説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【課題】より簡単に水位調節を行うことのできるタンクを備えた炊飯器を得る。
【解決手段】内釜2で発生した蒸気を内部に入れられた冷却水により復水するタンク10を備えた炊飯器100であって、タンク10は、当該タンク10上面に形成された開口部から当該タンク10内に向かって高さ方向に延び、下端部13aが貫通した蒸気案内筒13を備え、蒸気案内筒13は、タンク10に規定量の冷却水が入っている状態で当該タンク10を逆さまにしたときに、規定量の冷却水の水位である規定水位Rと、当該蒸気案内筒13の下端部13aとが同位置となるような高さに構成されている。 (もっと読む)


【課題】炊飯直後でも、内釜を素手で本体から取り出すことができ、かつすべり難い内釜を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1と、開口縁部にフランジ2aを有し本体1に着脱自在に収納される内釜2と、内釜2を加熱する加熱手段12と、本体1の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体4とを備え、内釜2のフランジ2aに、このフランジ2aを構成する材料よりも熱の伝わりにくい弾性体で構成されたリング30Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが選択した調理メニューに適した温度制御を実施する際に、誤った被調理物量推定に基づいて加熱制御を行った場合でも、途中からの温度制御補正によってユーザーが初期に選択した調理メニューが得られるように、温度制御を行うことを可能とした加熱調理器を、提供する。
【解決手段】炊飯器100は、制御装置50が、第一の収容物量推定値及び第二の収容物量推定値のそれぞれと、第三の収容物量推定とが異なっていたとき、第三の収容物量推定値に応じた加熱制御に基づく被調理物の温度変化と、記録されている温度結果とを比較照合して、ユーザーからの指示に応じた状態に加熱されるように補正加熱制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】シールを貼り付けることなく、水位調節における視認性を向上させたタンクを備えた炊飯器を得る。
【解決手段】加熱容器内で発生した蒸気を内部に入れられた冷却水により復水するタンク4を備えた炊飯器であって、タンク4は、当該タンク4に冷却水が入れられる際の目標水位を含む領域であって、光が透過する材料で構成された水位確認領域10を有し、水位確認領域10は、シボ加工が施された領域とシボ加工が施されていない領域とを含み、目標水位と、目標水位に対して水位が増減する方向に隣接する領域との境において、シボ加工の有無が切り替わる切替部位を設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、騒音及びコンクリート片の発生を伴うプラットホームでの穿設作業を削減でき、ホーム柵基礎構造の工事が大幅に短縮化され、またホーム柵を軌道に沿った所定の位置に容易に設置できるホーム柵基礎構造を得る。
【解決手段】この発明に係るホーム柵基礎構造は、軌道に沿って延びたPC板6と、このPC板6に前記軌道に沿って埋設されているとともに直線状に延びたベース固定部材8と、このベース固定部材8に取付けられるととともに、ホーム柵2を固定するホーム柵ベース9とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】梱包箱の段積みをする際に十分な強度を持ち、かつ、位置決めが容易な梱包箱を提供する。
【解決手段】折り曲げ可能な材質で形成された板状部材を折り曲げ加工して、底にあたる底面部9、この底面部の周囲を形成する側面部8a、8b、8c、8d底面部及び側面部が形成した空間を覆う蓋である天面部7a、7bを有する梱包箱において、底面部は、側面部を形成するための折り曲げ線により囲まれた領域の四隅が切り落とされた第一の切欠き部を有しており、側面部は、底面部に対してほぼ垂直位置まで折り曲げられた状態で、第一の切欠き部と底面部を画する側面を切欠き部の輪郭線に沿って折り曲げ形成するための稜線部を有しており、天面部は、側面部に対して折り曲げられ、底面部及び側面部が形成した空間を覆った状態において、第一の切欠き部に対向する位置に第二の切欠き部が形成されている (もっと読む)


【課題】音声情報を、行先階の登録と最適な情報の表示とに利用し、さらなる有効活用を図る。
【解決手段】音声認識による情報に基づいて行先階登録を行う行先階登録モードと、表示すべき情報を選択して表示を行う情報表示モードとの2つのモードを備え、エレベータの運行状態に応じて、行先階登録モードと情報表示モードの一方に設定するモード切り替え手段4eと、行先階登録モードに設定されている場合に、音声認識手段4cによって取得した音声情報と予めビルの構造より登録されている階床データとを比較し、一致した場合に、一致した階床への呼びを登録する呼び登録手段4dと、情報表示モードに設定されている場合に、音声認識手段4cによる音声認識により取得した音声情報に基づいて、予め登録されている情報の中から、表示すべき情報を選択し、情報表示器5に表示を行う情報表示判定手段と4fとを備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベーターで使用されている長尺物の振れを検知する検知装置に故障が発生した場合でも、エレベーターの運行を適切に制御することができるエレベーターシステムを提供する。
【解決手段】本エレベーターシステムは、検知装置11A、制御装置10A、検知装置11B、制御装置10Bを備える。検知装置11A及び11Bは、対応号機の長尺物の振れを検知する。制御装置10A及び10Bは、検知装置11A、11Bが長尺物の振れを検知すると、対応号機を管制運転に移行させる。制御装置10Aは、故障検出手段13A、運転制御手段14Aを備える。故障検出手段13Aは、検知装置11Aの故障を検出する。運転制御手段14Aは、故障検出手段13Aが検知装置11Aの故障を検出すると、B号機からの所定の情報に基づいて、A号機の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運転中に計画停電によりエレベータへの電力供給が断たれた場合に生じる不都合を未然に防止することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの制御装置において、予め計画停電情報を記憶する計画停電情報記憶手段と、前記計画停電情報記憶手段に記憶された前記計画停電情報に基づいて、計画停電の開始日時より所定の事前休止時間だけ前にエレベータを運転休止状態にする運転休止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空調制御の情報から、より実態に則した温度・湿度等のかご室内の環境変化を予測し、予測に従った空調制御を行うエレベーターの空調装置、空調制御方法を提供する。
【解決手段】かご室内の空気の状態と乗車人数に基づいて空調機に、乗車人数が所定の人数未満の時に通常空調モードの設定温度を設定し、乗車人数が前記所定の人数以上の時に前記通常空調モードより空調効果を高めた空調強化モードの設定温度を設定する空調制御手段と、前記空調強化モードによる制御を行った各時間帯の空調強化頻度を求めて記憶する空調強化情報集計記憶部と、を備え、前記空調制御手段が、前記空調強化情報集計記憶部の空調強化頻度が所定の頻度値以上の時間帯には、乗車人数に関係なく前記空調強化モードの設定温度を設定する。 (もっと読む)


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