説明

TORキナーゼ阻害剤に対する感受性についての予測的なバイオマーカーとしてのLKB1変異の同定

本明細書に示されているのは、LKB1および/またはAMPKの遺伝子またはタンパク質の減少または変化によって特徴付けられるがんまたはがん症候群にかかっている患者にTORキナーゼ阻害剤を投与することを包含している、患者におけるがんまたはがん症候群を処置するか、および/または予防する方法である。


Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298

【特許請求の範囲】
【請求項1】
非小細胞肺がん、子宮頸がんまたはポイツジェガーズ症候群を処置する方法であって、
LKB1遺伝子またはLKB1タンパク質の、野生型に対する減少または変化によって特徴付けられる非小細胞肺がん、子宮頸がんまたはポイツジェガーズ症候群にかかっている患者に、有効量のTORキナーゼ阻害剤を投与することを包含している、方法。
【請求項2】
非小細胞肺がんまたは子宮頸がんを処置する方法であって、
LKB1遺伝子またはLKB1タンパク質の、野生型に対する減少または変化の存在について、患者のがん腫またはがんをスクリーニングすること、ならびにLKB1遺伝子またはLKB1タンパク質の減少または変化によって特徴付けられる非小細胞肺がんまたは子宮頸がんにかかっている患者に、有効量のTORキナーゼ阻害剤を投与することを包含している、方法。
【請求項3】
非小細胞肺がんまたは子宮頸がんにかかっている患者がTORキナーゼ阻害剤療法に反応性を示す見込みを予測する方法であって、
LKB1遺伝子またはLKB1タンパク質の、野生型に対する減少または変化の存在について、患者のがん腫またはがんをスクリーニングすることを包含しており、LKB1遺伝子またはLKB1タンパク質の減少または変化の存在は、TORキナーゼ阻害剤療法が上記非小細胞肺がんまたは子宮頸がんを処置する見込みの増大を予測させる、方法。
【請求項4】
TORキナーゼ阻害剤を用いた非小細胞肺がんまたは子宮頸がんにかかっている患者の処置の処置有効性を予測する方法であって、
LKB1遺伝子またはLKB1タンパク質の、野生型に対する減少または変化の存在について、患者のがん腫またはがんをスクリーニングすることを包含しており、LKB1遺伝子またはLKB1タンパク質の減少または変化の存在は、TORキナーゼ阻害剤を用いた処置の処置有効性を予測させる、方法。
【請求項5】
ポイツジェガーズ症候群を処置する方法であって、
LKB1遺伝子またはLKB1タンパク質の、野生型に対する減少または変化の存在について患者をスクリーニングすること、ならびにLKB1遺伝子またはLKB1タンパク質の減少または変化の存在によって特徴付けられるポイツジェガーズ症候群にかかっている患者に、有効量のTORキナーゼ阻害剤を投与することを包含している、方法。
【請求項6】
ポイツジェガーズ症候群にかかっている患者がTORキナーゼ阻害剤療法に反応性を示す見込みを予測する方法であって、
LKB1遺伝子またはLKB1タンパク質の、野生型に対する減少または変化の存在について、患者をスクリーニングすることを包含しており、LKB1遺伝子またはLKB1タンパク質の減少または変化の存在は、TORキナーゼ阻害剤療法がポイツジェガーズ症候群を処置する見込みの増大を予測させる、方法。
【請求項7】
TORキナーゼ阻害剤を用いたポイツジェガーズ症候群にかかっている患者の処置の処置有効性を予測する方法であって、
LKB1遺伝子またはLKB1タンパク質の、野生型に対する減少または変化の存在について、患者をスクリーニングすることを包含しており、LKB1遺伝子またはLKB1タンパク質の減少または変化の存在は、TORキナーゼ阻害剤を用いた処置の処置有効性を予測させる、方法。
【請求項8】
非小細胞肺がん、子宮頸がんまたはポイツジェガーズ症候群を処置する方法であって、
有効量のTORキナーゼ阻害剤、ならびにAMPレベル、グルコース取込み、代謝またはストレス応答を変更させる1つ以上の有効量の薬剤を、非小細胞肺がん、子宮頸がんまたはポイツジェガーズ症候群にかかっている患者に投与することを包含している、方法。
【請求項9】
(1)TORキナーゼ阻害剤、(2)AMPレベル、グルコース取込み、代謝またはストレス応答を変更させる1つ以上の薬剤、ならびに(3)薬学的に受容可能な担体、賦形剤または希釈剤を含んでいる、薬学的組成物。
【請求項10】
1つ以上の容器を備えているキットであって、
当該1つ以上の容器には、(1)TORキナーゼ阻害剤またはその薬学的組成物、(2)患者のがんもしくはがん症候群にかかっている患者におけるLKB1遺伝子もしくはLKB1タンパク質の、野生型に対する減少もしくは変化、AMPK遺伝子もしくはAMPKタンパク質の、野生型に対する減少もしくは変化、またはこれらの両方を検出する試薬、ならびに(3)患者のがんもしくはがん症候群にかかっている患者におけるLKB1遺伝子もしくはLKB1タンパク質の減少もしくは変化、AMPK遺伝子もしくはAMPKタンパク質の減少もしくは変化、またはこれらの両方を検出するための説明書が入っている、キット。
【請求項11】
非小細胞肺がん、子宮頸がんまたはポイツジェガーズ症候群を処置する方法であって、
AMPK遺伝子またはAMPKタンパク質の、野生型に対する減少または変化によって特徴付けられる非小細胞肺がん、子宮頸がんまたはポイツジェガーズ症候群にかかっている患者に、有効量のTORキナーゼ阻害剤を投与することを包含している、方法。
【請求項12】
非小細胞肺がんまたは子宮頸がんを処置する方法であって、
AMPK遺伝子またはAMPKタンパク質の、野生型に対する減少または変化の存在について、患者のがん腫またはがんをスクリーニングすること、ならびにAMPK遺伝子またはAMPKタンパク質の減少または変化によって特徴付けられる非小細胞肺がんまたは子宮頸がんにかかっている患者に、有効量のTORキナーゼ阻害剤を投与することを包含している、方法。
【請求項13】
非小細胞肺がんまたは子宮頸がんにかかっている患者がTORキナーゼ阻害剤療法に反応性を示す見込みを予測する方法であって、
AMPK遺伝子またはAMPKタンパク質の、野生型に対する減少または変化の存在について、患者のがん腫またはがんをスクリーニングすることを包含しており、AMPK遺伝子またはAMPKタンパク質の減少または変化の存在は、TORキナーゼ阻害剤療法が上記非小細胞肺がんまたは子宮頸がんを処置する見込みの増大を予測させる、方法。
【請求項14】
TORキナーゼ阻害剤を用いた非小細胞肺がんまたは子宮頸がんにかかっている患者の処置の処置有効性を予測する方法であって、
AMPK遺伝子またはAMPKタンパク質の、野生型に対する減少または変化の存在について、患者のがん腫またはがんをスクリーニングすることを包含しており、AMPK遺伝子またはAMPKタンパク質の減少または変化の存在は、TORキナーゼ阻害剤を用いた処置の処置有効性を予測させる、方法。
【請求項15】
ポイツジェガーズ症候群を処置する方法であって、
AMPK遺伝子またはAMPKタンパク質の、野生型に対する減少または変化の存在について患者をスクリーニングすること、ならびにAMPK遺伝子またはAMPKタンパク質の減少または変化の存在によって特徴付けられるポイツジェガーズ症候群にかかっている患者に、有効量のTORキナーゼ阻害剤を投与することを包含している、方法。
【請求項16】
ポイツジェガーズ症候群にかかっている患者がTORキナーゼ阻害剤療法に反応性を示す見込みを予測する方法であって、
AMPK遺伝子またはAMPKタンパク質の、野生型に対する減少または変化の存在について、患者をスクリーニングすることを包含しており、AMPK遺伝子またはAMPKタンパク質の減少または変化の存在は、TORキナーゼ阻害剤療法がポイツジェガーズ症候群を処置する見込みの増大を予測させる、方法。
【請求項17】
TORキナーゼ阻害剤を用いたポイツジェガーズ症候群にかかっている患者の処置の処置有効性を予測する方法であって、
AMPK遺伝子またはAMPKタンパク質の、野生型に対する減少または変化の存在について、患者をスクリーニングすることを包含しており、AMPK遺伝子またはAMPKタンパク質の減少または変化の存在は、TORキナーゼ阻害剤を用いた処置の処置有効性を予測させる、方法。
【請求項18】
非小細胞肺がん、子宮頸がんまたはポイツジェガーズ症候群を処置する方法であって、
野生型に対して低下しているpAMPKタンパク質、AMPK活性、またはこれらの両方によって特徴付けられる非小細胞肺がん、子宮頸がんまたはポイツジェガーズ症候群にかかっている患者に、有効量のTORキナーゼ阻害剤を投与することを包含している、方法。
【請求項19】
非小細胞肺がんまたは子宮頸がんを処置する方法であって、
野生型に対して低下しているpAMPKタンパク質、AMPK活性、またはこれらの両方の存在について、患者のがん腫またはがんをスクリーニングすること、ならびに野生型に対して低下しているpAMPKタンパク質、AMPK活性、またはこれらの両方によって特徴付けられる非小細胞肺がんまたは子宮頸がんにかかっている患者に、有効量のTORキナーゼ阻害剤を投与することを包含している、方法。
【請求項20】
非小細胞肺がんまたは子宮頸がんにかかっている患者がTORキナーゼ阻害剤療法に反応性を示す見込みを予測する方法であって、
野生型に対して低下しているpAMPKタンパク質、AMPK活性、またはこれらの両方の存在について、患者のがん腫またはがんをスクリーニングすることを包含しており、野生型に対して低下しているpAMPKタンパク質、AMPK活性、またはこれらの両方の存在は、TORキナーゼ阻害剤療法が上記非小細胞肺がんまたは子宮頸がんを処置する見込みの増大を予測させる、方法。
【請求項21】
TORキナーゼ阻害剤を用いた非小細胞肺がんまたは子宮頸がんにかかっている患者の処置の処置有効性を予測する方法であって、
野生型に対して低下しているpAMPKタンパク質、AMPK活性、またはこれらの両方の存在について、患者のがん腫またはがんをスクリーニングすることを包含しており、野生型に対して低下しているpAMPKタンパク質、AMPK活性、またはこれらの両方の存在は、TORキナーゼ阻害剤を用いた処置の処置有効性を予測させる、方法。
【請求項22】
ポイツジェガーズ症候群を処置する方法であって、
野生型に対して低下しているpAMPKタンパク質、AMPK活性、またはこれらの両方の存在について患者をスクリーニングすること、ならびに野生型に対して低下しているpAMPKタンパク質、AMPK活性、またはこれらの両方によって特徴付けられるポイツジェガーズ症候群にかかっている患者に、有効量のTORキナーゼ阻害剤を投与することを包含している、方法。
【請求項23】
ポイツジェガーズ症候群にかかっている患者がTORキナーゼ阻害剤療法に反応性を示す見込みを予測する方法であって、
野生型に対して低下しているpAMPKタンパク質、AMPK活性、またはこれらの両方の存在について、患者をスクリーニングすることを包含しており、野生型に対して低下しているpAMPKタンパク質、AMPK活性、またはこれらの両方の存在は、TORキナーゼ阻害剤療法がポイツジェガーズ症候群を処置する見込みの増大を予測させる、方法。
【請求項24】
TORキナーゼ阻害剤を用いたポイツジェガーズ症候群にかかっている患者の処置の処置有効性を予測する方法であって、
野生型に対して低下しているpAMPKタンパク質、AMPK活性、またはこれらの両方の存在について、患者をスクリーニングすることを包含しており、野生型に対して低下しているpAMPKタンパク質、AMPK活性、またはこれらの両方の存在は、TORキナーゼ阻害剤を用いた処置の処置有効性を予測させる、方法。
【請求項25】
1つ以上の容器を備えているキットであって、
当該1つ以上の容器には、(1)TORキナーゼ阻害剤またはその薬学的組成物、(2)患者のがんもしくはがん症候群にかかっている患者における、野生型に対して低下しているpAMPKタンパク質、AMPK活性、またはこれらの両方を検出する試薬、ならびに(3)患者のがんもしくはがん症候群にかかっている患者における、野生型に対して低下しているpAMPKタンパク質、AMPK活性、またはこれらの両方を検出するための説明書が入っている、キット。
【請求項26】
上記TORキナーゼ阻害剤は、式(I):
【化1】

(ここで、
それぞれ表されているX、YおよびZは独立して、NまたはCRであり、X、YおよびZのうちの少なくとも1つはNであり、X、YおよびZのうちの少なくとも1つはCRであり;
−A−B−Q−がともに、−CHRC(O)NH−、−C(O)CHRNH−、−C(O)NH−、−CHC(O)O−、−C(O)CHO−、−C(O)O−、またはC(O)NRを形成しており;
Lが、直接結合、NHまたはOであり;
が、H、置換されているか、もしくは非置換のC1−8アルキル、置換されているか、もしくは非置換のC2−8アルケニル、置換されているか、もしくは非置換のアリール、置換されているか、もしくは非置換のヘテロアリール、置換されているか、もしくは非置換のシクロアルキル、または置換されているか、もしくは非置換のヘテロシクリルアルキルであり;
が、H、置換されているか、もしくは非置換のC1−8アルキル、置換されているか、もしくは非置換のアリール、置換されているか、もしくは非置換のヘテロアリール、置換されているか、もしくは非置換のシクロアルキル、または置換されているか、もしくは非置換のヘテロシクリルアルキルであり;
が、H、置換されているか、もしくは非置換のC1−8アルキル、置換されているか、もしくは非置換のアリール、置換されているか、もしくは非置換のヘテロアリール、置換されているか、もしくは非置換のシクロアルキル、置換されているか、もしくは非置換のヘテロシクリルアルキル、−NHR、または−N(Rであり;
それぞれ表されているRが独立して、置換されているか、もしくは非置換のC1−8アルキル、置換されているか、もしくは非置換のアリール、置換されているか、もしくは非置換のヘテロアリール、置換されているか、もしくは非置換のシクロアルキル、または置換されているか、もしくは非置換のヘテロシクリルアルキルである)
の化合物、またはこれらの薬学的に受容可能な塩、包接体、溶媒和物、立体異性体、互変異性体、もしくはプロドラッグである、請求項1〜8および11〜24のいずれか1項に記載の方法、請求項9に記載の薬学的組成物、または請求項10もしくは25に記載のキット。
【請求項27】
上記TORキナーゼ阻害剤は、式(II):
【化2】

(ここで、
が、置換されているか、もしくは非置換のC1−8アルキル、置換されているか、もしくは非置換のアリール、置換されているか、もしくは非置換のヘテロアリール、置換されているか、もしくは非置換のシクロアルキル、または置換されているか、もしくは非置換のヘテロシクリルアルキルであり;
−X−A−B−Y−がともに、−N(R)CHC(O)NH−、−N(R)C(O)CHNH−、−N(R)C(O)NH−、−N(R)C=N−、または−C(R)=CHNH−を形成しており;
Lが、直接結合、NH、またはOであり;
が、置換されているか、もしくは非置換のC1−8アルキル、置換されているか、もしくは非置換のアリール、置換されているか、もしくは非置換のヘテロアリール、置換されているか、もしくは非置換のシクロアルキル、または置換されているか、もしくは非置換のヘテロシクリルアルキルであり;
およびRが独立して、HまたはC1−8アルキルである)
の化合物、またはこれらの薬学的に受容可能な塩、包接体、溶媒和物、立体異性体、互変異性体、もしくはプロドラッグである、請求項1〜8および11〜24のいずれか1項に記載の方法、請求項9に記載の薬学的組成物、または請求項10もしくは25に記載のキット。
【請求項28】
上記TORキナーゼ阻害剤は、式(III):
【化3】

(ここで、
が、置換されているか、もしくは非置換のC1−8アルキル、置換されているか、もしくは非置換のアリール、置換されているか、もしくは非置換のシクロアルキル、置換されているか、もしくは非置換のヘテロシクリル、または置換されているか、もしくは非置換のヘテロシクリルアルキルであり;
が、H、置換されているか、もしくは非置換のC1−8アルキル、置換されているか、もしくは非置換のシクロアルキル、置換されているか、もしくは非置換のヘテロシクリル、置換されているか、もしくは非置換のヘテロシクリルアルキル、置換されているか、もしくは非置換のアラルキル、または置換されているか、もしくは非置換のシクロアルキルアルキルであり;
およびRが互いに独立して、H、置換されているか、もしくは非置換のC1−8アルキル、置換されているか、もしくは非置換のアリール、置換されているか、もしくは非置換のシクロアルキル、置換されているか、もしくは非置換のヘテロシクリル、置換されているか、もしくは非置換のヘテロシクリルアルキル、置換されているか、もしくは非置換のアラルキル、置換されているか、もしくは非置換のシクロアルキルアルキルであるか、またはRおよびRがそれらと結合している原子とともに、置換されているか、もしくは非置換のシクロアルキル、または置換されているか、もしくは非置換のヘテロシクリルを形成しているか;
またはRとRおよびRの一方とが、それらと結合している原子とともに、置換されているか、または非置換のヘテロシクリルを形成している)
の化合物、またはこれらの薬学的に受容可能な塩、包接体、溶媒和物、立体異性体、互変異性体、もしくはプロドラッグである、請求項1〜8および11〜24のいずれか1項に記載の方法、請求項9に記載の薬学的組成物、または請求項10もしくは25に記載のキット。
【請求項29】
上記TORキナーゼ阻害剤は、式(II):
【化4】

(ここで、
が、置換されているか、もしくは非置換のC1−8アルキル、置換されているか、もしくは非置換のアリール、置換されているか、もしくは非置換のシクロアルキル、置換されているか、もしくは非置換のヘテロシクリル、または置換されているか、もしくは非置換のヘテロシクリルアルキルであり;
が、H、置換されているか、もしくは非置換のC1−8アルキル、置換されているか、もしくは非置換のシクロアルキル、置換されているか、もしくは非置換のヘテロシクリル、置換されているか、もしくは非置換のヘテロシクリルアルキル、置換されているか、もしくは非置換のアラルキル、または置換されているか、もしくは非置換のシクロアルキルアルキルであり;
が、H、または置換されているか、もしくは非置換のC1−8アルキルである)
の化合物、またはこれらの薬学的に受容可能な塩、包接体、溶媒和物、立体異性体、互変異性体、もしくはプロドラッグである、請求項1〜8および11〜24のいずれか1項に記載の方法、請求項9に記載の薬学的組成物、または請求項10もしくは25に記載のキット。

【図1A】
image rotate

【図1B】
image rotate

【図2A】
image rotate

【図2B】
image rotate

【図2C】
image rotate

【図3A】
image rotate

【図3B】
image rotate


【公表番号】特表2013−518890(P2013−518890A)
【公表日】平成25年5月23日(2013.5.23)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−552068(P2012−552068)
【出願日】平成23年2月3日(2011.2.3)
【国際出願番号】PCT/US2011/023524
【国際公開番号】WO2011/097333
【国際公開日】平成23年8月11日(2011.8.11)
【出願人】(504135550)シグナル ファーマシューティカルズ,エルエルシー (21)
【Fターム(参考)】