説明

三浦工業株式会社により出願された特許

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【課題】 短時間で均一な冷却を行い、食材の蒸発と飛散を抑制して歩留りを向上し、食感や食味も悪化させない真空冷却機の提供。
【解決手段】 被冷却物としての液物食材1を収容する容器2と、この容器2を収容する処理槽3と、この処理槽3内を減圧する減圧手段4と、減圧された処理槽3内を復圧する復圧手段5と、前記容器2に接触して設けられ内部に水が通される冷却水路13とを備える。冷却水路13に冷却水を通しながら、減圧手段4により処理槽3内を減圧して液物食材1を真空冷却する。あるいは、容器2の周側面や下部に貯水部18,19を設け、この貯水部18,19の冷却水を前記容器2に接触させつつ真空冷却したり、前記容器2へ向けて水を噴霧しつつ真空冷却したりしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 液深が深い容器で液物食材を真空冷却する場合や、高粘度の液物食材を真空冷却する場合でも、短時間で均一な冷却が可能な真空冷却機の提供。
【解決手段】 被冷却物としての液物食材1が入られた容器2を収容する処理槽3と、この処理槽3内を減圧する減圧手段4と、減圧された処理槽3内を復圧する復圧手段5と、液物食材1を撹拌する撹拌手段6とを備える。撹拌手段6は、液物食材1が入れられる容器2内で回転する撹拌羽根13を備える。あるいは、容器2の底部から空気を注入して、その気泡が上昇することで、液物食材1の撹拌を図ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 おにぎりの下面を効果的に行うことにより、おにぎりの冷風冷却を比較的短時間で行うことができるおにぎり冷却方法を提供すること。
【解決手段】 成型されたおにぎり2を冷却するおにぎり冷却方法であって、おにぎり2の下面を冷却体3,12と接触させることにより冷却することを特徴とする。また、前記冷却体をおにぎり搬送手段3とし、この搬送手段3を冷却手段8により冷却することを特徴とする。さらに、前記冷却体をおにぎり2を冷却する冷却部11のおにぎり載置板12とし、この載置板12を冷却手段14により冷却することを特徴とする。さらに、成型されたおにぎり2の表面に冷風を当てることにより冷却するおにぎり冷却方法であって、おにぎり2の下面に冷風を当てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低O、低NOxおよび低COを実現可能なボイラを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、予混合ガスバーナ10と、前記予混合ガスバーナ10に近接した水管21,22,23とを備えたボイラであって、前記予混合ガスバーナ10からの予混合ガスが前記水管21,22,23に対して所定角度をなして噴出され、前記予混合ガスの燃焼反応領域へ排ガスを供給する排ガス供給手段41が設けられ、前記予混合ガスバーナ10にて空気比1〜1.3での燃焼が行われることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 広い流量調節幅を確保することができる弁を実現する。
【解決手段】 流体入口11からの入口側流路15を、第一分岐流路16,第二分岐流路17,および第三分岐流路18に分岐させて、第一流体出口12,第二流体出口13,および第三流体出口14を形成し、前記第一分岐流路16,前記第二分岐流路17,および前記第三分岐流路18のそれぞれを開閉する流路開閉機構を設けた。 (もっと読む)


【目的】水中における鉄分の存否を自動的に確認しながら、水の供給源から水の利用系に対して水を供給できるようにする。
【構成】給水装置4は、ボイラシステム1において、原水を除鉄処理するための原水予備処理装置2から軟水化装置33および脱酸素装置34を備えたボイラ装置3へ給水するためのものであり、原水予備処理装置2からボイラ装置3へ給水を供給するための給水経路40と、給水経路40を通じてボイラ装置3へ供給される給水の一部を導入路102を通じて給水試料として採取し、当該給水試料中における鉄分の存否を光学的に判定するための判定装置41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して節水可能で、10℃までの冷却能力を有する真空冷却機でも、簡易な構成で安価に提供できるようにする。
【解決手段】被冷却物1を収容する処理槽2と、この処理槽2内を減圧する真空ポンプ6と、前記処理槽2と前記真空ポンプ6との間に設けられ、氷17または保冷剤を収容して、前記処理槽2からの蒸気を凝縮する凝縮器8とを備える。前記処理槽2の減圧手段3として、エゼクタおよび熱交換器を有さず、前記処理槽2に前記凝縮器8を介して前記真空ポンプ6を接続する。 (もっと読む)


【課題】 補給水と復水とが混合される給水の脱気処理を確実に行うとともに、脱気処理に係る省電力を実現する。
【解決手段】 脱気処理された給水をボイラ8へ供給する脱気システム1であって、補給水を脱気処理する第一脱気部2と、脱気処理された補給水を貯留する補給水貯留部3と、前記ボイラ8で発生させた蒸気の復水を脱気処理する第二脱気部4とを備え、前記第二脱気部4で脱気処理された復水を前記補給水貯留部3へ供給し、補給水と復水とが混合された給水を前記ボイラ8へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 脱酸素能力の低下を起こすことなく、省電力を実現する。
【解決手段】 処理槽2内へ被処理水を散布する散布手段3と、この散布手段3からの散布量を切り替える散布量切替手段4と、この散布量切替手段4へ被処理水を供給する第一ポンプ5と、前記処理槽2内から取り出した処理水を蒸気ボイラ26へ供給する第二ポンプ6と、前記両ポンプ5,6の回転数を出力周波数に応じてそれぞれ可変させる第一インバータ7および第二インバータ8とを備え、前記蒸気ボイラ26における処理水の要求量に基づいて、前記散布量切替手段4および前記各インバータ7,8を制御する。 (もっと読む)


【目的】被試験水中における鉄分の存否を簡単に判定できるようにする。
【構成】鉄分判定用試薬は、三価鉄イオンを二価鉄イオンへ還元するための第一剤と、第一剤と混合された、二価鉄イオンと反応して発色する第二剤とを含んでいる。被試験水へこの試薬を添加すると、被試験水中の三価鉄イオンは第一剤により二価鉄イオンへ還元される。生成した二価鉄イオンおよび被試験水中に最初から存在する二価鉄イオンは、第二剤と反応して発色する。この発色の有無により、鉄分の存否を判定することができる。 (もっと読む)


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