説明

トヨタ自動車東日本株式会社により出願された特許

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【課題】リフトポイントに装着することができる支持ブロックを提供する。
【解決手段】車両とリフト装置のプレート部との間に入れるゴム製の支持ブロック10であって、車両のロッカーフランジを挟み込む溝部110を備え、ロッカーフランジに装着する。溝部110は、支持ブロック上面12に形成された溝入口111と、この溝入口111の下方に設けられた底112と、溝入口111の両縁と底112の両縁とをそれぞれつなぐ一対の側面113,114とから構成され、一方の側面113は、溝長さ方向及び溝深さ方向に直交する方向Y3へ凹んだ凹面として形成され、他方の側面114が上記凹面側へ膨らんだ凸面として形成されている。 (もっと読む)


【課題】汎用性があり、車椅子利用者が簡便に手間や労力をかけないで車椅子を車室内外に出し入れすることができる車椅子収容体及び車椅子収納装置を提供する。
【解決手段】車椅子を出し入れするための開口21Aを有する枠体21を備え、枠体21には、車椅子の車輪の外直径より小さい間隔で該車輪の車軸に沿って前後に並んで配置される一組の支持フレーム部22を含んで構成する。一組の支持フレーム部22上に車椅子が載置されている状態でロックレバー28が車椅子に当接して、ロックレバー28と一組の支持フレーム部22とで車椅子が支持される。 (もっと読む)


【課題】フラグポールがフードに取り付けられたときは、そのフラグポールを強固に支持することができ、しかもフラグの非使用時にフードに人体が当ったときは、そのフードが大きく塑性変形して、エネルギーを効率よく吸収し、人体に与える衝撃を小さく留めることのできるフードを提供する。
【解決手段】フラグの使用時には、ポール受入部材13の固定されたベース部材14がフード1のインナパネル3に固定され、そのポール受入部材13にフラグポール12を螺着し、フラグが使用されないときは、ポール受入部材13の固定されたベース部材14がフード1から取り外され、フード1に形成された貫通孔21には、軟質なキャップが嵌着される。 (もっと読む)


【課題】非定常雑音を含む入力音信号でも、入力信号のパワーに対する閾値を設定したり、複雑な演算処理を行ったりしなくても、正確に音信号区間を抽出する。
【解決手段】音によって発生する振動のアナログ音信号が入力すると、サンプリングして量子化することでデジタル音信号に変換し(ステップ101)、ステップ101で取得したデジタル音信号に基づき振幅値を時系列でグラフ化した2次元画像を作成して2値画像データとし(ステップ102)、ステップ102で作成した2値画像データに、予め定められた数の周辺画素の値に0が1つ以上あると注目画素の値を1から0に変換する収縮処理を施して、当該2値画像データに存在している雑音区間を削除して塊化された領域となる音信号区間を抽出し(ステップ103)、ステップ103で抽出した音信号区間を特定するために、2値画像データにおける塊化された領域の起点と終点とを時系列で検出する(ステップ106)。 (もっと読む)


【課題】雪路面で車両等がスリップすることを防ぐために冷凍サイクルを用いたヒートポンプを利用しても、消費電力量が大きくなったり、融雪運転の時間が短くなったりすることを防ぐ。
【解決手段】冷媒を循環させる第1のヒートポンプユニット2と、第2のヒートポンプユニット3と、2次熱媒体を循環させる第1の路面用パイプ41及び第1の路面用ポンプ42を備え、第1の路面用パイプ41は第1のヒートポンプユニット2で循環する冷媒と2次熱媒体とが熱交換を行うように水熱交換器22に配置されている第1の雪路面滑り止めユニット4と、2次熱媒体を循環させる第2の路面用パイプ51及び路面用ポンプ52を備え、第2の路面用パイプ51は第2のヒートポンプユニット3で循環する冷媒と2次熱媒体とが熱交換を行うように水熱交換器32に配置されている第2の雪路面滑り止めユニット5と、熱制御用ヒートポンプユニット6とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】表示画面の輝度を均一に維持すると共に、周囲の明るさに起因する表示画面のコントラスト低下を抑制し、良好な防眩性が得られる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】一対の透明基板に狭持された液晶層15に、画像データに応じた電圧が印加される液晶パネル部2と、前記液晶パネル部に対しその背面側から光照射を行うバックライト部3とを備え、前記液晶パネル部に画像表示がなされる液晶表示装置1であって、前記液晶パネル部は、前記液晶層より背面側に、紫外線光が照射されることにより励起され白色光を発光する蛍光層20を有し、前記バックライト部は、白色光を発光する白色発光手段6,8と、紫外線光を発光する紫外線発光手段7,9とを有し、前記紫外線発光手段により放射された紫外線光が前記蛍光層に照射され発光した白色光は、前記白色発光手段により発光された白色光に重畳されて前記液晶層に照射される。 (もっと読む)


【課題】フェンダ4とフードとを具備し、該フェンダ4は、その最も高さの高いフェンダ頂部8よりも車幅方向内側に位置し、かつ該フェンダ頂部8から下方に垂下しているフェンダ垂下部9を有し、該フェンダ垂下部9は、閉位置を占めたフードによって覆われると共に、上下方向に立ち上がった縦壁部12を有し、該縦壁部12には、車体1の前後方向に配列された複数の貫通孔16が形成されている自動車において、フェンダ頂部8に上方から大きな外力が加えられたとき、縦壁部12がより効果的に塑性変形して、エネルギーを効率よく吸収できるようにする。
【解決手段】複数の貫通孔16を上方から見たとき、隣り合う2つの貫通孔16の一部が互いに重なって位置するように、各貫通孔16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】搭乗者に対して車両故障の内容及び故障の対処方法をわかり易く伝える車両故障警告装置を提供する。
【解決手段】複数種の電子制御ユニットが接続された車載ネットワークNWを備えた車両に搭載される車両故障警告装置1に、車載ネットワークNWに接続され且つ車載ネットワークNWを介して各電子制御ユニットが出力する車両状態信号及び車両異常信号を受信するネットワークI/F部10と、車両状態信号及び車両異常信号の組合せ毎に、故障内容及び故障対応方法を示す情報を対応付けた故障対応データベースと、データ受付部が受け付けた車両状態信号及び車両異常信号と故障対応データベースとを用いて、車両の故障内容及び故障対応方法を判定する故障通知方法判定部15と、判定した車両の故障内容及び故障対応方法を音声データに変換し、その音声データを出力する音声出力部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】車幅方向Wに長く延びた上枠部13と、その上枠部13に対して平行に延び、かつ該上枠部13よりも下方に位置する下枠部14と、上枠部13の車幅方向各端部15と下枠部14の車幅方向各端部17とにそれぞれ固定連結された一対の側枠部19とから構成されたほぼ矩形の枠体11と、その枠体11により区画された領域に配置され、外周の縁部が枠体11に固定されている網12とを有するウィンドデフレクタ9を備えた自動車において、走行時に風切音が発生することを阻止する。
【解決手段】ウィンドデフレクタ9の上枠部13の上端24と下端25との間の前面26を前方に突出した状態に湾曲形成して、その前面26を風が円滑に流れるようにする。また同様に、ウィンドデフレクタ9の側枠部19の外端27と内端28との間の前面29を前方に突出した状態に湾曲形成して、その前面29を風が円滑に流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時にフードを撓ませたり振動させたりすることなく安定して上昇させてフードの中央部分に移動する衝突体を保護し、かつ、フードの端部やフードの外側に向かって移動する衝突体に対しても保護する。
【解決手段】アクチュエータ202は、車両101のエンジンルーム104の内側で、エンジンルーム104を閉止するフード121の下方に配置される。エンジンルーム104の内側には、エアバッグ袋体203も収容される。駆動装置は、車両101に対する衝突を検出すると、アクチュエータ202を駆動してフード121に上昇力を付与し、エアバッグ袋体203を膨らむ。エアバッグ袋体203は、膨らんだ状態で、フード121の下面に沿ってこのフード121を支持するとともに、フード121の下面から車両101の後方側及び車幅方向の少なくとも一方に迫り出す。 (もっと読む)


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