説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】携帯型情報処理装置を充電することが可能な状況にあることを、より確実にユーザに通知できるようにする。
【解決手段】通知判定部212が、電源部182の有する二次電池に充電するセッティングを行って当該二次電池に充電することが可能な状況にあると判定すると、第1表示部としての表示部111および音声出力部121が充電セッティング可能通知を行う。その後、タイマ部213が、当該充電セッティング可能通知を行ってから、携帯電話機1の移動が検出されず、かつ、二次電池への充電が検出されない状態の継続時間を測定する。そして、通知判定部212が、当該継続時間が所定の通知間隔時間以上になったと判定すると、第2表示部としての表示部111および音声出力部121が、充電セッティング可能通知を再度行う。その際、第2表示部としての音声出力部121は、第1表示部として通知を行う場合よりも大きい音量で通知を行う。 (もっと読む)


【課題】装置本体と蓋体の結合面に防水構造を設けるとともに、コンパクトな形状とする携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末1は、内部に配置された電子部品112を囲むように配置された側壁113を有する装置本体11と、側壁113の突出端116に防水材118を介在させて装置本体11と結合される蓋体41と、側壁113に設けられたコネクタ接続部と、コネクタ接続部を開閉自在とするコネクタカバー51とを備え、コネクタカバー51は装置本体11側への取付用舌片152を備えるとともに該舌片152がコネクタ接続部の近傍に設けられた凹所31に格納された携帯端末1において、凹所31は、装置本体11及び蓋体41を表裏面方向に見たときに、防水材118の配置された位置より電子部品112側に入り込むように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】WLANによりホームネットワークと接続して動画番組が共有可能であると共に、多種多様なユーザの用途に応じて使用環境を設定できる携帯端末を提供する。
【解決手段】ホームネットワークを介して共有している動画番組に関する操作を行う際に、携帯端末1を縦方向にして操作を行うと、リモコン画面となり、通常のリモコンと同様に操作を行うことができ、携帯端末1を横方向にして操作を行うと、視聴再生モード又はテレビ視聴モードとなり、ジェスチャー入力により、各種の操作を直感的に行うことができる。これにより、多種多様なユーザの用途に応じて使用環境を設定できる。 (もっと読む)


【課題】 実装上の不都合を招かずに複数の送受信系で並行して1つのアンテナを共用できるようにする。
【解決手段】 第1の周波数(Fa)で動作する第1の無線部101の前段に第1の整合回路105を配置するとともに、第2の周波数(Fb)で動作する第2の無線部102の前段に第2の整合回路106を配置し、FaとFbの複共振特性を有するアンテナ100と第1及び第2の整合回路の間に第1の分波回路103と第2の分波回路104を配置する。第1の分波回路はアンテナと第1の整合回路の間をFaに応答してショート、Fbに応答してオープンにし、第2の分波回路はアンテナと第2の整合回路の間をFaに応答してオープン、Fbに応答してショートにする。 (もっと読む)


【課題】効率のよい放熱が可能となり、装置の小型化に寄与し、かつ、経済性に優れた、シェルフ構造体および無線基地局装置を提供する。
【解決手段】シェルフ構造体100は、複数のプリント基板2と、側面の一部を開口した箱形のシェルフ1と、シェルフ1の上下の面の対向する位置の開口面に対して垂直方向に、プリント基板2を縦置きに支持するガイドレール3、4と、シェルフ1の上面のガイドレール3と平行方向に形成された放熱フィン5および開口部6と、プリント基板2をシェルフ1に固持する挟持部と、を備える。プリント基板2は、端部に電子集積回路部品からの熱を伝導する基板放熱部と、電子集積回路部品からの熱を伝導する放熱パターン層を含む。 (もっと読む)


【課題】電池残量が少ない場合には、携帯端末の機能を制限することで消費電流を抑えることができると共に、電池残量が少ない場合でも、外部から十分な充電電流があれば、機器の動作を可能とする。
【解決手段】充電可能な電池205の残量を検出する電池残量測定回路202と、充電器206からの充電電流を検出する充電電流測定回路203とを設ける。電池残量測定回路202の検出値から電池残量が低下していると判定された場合には、更に、充電電流測定回路203により充電電流が閾値未満であるかどうかを判定し、電池残量が低下し、且つ、充電電流が閾値未満の場合のみ、消費電流を抑制するための機能制限を行う。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を実現する筐体構造を提供する。
【解決手段】筐体構造100は、一対の側板12と、背板13と、天板14と、底板21と、を備え、開口面を有するケース本体20と、ケース本体20の開口面側に設けられた上部プレート5と下部プレート6と、を備える。側板12に水平ガイド溝16と、垂直ガイド溝17と、孔22とが設けられる。上部プレート5の断面形状はU字形状であり、上部プレート5の側面の上部にスライドピン8aが設けられ、下部プレート6の断面形状はU字形状であり、下部プレート6の側面の上部にスライドピン8bが設けられ、下部プレート6の側面の下部にストッパー7bが設けられ、スライドピン8aと水平ガイド溝16とがスライド可能なように緩嵌され、スライドピン8bと垂直ガイド溝17とがスライド可能なように緩嵌され、ストッパー7bは孔22に挿脱可能である。 (もっと読む)


【課題】基準信号の連続性を高めることができる基準信号発生装置及び基準信号発生方法を提供する。
【解決手段】基準信号発生装置100は、GPS受信時刻を取得するGPS受信機120と、標準電波受信時刻を取得する標準電波受信機110と、GPS受信時刻と標準電波受信時刻との時間差を記憶する記憶部140と、現在の日時に対応する時刻差に基づいて標準電波時刻を補正する時刻差コンパレータ130と、GPS受信障害が発生していない場合はGPS信号を基に生成される入力信号に基準信号を同期させ、GPS受信障害が発生している場合は補正した標準電波受信時刻を基に生成される入力信号に基準信号を同期させるPLL150と、を備え、PLL150は、GPS受信障害から復旧した際に、入力信号と基準信号との位相差を複数パルスに分割して徐々に短縮する。 (もっと読む)


【課題】従来のものと比べてセキュリティ効果の高い、電子錠制御装置を提供する。
【解決手段】携帯端末を用いて行う操作の内容を提示する操作内容表示部11bと、携帯端末を用いて行われた操作の内容を含む操作データを、所定の通信回線Nを介して携帯端末から受信し、受信した操作データに含まれる操作の内容が、操作内容表示部11bが提示した操作の内容と一致するか否かに従って、電子錠を制御する操作判別部11cを備える電子錠制御装置10である。 (もっと読む)


【課題】水滴によりタッチパネルが見にくくなるのを防ぐ、とともに誤認識を防ぐ。
【解決手段】表示部110が情報を表示し、近接センサ130−1,130−2が物体の接近を検知し、制御部120が近接センサ130−1,130−2における検知の結果に基づいて、表示部110の表示を制御し、複数のセンサが物体の接近を同時に検知した場合、表示部の表示を非表示とする。 (もっと読む)


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