説明

株式会社クボタにより出願された特許

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【課題】正確な管厚を測定することが可能な管厚測定装置および管厚測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】管厚測定装置1には、管2を内周面側と外周面側とから挟む一対の相対向した接触部15,16と、これら接触部15,16間の間隔を拡縮する拡縮手段17と、一対の接触部15,16間の間隔を検出する検出手段18と、両接触部15,16間を通り且つ管軸心4に平行な揺動軸心30回りに両接触部15,16を揺動させる揺動手段26とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】離脱防止機能を発揮させるようにした管継手の防食性の向上を図る。
【解決手段】互いに接合される一方の管11の端部に形成された受口12の内部に、他方の管13の端部に形成された挿口14が挿入される。受口12の内周部、または、受口12の外側における挿口14の部分に外ばめされかつ受口12に連結された環状体19の内周部に、押圧爪収容部26が形成される。押圧爪収容部26に、押圧ボルト35の先端部に押されて挿口14の外面18に押圧された状態で挿口14に固定される押圧爪27が配置される。押圧爪収容部26は、この押圧爪収容部26の外部に対して密閉されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプから生じる騒音の要因となるケーシング形状の改善を図った渦巻ポンプを提供する。
【解決手段】ケーシング51が吸込口部60の開口縁周囲に連なる凸状部62を有し、凸状部62は、その頂点623を通り羽根車53の回転軸心Xと直交する直線を第1基線L1とし、第1基線L1から羽根車53の回転軸心方向に沿って羽根車側へ所定距離hを隔てた位置において羽根車53の回転軸心と直交する平面を基準面αとし、基準面αと凸状部62の内周面624との交線を通り羽根車53の回転軸心Xと平行な線を第2基線L2とする場合に、前記頂点623から第1基線L1と第2基線L2の交点までの距離Lxであって羽根車53の回転軸心周りで水流の半径方向流速Vが最大となる半径方向流速最大位置Aにおける前記距離Lxaが、半径方向流速が最小となる半径方向流速最小位置Bにおける前記距離Lxbより大きい。 (もっと読む)


【課題】洗米精度の向上を図る。
【解決手段】上部に円筒部16を有し下部に下方に行くに従って先窄まりとなる截頭円錐形の漏斗部17を有する洗米タンク4を備え、この洗米タンク4は上端側から米と水とが供給可能とされると共に下端側に排米弁26で開閉自在に塞がれる排米口31を備え、該洗米タンク4内に配置された攪拌棒25を縦軸回りに回転駆動することにより洗米タンク4内の米を洗米するようにした洗米装置において、前記洗米タンク4の内面に、洗米時に米が攪拌棒25と供回りするのを抑制するように洗米タンク4内面から洗米タンク4の径内側に突出するリブ42を設ける。 (もっと読む)


【課題】ダクト壁面近傍と流路断面の中央部付近とにおける風速差に起因する風速センサのオフセットを抑制することができる風速センサと可変風量ユニットおよび空調システムを提供する。
【解決手段】通風路522を通過する空気流523の風速を測定するものであり、通風路中に配置する測定部524と、測定部524の下流側に配置する風速調整部526を備え、風速調整部526は、測定部524を通過する空気流523に排気抵抗を与え、かつ高背圧位置と低背圧位置とにわたって変位する抵抗部530と、測定部524を通過する空気流523の風圧に抗して抵抗部530を高背圧位置P1に向けて付勢するスプリング535と、測定部周囲の空気流523の風圧を受けてスプリング535の付勢力に抗して抵抗部530を低背圧位置P2に向けて駆動する翼531を備える。 (もっと読む)


【課題】押圧爪を用いた離脱防止管継手において、その押圧爪における腐食の発生を効果的に防止できるようにする。
【解決手段】受口12の内周部、または、受口12の外側における挿口14の部分に外ばめされかつ受口12に連結された環状体19の内周部に、押圧爪27が配置されている。押圧爪27は、鉄系材料にて形成されるとともに突条28a、28bを有する。かつ押圧爪27は、押圧ボルト33の先端部に押されることで、表面に防食層が形成された挿口14の外面に突条28a、28bが押圧された状態で、挿口14に固定される。押圧爪27における突条28a、28bの部分の表面に合成樹脂塗膜36が形成されているとともに、押圧爪27における突条28a、28b以外の部分の表面に、合成樹脂塗膜36よりも高耐食性の防食被膜35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】曝気に要するエネルギーを削減することが可能な有機性排水処理装置を提供する。
【解決手段】生物処理槽3内に、第1の曝気手段52を配置して全面曝気を行う全面曝気部49と、全面曝気部49の上方に形成され且つ膜分離手段55を活性汚泥中に浸漬した状態で配置した固液分離部51と、全面曝気部49と固液分離部51との間に形成されて両者49,51を上下に仕切る流路狭窄部50とが備えられ、流路狭窄部50は、全面曝気部49から固液分離部51へ向う流路の断面積を絞る流路狭窄手段59により、第1の曝気手段52から放出された微細気泡53同士を結合させて膜分離手段55の下方へ放出する。 (もっと読む)


【課題】ライナを受口および挿口の軸心上に装着することによって、ライナの軽量化およびコストダウンが図られた管継手を提供することである。
【解決手段】受口3の内部に挿口8を挿入して接合させる管継手1であって、受口3と、受口3の内部に挿入される挿口8と、挿口8によって押し込まれ受口3の奥側に装着されるライナ2とを備える管継手1において、受口3の内部にはライナ2が装着されたときに、ライナ2の軸心が受口3および挿口8の軸心10に位置するようにライナ2を案内するテーパ面5および円弧部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくすると共に操作レバーを支持ブラケットに容易に組み付けることができるようにする。
【解決手段】 一端部がフック部材33に引っ掛けられた弾性引掛け部材37の他端部を、一端部と枢支軸35とを結ぶ線分Xを乗り越えさせて、操作レバー36の遊端側を第2部材若しくは支持ブラケット34に接当させることにより、フック部材33を弾性引掛け部材37で弾性的に引っ張るようにした止め具であって、支持ブラケット34は互いに対応する取付孔39を有する一対の起立片40を備え、操作レバー36は、一対の起立片40間に嵌合されかつ二叉状になっていて互いの離間幅が弾性変形により縮小可能とされた一対の嵌合片46を有し、一対の嵌合片46の外面に、対応する起立片40の取付孔39に挿入される前記枢支軸35が一体に突設されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄ヘッド部分の推進力を大きくすることができ、分岐管が小さい内径の場合や管内の付着物の量が多い場合でも、損傷することがなくて洗浄機能に支障をきたすことがない管路内面の洗浄装置を提供する。
【解決手段】管路1外から管路1の分岐管2を介して管路1内に導入される水供給ホース5と、水供給ホース5の先端に設けられ、管路に沿って移送可能な状態で配設される洗浄ヘッド30と、この洗浄ヘッド30に設けられ、移送方向を軸心として回転する回転部と、洗浄ヘッド30の回転部から半径方向に延びるように植設された洗浄ブラシ40とを備え、洗浄ブラシ40が洗浄ヘッド30の移送方向に対して螺旋状となるように植設され、洗浄ブラシ40の螺旋状の向きが、洗浄ブラシ40を回転させることにより管路1内の流体が後方に送り出される方向とした。 (もっと読む)


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