説明

国立大学法人岐阜大学により出願された特許

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【課題】除細動器による人体への電気ショックによる体動を人体模型に再現させることが可能な体動再現装置を提供することを課題とする。
【解決手段】体動再現装置1は、仰臥させた状態で載置された人体模型3の上半身を跳上げる跳躍機構部4と、人体模型3に対して電気ショックを与える放電操作(通電操作)を擬似的に実施可能な操作訓練のために構築された訓練用除細動器2と、訓練用除細動器2及び前述の跳躍機構部4を接続コード5を介して電気的に接続し、訓練用除細動器2による放電操作に応じて当該跳躍機構部4を作動制御する跳躍制御部6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】フェニル基とフェニル基がアゾ基で連結された従来の化合物は単に合成中間体としての用途が記載されているだけであった。
【解決手段】式(I)で示されるアゾ化合物。


(式(I)中、Rは、炭素数4〜20の直鎖状アルキル基、炭素数4〜20の分岐状アルキル基、炭素数4〜20の直鎖状アルコキシ基又は炭素数4〜20の分岐状アルコキシ基を表す。R及びRは、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜8の直鎖状アルキル基、炭素数1〜8の分岐状アルキル基、炭素数1〜8の直鎖状アルコキシ基又は炭素数1〜8の分岐状アルコキシ基を表す。
及びRは、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜8の直鎖状アルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基、炭素数1〜8のアルケニル基又はテトラヒドロフルフリル基を表す。) (もっと読む)


【課題】試料をATR結晶に確実に接触させて、非侵襲的に生体データを測定すること。
【解決手段】
被験者(H)の生体表面(H1)に接触する接触部(3)と、赤外光源(11)から放出された赤外光(11a)が内部を透過すると共に境界面(14c)で全反射し、前記境界面(14c)が前記生体表面(H1)に接触する生体接触部材(14)と、前記生体表面(H1)を吸引して前記生体接触部材(14)に接触させる吸引装置(17)と、前記生体接触部材(14)を透過した赤外光(11a)を検出する赤外光検出装置(19)と、前記赤外光検出装置(19)で検出された赤外光に基づいて、赤外スペクトルを測定する赤外スペクトル測定手段(C4)と、備えた生体データ測定装置(1)。 (もっと読む)


【課題】IMTから容易に血管破裂指標を導き出すことができ、そのことによって簡単に生体動脈の力学的健全性評価を行うことができる生体動脈評価装置を提供する。
【解決手段】
生体動脈評価装置11のコンピュータ12は、IMTを取得した際、IMTとスティフネスとの相関関係に基づいて、取得したIMTに応じたスティフネスを算出する。生体動脈評価装置11のコンピュータ12は、スティフネスと引張強度、破裂圧力との相関関係に基づいて、算出されたスティフネスに応じた引張強度、破裂圧力を算出する。コンピュータ12は、算出された引張強度σu、破裂圧力phと記憶しておいた被験者の引張強度σu、破裂圧力phの履歴を組み合わせた指標グラフを出力するディスプレイ13及びプリンタ14を備える。 (もっと読む)


【課題】
局所的に頸動脈に動脈硬化が生ずる場合にも、超音波Bモード画像を使用して十分な精度で頸動脈の心拍変動を追跡できる画像処理装置、画像処理プログラム、記憶媒体及び超音波診断装置を提供する。
【解決手段】
画像処理装置11のコンピュータ12は、連続したフレームからなる超音波Bモード画像列を取得して、所定のフレームに描画される頸動脈短軸断面の頸動脈壁を推定する。コンピュータ12は、推定された頸動脈壁及びその周辺組織を含む領域の画像をテンプレート画像とし、このテンプレート画像の頸動脈壁と前記周辺組織を含む領域の画像を、変形させて、変形後のテンプレート画像と、前記取得した各フレームの画像との誤差を最小にすることにより頸動脈壁の径の大きさを推定して頸動脈壁の時間変化を取得する。 (もっと読む)


【課題】
頸動脈の周辺組織の存在を考慮することにより、より正確に頸動脈の弾性係数を算出することができる画像処理装置、画像処理プログラム、その画像処理プログラムを記憶した記憶媒体、超音波診断装置を提供する。
【解決手段】
画像処理装置11はコンピュータ12が頸動脈短軸断面形状とその周辺組織を含む動画像を取得して、動画像の時間的に異なる2つのフレーム間における頸動脈短軸断面形状とその周辺組織を含む領域の各点のオプティカルフローを推定する。コンピュータ12は、推定した前記各点のオプティカルフローに基づいて前記各点の変位を算出する。コンピュータ12が、頸動脈の二層円筒モデルの理論式に係る頸動脈の半径方向に位置する点の変位と、算出された各点の変位との二乗誤差を最小にすることにより頸動脈と周辺組織の弾性係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】2型糖尿病の遺伝的感受性を判定する決定的な遺伝的な因子を対象とした、正確、簡便かつ迅速に被験者の2型糖尿病に対する遺伝的感受性を検査する方法を提供すること
【解決手段】被験者から採取されたDNA含有試料において、KCNQ1遺伝子および/またはEIF2KA4遺伝子に存在する1以上の多型を検出することを含む、上記被験者の2型糖尿病に対する遺伝的感受性の検査方法。 (もっと読む)


【課題】圧力損失を抑え、かつ除菌効果の高い鶏舎に設置される除菌インレットを提供することを課題とする。
【解決手段】除菌インレット1は、内部に空気通路6が形成され、一端に吸気口9及び他端に排気口13を有する四角筒形状のハウジング7と、空気通路6に配設され、処理空気5から菌類Vを除去し、清浄空気8を生成するためのフィルタ部2と、吸気口9に処理空気5を送出し、空気通路6内に気流Wを生じさせる送風ブロア10と、フィルタ処理済空気11に紫外線UVを照射する紫外線照射機構部12とを主に具備する。ここで、フィルタ部2は断面波型形状に形成された複数のシート部材3から構成され、シート部材3の傾斜シート面には、殺菌剤成分を含む除菌シートが貼着され、さらに傾斜シート面から突設された複数の突起部が縦一列に並設されている。 (もっと読む)


【課題】 投影システムに於いてスクリーンの位置姿勢と投影手段の位置姿勢のデータの正確な取得のために従来行われてきた、三次元位置計測センサの校正ゲージを用いた校正を行う必要がなくなり、より簡便かつ容易に計測空間と画像空間を整合させる。
【解決手段】 校正装置10は、プロジェクタ2から投影する画像と同一の投影手段を用いて投影する6点以上の校正用の参照点を作成する参照点を作成する手段と、投影された校正用の6点以上の参照点の三次元の位置を計測する位置計測センサ12とを備えており、位置計測センサ12によって入力された参照点の位置の測定値と画像空間の参照点の位置とを比較することにより、位置計測センサ12によって計測空間に定義される座標系と画像空間に定義される座標系とを整合させる。 (もっと読む)


【課題】ヌクレアーゼ耐性およびノックダウン効果の2つの特性が優れたオリゴヌクレオチド類似体を提供する。
【解決手段】オリゴヌクレオチドを構成する3’末端のヌクレオシドが、特定の官能基で表わされるヌクレオシド類似体で置き換えられているオリゴヌクレオチド類似体またはその塩により解決される。該官能基は特定のヌクレオチド類似体から選択されるいずれかの基、互いに独立し、1〜10の整数で表される側鎖を持った、末端が水酸基または脂溶性残基を含んでいる構造を有している。 (もっと読む)


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