説明

東海旅客鉄道株式会社により出願された特許

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【課題】無電解メッキパターンを正確に形成できる無電解メッキパターン形成用組成物、塗布液、及び無電解メッキパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】表面を有機物103で修飾されるとともに、前記表面103に触媒金属微粒子105を担持した金属化合物粒子101を含む無電解メッキパターン形成用組成物。前記有機物103としては、3-ヒドロキシ-4-ピロン誘導体、又は1,2-ジオールが挙げられる。前記触媒金属微粒子105としては、パラジウム、銀、白金、ニッケル、及び銅からなる群から選ばれる1種以上の微粒子が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】高温にも耐え得る矩形断面の正確な金属薄膜パターンを、簡単な工程によって製造可能とすること。
【解決手段】下記に示す感光性金属錯体を含む塗布液1を基板10に塗布し(A)マスク20を介して所定の部分のみを露光した(B)。露光によりエステル結合が切れて易溶化した可溶部1Aを(C)、TMAH水溶液により除去し(D)、不溶部1Bを金属化するまで加熱し(E)、Cu等の金属30でメッキする(F)。
【化9】
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【課題】タイヤ径やタイヤ幅の異なる様々なタイヤ形状への対応が可能で、タイヤに対するすべり抵抗が大きく、かつタイヤの落ち込みや嵌り込みが少なく、保守・メンテナンスの容易な伸縮機能を備えた車輌用走行路の継目部等における接合構造および伸縮部材の取付け方法を提供する。
【解決手段】橋桁2の上に車輌用の走行路1を橋桁間の遊間±ΔLを挟んで同一軸上に敷設する。走行路1,1の端部にそれぞれ段差3を相対して設ける。段差3内に積層ゴム4をそれぞれ設置する。積層ゴム4の上に遊間±ΔLを跨いで受けプレート6設置する。受けプレート6の上に目地ブロック8を設置する。目地ブロック8の両側に受けブロック9を設置する。積層ゴム4は段差3の底部3aに脱着自在に取り付ける。受けブロック9は段差3内の走行路1の側壁部1bに取付けボルト11によって脱着自在に取り付け、目地ブロック8は受けプレート6の上に脱着自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】補機の動作状態の変動(補機駆動力の変動)にかかわらず走行用駆動力の変動を抑制することが可能な気動車用エンジン制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン制御部21において、基本指令生成部22は、マスコン20からのノッチ指令信号に対応した所定の基本指令値Vmを出力する。一方、各種補機のうちコンプレッサ16や空調装置17等の電気負荷の消費電力を示す情報が、電源装置15から負荷電力信号として入力され、また、車両重量を示す情報が、応荷重センサ30から応荷重信号として入力される。エンジン制御部21は、負荷電力信号に基づく補機負荷補正値Vα及び応荷重信号に基づく車両重量補正値Vβによって、基本指令値Vmを補正演算(加算)し、その補正演算された値(Vm2)を制御指令値としてエンジン2へ出力する。 (もっと読む)


【課題】補機の動作状態の変動(補機駆動力の変動)にかかわらず、走行用駆動力の変動を抑制して安定した加速力を得ることが可能な気動車用エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御部21において、基準ノッチ信号生成部22は、マスコン20からのノッチ指令信号に対応した所定の基準ノッチ信号Pmを出力する。一方、各種補機のうちコンプレッサ16や空調装置17等の電気負荷の消費電力を示す情報が、電源装置15から負荷電力信号として入力され、また、車両重量を示す情報が、応荷重センサ30から応荷重信号として入力される。エンジン制御部21は、負荷電力信号に基づく補機負荷補正値α及び応荷重信号に基づく車両重量補正値βに従い、マスコン20のノッチに対応した目標加速力が得られるように基準ノッチ信号Pmを補正し、その補正後の基準ノッチ信号Pmを制御ノッチ信号としてエンジン2へ出力する。 (もっと読む)


【課題】地上側と移動体側とで複数の無線通信系統にて無線によるデータ通信を行う構成の移動体無線通信システムにおいて、システム全体として、ハンドオーバによるデータ通信の安定性への影響を抑制しつつ、効率的且つ安定したデータ通信を行えるようにする。
【解決手段】地上側ハンドオーバ補償装置15及び車上側ハンドオーバ補償装置25は各々、ルータから各系統宛に分散送出されたパケットをそのままその宛先の系統へ送出すると共に、何れかの系統がハンドオーバ状態であると判断した場合には、対向のハンドオーバ補償装置へハンドオーバモード移行命令を送信する。対向のハンドオーバ補償装置からハンドオーバモード移行命令を受信したハンドオーバ補償装置は、ルータからのパケットのうち、ハンドオーバ状態の系統が宛先となっているものについては、少なくともそのハンドオーバ状態の系統とは異なる他の系統へそのパケットを送出する。 (もっと読む)


【課題】連結作業時のヒューマンエラーが発生せず、ジャンパ栓受とジャンパ栓との嵌め合い具合を維持しながら、簡単な作業で実施可能なジャンパ連結器の誤接続防止策を提供する。
【解決手段】制御回路用の車体配線100および補助回路用の車体配線100を並べて搭載する車両に対し、左側に配置される制御回路用のジャンパ栓受10では、絶縁台13の左側の貫通孔13aに対して、ビス15の代わりに、先端に雄螺子部が形成された長尺状の長尺部材18を用いる。なお、右側に配置される補助回路用のジャンパ栓受10については、制御回路用のジャンパ栓受10と左右対称に構成する。また、制御回路用のジャンパ栓20においては、絶縁台23の右側の貫通孔23bに対して、ビス25の代わりに、先端に雄螺子部が形成された長尺状の長尺部材28を用いる。なお、補助回路用のジャンパ栓20については、制御回路用のジャンパ栓20と左右対称に構成する。 (もっと読む)


【課題】 壁の高さを高くせずに、騒音を低減することが可能であり、しかも、設置にかかる手間を減少した防音パネルを提供する。
【解決手段】 防音パネル1は、筐体2と、筐体2内に所要間隔で配された複数枚の反射板16と、反射板間に配された吸音材4とを備えており、複数枚の反射板16が一体化された反射板組立体3が形成されて、該反射板組立体3が筐体2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】横梁上の空気バネと側梁内の補助空気室とを接続する簡易な構成の流路を有する鉄道車両用台車枠を提供すること。
【解決手段】レール方向に沿って配置された2本の側梁2に対し、枕木方向に沿って配置された1本の横梁3が交差して接合されたものであり、横梁3上に空気バネ設置されるものであり、横梁3には、上面の空気バネの中心に相当する位置と、上面又は下面の側梁と重なる位置とに2つの嵌合孔35,36が形成され、内部に2つの嵌合孔を接続する気密配管が設けられた鉄道車両用台車枠1。 (もっと読む)


【課題】質量の増加を抑制できると共に、床板と客室床との間のスペースを確保しつつ客室内の静音化を図ることができる軌条車両車体を提供すること。
【解決手段】側梁11に支持されつつ側構体20の長手方向に延設される外床受け41により客室床43の両側が支持される。側梁11は振動伝達が小さいので、台枠10から客室床43への振動の伝達を抑制でき、客室R内の静音化を図ることができる。また、外床受け41の内側に床板40を介して横梁12の上面に固定される内床受け42を備え、その内床受け42及び外床受け41により客室床43が支持されるので、客室床43の剛性を必要以上に大きくしなくても客室床43の変形を防止できる。これにより客室床43の質量や体積が大きくなることを防止し、軌条車両車体1の質量の増加を抑制できると共に、床板40と客室床43との間のスペースが狭くなることを防止できる。 (もっと読む)


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