説明

鹿島建設株式会社により出願された特許

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【目的】 本発明は、大水深に対応できるテンションリグで固定した橋脚基礎を提供する事を目的としている。
【構成】 水底にアンカー(7)を着底させ、そのアンカー(7)と浮体(1)の橋脚基礎上部および下部とを斜めのテンションレグ(4)で連結し、浮体基礎(1)を固定している。 (もっと読む)


【目的】 地盤アンカーの先端に位置し、地中に定着される定着体に作用する応力を低減し、固結体への過大な応力の作用を回避する。
【構成】 複数本の引張材2から構成される地盤アンカー1の先端部に位置し、引張材2とこれを包囲するシース3、及びシース3内と削孔5内に充填され、固結する固結体6からなり、削孔5内に定着される定着体4であり、シース3内の各引張材2は地盤アンカー1の頭部側のアンボンド部21と先端側のボンド部22とに区分され、各引張材2のアンボンド部21とボンド部22の境界位置が引張材2の軸方向に互いにずれることにより定着体4の応力である全引張材2の合成応力のピークを低減し、固結体6への過大な応力の作用を回避するものである。 (もっと読む)



【目的】無人搬送車がいずれの向きを向いていようとも、或いは仮りに送信器と受信器との間に障害物が存在しても、360°の全方向からも光信号を受信し得る無人搬送車搭載の光信号受信器を提供する。
【構成】所定の経路パターン上に設置される誘導路に誘導されて遠隔操作により走行すると共に荷揚げ、荷降しを無人で行う無人搬送車の屋根から外部に突設される光信号受信器37であって、同光信号受信器は3面以上の光信号受信面が屋根に対して垂直軸線の回りに360°均等に配されている。 (もっと読む)


【目的】 カウンターウェイトの重量が省エネルギーの面からみて最適な状態となるように、カウンターウェイトの重量を分析された負荷パターンに対応した最適な重量にチェンジすることができる昇降機のカウンターウェイトチェンジシステムを得ること。
【構成】 巻上げ機に巻かれたワイヤーロープ1の一端に連結されて昇降する昇降かご2に対し、同ワイヤーロープ1の他端にカウンターウェイト3を連結してなる昇降機において、前記昇降かご2に設置され、同昇降かご2内の負荷重量を検出する重量センサー4と、同重量センサー4からの検出データに基づいて日常の負荷パターンを分析する重量コントローラー6と、同重量コントローラー6により分析された負荷パターンに基づき、カウンターウェイト3の重量を同負荷パターンに対応した重量にチェンジするカウンターウェイトチェンジャー8とを具備してなる昇降機のカウンターウェイトチェンジシステム。 (もっと読む)


【目的】 震源からの距離に対応した適切な震度を地震波の到達前に予測し、その予測地点での地震動の規模の認識を容易にする。
【構成】 震源付近の観測地点における地震波のP波到着からS波到着までの初動部分波形から観測地点の初動の震度と観測地点の震源距離,及び目的とする予測地点の震源距離を算出し、地震波の予測地点への到達前にこれらの算出値から距離減衰の回帰式を用いて予測地点の震度を予測するシステムであり、初動部分波形から必要な情報を算出し、この算出値から、震源からの距離に応じて減衰する式を用いて予測地点での震度を評価することにより震源からの距離に対応した適切な震度を地震波の到達前に予測し、地震の発生を震度として予測することにより予測地点での地震動の規模の認識を容易にするものである。 (もっと読む)



【目的】地盤条件に限定されることなく円滑な掘進が可能で、且つ施工の自由度が高い、開放型の拡大シールド装置を提供する。
【構成】その前面に、除去すべき既設の覆工3aの径L3より大なる径L4をなす開放部5sを形成した外殻5の内周に沿って、覆工3aの周囲の地盤2を掘削する地盤掘削手段12を回転駆動自在な形で輪状に設け、地盤掘削手段12に、インペラープレート17Pに列状に装着された形の複数の刃17A(17B)を支持する刃支持面16aを、前側から後側に向けて縮径する形で設ける。地盤2の掘削ズリは開放部5sから、刃支持面16aと覆工3aの外周が形成するズリ出し空間33を介して外殻5内に搬送集積される。 (もっと読む)




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