説明

株式会社林原生物化学研究所により出願された特許

101 - 110 / 168


【課題】本質的にスギ花粉アレルゲンのT細胞エピトープのみからなるペプチド、および有効成分として上記ペプチドを含んでなる抗スギ花粉症剤の提供。
【解決手段】本質的にスギ花粉アレルゲンのT細胞エピトープのみからなるペプチドをコードする特定のアミノ酸配列から成るペプチド、および前記ペプチドを有効成分とする抗花粉症剤。該ペプチドは、スギ花粉アレルゲンに特異的なイムノグロブリンE抗体に反応しないので、アナフィラキシーを引き起こすことなく、スギ花粉に特異的なT細胞を不活化することができる。 (もっと読む)


【課題】 環状マルトシルマルトースの糖質誘導体とその製造方法並びに用途を提供する。
【解決手段】 分子内に化学式1で示される環状マルトシルマルトース構造を有する環状マルトシルマルトースの糖質誘導体とその製造方法並びに用途を提供することにより上記課題を解決する。
化学式1:
【化1】
(もっと読む)


【課題】 肌の弛み、シワ及び/又はコジワを改善し、肌荒れの改善や肌のうるおいの向上を達成することができる経口摂取用の組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 ヒアルロン酸とL−アスコルビン酸に換算したときのL−アスコルビン酸類との配合割合が、質量比で1:4乃至4:1となる経口摂取用組成物により解決する。 (もっと読む)


【課題】 従来のペットボトル入り緑茶飲料において問題となっていた、製造工程中、流通過程や貯蔵過程などで発生する、褐変やその進行、及び/又は、不快味・不快臭の発生を、従来よりもさらに抑制することを課題とする。
【解決手段】 L−アスコルビン酸2−グルコシドを含有せしめることを特徴とする褐変が抑制された茶飲料の製造方法と、その方法により製造される褐変が抑制された茶飲料、並びに、L−アスコルビン酸2−グルコシドを添加する茶飲料の褐変抑制方法を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】本質的にスギ花粉アレルゲンのT細胞エピトープのみからなるペプチドを提供すること、および有効成分として上記ペプチドを含んでなる抗スギ花粉症剤を提供すること。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を持ち、13〜16個のアミノ酸から成る4種類のペプチド、および前記ペプチドを有効成分とする抗スギ花粉症剤。本剤は、アナフィラキシーなどの副作用発生のおそれの少ない、減感作療法剤として用いる事ができる。 (もっと読む)


【課題】 透明度の低下や卵膜の硬化が抑制され、イクラ本来の食味・食感が長期間保持される商品価値の高いイクラと、その製造方法を提供する。
【解決手段】 イクラをα,α−トレハロース及び/又はα,α−トレハロースの糖質誘導体を共存せしめて加熱処理するイクラの製造方法、及び、この方法により調製したイクラにより解決する。 (もっと読む)


【課題】ヘスペレチン−7−β−マルトシドの製造方法及びその用途の提供。
【解決手段】ヘスペリジンにα−1,6ラムノシダーゼ活性を有する酵素を作用させて、ラムノースを除去し、次いで、得られた7−β−Dモノグルコシルヘスペレチンに、デンプンまたはデキストリンの存在下に、糖転移酵素を作用させて、α−Dグルコースを1個以上付加させるか、又はこの付加させたものに、更に加水分解酵素を作用させて平均付加糖数を低減し、7−β−Dモノグルコシルヘスペレチンを基準として平均付加糖数を1.5〜3.0に調整することを特徴とするヘスペレチン配糖体組成物の製造方法。ヘスペリジン、7−β−Dモノグルコシルヘスペレチン、ヘスペレチン、ルチン、ナリンジン、イソフラボンのうちから選択される難水溶性物質に、ヘスペレチン−7−β−マルトシドを共存させる、難水溶性物質の水溶性改善方法。 (もっと読む)


【課題】生体適合性の優れた口腔チタンインプラント材とその製造方法を提供する。
【解決手段】 表面の一部または全部をリン酸化プルランにより被覆して生体適合性を高めた口腔チタンインプラント材、及びチタンの表面の一部または全部をリン酸化プルランにより被覆する工程を含む、口腔チタンインプラント材の製造方法により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】安全な界面活性剤として飲食物、化粧品、医薬品などに有用な高品質のトレハロース誘導体(エーテル類、エステル類)を収量良く、廉価に製造し得る方法を提供する。
【解決手段】カールフィッシャー法で測定した水分含量が3%未満の無水トレハロースに、無水条件下で非アノマー性ヒドロキシル基に対して反応性を有する試薬を反応させ、エステル化又はエーテル化反応により該トレハロース誘導体を得る方法(例:オクタアセチルトレハロース、脂肪酸エステル化トレハロース、ドデシルエーテル化トレハロース、硫酸エステル化トレハロース)。 (もっと読む)


コラーゲン産生増強剤とその用途を提供することを課題とし、L−アスコルビン酸類と脂肪酸類とを有効成分として含んでなるコラーゲン産生増強剤とその用途を確立することによりを前記課題を解決する。 (もっと読む)


101 - 110 / 168