説明

株式会社巴川製紙所により出願された特許

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【課題】 離型剤が微小かつ均一に分散し、長期保存の後でも離型剤の分散状態が良好に維持されることにより長期保存の後でもオフセット画像を防止し紙送り不良等の機器トラブルを予防して良好な画像を現像することができる静電荷像現像用トナーを提供する。
【解決手段】 エステル系ワックスとカルナウバろうワックスとの混合物からなる離型剤、結着樹脂および着色剤を含有した静電荷像現像用トナー。前記エステル系ワックスの融点が70〜75℃であり、前記カルナウバろうワックスの融点が80〜86℃であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄膜化が可能で、イオン透過性に優れて低抵抗であり、且つ、電極間の短絡および自己放電がしにくく、しかも機械的強度に優れるセパレータを提供する。
【解決手段】 融点が200℃以上の繊維からなる不織布上に、融点が100℃〜170℃のフィブリル化されたポリオレフィン繊維と融点が200℃以上のフィブリル繊維とを含む繊維を積層してなる蓄電デバイス用セパレータ。前記不織布は、連続フィラメントからなり、該フィラメントの接点が融着していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄膜化が可能で、イオン透過性に優れて低抵抗であり、且つ、電極間の短絡および自己放電がしにくく、しかも機械的強度に優れるセパレータを提供する。
【解決手段】 融点が200℃以上の樹脂の連続フィラメントからなり、該フィラメントの接点が融着している不織布もしくは織布上に、セルロース系繊維と融点が200℃以上のフィブリル繊維とを含む繊維を積層してなる蓄電デバイス用セパレータであって、該セルロース系繊維のろ水度が500ml以下であり、該セルロース繊維の平均繊維径とフィブリル繊維の平均繊維径の比が2〜40、セルロース繊維の平均繊維長とフィブリル繊維の平均繊維長の比が3〜12である蓄電デバイス用セパレータ。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量が少なく長期使用しても画像濃度が低下しにくい静電荷像現像剤を提供する。本発明によれば、二成分静電荷現像剤中のキャリアの帯電量が高くなる作用をもたらす。その結果、感光体潜像への過度なトナー付着が防がれるためトナー消費量が低減できる効果、帯電が低下しにくく安定するために長期使用後の画像濃度を維持できる効果、スリーブローラーからキャリアが離脱しにくくなるのでキャリアが感光体を汚染して画像を乱すことを防止する。
【解決手段】 結着樹脂、帯電制御剤を少なくとも含有するトナーと、キャリアと、からなる静電荷像現像剤であって、該キャリアが、酸化鉄(III)と、酸化銅および酸化亜鉛を主成分とする金属酸化物との質量比が6:4〜8:2の範囲であり、かつ該キャリアが樹脂コートされている静電荷像現像剤。前記金属酸化物に含まれる酸化銅および酸化亜鉛の質量比が94%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 良好な帯電防止性、防汚性を発現する光学積層体及び樹脂組成物の提供。
【解決手段】 π共役系導電性高分子と、高分子ドーパントと、電離放射線硬化型フッ化アクリレートと、を含有することを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、鉛フリーのハンダによるリフローハンダ付けに対しても十分な耐熱性を有するセパレータを提供することを目的とする。
【解決手段】 融点が200℃以上の樹脂の連続フィラメントからなり、該フィラメントの接点が融着している不織布もしくは織布上に、融点が200℃以上のフィブリル繊維を積層してなる蓄電デバイス用セパレータであって、該蓄電デバイス用セパレータの平均孔径が0.1μmから15μm、最大孔径が1.0μmから30μm、透気度が100秒/100ml以下である蓄電デバイス用セパレータ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、セパレータが駆動用電解液を含浸状態で電極と捲回もしくは積層することができる湿紙状態の引っ張り強度を有したセパレータを提供する。
【解決手段】 少なくとも1層が合成繊維を含有する2層以上の繊維層を積層してなる蓄電デバイス用セパレータであって、前記繊維層の少なくとも1層に熱硬化型樹脂を含有し、混抄された該熱硬化型樹脂が融着されて半硬化状態乃至硬化状態であり、湿紙状態の引っ張り強度が3N/15mm以上である蓄電デバイス用セパレータ。前記熱硬化型樹脂がフェノール樹脂、エポキシ樹脂から選ばれた少なくとも1種からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低熱膨張性、耐熱性、低温溶融性、フィルム状態での柔軟性を有する樹脂組成物および電子部品用接着剤を提供する。
【解決手段】少なくとも(A)ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリアミドイミドから選択されるエラストマーと、(B)マレイミド基を有する化合物と、(C)アリル基を有する化合物もしくはビニルベンジル基を有する化合物と、を含有する樹脂組成物であって、前記(A)のエラストマーは、ガラス転移温度(Tg)が110℃〜270℃であり、前記(B)または(C)の化合物のうち少なくとも1種類の化合物は、該化合物の主鎖に、もしくは、該化合物の官能基間にアルキレン基を有する化合物であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、セパレータが駆動用電解液を含浸状態で電極と捲回もしくは積層することができる湿紙状態の引っ張り強度を有したセパレータを提供する。
【解決手段】 熱可塑性合成繊維A、耐熱性合成繊維B、天然繊維Cおよび熱硬化型樹脂を含有し、混抄された該熱硬化型樹脂が融着されて半硬化状態乃至硬化状態であり、湿紙状態の引っ張り強度が3N/15mm以上である蓄電デバイス用セパレータ。前記熱硬化型樹脂がフェノール樹脂、エポキシ樹脂から選ばれた少なくとも1種からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 軽量な光ファイバ照明装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 任意のデザイン領域を側面に有する複数本の光ファイバと、前記光ファイバの端部に設けられた光源とを備える光ファイバ照明装置であって、前記複数本の光ファイバは、溶融変形した光ファイバが固化した固定部で接合されていることを特徴とする光ファイバ照明装置。複数本の光ファイバを配置する第1工程と、前記複数本の光ファイバの側面に先端部が発熱する加熱手段を押し付け、溶融変形させて任意のデザイン領域を形成するとともに、溶融変形した光ファイバを複数本の光ファイバ間に介在させる第2工程と、該溶融変形した光ファイバを冷却して固定部とすることで複数本の光ファイバを接合する第3工程と、第1工程の前、第1工程の後、第2工程の後、第3工程の後のいずれかで、前記光ファイバの端部に光源を接続する工程を有することを特徴とする光ファイバ照明装置の製造方法。 (もっと読む)


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