説明

宮崎県により出願された特許

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【課題】ぬれ性が良好なフラックスと鉛フリーはんだ粉末を用いて、常温で長期保存可能で、高密度回路の微細パターンの印刷性が良好なソルダペーストを実現する。
【解決手段】フラックス中の活性剤の少なくとも一部を、熱可塑性物質で被覆した被覆粒子の形態で使用する。活性剤の被覆粒子は、活性剤のエマルションを多孔質体膜(例、多孔質ガラス膜)に通すことによって、平均粒子径が0.1〜10μmの範囲であって、かつ10%径が50%径の1/2以上で、かつ90%径が50%径の1.5倍以下である積算体積粒度分布する単分散に近い小粒子とすることが好ましい。
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【課題】装置内での搬送性が高く抑臭効果もあり、かつ、木質系の炭化物・半炭化物の助燃材が奏する分散性、燃焼性とも相まって、高含水率畜糞の燃焼処理方法を提供する。
【解決手段】
高含水率畜糞と木質系の炭化物もしくは半炭化物とを重量比90/10〜60/40で混合・分散させ、この混合物を乾燥・燃焼させる。高含水率の畜糞と木質系の炭化物もしくは半炭化物とを上記の重量比で混合させることにより、混合物のみかけ粘度が上昇し、半固体状〜極めて高粘度の湿潤体になるので、次いで乾燥・燃焼工程に供給するまでの搬送性が高くなる。また、木質系の炭化物もしくは半炭化物は、籾殻燻炭などに比してシリカ成分の含有量が低いので、燃焼炉内におけるクリンカーなどの発生も抑制することが出来るので好ましい。 (もっと読む)


【課題】 極めて識別精度の高い特定のマイクロサテライトマーカーを用いて、近縁のジャポニカ種のイネ品種を識別する方法を提供すること。
【解決手段】 イネ種子から抽出したDNAを鋳型とし、イネ染色体上に存在するAT、TA、AG、GA、TC、CT、(TA+GA)、ATT、AAT、TTA、又はACATの繰り返し配列を含むマイクロサテライトマーカーの1種又は複数種をPCRにより増幅し、増幅産物を電気泳動により検出することを特徴とする、イネ品種を識別する方法。 (もっと読む)


【課題】肝がん細胞及び白血病細胞の増殖を抑制しがんの改善に有効に使用できる細胞増殖抑制剤、ウイルス感染細胞の増殖を抑制しがん発症の阻止予防に有効に使用できる細胞増殖抑制剤を提供する。
【解決手段】
細胞増殖抑制剤の有効成分として、ブルーベリー葉の粉砕物、搾汁、あるいはその抽出成分を用いる。 (もっと読む)


【課題】再乳化させるときに通過させる多孔質膜の孔径に対して1倍未満の平均粒子径を有する乳化組成物を、使用する乳化剤の量を1重量%以下の量で、製造することが可能な乳化組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】互いに溶解しない二種の液体の予備乳化組成物を、乳化剤を用いて予め製造し、この製造された予備乳化組成物を前記均一な孔径を有する多孔質乳化膜を通過させて、再乳化させることにより乳化組成物を製造する乳化組成物の製造方法において、再乳化の際に通過させる均一な孔径を有する多孔質乳化膜の孔径に対して20倍を超える平均粒子径を有する予備乳化組成物を、乳化剤を含む外相部と内相部とから予め製造し、この製造された予備乳化組成物を、0.1MPa以上の圧力をかけながら、前記均一な孔径を有する多孔質乳化膜を通過させて、前記乳化膜の孔径に対して1倍未満の平均粒子径を有することを特徴とする乳化組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 音声信号の大小に拘わらず一定の基準で音声を識別できるようにする。
【解決手段】 音声周波数領域に含まれる基本波および各高調波成分の振幅またはパワーの合計に対する、基本波および各高調波成分のそれぞれの振幅またはパワーの比率を寄与率として求め、音声信号の大小に影響を受けることのない比率である寄与率の現れ方から、子音と母音の音素を特定する。 (もっと読む)


【課題】 片手操作が可能な手押し車を提供する。
【解決手段】 手押し車10は、左右対称形のフレーム12の左右対称位置に、左右対称形のパッド14と、車輪18、20、22とが取り付けられ、左右対称形をなしている。使用者は、必要に応じ、左右どちらの手によっても、手押し車10を操作することが可能となる。使用者は、立位姿勢において、左右何れかの、肘または二の腕の少なくとも一方を、パッド14に密着させて体重をパッド14に預ける。また、手指でグリップ16、17を把持することによって、片手操作でフレーム12に操作力を伝える。そして、フレーム12に取付けられた車輪18、20、22によって、使用者の意図する方向へと手押し車10を移動させることが可能となる。
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【課題】耐水性及び耐アルカリ性に優れるとともに、工業的に量産できる多孔質ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】SiO2:40〜60重量%、ZrO2:1〜10 重量%、B23:15〜40 重量%、Al23:6〜15重量%、Na2O:1〜20重量%、K2O:1〜10重量%及びCaO:5〜30重量%を含む分相性基礎ガラスを600〜800℃に熱処理した後、酸溶液と接触させることにより酸可溶成分を溶出除去することを特徴とする多孔質ガラスの製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】所望の物性に制御することができるホイップクリームの製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質体の細孔を介して気体を原料クリーム中に注入することによりホイップクリームを製造する方法及びそれを実施するための製造装置に係る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、肝臓疾患、特に脂肪肝、肝線維化による疾患、肝硬変又は肝癌の予防又は治療剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、オステオアクチビン様タンパク質若しくはその肝臓疾患を抑制する活性を有する断片又はそれらをコードするDNAからなる遺伝子を有効成分として含有する肝臓疾患の予防又は治療剤に関する。 (もっと読む)


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