説明

九州電力株式会社により出願された特許

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【課題】 復電時における、接続する電気機器に対する電力の供給を制限することができ、二次災害の発生を抑制することができるプラグ受けを提供するものである。
【解決手段】 電源管理コンセント10は、停電状態から復電することによる商用電源からの交番電流の到達を検出する復電検出部12と、商用電源と差込口11との電路を開閉するスイッチ部13と、交番電流の到達を検出した場合に、所定の設定に基づき、スイッチ部13を開放する制御部15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡略な構造ながら素線間への挿入配置で素線間のリークを防止して素線に対する各種作業を安全に行える撚り線分離具及びこれを用いる撚り線分離方法を提供する。
【解決手段】 撚り線の素線51を係合可能な複数の保持部12を所定間隔で配設されてなり、素線51間に挿入して各保持部12に素線51を係合させると、素線51を通電状態の場合でもリークの生じない間隔に適切に分離、離隔させられることから、素線51をリークが生じず危険性の小さい状態に移行させられ、素線51に対する損傷等の改修作業が安全に実行でき、作業現場の区間を停電としなくても安全に作業できる状態を確保でき、改修作業を能率よく行える。また、絶縁材で形成されることで挿入時における短絡の危険性は小さく、作業における危険を回避できる上、活線状態で使用しても、短絡に伴う停電や電圧低下を生じさせることもなく、周囲への悪影響を防止できる。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、製作コストの低い放射線遮蔽容器を提供すること。
【解決手段】放射性廃棄物を保管あるいは運搬するための放射線遮蔽容器10であって、規格ドラム容器30に格納して用いられる、一端が底板11で閉口されたステンレス鋼製の筒12と、この筒12の開口部に着脱自在となるように形成されたステンレス鋼製の蓋13とを備える放射線遮蔽容器10である。 (もっと読む)


【課題】数少ない材料を用いて、大掛かりな装置や素子に悪影響を与える高温での熱処理を必要としない簡便な方法で、低電圧駆動が可能な有機EL素子を製造し得る方法を提供することを課題とする。
【解決手段】陽極上に少なくとも発光層、電子注入層および陰極がこの順で積層された有機EL素子の製造方法であって、前記方法が、電子注入層形成用塗液を用いた湿式法で前記電子注入層を形成する工程を含み、前記塗液が、該塗液中でアルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオンおよび希土類金属イオンから選択される少なくとも1種の金属イオンを放出し得る金属化合物と、前記金属化合物を常温で溶解し得る有機溶剤とを含むことを特徴とする有機EL素子の製造方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】異常事態が発生したときに速やかにリチウムイオン二次電池を安全な状態にする。
【解決手段】本発明によるリチウム二次電池は、電解液を収容する電池筐体1と、電池筐体1の中に設けられた、熱暴走抑制物質をその内部に収容する熱暴走抑制物質パック8とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信側での画像認識に耐え得る画像を短い通信時間で転送できる画像データ転送装置を提供する。
【解決手段】監視側端末N1は、画像の分割パターンを指定する分割パターン指定部103と、分割画像の転送順序を指定する転送順序指定部105と、分割パターンおよび転送順序を含む要求信号を被監視側端末N2へ送信する条件要求部110と、被監視側端末N2から送信された分割画像を前記分割パターンの対応位置に逐次表示する復号部106,展開部107,画像メモリ108および表示部109とを具備する。被監視側端末N2は、分割パターンに基づいて画像を複数の画像ブロックに分割する画像分割部203と、画像ブロックを前記転送順序に従って監視側端末N1へ順次に転送する転送部207とを具備する。 (もっと読む)


【課題】端子との接触性を長期間安定的に保持し、かつ、空間の利用効率を向上させ得る端子接続部材を提供することを目的とする。
【解決手段】柱状をした正極端子17および負極端子21を有するリチウム二次電池3相互間の正極端子17および負極端子21同士を接続する、導電材料で形成されたブスバー29であって、板状をした本体31と、本体31の面内に厚さ方向に貫通し、各正極端子17および負極端子21に対応して設けられた接触部33と、を備え、接触部33の面内形状は、その周縁部が正極端子17および負極端子21の横断面形状の少なくとも一部に沿う形状をしていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な放熱性能とメンテナンス性とを両立させ、複数を空間利用効率よく配置できる組電池ケースを提供することを目的とする。
【解決手段】略直方体形状をし、内部に複数のリチウム二次電池15を格納して組電池5を形成する組電池ケース17であって、前面部31に、正極端子ブスバー81および負極端子ブスバー79の取出部41,43と、内外を連通させる複数の前面スリット35と、を設け、前面部31に対向する背面部45に、内外を連通させる複数の背面スリット49を設け、底面部51に、内外を連通させる複数の貫通孔59を設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マルウェア検出率において高い精度を保ちつつ、マルウェアを迅速に検出可能な新たな検出装置等を提供し、とくに、従来は検出が困難であった隠蔽化技術を持つマルウェアの検出をも可能とする検出装置等を提供する。
【解決手段】 ネットワークシステム1は、通信端末3iにおいて実行されるプログラムの実行状況を検出する実行状況検出手段11と、通信端末3iと外部ネットワーク9との通信状況を検出する通信状況検出手段13と、実行状況検出手段11が検出した実行状況及び通信状況検出手段13が検出した通信状況に基づいて、通信端末3iにおいて実行されたプログラムがマルウェアか否かを判断する判断手段17を備える。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、絶縁油を外部に飛散させることなく、気中終端接続部から絶縁油を採取することができる採油器具を提供する。
【解決手段】 採油器具100は、気中終端接続部200の導体引出棒203の側面203aに当接して密閉状態で支持する筒状体からなる固定手段10と、盲栓係止ナット205の側面205aに対して係合すると共に導体引出棒203の当接面203bから盲栓204の先端204aまでの長さよりも深い凹部25、及び凹部25の底面25aから略垂直に延在する貫通孔26を有し、固定手段10に回転自在に支持される可動手段20と、を備え、可動手段20の一方向への回動に伴い、盲栓係止ナット205及び盲栓204を凹部25の深さ方向に移動させ、盲栓204の一端を凹部25の底面25aに当接させることで、盲栓204と盲栓係止ナット205とを離間させて、貫通孔26までの間隙を生じさせることを特徴とする採油器具。 (もっと読む)


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