説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】テレビ電話中のデータを順次保存するための大容量メモリを必要とせず、ユーザが記録スイッチの操作を忘れたまま重要な通信が行なわれたような場合であっても、現時点から所定時間だけ過去に遡って受信した画像や通信内容を、通信が行なわれたときの時間差に関わりなく、幾つでも保存することのできる携帯電話機を提供すること。
【解決手段】テレビ電話機能の起動を検知した時点で抽出データ書込手段Dの作動を開始させ、一定の記憶容量の範囲内で一時記憶用メモリAに送受信データを循環的に上書きして記憶させることで、所定時間分の送受信データを一時記憶用メモリAに定常的に保持する。データ保存指令の入力によりデータ保存手段Fを作動させ、一時記憶用メモリAに記憶されている送受信データを書き込み時の時系列に従った一連のデータ群からなるファイルとして不揮発性メモリBに保存し、必要に応じて記憶データ再生手段Gで再生する。 (もっと読む)


【課題】通信装置相互間で行われる通信試験を短時間に行う。
【解決手段】予め外部装置20から、携帯電話40を遠隔操作することが可能な携帯電話30のメモリ33に通信試験用プログラムをアップロードする。そして、この通信試験用プログラムを携帯電話30の制御回路34に実行させることで、携帯電話30に携帯電話40の操作を行わせながら、携帯電話30と携帯電話40相互間の通信試験を行う。これにより、携帯電話30と携帯電話40相互間で行われる通信試験を、一方の携帯電話30のみにアップロードされた試験用プログラムによって行うことができる。 (もっと読む)


【課題】現行のネットワーク構成は変えず、端末側の機能のみで端末のユーザとその家族等に災害情報通知を行う通信端末、災害情報転送システムおよび災害情報転送方法を提供すること。
【解決手段】通信機能を持つ通信端末は、災害情報を受信した際、端末内で管理する設定アドレスの通信端末へ災害情報を転送する。 (もっと読む)


【課題】音圧の劣化を抑えるとともに、スピーカ装置の使用目的に応じた音圧、音質、指向性を得る。
【解決手段】振動板6a,7a、振動板6a,7aを駆動する駆動部6b,7b、駆動部6b,7bに信号を入力するための入力端子6c,7cを有する第1スピーカ6及び第2スピーカ7と、第1スピーカ6の背面側と第2スピーカ7の背面側との間に空間10をあけて対向させた状態で、第1スピーカ6及び第2スピーカ7のそれぞれの全体を覆って支持する支持フレーム8と、を備える。また、支持フレーム8は、第1スピーカ6の音を放出するための第1放音孔11と、第2スピーカ7の音を放出するための第2放音孔12と、第1スピーカ6と第2スピーカ7との間の空間10に連通されて振動板6a,7aを制動するための制動孔13とを有している。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を低下させることなく容易に長さ測定を可能とする携帯端末を得る。
【解決手段】 本発明による携帯端末は、紐状体または帯状体のメジャーテープ5と、携帯端末内に回転可能に取り付けられメジャーテープ5を巻き取り巻き出し自在に保持するリール6とを有するメジャーを内蔵する。また、該携帯端末は、リール6の回転軸に接続されリール6の回転量に応じた信号を出力するエンコーダ7と、エンコーダ7からの該信号を基にメジャーから巻き出したメジャーテープ5の長さを算出する演算部11とを含む。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動手段によって移動中である場合に、使用者が意識しなくても着信報知が制限され、制限状態のまま使用し続けることも起こらない。
【解決手段】携帯電話機に加わる加速度の大きさ及び方向を検出する加速度センサ115と、加速度センサ115にて検出された加速度の大きさ及び方向に基づいて、携帯電話機の移動/停止を判定する移動状態判定部116と、移動状態判定部116にて携帯電話機が移動していると判定された場合に着信報知を制限し、その後、移動状態判定部116にて携帯電話機が停止していると判定された場合に着信報知の制限を解除する着信報知制御部117とを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯型電子機器のデザイン性を損なわずに、屋外での操作性を維持することを可能とするインターフェイス部材及びインターフェイス部材を有する携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】インターフェイス部材を有する携帯型電子機器に関し、前記インターフェイス部材は、光の透過率の低い表示層と、前記表示層の入力操作位置の裏側に部分的に設けられた半鏡面層と、を備え、周辺光の照度が所定値以上の場合に前記半鏡面層による反射光により前記入力操作位置を表現するインターフェイス部材であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信を用いて、大容量のデータ通信を容易に行う。
【解決手段】携帯電話機1と認証装置2とは、RFIDによる第1の通信を用いて接続可能であり、かつ、Bluetooth(登録商標)による第2の通信を用いて接続可能である。認証装置2は、第2の通信に必要な第2通信設定情報を、第1の通信を用いて携帯電話機1へ送信する。そして、携帯電話機1は、第2の通信を用いて接続するための設定処理を、利用者からの入力を伴うことなく、認証装置2から送信されてきた第2通信設定情報CFGを用いて自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】スムーズな救援活動と、事故の事後処理を容易に実施可能な携帯電話端末による事故状況通報方法を提供する。
【解決手段】カメラ付き携帯電話端末12を、運転する自動車のダッシュボード上に設けた取り付け機構にカメラ31のレンズ部を前方に向けて取り付け、走行方向前方の動画像撮影を行って、ドライブレコーダ動作を行わせる。加速度センサ部32が設定レベル以上の衝撃を検知したとき、該衝撃検知時点の前後一定時間内に撮影記録された画像ダータと、GPS受信部33で計算された現在位置および移動速度データを、通信部34により携帯電話基地局経由で所定の事故処理実施機関へ自動送信する。 (もっと読む)


【課題】実装されたアンテナ周辺部品を移動することなく、周波数調整を容易に行うアンテナ装置及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】アンテナエレメントを備えるアンテナ装置であって、前記アンテナエレメントの先端が2股に分岐され、分岐したエレメントの他方の長さによって周波数が調整されることを特徴とするアンテナ装置、すなわち、逆Lアンテナの第一のエレメントと逆方向に第二エレメントを設ける構成により、第二エレメントの長さ変更のみでアンテナ共振周波数の調整をすることができる。 (もっと読む)


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