説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】着信時の着信音として任意のメロディーパターンを鳴動させることで発信者を特定容易とし、操作を簡易化してユーザの利便性を向上させることが出来る携帯電話機の提供。
【解決手段】発信側から送信されたメッセージを解析してメロディーパターンデータ情報を抽出し、該メロディーパターンデータを基にスピーカを鳴動させる。編集作成したメロディーパターンを記憶する記憶部と、発信時、記憶部に記憶されたメロディーパターンを呼設定メッセージの所定欄に格納して送信する。 (もっと読む)


【課題】 撓み変形し難い上に軽量で、製造が容易な電池パック端子及び該電池パック端子を用いた携帯電話装置を提供すること。
【解決手段】 筺体の一部を構成する電池パック33を着脱可能に装着する携帯電話機本体31と、前記電池パック33を装着した携帯電話機本体31を着脱可能に装着して電池パック33を充電する充電器41との間に配設される電池パック端子1aであって、充電端子と接触可能な板状部5と、該板状部5の端部に連結されて前記板状部5を支持する複数の支持壁9、9と、該支持壁9、9の端部に連結されて充電端子と電気的に接続可能な基部7、7と、前記板状部5の支持壁9、9が連結されていない端部から基部7の側に延びる側壁3、3とを有する電池パック端子1aである。携帯電話装置は前記電池パック端子を用いたものである。 (もっと読む)



【課題】回路規模の縮減及び消費電力の低減を図るとともに、ダイナミックレンジの広いALC制御を可能とし、さらに低コスト化を図るマルチキャリア送信機の提供。
【解決手段】第1、第2の局部発振器からの第1、第2の高周波信号でそれぞれデータ変調して第1、第2の変調波を生成する第1、第2の変調器と、第1、第2の変調波を利得可変に増幅する第1、第2の可変利得増幅部と、2つの変調波を合成する合成部と、合成部の出力を分配しその一方をアンテナに供給する分配部と、分配された出力の他方を入力としALC制御のために抽出された第1、第2の変調波を第3の局部発振器からの高周波信号で第1、第2の中間周波数に周波数変換する周波数変換部と、送信出力制御信号と第1、第2の中間周波数を入力して比較演算処理し、第1、第2の制御電圧を可変利得増幅器に出力するALC回路と、備え、第1、第2の変調波の出力レベルを一定に保つ。 (もっと読む)



【課題】 操作性の向上および機会損失の解消を意図して、筐体を折り畳んで、機器本体を衣服のポケットなどに携帯した状態で、不在着信機能、自動応答機能、留守番機能などの機能を発揮でき、また、これらの機能確認を携帯状態のまま、即ち、折り畳み状態のままで実行できるようにした無線通信機を提供する。
【解決手段】 機器本体を、一端でヒンジにより折り畳み可能に連結する第1の筐体および第2の筐体で構成し、折り畳みの際に対面する各筐体の正面(内側面)に、前記機能手段の一部およびこれを制御するための操作手段を配備している無線通信機において、機器本体には、各筐体の折り畳み状態で、着信時に1もしくはそれ以上の機能を実行するように、選択された前記機能手段の幾つかがセットされており、また、何れかの筐体の背面(外側面)には、少なくとも、前記選択機能を実行するための押圧操作手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】セクタ構成の既存の設備を用いてオムニ構成相当の動作をする移動通信基地局を実現する。
【解決手段】複数のセクタに分割されたエリアに配置される基地局10は、各セクタの指向性アンテナ11,12,13によって移動機との信号送受信を行う送受信部1,2,3と、前記送受信部と制御局間の信号中継及びバス制御を行う中継制御部4とにより構成される。前記送受信部は移動機から信号受信したとき他のセクタの送受信部と調停を行いマスタ送受信部及びスレーブ送受信部を決定し、前記マスタ送受信部は移動機からの受信信号に対しエコー信号を作成しスレーブ送受信部に転送しスレーブ送受信部にエコー信号を移動機へ送信させる機能を備える。前記中継制御部は前記送受信部と制御局間の信号フォーマットの送信先及び送信元アドレスを操作し、セクタ数分の複数の送受信部を1つの送受信部であるように制御局には見せる機能を備える。 (もっと読む)



【課題】生産性および信頼性が十分な密閉強制冷却構造を提供する。
【解決手段】一面が開放した箱状の底面部に所定の幅および長さの一端に冷媒の流入、他端に冷媒の流出用のホースニップル21−3a,3bを備える冷媒流路21−2を形成し、プリント基板22を実装し開放面に蓋をすると共に、ホースニップルとプリント基板の接続ソケット26とを有するシールドケース20を取り付けラックに実装可能なユニット10を構成し、ラックは熱変換装置と、複数のユニットソケットに対応するコネクタ31,32とホースニップルに対応する弁付コネクタ33,34を備えるバックボード30とを有し、ユニットをラックに挿入したとき、ホースニップルが弁付コネクタの弁が開放し熱変換装置からの冷媒をホースニップルを介してシールドケース内部の冷媒流路を循環させ記シールドケース内部に発生した熱を吸収して熱変換する。 (もっと読む)


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