説明

能美防災株式会社により出願された特許

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【課題】異常が感知された現場の映像が表示される端末装置のユーザが適切な通報先への通報操作を容易に行うのを可能とする技術を提供すること。
【解決手段】 端末装置(400)は、監視対象の施設に設置された異常感知器(200)により異常が感知されたとき、当該異常感知器に関連付けられたカメラ(250)により撮影された映像を表す映像信号を受信する受信手段(411)と、映像信号によって表される映像と共に通報操作を示す表示(434)を表示手段(430)に表示させる表示制御手段(412)と、ユーザにより操作される操作手段(440)に対し通報操作を示す表示に従った操作がなされたことを特定する操作特定手段(416)と、操作手段に対し通報操作を示す表示に従った操作がなされたことが操作特定手段によって特定されるのに応じて、予め設定された通報先への通報動作を行う通報手段(414)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 火災報知設備の情報を必要に応じて参照すること。
【解決手段】 防火対象物に設置された自動火災報知設備の情報を、ネットワークを介して受信して蓄える情報サーバとしての外部サーバSV1であって、外部サーバSV1は、顧客側のアクセス承認となるパスワードの設定を受けて、業者側の端末の前記パスワードを伴う接続要求を許可するとともに、該接続が終了するときに前記パスワードを消去し接続を不可とするものである。したがって、アクセスする権利が1回のみであることから、事後にアクセスする権利は消去され、業者に常時情報を閲覧させるような体制にはならない。 (もっと読む)


【課題】発煙材を高圧流体によって霧化して煙感知器の動作試験に使用する加煙試験器を提供する。
【解決手段】
発煙材が収容されるタンク部と、タンク部を内部に備えた筐体と、タンク部に収納された発煙材を霧化し、筐体に設けられた排出口から霧化された発煙材を送風によって外部に排出させる送風手段と、を備えた煙感知器の試験を行う加煙試験器であって、筐体内に設けられ、高圧流体を供給する高圧流体供給手段と、高圧流体供給手段と配管を介して接続され、タンク部内に向けて高圧流体を噴射する高圧流体噴射手段と、タンク部と接続され、高圧流体噴射手段の先端側に発煙材を供給する発煙材供給手段と、を備えたことを特徴とする加煙試験器。 (もっと読む)


【課題】放水動作時における動作確実性を向上させるスプリンクラヘッドを提供することを目的としている。
【解決手段】棒状部52aを有し、当該棒状部52aの下端部にフランジ52bが形成されたピストン52と、フランジ52b上に設けられた半田55と、棒状部52aの直径より大きく、当該棒状部52aが挿入される開口部を上部に有し、フランジ52b及び半田55を収容したシリンダー53と、シリンダー53の上側に設けられ、棒状部52aが挿入された断熱材54とを備え、断熱材54は、棒状部52aの外周面と開口部とによって形成される第1の隙間53eを介して流出した半田55が流れこむ流出部54a、81a、82aを有している。 (もっと読む)


【課題】火災時に避難を行いやすくすること。
【解決手段】
建屋に設けられ、火災を検出する火災感知器と、該火災感知器からの火災信号を受信する火災受信機とを有する火災報知設備において、火災受信機とインターネットを介して接続され、火災時に火災発生の情報や建屋の図面情報を配信する火災情報配信サーバを備える。
火災情報配信サーバから配信された火災情報を受信することにより、避難誘導アプリケーションを起動させ、自端末の現在位置を検出し、その現在位置情報を火災情報配信サーバへ送信する。その後、当該火災情報配信サーバから送信されてきた、現在位置周辺の建屋の図面情報を、携帯情報端末によって在館者(避難者)は確認する。 (もっと読む)


【課題】 モバイル端末を利用して支援システムを機能アップする。
【解決手段】 防火対象物に設置された火災報知設備の情報を、インターネットITを介して受信して蓄える外部サーバSV1で加工し、インターネットITを介してモバイル端末M1に提供する火災報知設備の支援システムにおいて、外部サーバSV1は、火災受信機REの情報として火災発生時の火災情報をモバイル端末M1に送信するものであって、また、前記モバイル端末M1は、LCD画面LCと、小型カメラCCとを備え、前記火災情報を表示しながら、現場確認ができるとともに、現場の状況を小型カメラCCで撮影して撮影した画像を伴い、関係先に通報する通報手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】易融性物質の腐食を抑制し、放水動作時における動作確実性を向上させるスプリンクラヘッドを提供することを目的としている。
【解決手段】フランジ52bが下端部に形成されたピストン52と、フランジ52b上に設けられた半田55と、フランジ52b及び半田55を収容したシリンダー53、56、57と、フランジ52bとシリンダー53、56、57との間に設けられ、火災時に溶融した半田55が流出する半田流出口90、92、94と、シリンダー53、56、57の開放部を覆って設けられた感熱板72〜74とを有し、シリンダー53、56、57上又は感熱板72〜74上に設けられた空間91、93、95に、溶融した半田55が流入して溜まる。 (もっと読む)


【課題】椀形状の感熱板を複数用いることで、限られたスペースで広い表面積が得られ、受熱効率を更に向上させたスプリンクラヘッドを提供する。
【解決手段】スプリンクラヘッド100は、筒状のシリンダー50と、シリンダー50内に設けられた半田99と、半田99を押圧する第1のピストン54と、半田99に直接又は間接的に接するように椀状に形成された第1感熱板63と、第1感熱板63を内部に収容するように椀状に形成された第2感熱板61と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】半田を高効率(高感度)に溶融させて、火災発生時などにおけるスプリンクラヘッドの動作が遅くなることを抑制することを目的としている。
【解決手段】筒状のシリンダー50、153と、シリンダー50、153内に収容される半田99、155と、半田99、155を押圧するピストン54、152と、ピストン54、152と半田99、155とに挟まれて設けられ、半田99、155からピストン54、152への熱の移動を抑制する断熱部材90〜92、193〜196と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】トリガーとなる信号発生時の前後、或いは、事後の現場確認が可能な所定の時間前からの、トリガーとなる信号発生時にトンネル内の状況を、画像データとして記録できる消火装置を得る。
【解決手段】箱状の本体7を有する消火栓装置5であって、該本体7の前面に配置される力メラ30と、該力メラ30の画像が常時入力されて前記本体7内に配置されるレコーダ42と、を有し、該レコーダ42は、所定のトリガーによってその前後に亘り所定時間の画像を記録する。 (もっと読む)


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