説明

A−B−C−D−で誘導体化されたペプチドとその治療用途

本発明は、遅延性のペプチド誘導体、例えばグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)、エキセンディン-4、及びそのアナログ、並びにその治療用途に関する。本発明のペプチド誘導体は、少なくとも一のアミノ酸がA-B-C-又はA-B-C-D-で誘導体化されているペプチドを含む。これらの化合物は2型糖尿病と関連疾患の治療又は予防に有用である。本化合物は強力であり、高/低アルブミン濃度の存在下でGLP-1レセプターに対して低い比率の結合親和性を有しており、半減期が長く、アルブミンに対する結合親和性が高く、その全ては、1週間1回の投与が可能な、長時間作用し、安定している活性GLP-1誘導体を得るという全体的な目的に対して潜在的に関連している。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
少なくとも一のアミノ酸残基がA-B-C-D-で誘導体化されているペプチドを含んでなるペプチド誘導体であって、
A-が、

[上式中、Rは低級の直鎖状又は分枝状アルキルであり、pは10、11、12、13及び14からなる群から選択され、dは0、1、2、3、4及び5からなる群から選択される]であり、
-B-が、

[上式中、xは0、1、2、3及び4からなる群から選択され、yは1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11及び12からなる群から選択される]からなる群から選択され、
又はAが、

[上式中、nは14、15、16、17、18及び19からなる群から選択される]であり、
Bが、

[上式中、xは0、1、2、3及び4からなる群から選択される]
からなる群から選択され、
-C-が、

[上式中、b及びeはそれぞれ独立して、0、1及び2からなる群から選択され、c及びfはそれぞれ独立して、0、1及び2からなる群から選択され、但し、cが0の場合、bは1又は2であり、又はcが1又は2である場合、bは0であり、fが0である場合、eは1又は2であり、又はfが1又は2である場合、eは0である]からなる群から選択され、
-D-が前記アミノ酸残基に結合しており、リンカーであり、結合を表すか、又は存在しない誘導体。
【請求項2】
少なくとも一のアミノ酸残基がA-B-C-で誘導体化されている請求項1に記載の誘導体。
【請求項3】
前記ペプチドが、GLP-1(7-37)及びGLP-1(7-37)のアナログから選択されるGLP-1ペプチドであり、該ペプチドにおいて、少なくとも一のアミノ酸残基がA-B-C-又はA-B-C-D-で誘導体化されている請求項1又は2に記載の誘導体。
【請求項4】
誘導体化されたアミノ酸残基がアミノ基を有する請求項1から3の何れか一項に記載の誘導体。
【請求項5】
誘導体化されたアミノ酸残基がリジンである請求項1から4の何れか一項に記載の誘導体。
【請求項6】
リンカーが少なくとも5の非水素原子を有し、その30−50%がN又はOである請求項1及び3から5の何れか一項に記載の誘導体。
【請求項7】
Dが

[上式中、kは0、1、2、3、4、5、11及び27からなる群から選択され、mは0、1、2、3、4、5及び6からなる群から選択される]からなる群から選択され、Dが*で表された末端のアミノ酸残基に結合している請求項1及び3から6の何れか一項に記載の誘導体。
【請求項8】
前記GLP-1アナログが、式(I):
Xaa-Xaa-Glu-Gly-Thr-Phe-Thr-Ser-Asp-Xaa16-Ser-Xaa18-Xaa19-Xaa20-Glu-Xaa22-Xaa23-Ala-Xaa25-Xaa26-Xaa27-Phe-Ile-Xaa30-Trp-Leu-Xaa33-Xaa34-Xaa35-Xaa36-Xaa37-Xaa38-Xaa39-Xaa40-Xaa41-Xaa42-Xaa43-Xaa44-Xaa45-Xaa46 式(I)(配列番号:2)
[上式中、
Xaaは、L-ヒスチジン、D-ヒスチジン、デスアミノ-ヒスチジン、2-アミノ-ヒスチジン、β-ヒドロキシ-ヒスチジン、ホモヒスチジン、Nα-アセチル-ヒスチジン、α-フルオロメチル-ヒスチジン、α-メチル-ヒスチジン、2(3H-イミダゾール-4-イル)アセチル、3-ピリジルアラニン、2-ピリジルアラニン、又は4-ピリジルアラニンであり;
Xaaは、Ala、Gly、Val、Leu、Ile、Lys、Aib、(1-アミノシクロプロピル)カルボン酸、(1-アミノシクロブチル)カルボン酸、(1-アミノシクロペンチル)カルボン酸、(1-アミノシクロヘキシル)カルボン酸、(1-アミノシクロヘプチル)カルボン酸、又は(1-アミノシクロオクチル)カルボン酸であり;
Xaa16は、Val又はLeuであり;
Xaa18は、Ser、Lys又はArgであり;
Xaa19は、Tyr又はGlnであり;
Xaa20は、Leu、Met、又はLysであり;
Xaa22は、Gly、Glu又はAibであり;
Xaa23は、Gln、Glu、Lys又はArgであり;
Xaa25は、Ala又はValであり;
Xaa26は、Lys、Glu又はArgであり;
Xaa27は、Glu又はLeuであり;
Xaa30は、Ala、Glu、Lys、又はArgであり;
Xaa33は、Val、Thr(O-ベンジル)又はLysであり;
Xaa34は、Lys、Glu、Gln、Asn又はArgであり;
Xaa35は、Gly、Aibであるか、又は存在せず;
Xaa36は、Arg、Gly、Lysであるか、又は存在せず;
Xaa37は、Gly、Ala、Glu、Pro、Lys、イプシロン-アミノ-Lys、アミドであるか、又は存在せず;
Xaa38は、Lys、Ser、アミドであるか、又は存在せず;
Xaa39は、Ser、Lys、アミドであるか、又は存在せず;
Xaa40は、Gly、アミドであるか、又は存在せず;
Xaa41は、Ala、アミドであるか、又は存在せず;
Xaa42は、Pro、アミドであるか、又は存在せず;
Xaa43は、Pro、アミドであるか、又は存在せず;
Xaa44は、Pro、アミドであるか、又は存在せず;
Xaa45は、Ser、アミドであるか、又は存在せず;
Xaa46は、アミドであるか、又は存在せず;
但し、Xaa38、Xaa39、Xaa40、Xaa41、Xaa42、Xaa43、Xaa44、Xaa45又はXaa46が存在しないならば、各アミノ酸残基の下流も存在しない]のアミノ酸配列を有する請求項1から7の何れか一項に記載の誘導体。
【請求項9】
前記GLP-1アナログが、式(II):
Xaa-Xaa-Glu-Gly-Thr-Phe-Thr-Ser-Asp-Val-Ser-Xaa18-Tyr-Leu-Glu-Xaa22-Xaa23-Ala-Ala-Xaa26-Glu-Phe-Ile-Xaa30-Trp-Leu-Val-Xaa34-Xaa35-Xaa36-Xaa37-Xaa38 式(II)(配列番号:3)
[上式中、
Xaaは、L-ヒスチジン、D-ヒスチジン、デスアミノ-ヒスチジン、2-アミノ-ヒスチジン、β-ヒドロキシ-ヒスチジン、ホモヒスチジン、Nα-アセチル-ヒスチジン、α-フルオロメチル-ヒスチジン、α-メチル-ヒスチジン、2(3H-イミダゾール-4-イル)アセチル、3-ピリジルアラニン、2-ピリジルアラニン、又は4-ピリジルアラニンであり;
Xaaは、Ala、Gly、Val、Leu、Ile、Lys、Aib、(1-アミノシクロプロピル)カルボン酸、(1-アミノシクロブチル)カルボン酸、(1-アミノシクロペンチル)カルボン酸、(1-アミノシクロヘキシル)カルボン酸、(1-アミノシクロヘプチル)カルボン酸、又は(1-アミノシクロオクチル)カルボン酸であり;
Xaa18は、Ser、Lys又はArgであり;
Xaa22は、Gly、Glu又はAibであり;
Xaa23は、Gln、Glu、Lys又はArgであり;
Xaa26は、Lys、Glu又はArgであり;
Xaa30は、Ala、Glu、Lys、又はArgであり;
Xaa34は、Lys、Glu、Gln、又はArgであり;
Xaa35は、Gly、Aibであるか、又は存在せず;
Xaa36は、Arg、Lysであるか、又は存在せず;
Xaa37は、Gly、Ala、Glu、Pro、Lys、又はイプシロン-アミノ-Lysであり;
Xaa38は、Lys、アミドであるか、又は存在しない]のアミノ酸配列を有する請求項1から7の何れか一項に記載の誘導体。
【請求項10】
前記GLP-1アナログが、式(III):
Xaa-Xaa-Xaa-Gly-Thr-Phe-Thr-Ser-Asp-Xaa16-Ser-Xaa18-Tyr-Leu-Glu-Glu-Xaa23-Ala-Xaa25-Arg-Xaa27-Phe-Ile-Xaa30-Trp-Leu-Xaa33-Xaa34-Xaa35-Xaa36-Xaa37-Xaa38-Xaa39 式(III)(配列番号:6)
[上式中、
Xaa-Xaaは、2(3H-イミダゾール-4-イル)アセチル-アラニン、L-ヒスチジン-Aib、デスアミノ-ヒスチジン-アラニン、又はデスアミノ-ヒスチジン-Aibであり;
Xaaは、Glu又はGlu誘導体、例えばアルファ,アルファ ジメチル-Gluであり;
Xaa16は、Val又はLeuであり;
Xaa18は、Ser、Lys、又はArgであり;
Xaa19は、Tyr又はGlnであり;
Xaa23は、Gln、Glu、Lys又はArgであり;
Xaa25は、Ala又はValであり;
Xaa27は、Glu又はLeuであり;
Xaa30は、Ala、Glu、Lys、Argであるか、又は存在せず;
Xaa33は、Val、Thr(O-ベンジル)、又はLysであり;
Xaa34は、Lys、Glu、Gln、Asn又はArgであり;
Xaa35は、Gly、Aibであるか、又は存在せず;
Xaa36は、Arg、Lysであるか、又は存在せず;
Xaa37は、Gly、Aib、Pro、イプシロン-アミノ-Lysであるか、又は存在せず;
Xaa38は、Lys、Gluであるか、又は存在せず;
Xaa39は、アミドであるか、又は存在せず;
但し、Xaa37が存在しない場合は、Xaa38も存在しない]のアミノ酸配列を有し、18、23、26、30、31、34、36、37又は38位で誘導体化されている、請求項1から7の何れか一項に記載の誘導体。
【請求項11】
GLP-1ペプチドが、18、23、26、30、31、34、36、37又は38位にてアルブミン結合残基で誘導体化されている式(IV):
Xaa-Xaa-Glu-Gly-Thr-Phe-Thr-Ser-Asp-Val-Ser-Xaa18-Tyr-Leu-Glu-Glu-Gln-Ala-Ala-Arg-Glu-Phe-Ile-Xaa30-Trp-Leu-Xaa33-Xaa34-Xaa35-Xaa36-Xaa37-Xaa38-Xaa39 式(IV)(配列番号:7)
[上式中、
Xaaは、L-ヒスチジン、D-ヒスチジン、デスアミノ-ヒスチジン、2-アミノ-ヒスチジン、β-ヒドロキシ-ヒスチジン、ホモヒスチジン、Nα-アセチル-ヒスチジン、α-フルオロメチル-ヒスチジン、α-メチル-ヒスチジン、2(3H-イミダゾール-4-イル)アセチル、3-ピリジルアラニン、2-ピリジルアラニン又は4-ピリジルアラニンであり;
Xaaは、Ala、Gly、Val、Leu、Ile、Lys、Aib、(1-アミノシクロプロピル)カルボン酸、(1-アミノシクロブチル)カルボン酸、(1-アミノシクロペンチル)カルボン酸、(1-アミノシクロヘキシル)カルボン酸、(1-アミノシクロヘプチル)カルボン酸、又は(1-アミノシクロオクチル)カルボン酸であり;
Xaa18は、Ser、Lys、又はArgであり;
Xaa30は、Ala、Glu、Lys又はArgであり;
Xaa33は、Val、又はLysであり;
Xaa34は、Lys、Glu、Gln又はArgであり;
Xaa35は、Gly、Aibであるか、又は存在せず;
Xaa36は、Arg、Lysであるか、又は存在せず;
Xaa37は、Gly、Aib、Pro、イプシロン-アミノ-Lysであるか、又は存在せず;
Xaa38は、Lysであるか、又は存在せず;
Xaa39は、アミドであるか、又は存在しない]
のアミノ酸配列を有する請求項1から7の何れか一項に記載の誘導体。
【請求項12】
Xaa38が存在しない請求項1から11の何れか一項に記載の誘導体。
【請求項13】
Xaa37及びXaa38 が双方とも存在しない請求項1から12の何れか一項に記載の誘導体。
【請求項14】
Xaaがデスアミノ-ヒスチジンである請求項1から13の何れか一項に記載の誘導体。
【請求項15】
XaaがAibである請求項1から14の何れか一項に記載の誘導体。
【請求項16】
N-ε37{2-[2-(2-{2-[2-((R)-3-カルボキシ-3-{[1-(19-カルボキシノナデカノイル)ピペリジン-4-カルボニル]アミノ}プロピオニルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチル[デスアミノHis,Glu22,Arg26,Arg34,Lys37]GLP-1(7-37)アミド;
N-ε20-{2-[2-(2-{2-[2-((R)-3-カルボキシ-3-{[1-(19-カルボキシノナデカノイル)ピペリジン-4-カルボニル]アミノ}プロピオニルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチル[Aib,Leu14,Lys20,Gln28,Ser(O-ベンジル)39]エキセンディン-4(1-39)アミド:
N-ε26{2-[2-(2-{2-[2-((R)-3-カルボキシ-3-{[1-(19-カルボキシノナデカノイル)ピペリジン-4-カルボニル]アミノ}プロピオニルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチル[デスアミノHis,Arg34]GLP-1-(7-37);
N-イプシロン37{2-[2-(2-{2-[2-((S)-3-カルボキシ-3-{[1-(19-カルボキシノナデカノイル)ピペリジン-4-カルボニル]アミノ}プロピオニルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチル[Aib8,Glu22,Arg26,Arg34,Lys37]GLP-1-(7-37)アミド;
N-イプシロン23-[2-(2-[2-(2-[2-(2-((R)-3-[1-(17-カルボキシヘプタデカノイルアミノ)ピペリジン-4-イルカルボニルアミノ]-3-(カルボキシプロピオニルアミノ)エトキシ)エトキシ]アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ)アセチル][Aib8,Arg26,Arg34]GLP-1-(7-37);
N-イプシロン37-[2-(2-[2-(2-[2-(2-((R)-3-[1-(17-カルボキシヘプタデカノイル)ピペリジン-4-イルカルボニルアミノ]3-カルボキシプロピオニルアミノ)エトキシ)エトキシ]アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ)アセチル][デスアミノHis7,Glu22 Arg26, Arg34,Phe(m-CF3)28]GLP-1-(7-37)アミド;
[デスアミノHis7,Glu22,Arg26,Arg34]GLP-1-(7-37)-Lys(2-{2-[2-(2-{2-[2-((S)-4-カルボキシ-4-{[1-(19-カルボキシノナデカノイル)ピペリジン-4-カルボニル]アミノ}ブチリルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチル);
N-ε20({2-[2-(2-{2-[2-((R)-3-カルボキシ-3-{[1-(17-カルボキシヘプタデカノイル)ピペリジン-4-カルボニル]アミノ}プロピオニルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチル)[Aib,Lys20,Arg26,Glu30,Thr(O-ベンジル)33,]GLP-1-(7-37)アミド;
N-イプシロン30{2-[2-(2-{2-[2-((S)-3-カルボキシ-3-{[1-(19-カルボキシノナデカノイル)ピペリジン-4-カルボニル]アミノ}プロピオニルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチル[Aib8,Glu22,Arg26,Lys30]GLP-1-(7-37);
N-イプシロン31{2-[2-(2-{2-[2-((S)-3-カルボキシ-3-{[1-(19-カルボキシノナデカノイル)ピペリジン-4-カルボニル]アミノ}プロピオニルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチル[Aib8,Glu22,Arg26,Lys31]GLP-1-(7-37);
N-ε20({2-[2-(2-{2-[2-((R)-3-カルボキシ-3-{[1-(17-カルボキシヘプタデカノイル)ピペリジン-4-カルボニル]アミノ}プロピオニルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチル)[Aib,Lys20,Arg26,2-ナフチルアラニン28、Glu30,]GLP-1(7-37)アミド;
[Aib8,Glu22,Arg26,Arg34,]GLP-1-(7-37)Lys[2-(2-[2-(2-[2-(2-((S)-4-[1-[19-カルボキシノナデカノイル]ピペリジン-4-カルボニルアミノ]-4-カルボキシブチリルアミノ)エトキシ)エトキシ]アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ)アセチル]アミド;
N-ε20({2-[2-(2-{2-[2-((R)-3-カルボキシ-3-{[1-(17-カルボキシヘプタデカノイル)ピペリジン-4-カルボニル]アミノ}プロピオニルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチル)[Aib,Lys20,Arg26,2-ナフチルアラニン12、Glu30,]GLP-1-(7-37)アミド;
[デスアミノHis7,Glu22,Arg26,Arg34]GLP-1-(7-37)Lys[2-(2-[2-(2-[2-(2-((S)-4-[1-[19-カルボキシノナデカノイル]ピペリジン-4-カルボニルアミノ]-4-カルボキシブチリルアミノ)エトキシ)エトキシ]アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ)アセチル]アミド;
N-イプシロン31-(2-{2-[2-(2-{2-[2-((S)-3-カルボキシ-3-{[1-(19-カルボキシ-ノナデカノイル)ピペリジン-4-カルボニル]アミノ}プロピオニルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチル)[Aib8,Glu22,Arg26,Lys31,Arg34]GLP-1-(7-37);
N-イプシロン26-[(S)-4-カルボキシ-4-({トランス-4-[(19-カルボキシノナデカノイルアミノ)メチル]シクロヘキサンカルボニル}アミノ)ブチリル][Aib8,Arg34]GLP-1-(7-37);
N-イプシロン26-{4-[(S)-4-カルボキシ-4-({トランス-4-[(19-カルボキシノナデカノイルアミノ)メチル]シクロヘキサンカルボニル}アミノ)ブチリルアミノ]ブチリル}[Aib8,Arg34]GLP-1-(7-37);
N-イプシロン26-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-({トランス-4-[(19-カルボキシ-ノナデカノイルアミノ)メチル]シクロヘキサンカルボニル}アミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Arg34]GLP-1-(7-37);
N-イプシロン26-[2-(2-{2-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-({トランス-4-[(19-カルボキシ-ノナデカノイルアミノ)メチル]シクロヘキサンカルボニル}アミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Arg34]GLP-1-(7-37)-アミド;
N-イプシロン18-{2-(2-(2-(2-[2-(2-[(S)-4-カルボキシ-4-({4-[(19-カルボキシノナデカノイルアミノ)メチル]シクロヘキサンカルボニル}アミノ)ブタノイルアミノ]エトキシ)エトキシ]アセチル)エトキシ)エトキシ)アセチル}[Aib8,Lys18,Arg26,Arg34]GLP-1(7-37);
N-ε20-[2-(2-[2-(2-[2-(2-((S)-4-[トランス-4-([19-カルボキシノナデカノイルアミノ]メチル)シクロヘキシルカルボニルアミノ]-4-カルボキシブタノイルアミノ)エトキシ)エトキシ]アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ)アセチル][デスアミノHis,Lys20,Ser(O-ベンジル)33,Ser(O-ベンジル)39]エキセンディン(1-39);
[Aib8,Glu22,Arg26,Arg34]GLP-1-(7-37)Lys[2-(2-[2-(2-[2-(2-((S)-3-[4-([19-カルボキシノナデカノイルアミノ]メチル)シクロヘキシルカルボニルアミノ]-3-カルボキシプロピオニルアミノ)エトキシ)エトキシ]アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ)アセチル]アミド;
N-イプシロン37-[2-(2-{2-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-({トランス-4-[(19-カルボキシ-ノナデカノイルアミノ)メチル]シクロヘキサンカルボニル}アミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Glu22,Arg26,Arg34,Lys37]GLP-1-(7-37)アミド;
N-イプシロン37-[2-(2-{2-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-({トランス-4-[(19-カルボキシ-ノナデカノイルアミノ)メチル]シクロヘキサンカルボニル}アミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][デスアミノHis7,Glu22,Arg26,Arg34,Lys37]GLP-1-(7-37)アミド;
N-イプシロン37-[2-(2-{2-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-({4-[(トランス-19-カルボキシ-ノナデカノイルアミノ)メチル]シクロヘキサンカルボニル}アミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][デスアミノHis7,Arg26,Arg34,Lys37]GLP-1-(7-37)アミド;
N-イプシロン37-[2-(2-{2-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-({トランス-4-[(19-カルボキシ-ノナデカノイルアミノ)メチル]シクロヘキサンカルボニル}アミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][デスアミノHis7,Glu22,Arg26,Arg34,Lys37]GLP-1-(7-37);
[デスアミノHis7,Glu22,Arg26,Arg34]GLP-1-(7-37)Lys[2-(2-{2-[2-(2-{2-[4-カルボキシ-4-({トランス-4-[(19-カルボキシ-ノナデカノイルアミノ)メチル]シクロヘキサンカルボニル}アミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル]-アミド;
[デスアミノHis,Arg26,Arg34]GLP-1-(7-37)Lys[2-(2-[2-(2-[2-(2-((R)-3-[トランス-4-((9-カルボキシノナデカノイルアミノ]メチル)シクロヘキシルカルボニルアミノ]3-カルボキシプロピオニルアミノ)エトキシ)エトキシ]アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ)アセチル]アミド;
N-イプシロン26[2-(2-{2-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-({4-[(19-カルボキシ-ノナデカノイルアミノ)メチル]シクロヘキサンカルボニル}アミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル[Aib8,Lys26]GLP-1(7-37)アミド;
N-イプシロン26[2-(2-[2-(2-[2-(2-((S)-2-[トランス-4-((9-カルボキシノナデカノイルアミノ]メチル)シクロヘキシルカルボニルアミノ]-4-カルボキシブタノイルアミノ)エトキシ)エトキシ]アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ)アセチル][Aib8,Lys26]GLP-1(7-37)アミド;
N-イプシロン37-[2-(2-{2-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-({トランス-4-[(19-カルボキシ-ノナデカノイルアミノ)メチル]シクロヘキサンカルボニル}アミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][デスアミノHis7,Arg26,Arg34,Lys37]GLP-1-(7-37);
N-イプシロン37-[2-(2-{2-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-({トランス-4-[(19-カルボキシ-ノナデカノイルアミノ)メチル]シクロヘキサンカルボニル}アミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][デスアミノHis7,Glu22,Arg26,Glu30,Arg34,Lys37]GLP-1-(7-37);
N-イプシロン26-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{4-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)-ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]-ブチリルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Arg34]GLP-1-(7-37);
N-イプシロン26-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{12-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ドデカノイルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Arg34]GLP-1-(7-37);
N-イプシロン26-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{6-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ヘキサノイルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Arg34]GLP-1-(7-37);
N-イプシロン26-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{4-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ブチリルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Arg34]GLP-1-(7-34);
N-イプシロン26-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{12-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]-ドデカノイルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Arg34]GLP-1-(7-34);
N-イプシロン26-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{6-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ヘキサノイルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Arg34]GLP-1-(7-34);
N-イプシロン26-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{12-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ドデカノイルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Arg34]GLP-1-(7-35);
N-イプシロン26-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{6-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ヘキサノイルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Arg34]GLP-1-(7-35);
N-イプシロン26-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{6-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ヘキサノイルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Arg34]GLP-1-(7-36)アミド;
N-イプシロン26-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{6-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ヘキサノイルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Arg34]GLP-1-(7-35);
N-イプシロン26-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{12-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ドデカノイルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Lys33,Arg34]GLP-1-(7-34);
N-イプシロン26-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{12-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ドデカノイルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Arg34]GLP-1-(7-36)アミド;
N-イプシロン26-[2-(2-{2-[2-(2-{2-[2-(2-{2-[2-(2-{2-[2-(2-{2-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{12-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ドデカノイルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Lys26,Arg34]GLP-1-(7-36)アミド;
[Aib8,Glu22,Arg26,Arg34]GLP-1-(7-37)Lys[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{12-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ドデカノイルアミノ}-ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル]アミド;
N-イプシロン20-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{12-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ドデカノイルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Lys20,Glu22,Arg26,Glu30,Pro37]GLP-1-(7-37)アミド;
N-イプシロン37-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{12-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ドデカノイルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Glu22,Arg26,Arg34,Lys37]GLP-1-(7-37)アミド;
N-イプシロン37-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{12-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ドデカノイルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][デスアミノHis7,Glu22,Arg26,Arg34,Lys37]GLP-1-(7-37)アミド;
N-イプシロン37-[[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{12-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ドデカノイルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][デスアミノHis7,Arg26,Arg34,Lys37]GLP-1-(7-37)アミド;
[Aib8,Glu22,Arg26,Glu30,Pro37]GLP-1-(7-37)Lys[2-(2-{2-[4-カルボキシ-4-(4-カルボキシ-4-{4-[4-(16-1H-テトラゾール-5-イル-ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ブチリルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル];
[Aib8,Glu22,Arg26,Glu30,Pro37]GLP-1-((7-37)Lys(2-(2-(3-(2-(2-(2-(2-(2-(2-(2-(2-(2-(2-(2-(2-[4-(S)-カルボキシ-4-(4-(S)-カルボキシ-4-(4-{4-[16-(テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル]ブタノイルアミノ}ブタノイルアミノ)ブチリルアミノ)ブチリルアミノ];
エトキシ)エトキシ)エトキシ)エトキシ)エトキシ)エトキシ)エトキシ)エトキシ)エトキシ)エトキシ)エトキシ)エトキシ)プロピオニルアミノ)エトキシ)エトキシ)ペプチド;
N-アルファ37-[2-(2-{2-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-({トランス-4-[(19-カルボキシノナデカノイルアミノ)メチル]シクロヘキサンカルボニル}アミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][デスアミノHis7,Glu22,Arg26,Arg34,イプシロン-Lys37]GLP-1-(7-37);
N-アルファ8-[2-(4-イミダゾリル)アセチル]N-イプシロン37-[2-(2-{2-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-({トランス-4-[(19-カルボキシノナデカノイルアミノ)メチル]シクロヘキサンカルボニル}アミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Glu22,Arg26,Arg34,Lys37]GLP-1-(8-37);
[デスアミノHis7,Glu22,Arg26,34]-GLP-1(7-37)-Lys-(2-{2-[2-((S)-4-カルボキシ-4-{[1-(19-カルボキシノナデカノイル)ピペリジン-4-カルボニル]アミノ}ブチリルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチル)ペプチド;
[デスアミノHis7,Glu22,Arg26,34]-GLP-1(7-37)-Lys-[2-(2-{2-[2-(2-{2-[4-カルボキシ-4-({4-[(19-カルボキシノナデカノイルアミノ)メチル]シクロヘキサンカルボニル}アミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル]ペプチド;
[デスアミノHis7,Glu22,Arg26,34]-GLP-1(7-37)-Lys((S)-4-カルボキシ-4-(2-{2-[2-((S)-4-カルボキシ-4-{[1-(19-カルボキシノナデカノイル)ピペリジン-4-カルボニル]アミノ}ブチリルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチルアミノ)ブチリル)ペプチド;
[デスアミノHis7,Glu22,Arg26,34]-GLP-1(7-37)-Lys-(2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-(2-{2-[2-((S)-4-カルボキシ-4-{[1-(19-カルボキシノナデカノイル)ピペリジン-4-カルボニル]アミノ}ブチリルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル)ペプチド;
[デスアミノHis7,Arg26,34]-GLP-1(7-37)-Lys(2-{2-[2-(2-{2-[2-((S)-4-カルボキシ-4-{[1-(19-カルボキシノナデカノイル)ピペリジン-4-カルボニル]アミノ}ブチリルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチル)ペプチド;
N-イプシロン37-(2-{2-[2-(2-{2-[2-((S)-4-カルボキシ-4-{[1-(19-カルボキシノナデカノイル)ピペリジン-4-カルボニル]アミノ}ブチリルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ}アセチル)[デスアミノHis7,Arg26,Arg34,Lys37]GLP-1-(7-37);
N-イプシロン37-((S)-4-カルボキシ-4-{[1-(19-カルボキシ-ノナデカノイル)-ピペリジン-4-カルボニル]-アミノ}-ブチリル)[デスアミノHis7,Arg26,Arg34,Lys37]GLP-1-(7-37);
[デスアミノHis7,Glu22,Arg26,34]-GLP-1(7-37)-Lys-((S)-4-カルボキシ-4-{[1-(19-カルボキシ-ノナデカノイル)-ピペリジン-4-カルボニル]-アミノ}-ブチリル)ペプチド;
N-イプシロン26-[2-(2-{2-[(R)-4-カルボキシ-4-((R)-4-カルボキシ-4-{12-[4-(16-1H-テトラゾール-5-イル-ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ドデカノイルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル]-[Aib8,Arg34]GLP-1(7-37);
N-イプシロン37-{2-[2-(2-{(S)-4-[(S)-4-(12-{4-[16-(2-tert-ブチル-2H-テトラゾール-5-イル)-ヘキサデカノイルスルファモイル]ブチリルアミノ}ドデカノイルアミノ)-4-カルボキシブチリルアミノ]-4-カルボキシブチリルアミノ}エトキシ)エトキシ]アセチル}[デスアミノHis7,Glu22,Arg26,Arg34,Lys37]GLP-1(7-37);
N-イプシロン37-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-((S)-4-カルボキシ-4-{12-[4-(16-(1H-テトラゾール-5-イル)ヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ドデカノイルアミノ}ブチリルアミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][デスアミノHis7,Arg26,Arg34,Lys37]GLP-1-(7-37);
N-イプシロン37-[2-(2-{2-[2-(2-{2-[(S)-4-カルボキシ-4-({トランス-4-[(19-カルボキシノナデカノイルアミノ)メチル]シクロヘキサンカルボニル}アミノ)ブチリルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチルアミノ]エトキシ}エトキシ)アセチル][Aib8,Glu22,Arg26,Arg34,Lys37]GLP-1-(7-37);
[ImPr,Arg26,34,Glu22]GLP-1-(7-37)Lys[2-(2-[2-((S)-4-((S)-4-(12-[4-(16-1H-テトラゾール-5-イルヘキサデカノイルスルファモイル)ブチリルアミノ]ドデカノイルアミノ)-4-カルボキシブチリルアミノ)-4-カルボキシブチリルアミノ)エトキシ]エトキシ)アセチル]-アミド;
N-イプシロン36-[2-(2-[2-(2-[2-(2-((R)-3-[トランス-4-((9-カルボキシノナデカノイルアミノ]メチル)シクロヘキシルカルボニルアミノ]3-カルボキシプロピオニルアミノ)エトキシ)エトキシ]アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ)アセチル][Aib8、Glu22,Gln34]GLP-1-(7-37);
N-イプシロン26-[2-(2-[2-(2-[2-(2-((R)-3-[トランス-4-((9-カルボキシノナデカノイルアミノ]メチル)シクロヘキシルカルボニルアミノ]3-カルボキシプロピオニルアミノ)エトキシ)エトキシ]アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ)アセチル][Aib8、Glu22,Gln34]GLP-1-(7-37);
N-イプシロン18-[2-(2-[2-(2-[2-(2-((R)-3-[トランス-4-((9-カルボキシノナデカノイルアミノ]メチル)シクロヘキシルカルボニルアミノ]3-カルボキシプロピオニルアミノ)エトキシ)エトキシ]アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ)アセチル][Aib8,22,35、Lys18,Arg26,34]GLP-1-(7-37);及び
N-イプシロン18-[2-(2-[2-(2-[2-(2-((R)-3-[トランス-4-((9-カルボキシノナデカノイルアミノ]メチル)シクロヘキシルカルボニルアミノ]3-カルボキシプロピオニルアミノ)エトキシ)エトキシ]アセチルアミノ)エトキシ]エトキシ)アセチル][Aib8,Lys18,Glu22,Gln34]GLP-1-(7-37)
から選択される請求項1から15の何れか一項に記載の誘導体。
【請求項17】
請求項1から16の何れか一項に記載の誘導体又はその薬学的に許容可能な塩、アミド、アルキル、又はエステルと、薬学的に許容可能な賦形剤を含有する薬学的組成物。
【請求項18】
医薬としての使用のための、請求項1から16の何れか一項に記載の誘導体、又は請求項17に記載の薬学的組成物。
【請求項19】
高血糖症、2型糖尿病、耐糖能障害、1型糖尿病、肥満症、高血圧症、X症候群、脂質代謝異常、認知障害、アテローム性動脈硬化、心筋梗塞、冠動脈心疾患及び他の心血管障害、脳卒中、炎症性腸症候群、胃腸障害、及び胃潰瘍の治療又は予防に使用される、請求項1から16の何れか一項に記載の誘導体、又は請求項17に記載の薬学的組成物。
【請求項20】
高血糖症、2型糖尿病、耐糖能障害、1型糖尿病、肥満症、高血圧症、X症候群、脂質代謝異常、認知障害、アテローム性動脈硬化、心筋梗塞、冠動脈心疾患及び他の心血管障害、脳卒中、炎症性腸症候群、胃腸障害、及び胃潰瘍の治療又は予防に使用される医薬の製造における、請求項1から16の何れか一項に記載の誘導体、又は請求項17に記載の薬学的組成物の使用。
【請求項21】
薬学的に活性な量の、請求項1から16の何れか一項に記載の誘導体、又は請求項17に記載の薬学的組成物を投与することによる、高血糖症、2型糖尿病、耐糖能障害、1型糖尿病、肥満症、高血圧症、X症候群、脂質代謝異常、認知障害、アテローム性動脈硬化、心筋梗塞、冠動脈心疾患及び他の心血管障害、脳卒中、炎症性腸症候群、胃腸障害、及び胃潰瘍を治療又は予防する方法。

【公表番号】特表2010−538048(P2010−538048A)
【公表日】平成22年12月9日(2010.12.9)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−523522(P2010−523522)
【出願日】平成20年9月5日(2008.9.5)
【国際出願番号】PCT/EP2008/061830
【国際公開番号】WO2009/030771
【国際公開日】平成21年3月12日(2009.3.12)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.ウィンドウズ
【出願人】(596113096)ノボ・ノルデイスク・エー/エス (241)
【Fターム(参考)】