説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】粉末クラッド板を歩留まり良く高い生産性を有して製造できるようにする。
【解決手段】加熱冷却装置14の入口から出口に亘りリーダストリップ18を予め挿通しておき、リーダストリップ18の後端に粉末圧延機4により形成した圧着材5aの先端を接合し、リーダストリップ18の先端を加熱冷却装置14の下流に備えたリーダストリップ巻取機26で巻き取り圧着材5aを加熱冷却装置14内に導いて加熱・冷却することにより粉末クラッド板5を形成し、リーダストリップ18の後端の接合部が加熱冷却装置14を出た位置で接合部を切断してリーダストリップ18を切り離し、粉末クラッド板5の先端を巻取機10に導いて巻き取る。 (もっと読む)


【課題】
微粉炭バーナに於いてスラッギングの発生を抑制する。
【解決手段】
火炉1に向って開口し、微粉炭を燃焼用空気14と共に噴出するノズル本体6が、外筒ノズル8と、該外筒ノズルの内部に該外筒ノズルと同心に設けられた内筒ノズル9とを有し、前記外筒ノズルと前記内筒ノズルとの間に燃料導通空間10が形成され、前記外筒ノズルと前記内筒ノズルの少なくとも一方に前記燃料導通空間に突出し、前記ノズル本体軸心方向に延びる整流板29を設け、微粉炭を含む前記燃焼用空気が前記燃料導通空間を通って噴出される様構成された。
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【課題】簡単な構成で、部品点数も少なく、而も消音性能を損うことがない過給機の消音器を提供する。
【解決手段】排気タービン過給機の空気吸入口に設けられる消音器であって、中央に前記空気吸入口と同心の吸気孔が形成され、外周部を曲起してスペーサ部が形成されたパンチングメタル製の第1仕切円板と、中央に前記空気吸入口と同心の前記吸気孔が形成され、外周部を曲起してスペーサ部が形成されたパンチングメタル製の第2仕切円板35とを具備し、前記第1仕切円板と前記第2仕切円板とが対とされ、前記スペーサ部により前記第1仕切円板と前記第2仕切円板との間に間隙が形成され、前記第1仕切円板、前記第2仕切円板によって仕切られる閉鎖空間と、内周が前記吸気孔に連通する開放空間とが交互に形成され、前記閉鎖空間は吸音材を充填した吸音層とし、前記開放空間は外部と前記吸気孔とを連通する吸入流路とした。 (もっと読む)


【課題】駆動電流の低下を抑えてモータの制御性能を向上させる。
【解決手段】ターボチャージャDの回転軸に軸結合したモータBによってターボチャージャDの回転を支援する電動機付ターボチャージャであって、バッテリEから供給された直流電力を所望電圧の直流電力に変圧する変圧回路1aと、該変圧回路1aから入力された直流電力を交流電力に電力変換してモータBを駆動する電力変換回路2aと、変圧回路1aと電力変換回路2aとを制御する制御回路1b,2bとを具備し、変圧回路1aと電力変換回路2aとが別体として構成され、電力変換回路2aとモータBとが一体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】生産効率の低下を抑制すると共に、クラッド材の品質を安定化させる材料圧縮加工設備を提供する。
【解決手段】対向配置された一対の作業ロールをミル本体に備え、作業ロール間で粉末材料を圧縮加工するようにした材料圧縮加工設備において、ミル本体を設置するミルハウジング4に隣接し且つ作業ロールをミル本体から軸方向へ引き出して組替え得る組替位置6に、作業ロールを研削するロール研削装置20を配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて基板の受け渡しを円滑に実行可能な基板搬送機を提供する。
【解決手段】基板搬送機は、ベース14上に水平方向に移動可能に配置され、一の側で基板Gを受け渡すときに一の側に位置付けられる移動ステージ32と、移動ステージ32上に配置され、基板Gを水平方向に移動可能に支持するための支持領域を有した支持装置Sと、一の側にて基板Gを受け渡すべく、一の側の支持領域の先端を横切って支持領域上の基板Gを水平方向に移動させるための移動装置Tと、ベース14に立設された支柱16と、反対側にて基板Gを受け渡すとともに搬送過程の基板Gを支持装置Sとの間で乗り換えさせるべく、支柱16に水平方向にて移動可能且つ上下方向でみて支持領域を横切って昇降可能に取り付けられたハンドHとを備える。支持領域は、一の側に移動ステージ32からはみ出た延出部を有する。 (もっと読む)


【課題】ブランク材の供給速度を向上させることができ、ダブルブランクの発生時においてもブランク材の供給を継続することができるディスタックフィーダを提供する。
【解決手段】本発明のディスタックフィーダ1は、ブランク材2の搬送方向Xの左右に並設され取出し部5A,5Bのスタック3からブランク材2をそれぞれ順次取り出して所定の搬送先まで搬送する第1フィーダ10A及び第2フィーダ10Bを備える。第1フィーダ10Aと第2フィーダ10Bは、それぞれ、ブランク材2の把持及び解放が可能な把持機構11と、把持機構11を昇降させる昇降機構15と、昇降機構15を搬送方向前後に移動させる送り機構20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】可視光のキャリブレーションと同様な高精度のキャリブレーションを行うことのできる赤外線カメラ調整装置を提供する。
【解決手段】本発明の赤外線カメラ調整装置1は、赤外線の反射材となる金属箔2と赤外線の光源となる部材3とを組み合わせて模様が形成されたキャリブレーションボード4と、金属箔2及び部材3を加熱する平面ヒータ5とを備え、部材3では外界よりも高い温度の赤外線が放射され、反射材である金属箔2からは外界の温度と同じ赤外線が放射されるようにして、金属箔2と部材3との境目で赤外線の光量のコントラストが明瞭に現れるようにすることで高精度なキャリブレーションが行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】
断熱カバー自体の断熱性能を増大させることなく、タービンハウジングの断熱性能を向上させた過給機を提供する。
【解決手段】
内燃機関に付属して設けられる過給機20であって、該過給機のタービンハウジング9に空気層成形部材21,22を介在して断熱カバー16を設け、該断熱カバーと前記タービンハウジングとの間に空気層17を形成した。
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【課題】将来的には埋め戻されるシールドトンネルを合理的に築造し、埋め戻す。
【解決手段】シールドトンネルを築造する際に、シールド機が埋め戻し開始予定地点を通過する際に、該地点において組み立てるセグメントの外側に筒状の支保部材3を予め設置しておく。築造したシールドトンネルを埋め戻す際には、埋め戻し開始予定地点において前記支保部材をスキンプレートとする解体機8を組み立て、該解体機により支保しつつその内側においてセグメント5を解体して撤去するとともに、該解体機を移動させていきつつその移動方向後方側に埋め戻し材11を充填していく。シールド機のスキンプレートのテール部の内側に予め支保部材を組み付けておく。支保部材の内側に埋め戻し材の充填用型枠として機能する面板10を設ける。 (もっと読む)


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