説明

第一三共株式会社により出願された特許

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【課題】新しい構造を有し、かつ、優れた血糖降下作用を有する化合物またはその薬学的に許容され得る塩を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】一般式(I):


[式中、Rは、−S(O)−R11等であり、R11は、アルキル基であり、mは、0〜5の整数であり、Rは、同一または異なってハロゲン原子であり、nは、0〜4の整数であり、Rは、同一または異なって、ハロゲン原子であり、Rは、−C(O)O−R41等であり、R41は、ハロゲン原子で置換されていてもよいアルキル基であり、Xは、CHまたはNであり、Yは、CHまたはNであり、Zは、OまたはNRであり、Rは、水素原子またはアルキル基である。]で表される化合物またはその薬学的に許容され得る塩を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】胃腸障害等の治療薬及び/又は予防薬の提供。
【解決手段】下記一般式(I)


[式中、Aは、置換可フェニレン基、Bは置換可C6-10アリール基、置換可C3-10シクロアルキル基、置換可複素環基、R1は水素原子又はC1-3アルキル基、R2は水素原子又はC1-3アルキル基、R3はC1-6アルキル基、C3-10シクロアルキル基、C1-3アルコキシC1-3アルキル基など、R4は水素原子C1-6アルキル基など、nは1乃至4の整数。]で表される化合物又はその薬理上許容される塩。 (もっと読む)


【課題】HSP90の作用を阻害する新規化合物の提供。
【解決手段】HSP90のATPase活性を阻害し、抗腫瘍活性を有する、各種置換基を有する式(1)で表されるピラゾロピリミジン化合物。式(1)で表される化合物を含むHSP90阻害剤、式(1)で表される化合物を含む医薬、式(1)で表される化合物を含む抗癌剤、式(1)で表される化合物を含む医薬組成物および式(1)で表される化合物を用いる癌の治療方法。
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【課題】
医薬等の製造において重要な合成中間体となり得る、N-メチルカルバミン酸エステル誘導体類の製造法及びその合成中間体をみいだすこと。
【解決手段】
下記式
【化1】


[R1はC1-3アルキル基を示し、R2、R3及びR4は同一又は異なって、水素原子、C1-3アルキル基、C1-3アルコキシ基若しくはフッ素原子を示す]で表される化合物(I)のアミノ基を、塩基の存在下、ジ-tert-ブチルジカーボネイトと反応させることにより得られる化合物(II)を、還元することを特徴とする化合物(III)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】医薬等の製造において重要な合成中間体となり得る、フェノキシ酢酸エステル誘導体類の製造法及びその合成中間体をみいだすこと。
【解決手段】下記式


で表される一般式化合物(II)[R1はC1-3アルキル基、R2は水素原子、C1-3アルキル基、C1-3アルコキシ基、フッ素原子]に、溶媒中、臭化水素酸及び亜硝酸ナトリウムを加えて撹拌した後、アクリル酸エステル(i)[R3はC1-20アルキル基又は置換されていてもよいC5-6シクロアルキル基]と、4-ヒドロキシ-2,2,6,6-テトラメチルピペリジノ-1-オキシル、4-メトキシフェノール及び臭化銅の存在下反応させることを特徴とする、一般式化合物(I)[R1、R2及びR3は前述したものと同義]の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
胃粘膜障害の危険性が低減されたロキソプロフェン含有経口組成物の提供。
【解決手段】
ロキソプロフェンと制酸剤とを含有することを特徴とする経口用組成物。 (もっと読む)


【課題】
胃粘膜障害の危険性が低減されたロキソプロフェン含有経口組成物の提供。
【解決手段】
ロキソプロフェンと制酸剤とを含有することを特徴とする経口用組成物。 (もっと読む)


【課題】新規蛋白質及びその製造法
【解決手段】破骨細胞形成抑制因子(OCIF)に特異的に結合し、高い親和性を有する新規蛋白質。
骨吸収促進因子存在下で培養した骨芽様細胞膜あるいは骨髄由来のストローマ細胞から細胞の膜画分を調製、界面活性剤で膜蛋白質を可溶化しOCIF固定化アフニティカラムを用いて精製することによって得ることができる。
この蛋白質を用い生理活性物質をスクリーニングしたあるいはこの蛋白質に対する抗体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、骨形成促進作用を有する新規な低分子化合物を提供することである。
【解決手段】
解決手段は、一般式(I)を有する化合物又はその薬理上許容される塩である。
【化1】


[式中、各置換基は以下のように定義される。Aは、3−10員環ヘテロシクリル基等。Bは、アミノ基等。Xは、N等。] (もっと読む)


【課題】Mdm2(murine double minute 2)タンパク質とp53タンパク質との相互作用を阻害し、抗腫瘍活性を示す新規化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、Mdm2タンパク質とp53タンパク質との相互作用を阻害し、抗腫瘍活性を示す、各種置換基を有する下記式(1)で表されるイミダゾチアゾール誘導体を提供する(ここで、式(1)中のR、R、R、R、R、R、R、ArおよびArは、それぞれ、明細書中の定義と同義である。)。
【化1】
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