
前記レーザー装置および前記基板を相対変位させる第1駆動装置と、
前記粒子噴射装置および前記基板を相対変位させる第2駆動装置と、
前記レーザー装置から発生したレーザービームが前記基板の表面に対して指定軌跡にしたがって変位しながら照射されるように前記第1駆動装置の動作を制御するとともに、前記基板の表面において前記レーザービームの照射により半溶融または溶融状態になっている箇所に、前記粒子噴射装置により噴射された粒子が衝突するように前記第2駆動装置の動作を制御するように構成されている制御要素とを備え、
前記粒子噴射装置により噴射される粒子として電気特性の異なる複数の物質の混合粒子が用いられ、
前記複数の物質の混合比が指定因子として調節されている、あるいは、前記制御要素が前記指定因子を調節するように構成されていることを特徴とする電子回路要素形成装置。
【請求項2】
請求項1記載の電子回路要素形成装置において、
前記レーザー装置により前記基板の表面に照射されるレーザービームのビーム径、照射強度および前記基板の表面における照射箇所の変位速度、ならびに、前記粒子噴射装置により噴射される前記粒子の流量、流速および圧力のうち少なくとも1つが付加的な前記指定因子として調節されている、あるいは、前記制御要素が、当該付加的な指定因子を調節するように構成されていることを特徴とする電子回路要素形成装置。
【請求項3】
請求項1または2記載の電子回路要素形成装置において、
前記制御要素が、前記指定軌跡に沿った異なる箇所において異なる態様で前記指定因子を制御するように構成されていることを特徴とする電子回路要素形成装置。
【請求項4】
基板の表面においてレーザービームが指定軌跡にしたがって変位するように、前記基板の表面に対してレーザービームを照射し、
電気特性が異なる複数の物質の混合比を調節しながら前記複数の物質の混合粒子を調整し、
前記基板の表面において前記レーザービームの照射により半溶融または溶融状態になっている箇所に向けて前記混合粒子を噴射することを特徴とする電子回路要素形成方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2012−114171(P2012−114171A)
【公開日】平成24年6月14日(2012.6.14)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−260601(P2010−260601)
【出願日】平成22年11月22日(2010.11.22)
【新規性喪失の例外の表示】特許法第30条第1項適用申請有り 研究集会名:第23回マイクロプロセス・ナノテクノロジー国際会議(MNC2010)主催者名:社団法人 応用物理学会 公開日:平成22年11月11日
【国等の委託研究の成果に係る記載事項】(出願人による申告)平成21年度 文部科学省 研究成果最適展開支援事業フィージビリティスタディ可能性発掘タイプ シーズ顕在化事業 「レーザー援用粉体ジェット噴射法による新方式の埋込実装技術の開発」 産業技術力強化法第19条の適用を受ける特許出願
【出願人】(504237050)独立行政法人国立高等専門学校機構 (656)
【Fターム(参考)】