説明

太陽工業株式会社により出願された特許

161 - 170 / 174


【課題】 特に不使用時における保冷、冷却装置の取り扱い作業が容易にできるようにする。また、保冷、冷却装置が備える保冷容器の内部空間に対し、被収容物を出し入れする作業が容易にできるようにする。
【解決手段】 保冷、冷却装置1は、内部空間12に被収容物11を収容可能とする保冷容器13と、この保冷容器13に取り付けられ、この保冷容器13の内部空間12を冷却する冷却機器14とを備える。保冷容器13を折り畳み可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】 住宅、オフィスの建物やテント構造物など、屋内空間を備えた建築構造において、屋内空間の天井や内壁の表面に付着した汚れを浄化して屋内空間を清潔に維持することができるとともに、屋内空間の空気を浄化して快適な環境を実現することができる建築構造を提供する。
【解決手段】 建築構造10の屋内に臨むように設けられ、付着した汚れや空気を浄化可能な光触媒を表面に担持した屋内側光触媒担持部3と、屋外の外光R1を反射可能な適所に設けられ、外光R1を反射してこの外光R1の反射光R2を、屋内側光触媒担持部3の光触媒に照射する反射部材4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 織物の片面に樹脂を塗布することができ、しかもその片面に樹脂を十分に含浸させてそれらの良好な接着性を得ることができるようにする。
【解決手段】 特定方向に延びる織物1をその長手方向に走行させつつ、走行経路の途中において織物1の幅方向が水平面と略平行となる状態で進行方向が下向きから上向きに変化するように織物1を案内するとともに、その進行方向が変化する部分における上記織物1の上面で形成される谷状部分3に樹脂5を流し込んで当該谷状部分3に所定量の樹脂5を滞留させることにより、上記織物1を走行させながらその上面のみに上記樹脂5を一定時間接触させて塗布することができ、ディップコーティングの片面のみの塗布効果が得られるものである。 (もっと読む)


【課題】屋根部材を軽量化し、屋根部材としてコンクリート製、金属製の屋根板を使用した場合に比べて支柱に高い強度が必要とされない屋根ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の屋根ユニット1は、略鉛直方向に立設される棒状の支柱10と、立設した支柱10の上端部に取り付けられている袋状体であって、その内部に常圧以上で空気を入れた場合、支柱10の長さ方向に対して略垂直な方向に膨らんで、屋根として使用することができる形状となる袋状体20と、袋状体20を膨らませるべく、この袋状体20内に空気を送るファン30と、を有する。
(もっと読む)


【課題】廃棄物,焼却灰,汚染土壌等の被処理物の表面を短時間で覆うことができ、被処理物の飛散を防止すると共に、機械による散布が容易で、効率良く作業を行うことができる新規な液状覆土代替材を提供する。
【解決手段】生崩壊性材料としての加工澱粉:30〜40重量%、バインダーとしての水性エマルジョン樹脂:1〜8重量%、希釈水:60〜40重量%の配合の液状覆土代替材を、粘度300〜1800mPa・sになるよう希釈し、該希釈液を被処理物に散布して浸透させ、該被処理物の表面域を短時間で硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物処分場における人工材料を用いたキャッピング層を実用に足るものにする。
【解決手段】 廃棄物12を覆うキャッピング層20は、ガス排除層21、浸透制限層22、排水層23、及び盛り土によって形成された侵食防止層24を含んでいる。ガス排除層21は、不織布であるマット体でできている。浸透制限層22は、シート材でできており、その垂直方向の透水係数は、10−5cm/sのオーダーとされている。排水層23は、キャッピング層20の中で、雨水のうち廃棄物12に到達するものの割合を15%より大きくしたい部分ではマット体により、同割合を15%より小さくしたい部分では立体構造体により構成される。 (もっと読む)


【課題】 膜材料の端縁部同士や端縁部と中間部などを溶着などによって接ぎ合わせた接合部を検査する膜材料接合部の非破壊検査装置において、溶着がされていない部分だけでなく、溶着が不十分な不良の部分も確実に検出することができるようにする。
【解決手段】 膜材料Sと膜材料Sとの接合部T上を摺接しながら揺動し、かつ、相対的に移動する摺動子1と、該摺動子1と膜材料Sの接合部Tとの摩擦音を採音するマイクロフォン2と、該マイクロフォン2に採音された摩擦音の音圧を周波数解析して表示する解析装置3とが備えられている。前記摺動子1がモータ11の回転軸に取り付けられて揺動するアーム12に固定されている。また、モータ11と前記マイクロフォン2とが前記膜材料Sから一定の間隔をもって相対的に移動するベースプレート10に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 湿式工程を行わなくとも、建造物の内側面に密着した状態で、内側面を仕上シートで覆えるようにする。
【解決手段】 ベース第1部材100を、天井材10の仕上シート30で覆うべき矩形の範囲の両端に、向かい合わせで固定する(図1(A))。次に、ベース第2部材200をベース第1部材100に固定する(同(B))。その際、ベース第2部材200の第2噛合わせ部220とベース第1部材100の第1噛合わせ部121の間で仕上シート30を挟み、仕上シート30を浮かせた状態で天井材10に固定する。次いで固定材300をベース第1部材100に固定する(同(C))。仕上シート30は天井材10に向かって押しやられ、テンションを増して、天井材10の内側面11に密接する。 (もっと読む)


【課題】 新しい楽しみをそれを見る者に与えられる形状可変オブジェを提供する。
【解決手段】 形状可変オブジェ100は、吊下げ状態で使用される場合に鉛直線上に位置する上支持体110、及び下支持体120を備える。上支持体110と下支持体120の間には、変形可能であり且つ外側に向かって湾曲した骨材150が等間隔で16本配されている。骨材150の周囲には、膜材160が張られている。上支持体110にはウインチ115が設けられ、その先端が下支持体120に固定された線状体115Cを巻き取り、或いは巻き解けるようになっている。これに伴って、形状可変オブジェ100は、縦長状態から横長状態に変形する。 (もっと読む)


【課題】工場から現場への運搬を効率的に行うことができ、現場で容易に組み立てられる籠を提供する。
【解決手段】接続部材11により籠の内側へ折り畳み可能なパネル2とそれ自身は折り畳まれないパネル1とを側面とし、底面はベルト4,4’からなる籠である。ベルト4,4’は対向するパネル1,1及びパネル2,2間を繋いでいる。籠の中には袋5が設置されていて、その中に土砂を詰め込む。 (もっと読む)


161 - 170 / 174