ERBB3の外部ドメインに対する抗体およびその使用
本発明は、ErbB3受容体の細胞外ドメインに結合し、かつ種々のErbB3機能を阻害する新しいクラスの抗体およびその抗原結合断片を提供する。例えば、本明細書に記載される抗体および抗原結合断片は、ErbB3と名付けられた受容体と結合して、該受容体のEGF様リガンドを介したリン酸化を阻害することができる。このような抗体およびその抗原結合断片は、ErbB3を発現する癌細胞の増殖を阻害する有用な特性を有する。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ヒトErbB3の外部ドメインのドメインIと結合しかつ
重鎖CDR1、CDR2、およびCDR3の配列を含む重鎖可変領域と;
軽鎖CDR1、CDR2、およびCDR3の配列を含む軽鎖可変領域と
を含む、単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分であって、
該重鎖CDR1配列が配列番号60または75を含み、
該重鎖CDR2配列が配列番号61を含み、
該重鎖CDR3配列が配列番号62を含み、
該軽鎖CDR1配列が配列番号66または77を含み、
該軽鎖CDR2配列が配列番号67を含み、
該軽鎖CDR3配列が配列番号68または79を含み、
ただし該抗体は、(i)本明細書に開示されるAb#6ではなく;(ii)配列番号1および2にそれぞれ示されるVH配列およびVL配列を含む抗体ではなく;かつ(iii)配列番号7、8および9にそれぞれ示されるVHCDR1、CDR2およびCDR3の配列と、配列番号10、11および12にそれぞれ示されるVLCDR1、CDR2およびCDR3の配列とを含む抗体ではない、単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分。
【請求項2】
配列番号73の残基92〜104を含むヒトErbB3のエピトープに結合し、かつErbB3を発現する癌細胞の増殖を阻害することによって特徴付けられる、単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分であって、ただし該抗体は、(i)本明細書に開示されるAb#6ではなく;(ii)配列番号1および2にそれぞれ示されるVH配列およびVL配列を含む抗体ではなく;かつ(iii)配列番号7、8および9にそれぞれ示されるVHCDR1、CDR2およびCDR3の配列と、配列番号10、11および12にそれぞれ示されるVLCDR1、CDR2およびCDR3の配列とを含む抗体ではない、単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分。
【請求項3】
配列番号73の残基92〜104を含むヒトErbB3のエピトープに結合し、かつErbB3を発現する癌細胞の増殖を阻害することによって特徴付けられる、単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分であって、ただし該抗体は、(i)本明細書に開示されるAb#6ではなく;(ii)配列番号1および2にそれぞれ示されるVH配列およびVL配列を含む抗体ではなく;(iii)配列番号7、8および9にそれぞれ示されるVHCDR1、CDR2およびCDR3の配列と、配列番号10、11および12にそれぞれ示されるVLCDR1、CDR2およびCDR3の配列とを含む抗体ではなく;(iv)本明細書に開示されるAb#3ではなく;(v)配列番号3および4にそれぞれ示されるVH配列およびVL配列を含む抗体ではなく;(vi)配列番号13、14および15にそれぞれ示されるVHCDR1、CDR2およびCDR3の配列と、配列番号16、17および18にそれぞれ示されるVLCDR1、CDR2およびCDR3の配列とを含む抗体ではなく;(vii)本明細書に開示されるAb#17ではなく;(viii)配列番号35および36にそれぞれ示されるVH配列およびVL配列を含む抗体ではなく;(ix)配列番号39、40および41にそれぞれ示されるVHCDR1、CDR2およびCDR3の配列と、配列番号42、43および44にそれぞれ示されるVLCDR1、CDR2およびCDR3の配列とを含む抗体ではなく;(x)本明細書に開示されるAb#19ではなく;(xi)配列番号37および38にそれぞれ示されるVH配列およびVL配列を含む抗体ではなく;かつ(xii)配列番号45、46および47にそれぞれ示されるVHCDR1、CDR2およびCDR3の配列と、配列番号48、49および50にそれぞれ示されるVLCDR1、CDR2およびCDR3の配列とを含む抗体ではない、単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分。
【請求項4】
前記エピトープが配列番号73の残基129をさらに含む、請求項2または3に記載の単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分。
【請求項5】
前記癌細胞がMALME−3M細胞、AdrR細胞、またはACHN細胞であり、前記増殖が対照と比べると少なくとも10%減少する、請求項2または3または4に記載の単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分。
【請求項6】
配列番号73の残基93(アスパラギン)、残基101(メチオニン)、残基102(ロイシン)および残基104(チロシン)から選択されるヒトErbB3のアミノ酸残基のいずれか1つがアラニンで置換されて単一アミノ酸置換を有する変異体ErbB3を作製する場合に、配列番号73のアミノ酸配列を含むヒトErbB3に対する前記抗体またはその抗原結合部分の結合と比較すると、該変異体ErbB3に対する該抗体またはその抗原結合部分の結合が実質的に減少する、請求項1または請求項2または請求項3または請求項4に記載の単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分。
【請求項7】
結合の実質的な減少が結合のKD値で少なくとも10倍の変化である、請求項6に記載の抗体またはその抗原結合部分。
【請求項8】
ヒトErbB3の外部ドメインのドメインIに結合しかつ
重鎖CDR1、CDR2、およびCDR3の配列を含む重鎖可変領域と;
軽鎖CDR1、CDR2、およびCDR3の配列を含む軽鎖可変領域と
を含む、単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分であって、
該重鎖CDR1配列が配列番号63または76を含み、
該重鎖CDR2配列が配列番号64を含み、
該重鎖CDR3配列が配列番号65を含み、
該軽鎖CDR1配列が配列番号69または78を含み、
該軽鎖CDR2配列が配列番号70を含み、
該軽鎖CDR3配列が配列番号71または80を含み、
ただし該抗体は、(i)本明細書に開示されるAb#6ではなく;(ii)配列番号1および2にそれぞれ示されるVH配列およびVL配列を含む抗体ではなく;かつ(iii)配列番号7、8および9にそれぞれ示されるVHCDR1、CDR2およびCDR3の配列と、配列番号10、11および12にそれぞれ示されるVLCDR1、CDR2およびCDR3の配列とを含む抗体ではない、単離された抗体またはその抗原結合部分。
【請求項9】
ヒト抗体、ヒト化抗体、二重特異性抗体、またはキメラ抗体である、請求項1〜8のいずれか1項に記載の抗体。
【請求項10】
ヒト抗体、ヒト化抗体、またはキメラ抗体の一部である、請求項1〜8のいずれか1項に記載の抗原結合部分。
【請求項11】
Fab、Fab’2、scFv、SMIP、アフィボディ、アビマー、ナノボディ、およびドメイン抗体からなる群から選択される、請求項1〜8のいずれか1項に記載の抗体またはその抗原結合部分。
【請求項12】
IgG1、IgG2、IgG3、IgG4、IgM、IgA1、IgA2、IgAsec、IgD、およびIgEからなる群から選択されるアイソタイプである、請求項1〜8のいずれか1項に記載の抗体。
【請求項13】
薬学的に許容される担体中に請求項1〜12のいずれか1項に記載の抗体またはその抗原結合部分を含む、組成物。
【請求項14】
被験体において癌を処置する方法であって、請求項13に記載の組成物の治療有効量を該被験体に投与することを含む方法。
【請求項15】
前記癌が、KRAS変異またはPI3K変異のいずれかまたは両方を含む細胞を含む、請求項14に記載の方法。
【請求項16】
前記被験体がヒトであり、前記KRAS変異がヒトKRAS遺伝子のコドン12またはコドン13の変異を含む、請求項14に記載の方法。
【請求項17】
前記被験体がヒトであり、前記PI3K変異がヒトPIK3CA遺伝子のエキソン9またはエキソン20の変異を含む、請求項14に記載の方法。
【請求項18】
被験体において癌を処置する方法であって、請求項1〜12のいずれか1項に記載のモノクローナル抗体またはその抗原結合部分である第1の剤の治療有効量と、該第1の剤以外の抗がん剤である第2の剤の治療有効量とを組み合わせて、該被験体に投与することを含む、方法。
【請求項19】
前記第2の剤が抗体またはその抗原結合部分を含む、請求項18に記載の方法。
【請求項20】
前記第2の剤が、タンパク質合成阻害剤、ソマトスタチン類似体、 免疫治療剤、および酵素阻害剤から選択される、請求項18に記載の方法。
【請求項21】
前記第2の剤が、IGF1Rを標的とする小分子、EGFRを標的とする小分子、ErbB2を標的とする小分子、cMETを標的とする小分子、代謝拮抗薬、アルキル化剤、トポイソメラーゼ阻害剤、微小管標的剤、キナーゼ阻害剤、ホルモン療法、グルココルチコイド、アロマターゼ阻害薬、mTOR阻害剤、化学療法薬、プロテインキナーゼB阻害剤、ホスファチジルイノシトール3−キナーゼ阻害剤、サイクリン依存性キナーゼ阻害因子、およびMEK阻害剤から選択される、請求項18に記載の方法。
【請求項22】
前記第2の剤がパニツムマブ、トラスツズマブまたはセツキシマブである、請求項19に記載の方法。
【請求項23】
前記第2の剤がパクリタキセルである、請求項21に記載の方法。
【請求項24】
前記第2の剤がシスプラチンである、請求項21に記載の方法。
【請求項25】
前記第2の剤がエルロチニブまたはラパチニブである、請求項21に記載の方法。
【請求項1】
ヒトErbB3の外部ドメインのドメインIと結合しかつ
重鎖CDR1、CDR2、およびCDR3の配列を含む重鎖可変領域と;
軽鎖CDR1、CDR2、およびCDR3の配列を含む軽鎖可変領域と
を含む、単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分であって、
該重鎖CDR1配列が配列番号60または75を含み、
該重鎖CDR2配列が配列番号61を含み、
該重鎖CDR3配列が配列番号62を含み、
該軽鎖CDR1配列が配列番号66または77を含み、
該軽鎖CDR2配列が配列番号67を含み、
該軽鎖CDR3配列が配列番号68または79を含み、
ただし該抗体は、(i)本明細書に開示されるAb#6ではなく;(ii)配列番号1および2にそれぞれ示されるVH配列およびVL配列を含む抗体ではなく;かつ(iii)配列番号7、8および9にそれぞれ示されるVHCDR1、CDR2およびCDR3の配列と、配列番号10、11および12にそれぞれ示されるVLCDR1、CDR2およびCDR3の配列とを含む抗体ではない、単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分。
【請求項2】
配列番号73の残基92〜104を含むヒトErbB3のエピトープに結合し、かつErbB3を発現する癌細胞の増殖を阻害することによって特徴付けられる、単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分であって、ただし該抗体は、(i)本明細書に開示されるAb#6ではなく;(ii)配列番号1および2にそれぞれ示されるVH配列およびVL配列を含む抗体ではなく;かつ(iii)配列番号7、8および9にそれぞれ示されるVHCDR1、CDR2およびCDR3の配列と、配列番号10、11および12にそれぞれ示されるVLCDR1、CDR2およびCDR3の配列とを含む抗体ではない、単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分。
【請求項3】
配列番号73の残基92〜104を含むヒトErbB3のエピトープに結合し、かつErbB3を発現する癌細胞の増殖を阻害することによって特徴付けられる、単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分であって、ただし該抗体は、(i)本明細書に開示されるAb#6ではなく;(ii)配列番号1および2にそれぞれ示されるVH配列およびVL配列を含む抗体ではなく;(iii)配列番号7、8および9にそれぞれ示されるVHCDR1、CDR2およびCDR3の配列と、配列番号10、11および12にそれぞれ示されるVLCDR1、CDR2およびCDR3の配列とを含む抗体ではなく;(iv)本明細書に開示されるAb#3ではなく;(v)配列番号3および4にそれぞれ示されるVH配列およびVL配列を含む抗体ではなく;(vi)配列番号13、14および15にそれぞれ示されるVHCDR1、CDR2およびCDR3の配列と、配列番号16、17および18にそれぞれ示されるVLCDR1、CDR2およびCDR3の配列とを含む抗体ではなく;(vii)本明細書に開示されるAb#17ではなく;(viii)配列番号35および36にそれぞれ示されるVH配列およびVL配列を含む抗体ではなく;(ix)配列番号39、40および41にそれぞれ示されるVHCDR1、CDR2およびCDR3の配列と、配列番号42、43および44にそれぞれ示されるVLCDR1、CDR2およびCDR3の配列とを含む抗体ではなく;(x)本明細書に開示されるAb#19ではなく;(xi)配列番号37および38にそれぞれ示されるVH配列およびVL配列を含む抗体ではなく;かつ(xii)配列番号45、46および47にそれぞれ示されるVHCDR1、CDR2およびCDR3の配列と、配列番号48、49および50にそれぞれ示されるVLCDR1、CDR2およびCDR3の配列とを含む抗体ではない、単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分。
【請求項4】
前記エピトープが配列番号73の残基129をさらに含む、請求項2または3に記載の単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分。
【請求項5】
前記癌細胞がMALME−3M細胞、AdrR細胞、またはACHN細胞であり、前記増殖が対照と比べると少なくとも10%減少する、請求項2または3または4に記載の単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分。
【請求項6】
配列番号73の残基93(アスパラギン)、残基101(メチオニン)、残基102(ロイシン)および残基104(チロシン)から選択されるヒトErbB3のアミノ酸残基のいずれか1つがアラニンで置換されて単一アミノ酸置換を有する変異体ErbB3を作製する場合に、配列番号73のアミノ酸配列を含むヒトErbB3に対する前記抗体またはその抗原結合部分の結合と比較すると、該変異体ErbB3に対する該抗体またはその抗原結合部分の結合が実質的に減少する、請求項1または請求項2または請求項3または請求項4に記載の単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分。
【請求項7】
結合の実質的な減少が結合のKD値で少なくとも10倍の変化である、請求項6に記載の抗体またはその抗原結合部分。
【請求項8】
ヒトErbB3の外部ドメインのドメインIに結合しかつ
重鎖CDR1、CDR2、およびCDR3の配列を含む重鎖可変領域と;
軽鎖CDR1、CDR2、およびCDR3の配列を含む軽鎖可変領域と
を含む、単離されたモノクローナル抗体またはその抗原結合部分であって、
該重鎖CDR1配列が配列番号63または76を含み、
該重鎖CDR2配列が配列番号64を含み、
該重鎖CDR3配列が配列番号65を含み、
該軽鎖CDR1配列が配列番号69または78を含み、
該軽鎖CDR2配列が配列番号70を含み、
該軽鎖CDR3配列が配列番号71または80を含み、
ただし該抗体は、(i)本明細書に開示されるAb#6ではなく;(ii)配列番号1および2にそれぞれ示されるVH配列およびVL配列を含む抗体ではなく;かつ(iii)配列番号7、8および9にそれぞれ示されるVHCDR1、CDR2およびCDR3の配列と、配列番号10、11および12にそれぞれ示されるVLCDR1、CDR2およびCDR3の配列とを含む抗体ではない、単離された抗体またはその抗原結合部分。
【請求項9】
ヒト抗体、ヒト化抗体、二重特異性抗体、またはキメラ抗体である、請求項1〜8のいずれか1項に記載の抗体。
【請求項10】
ヒト抗体、ヒト化抗体、またはキメラ抗体の一部である、請求項1〜8のいずれか1項に記載の抗原結合部分。
【請求項11】
Fab、Fab’2、scFv、SMIP、アフィボディ、アビマー、ナノボディ、およびドメイン抗体からなる群から選択される、請求項1〜8のいずれか1項に記載の抗体またはその抗原結合部分。
【請求項12】
IgG1、IgG2、IgG3、IgG4、IgM、IgA1、IgA2、IgAsec、IgD、およびIgEからなる群から選択されるアイソタイプである、請求項1〜8のいずれか1項に記載の抗体。
【請求項13】
薬学的に許容される担体中に請求項1〜12のいずれか1項に記載の抗体またはその抗原結合部分を含む、組成物。
【請求項14】
被験体において癌を処置する方法であって、請求項13に記載の組成物の治療有効量を該被験体に投与することを含む方法。
【請求項15】
前記癌が、KRAS変異またはPI3K変異のいずれかまたは両方を含む細胞を含む、請求項14に記載の方法。
【請求項16】
前記被験体がヒトであり、前記KRAS変異がヒトKRAS遺伝子のコドン12またはコドン13の変異を含む、請求項14に記載の方法。
【請求項17】
前記被験体がヒトであり、前記PI3K変異がヒトPIK3CA遺伝子のエキソン9またはエキソン20の変異を含む、請求項14に記載の方法。
【請求項18】
被験体において癌を処置する方法であって、請求項1〜12のいずれか1項に記載のモノクローナル抗体またはその抗原結合部分である第1の剤の治療有効量と、該第1の剤以外の抗がん剤である第2の剤の治療有効量とを組み合わせて、該被験体に投与することを含む、方法。
【請求項19】
前記第2の剤が抗体またはその抗原結合部分を含む、請求項18に記載の方法。
【請求項20】
前記第2の剤が、タンパク質合成阻害剤、ソマトスタチン類似体、 免疫治療剤、および酵素阻害剤から選択される、請求項18に記載の方法。
【請求項21】
前記第2の剤が、IGF1Rを標的とする小分子、EGFRを標的とする小分子、ErbB2を標的とする小分子、cMETを標的とする小分子、代謝拮抗薬、アルキル化剤、トポイソメラーゼ阻害剤、微小管標的剤、キナーゼ阻害剤、ホルモン療法、グルココルチコイド、アロマターゼ阻害薬、mTOR阻害剤、化学療法薬、プロテインキナーゼB阻害剤、ホスファチジルイノシトール3−キナーゼ阻害剤、サイクリン依存性キナーゼ阻害因子、およびMEK阻害剤から選択される、請求項18に記載の方法。
【請求項22】
前記第2の剤がパニツムマブ、トラスツズマブまたはセツキシマブである、請求項19に記載の方法。
【請求項23】
前記第2の剤がパクリタキセルである、請求項21に記載の方法。
【請求項24】
前記第2の剤がシスプラチンである、請求項21に記載の方法。
【請求項25】
前記第2の剤がエルロチニブまたはラパチニブである、請求項21に記載の方法。
【図1A】
【図1B】
【図2A】
【図2B】
【図2C】
【図2D】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6A】
【図6B】
【図6C】
【図6D】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13A】
【図13B】
【図13C】
【図14A】
【図14B】
【図15A】
【図15B】
【図15C】
【図16A】
【図16B】
【図16C】
【図16D】
【図17A】
【図17B】
【図17C】
【図17D】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21A】
【図21B】
【図21C】
【図22A】
【図22B】
【図23】
【図24A】
【図24B】
【図24C】
【図25】
【図26A】
【図26B】
【図26C】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32A】
【図32B】
【図32C】
【図33】
【図34A】
【図34B】
【図34C】
【図34D】
【図34E】
【図35】
【図36】
【図37A】
【図37B】
【図38A】
【図38B】
【図38C】
【図38D】
【図39】
【図1B】
【図2A】
【図2B】
【図2C】
【図2D】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6A】
【図6B】
【図6C】
【図6D】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13A】
【図13B】
【図13C】
【図14A】
【図14B】
【図15A】
【図15B】
【図15C】
【図16A】
【図16B】
【図16C】
【図16D】
【図17A】
【図17B】
【図17C】
【図17D】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21A】
【図21B】
【図21C】
【図22A】
【図22B】
【図23】
【図24A】
【図24B】
【図24C】
【図25】
【図26A】
【図26B】
【図26C】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32A】
【図32B】
【図32C】
【図33】
【図34A】
【図34B】
【図34C】
【図34D】
【図34E】
【図35】
【図36】
【図37A】
【図37B】
【図38A】
【図38B】
【図38C】
【図38D】
【図39】
【公表番号】特表2013−506622(P2013−506622A)
【公表日】平成25年2月28日(2013.2.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−525756(P2012−525756)
【出願日】平成22年8月23日(2010.8.23)
【国際出願番号】PCT/US2010/046364
【国際公開番号】WO2011/022727
【国際公開日】平成23年2月24日(2011.2.24)
【出願人】(508044829)メリマック ファーマシューティカルズ インコーポレーティッド (8)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成25年2月28日(2013.2.28)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年8月23日(2010.8.23)
【国際出願番号】PCT/US2010/046364
【国際公開番号】WO2011/022727
【国際公開日】平成23年2月24日(2011.2.24)
【出願人】(508044829)メリマック ファーマシューティカルズ インコーポレーティッド (8)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]