説明

サントリー酒類株式会社により出願された特許

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【課題】支点部と作用部との離隔距離が異なる各種栓抜きを使用しても、口部が欠け難いようにする。
【解決手段】王冠キャップ3を口部2に係止自在であり、口部2が、開口先端の口縁部2Aと、その口縁部2Aに隣接すると共に口縁部2Aより小径に形成されて王冠キャップ3が係止自在な絞り部2Bとを備えて構成され、王冠キャップ3を開栓するための栓抜きSにおける、王冠キャップ3の上面に接当させて開栓操作の際に支点となる支点部Sbと、王冠キャップ3の縁部に引っ掛けて開栓操作の際に作用点となる作用部Saとの栓抜き側面視における離隔距離Rが、14.7mmより大きな値である場合に、栓抜きSによる開栓操作に伴う支点部Sbを中心とした作用部Saの回転軌跡が、口縁部2A外面より外側に位置するように絞り部2Bの外径を設定してある。 (もっと読む)


【課題】短い熟成期間で、フレッシュな香味を充分に有し、かつ、ボディ感や奥行き感等の呈味を強化した梅酒、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)青梅浸漬酒及び(B)熟成梅浸漬酒を(A):(B)=100:10〜100:500の容積比で含み、更に所望により(C)梅核浸漬酒を、(A)青梅浸漬酒に対し、(A):(C)=100:1〜100:200の容積比、又は(B)熟成梅浸漬酒に対し、(A):(B)=100:1〜100:200の容積比で含む、梅酒であって、好ましくは前記浸漬酒(A)〜(C)の少なくとも1以上が、凍結粉砕浸漬酒である梅酒を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記の従来の洗浄方法の問題点に鑑み成されたものであって、容器内への内容物の充填後の容器口部へのキャップの装着工程を大幅に変更することなく安価に実施可能で、しかもキャップと容器口部との間の隙間を加熱殺菌する工程に併せて実施することにより、キャップと容器口部との間の隙間が、より効果的に洗浄された中味入り容器の製造を可能にする方法を提供する。
【解決手段】本発明による、口部にキャップが装着された中味入り容器の製造方法は、口部への装着前にキャップcの内面を清浄な液体でぬらし、内面がぬれた前記キャップを容器口部mに装着する、ことに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】新規なリパーゼ、それをコードする遺伝子の提供。
【解決手段】Tetrasphaera属の菌が生産する、分子量約32 kDaの新規なリパーゼ、それをコードする特定配列を有する遺伝子。このリパーゼは、中鎖脂肪酸を基質として認識することができる。また、Tetrasphaera属に属する菌が生産し、中鎖脂肪酸及び長鎖脂肪酸を基質として認識することができる、分子量約40 kDaの新規なリパーゼおよびそれをコードする特定配列を有するポリヌクレオチド。さらにTetrasphaera属 NITE P-154菌株。消化薬、フレーバー剤の製造、臨床検査試薬、洗剤用酵素、油脂の製造、農薬・医薬品の光学活性中間体の製造等の分野で有用である当該リパーゼの固定化酵素。 (もっと読む)


【課題】茶葉の非水溶性成分を水溶化し、茶葉本来の天然うまみ成分が向上した茶を製造する方法を提供する。
【解決手段】茶葉を80〜150℃、0.2〜30MPa、及び5〜600秒の条件下において、糖水溶液を、茶葉100重量に対し1〜100重量で供給しながらエクストルーダ加工する、茶葉加工品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 血小板活性化因子アセチルヒドロラーゼを速やかに生体膜に到達させ、生体膜の構成成分であるリン脂質の過酸化された部位を特異的に取り除くことができる手段を提供すること。
【解決手段】 アンドログラホリドを有効成分とする血小板活性化因子アセチルヒドロラーゼ機能調整剤並びにこれを含有する皮膚外用剤および経口用組成物。 (もっと読む)


【課題】「茶葉由来の香り」「うまみ・ボディ感」「まろやかなアルコールの余韻」をバランス良く備えた茶系アルコール飲料を創生する技術を提供する。
【解決手段】茶葉(a)100重量に対し、水を1〜100重量加えて茶葉をエクストルーダ加工する方法により得られる(ここで、エクストルーダ加工時のシリンダー内の最高温度は80℃〜150℃であり、エクストルーダ加工時のシリンダー内の最高圧力は0.2MPa〜30MPaである)茶葉加工品を使用し、原料中の前記茶葉加工品:茶葉(b)の重量比が1:9〜1:0である前記原料を、アルコールを5〜80重量%含有する溶媒で抽出して茶抽出液を得る工程を含む、茶系アルコール飲料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】動作音が静かで、給液、排液、栽培容器内の通気ができ、簡便に植物を栽培することが出来るようにする。
【解決手段】植物Gを栽培する栽培容器Pの底部と、植物に供給する液体Wを貯留可能な貯留部Tとを、チューブポンプ1を介在させた給排チューブ2で連通接続して、チューブポンプの駆動で給排チューブを通して流体を搬送可能な搬送装置3を設けてあるとともに、搬送装置による流体の搬送方向を、貯留部側から栽培容器側へ流体を搬送する方向と、栽培容器側から貯留部側へ流体を搬送する方向とに切り替え制御可能な方向切替制御部6と、栽培容器側からの流体の搬送を、栽培容器から貯留部への液体の搬送を終了した後、栽培容器内の培地に対する通気を行うべく、栽培容器から外気を吸引して終了させる制御機構31を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 品種の異なる同一製品の複数の容器を自動的に整列する。
【解決手段】 容器整列装置(10)は、第一容器(A)と第二容器(B)とが互い違いに位置するように第一容器の列と第二容器の列とを合流させる合流手段(21)とを具備し、それにより、第一容器と第二容器とからなる列を形成し、さらに、第三容器(C)と第四容器(D)とが互い違いに位置するように第三容器の列と第四容器の列とを合流させる合流手段(22)とを具備し、それにより、第三容器と第四容器とからなる列を形成する。さらに、容器整列装置(10)は、第一容器と第二容器とからなる列の先頭において互いに隣接する第一容器および第二容器の組と、第三容器と第四容器とからなる列の先頭において互いに隣接する第三容器および第四容器の組とを互いに平行に整列させる整列手段(35)を具備する。 (もっと読む)


【課題】殺虫・殺菌効果を示し、安全な農園芸用薬剤または食品添加物の原料として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】下記式で示すN−trimethyl glucosamineにGlcNAc−(β1,4)−GlcNAc−(β1,4)−GlcNAcがα−1−4結合した化合物。


(Xは対アニオン、Dは水素Hまたは重水素Dを表す。)などで示される化合物。 (もっと読む)


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