説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】リアクトルの配設位置を規定して総合効率を高める
【解決手段】電動機付ターボチャージャ1を形成する永久磁石同期電動機2およびターボチャージャ3と、直流電源4の供給を受ける昇圧回路5aと、前記直流電源4から入出力される電流の全てが通過するリアクトル6と、前記昇圧回路5aの出力を入力するインバータ回路7と、前記昇圧回路5aの出力端および/または前記インバータ回路7の入力端に接続されたコンデンサ8と、を備え、前記インバータ回路7の出力を電動機駆動電流として前記永久磁石同期電動機2の各相に供給して駆動する電動機付ターボチャージャ用電動機駆動装置Eaにおいて、前記昇圧回路5aに含まれるパワー半導体部9が取付られた取付部材に前記リアクトル6を直付した。 (もっと読む)


【課題】厚板鋼板であってもコスト増を抑え且つ小入熱化により強度維持を図りながら効率よく高品質な溶接を実現可能な立向姿勢溶接方法を提供する。
【解決手段】立向姿勢の一対の厚板鋼板の端縁間に所定の狭開先ギャップを有したI形開先を形成し、定電圧特性を有するアーク溶接機の溶接トーチから突き出した溶接ワイヤを厚板鋼板の板厚方向に対し斜め上方からI形開先内に挿入する。そして、溶接トーチを上下に揺動させることで該溶接トーチの先端から送出される溶接ワイヤの先端をI形開先内で板厚方向に往復動させるが、この際、溶接電流Iwが目標値となるよう溶接ワイヤの送給速度Vfを可変させつつ溶接ワイヤの溶接トーチからの突き出し量Lを伸長または短縮させ、さらに溶接トーチの揺動方向に応じて溶接ワイヤの送給速度Vfを加減算補正する(実線)。 (もっと読む)


【課題】過給機を有する内燃機関で高EGR率の排気ガス再循環を可能とすること。
【解決手段】排気ガスG3を排気還流パイプC1によりエキゾーストパイプBからインテークパイプAに還流させる排気ガス再循環装置Cが取り付けられたエンジンE1に、排気ガス再循環装置Cを挟んで過給機1が取り付けられている。過給機1の遠心式タービン9と遠心式コンプレッサ7とを連結する回転軸部材5には回転電動機20が直結されている。この回転電動機20を発電機として機能させて回転軸部材5に制動力を加えて、タービンハウジング10とタービンインペラ15の羽根17との間を通過する際に排気ガスG3が受ける通過抵抗を増加させることで、過給機1よりもエンジンE1側において、エキゾーストパイプBの排気ガスG3のガス圧を下回るまで、インテークパイプAの燃焼用空気G1のブースト圧を大きく低下させる。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機において、大流量側作動域の圧縮機効率の低下を招くことなく、サージを抑制して小流量側の圧縮機作動限界の拡大を図ること。
【解決手段】ディフューザ通路61のハブ側壁面65がインペラ出口部13Bにおける翼付け根部のインペラ軸線方向位置aよりハブ側にあり、ディフューザ通路61のシュラウド側壁面63のディフューザ入口61A側がディフューザ入口61Aより平行通路部67へ向かうに従ってディフューザ流路幅Wを減縮するテーパ面69になっている。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の磁力が消失したことを検出して利用者に報知する。
【解決手段】エンジン4に組み合わせ動作可能なターボチャージャ1と、前記ターボチャージャ1に軸結合された永久磁石同期電動機3と、前記永久磁石同期電動機3に各相の電動機駆動電流を供給して駆動制御する駆動制御手段E′と、を備えた電動機付ターボチャージャ2に加えて、前記エンジン4の起動を検出してエンジン起動信号X1を出力するエンジン起動検出手段5と、前記永久磁石同期電動機3の回転子を構成する永久磁石3aの回転を検出して磁束変化信号Y1を出力する磁気センサ6と、前記エンジン起動信号X1と前記磁束変化信号Y1を比較して前記磁束変化信号Y1が閾値よりも弱いと判断された時に消磁報知信号Zを出力する比較検知手段と、を備えた消磁報知型電動機付ターボチャージャE。 (もっと読む)


【課題】 調整を要するパラメータの数を削減できるようにする。
【解決手段】 バウスラスタを有する2軸2舵船について、左右両舷側の舵3a,3bの舵角を固定した条件の下で、船体1上における上記左右のプロペラ2a,2bと、バウスラスタ4との幾何学的な配置を基に、それぞれの推力を要素とする(F,T,Tと、船体1に作用する前後力Xと横力Yと回頭モーメントNを要素とする(X,Y,N)との伝達マトリックスを示す行列を求める。バウスラスタを有する2軸2舵船に希望する動きを行わせるために船体1に作用させることが要求される力の3方向成分としての前後力Xと、横力Yと、回頭モーメントNが与えられると、これを要素とする(X,Y,N)に、上記伝達マトリックスの逆行列を掛けることで、上記バウスラスタ4及び左右のプロペラ2a,2bでそれぞれ発生させるべき推力(F,T,Tを求める。 (もっと読む)


【課題】導電性材料を含む液体の特性、特に電気特性を良好に取得できる計測装置を提供する。
【解決手段】計測装置は、液体が収容される第1空間を形成する第1部材と、鉛直方向における第1空間の第1の位置に、液体と接触するように配置された第1面を有する第1電極と、鉛直方向における第1空間の第1の位置よりも下方の第2の位置に、第1面と対向し、液体と接触するように配置された第2面を有する第2電極と、第1電極と第2電極との間に電流を流す通電装置と、通電装置の通電状態に基づいて、液体の電気特性を求める処理装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】搬送中のワークを落とすおそれが少なく、金型と搬送装置の機械的干渉を防ぐことができ、搬送装置がプレス機械との追従状態からはずれた位置で停止した場合でも、ワークを損傷することなく復帰動作が容易にできるサーボプレス設備とその制御方法を提供する。
【解決手段】サーボモータでスライドを駆動しその位置をリアルタイムに制御可能なプレス装置10と、プレス装置にワークを搬入・搬出する搬送装置20と、搬送装置の動作軌跡上での位置を検出し、プレス装置を搬送装置と機械的に干渉しないように制御する制御装置40とを備える。制御装置40は、取り付けられた金型104及びスライドが搬送装置と機械的に干渉しないスライドの位置範囲を計算するスライド位置計算手段41を有し、このスライド位置計算手段により、機械的に干渉しないスライドの目標範囲を計算し、スライドの実際の位置が、目標範囲内に入るようにプレス装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡素で部品点数の増加も抑制して、電動機付ターボチャージャがモータ駆動している場合でも、その排気ガスエネルギーを回収する。
【解決手段】エンジン4に組み合わせ可能なターボチャージャ1と、前記ターボチャージャ1に軸結合された電動機3と、前記電動機3を駆動・制御するモータドライバ5と、を備えた電動機付ターボチャージャ2において、前記ターボチャージャ1のタービン1aから排気される排気ガスの一部または全部を導入してエネルギー回収するエネルギー回収部10と、前記エネルギー回収部10に導入する排気ガスの比率を加減自在のバルブ7と、前記バルブ7を所定の制御パターンに基づいて開閉制御するバルブコントローラ8と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】キャビテーション流れが不安定化するのを抑制し、かつ、広い作動点領域で効果を発揮することができるキャビテーション流れの安定化装置を提供する。
【解決手段】液体燃料Lを加圧する高速ポンプ1の遠心インペラ14上流側に配設され、回転駆動される軸部33とその外周部に螺旋状に形成された羽根34とを有し、上流側からの液体燃料Lを昇圧して下流側に流すインデューサ本体31と、これを囲むインデューサケーシング32とを備えたインデューサ装置30を有する高速ポンプ1におけるキャビテーション流れの安定化装置であって、インデューサケーシング32におけるインデューサ本体31の上流側に貫通孔41が形成され、貫通孔41に流量調整可能なバルブ53が設けられている。 (もっと読む)


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