説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

2,031 - 2,040 / 7,604


【課題】輸送用冷凍装置のデフロスト運転時間を短縮する。
【解決手段】トレーラ用冷凍装置(20)は、蒸発器(25)に付着した霜を加熱して溶かす加熱ヒータ(60)を備え、加熱ヒータ(60)は、波長のピークが3μmから15μmの間の赤外線を発生するよう構成されたニクロム線を備えている。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃が室内機に伝達するを防止できる緩衝部材を提供する。
【解決手段】空気調和機の室内機の長手方向中央部に装着される緩衝部材30は、室内機の前面側に装着される第1部材30aと、室内機の裏面側に配置される第2部材とに分割されている。第1部材30aの前面部31は、室内機に装着された状態において、外部からの力が作用する外周壁部46と、外周壁部46より室内機に近接して配置された内周壁部41と、外周壁部46と内周壁部41との間に配置された中間壁部とを備えている。中間壁部42は、外周壁部46の厚さより薄い部材で形成され且つ外周壁部46と内周壁部41との間に空洞が形成されるように、外周壁部46と内周壁部41とを接続する複数の接続壁部44を有している。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱ユニットを備える冷凍装置において冷媒の加熱効率を向上させる。
【解決手段】空気調和装置1は、冷媒回路10を構成する冷媒配管を備える。ここでは、冷媒配管の戻り配管3Fに電磁誘導加熱ユニット6A1,6A2が取り付けられている。戻り配管3Fは、電磁誘導加熱ユニット6A1が取り付けられた直管部3F1と電磁誘導加熱ユニット6A2が取り付けられた直管部3F3とを有している。さらに、戻り配管3Fは、これら2本の直管部3F1,3F3の間に、湾曲管部3F2を有している。そして、直管部3F1,3F3において、電磁誘導加熱ユニット6A1,6A2により冷媒の加熱が行われる。 (もっと読む)


【課題】モータの振動に起因する騒音の発生を抑制する。
【解決手段】シャフトから伝達されたモータの駆動力によって冷媒を圧縮して吐出する圧縮機構に、フロントヘッド50との間にマフラー空間Aを形成しつつ、シャフトを取り囲むように配置されるマフラー部材40を備える。マフラー部材40に、圧縮室Bから供給された冷媒をシャフト22に向かう方向に吐出する2つの吐出口42、43を形成する。 (もっと読む)


【課題】ダンパの開閉動作を検出する検出手段なしに、簡単な構成でダンパが開状態であるべきときに全閉状態だけでなく半閉状態のダンパ異常も検出できる加湿装置を提供する。
【解決手段】制御装置100は、運転状態を決定する運転状態決定部100aと、運転状態決定部100aにより運転状態を決定するための変数を用いて、ダンパの開閉状態の異常を判定するための判定基準値を算出する判定基準値算出部100bと、判定基準値算出部100bにより算出された判定基準値を用いて、ヒータ13をオンした状態で吹出温度センサ16により検出された吹出温度に基づいて、ダンパが開状態であるべきときに開状態になっていないダンパ異常であるか否かを判定するダンパ異常判定部100cとを有する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、冷媒に含まれる異物を確実に除去することができるスクリュー圧縮機を提供する。
【解決手段】スクリューロータ(40)と軸受ホルダ(60)との継ぎ目(76)には、冷媒に含まれる油を軸受ホルダ(60)の玉軸受(61)に供給するための潤滑路(75)が形成されている。そして、この潤滑路(75)内には、油に含まれる異物を捕集するための磁石(73)が配設されている。 (もっと読む)


【課題】空気中の臭気成分を確実に除去するとともに、空気の圧力損失の増大を抑制する。
【解決手段】検出センサ(16)により室外の空気に含まれる臭気成分を検出する。臭気成分が検出された場合には、開閉ダンパ(19)を閉じて脱臭フィルタ(17)を使用状態とし、脱臭フィルタ(17)により空気中の臭気成分を除去する。臭気成分が検出されない場合には、開閉ダンパ(19)を開いて脱臭フィルタ(17)を非使用状態とする。 (もっと読む)


【課題】流体を吐出する吐出ポートを開閉するリード弁を備えた圧縮機において、吐出ポートから流体が吐出された後に、リード弁が閉じ易くなるようにする。
【解決手段】フロントヘッド(22)の上面に、その上面を底面(5a)とし、リード弁(3)を囲むように延びる面を周側面(5b)とする油溜め部(4)を形成する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルを行う冷媒回路に接続された吸着熱交換器を備えた調湿装置において、室内の目標換気量に対応しながら調湿運転できるようにする。
【解決手段】調湿装置に、供給空気及び上記排出空気の風量を変更するファン用インバータ(5)と、室内の目標換気量に応じてファン用インバータ(5)に指令を送る換気制御部(4)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内に圧縮機構と電動機とが収容された圧縮機において、結露に起因する絶縁不良や漏電等のトラブルを防いで圧縮機の信頼性を向上させる。
【解決手段】インジェクション回路(70)の第2インジェクション配管(72)を流通する中間圧冷媒を、圧縮室(23)内にインジェクションさせる前に、ターミナル台(31)に形成されたターミナル用冷媒通路(36)に流通させ、中間圧冷媒とターミナル(32)の端子棒(34)とを熱交換させる。 (もっと読む)


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