説明

国立大学法人三重大学により出願された特許

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【課題】生物試料の網膜組織を、煩雑な操作を要することなく、単純暴露を行う事で染色可能な網膜組織染色組成物を提供することである。また、本発明の別の目的は、網膜組織を選択的に染色する方法を提供することである。
【解決手段】生物試料の網膜組織を染色するための染色組成物であって、該生物試料の網膜組織に暴露することにより、網膜組織を染色可能な化合物を含むことを特徴とする網膜組織染色組成物。 (もっと読む)


【課題】バイオマス度が高く環境性能に優れるとともに、高い流動性及び高い耐衝撃性を有し、難燃性及び耐熱性に優れるポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)成分及び(B)成分の合計量に対し、(A)ポリカーボネート99〜50質量%及び(B)特定構造を有するリグノフェノール1〜50質量%を含むポリカーボネート樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】複数相の電源から供給される交流電力を変換して複数相の負荷に安定して供給し、かつ小型化を図ることが可能な電力変換装置および電源システムを提供する。
【解決手段】複数相の電源EU,EV,EWの中性点NP1と複数相の負荷LA,LB,LCの中性点NP2とが共通の安定電位SPに結合された電源システム201における電力変換装置101であって、電源EU,EV,EWから供給される各相の交流電力を変換して負荷LA,LB,LCにそれぞれ供給するマトリックスコンバータMXと、各電源とマトリックスコンバータMXとの間およびマトリックスコンバータMXと各負荷との間の少なくとも一方に設けられ、受けた交流電力に含まれる所定周波数以上のノーマルモードノイズおよびコモンモードノイズの各負荷への伝達を抑制するフィルタFLX1,FLY1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 慢性腎臓病の遺伝的リスクを判断するための一材料を得るための遺伝子検出法等を提供すること。
【解決手段】 4,587人の日本人について、176個の候補遺伝子に関し222個の遺伝子多型をPCR、配列特異的オリゴヌクレオチドプローブ、およびサスペンション・アレイ・テクノロジー(SAT)を用いて検出し、慢性腎臓病に有意に関連する遺伝子多型を検出した。本発明のリスク検出法は、慢性腎臓病の発症予測およびその予防に有用であることが示された。 (もっと読む)


【課題】複数相の電源の中性点と複数相の負荷の中性点とが結合された構成において、複数相の電源から供給される交流電力を変換して複数相の負荷に安定して供給し、かつ小型化を図ることが可能な電力変換装置および電源システムを提供する。
【解決手段】複数相の電源EU,EV,EWの中性点NP1と複数相の負荷LA,LB,LCの中性点NP2とが共通の安定電位に結合された電源システム201における電力変換装置101であって、複数相の電源EU,EV,EWから供給される交流電力を変換して複数相の負荷LA,LB,LCにそれぞれ供給するマトリックスコンバータMXと、複数相の負荷LA,LB,LCの中性点NP2における零相電圧を検出し、検出した零相電圧に基づいてマトリックスコンバータMXの電力変換を制御する制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 リポ多糖の分析を容易に行う方法を提供する。
【解決手段】 大腸菌、赤痢菌又はサルモネラ菌等のリポ多糖の分析方法であって、トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリブチルアミン及びピリジンなどの塩基性イオンペアを含む移動相を用いて、リポ多糖を逆相系液体クロマトグラフィー又はサイズ排除系液体クロマトグラフィーにより分離する工程、を包含する方法。 (もっと読む)


【課題】
硬化物の耐熱性が高く、環境に与える負荷の低いポリオルガノシロキサン組成物およびその硬化体を提供すること。
【解決手段】
本発明のポリオルガノシロキサン組成物は、(A)1分子中の少なくとも一方の末端がシラノール変性したポリオルガノシロキサンと、(B)上記ポリオルガノシロキサンを架橋する架橋剤であって、上記ポリオルガノシロキサン1モルに対して0.3〜3モルのシリコンアルコキシドと、(C)上記ポリオルガノシロキサン1モルに対して0.05〜2モルのヒドロキシアセトンを含む。 (もっと読む)


【課題】 新規な代謝活性化物質の効率的なスクリーニング方法およびそのキットに関する。
【解決手段】 p38サブファミリーの遺伝子発現量および/または活性の変化を検出することにより、代謝活性化剤候補物質を選抜することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】真珠層を含有する貝殻に含まれている酸可溶性タンパク質を含む皮膚外用剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】真珠層を含有する貝殻をキレート剤で脱灰して得られる物質を酸で抽出して得られる酸可溶性タンパク質またはその加水分解物を配合する皮膚外用剤であり、特に、上記キレート剤がエチレンジアミン四酢酸塩であり、上記酸が酢酸である。 (もっと読む)


【課題】糜爛、褥瘡、皮膚潰瘍等の難治性疾患に対し、十分な治癒促進効果を有しつつ、瘢痕化の防止、ヨウ素の創傷面への蓄積を低減することができる低毒性の新たな創傷治療用外用剤を提供する。
【解決手段】油性基剤とヨウ素を含有する創傷治療用外用剤であって、前記油性基剤が、ワセリン、ゲル化炭化水素から選択されるいずれか1以上であることを特徴とし、該油性基剤の配合量が50〜99重量%で、W/O型のエマルジョンであり、白糖を含まないことを特徴とする創傷治療用外用剤。 (もっと読む)


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