説明

株式会社オートネットワーク技術研究所により出願された特許

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【課題】配線構造を複雑にすることなく、車載ランプの数を増やすことができ、複数の車載ランプの点灯制御ができる車載ランプ点灯制御装置を提供する。
【解決手段】電源Vbからの電流の通電/遮断を行うスイッチ素子1の切替制御を行って、スイッチ素子1に接続されているリアランプ10L,10R、ハイマウントストップランプ11及びライセンスプレートランプ12へ電流を供給/遮断する車載ランプ点灯制御装置5において、ハイマウントストップランプ11及びライセンスプレートランプ12より、電源Vbから電流が流れる方向の下流側にスイッチ素子2,3を接続し、スイッチ素子2,3のスイッチング動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】FETをオン状態に維持するための電流を従来よりも低減することができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】FET11のソースは、ヒューズ2を介してバッテリ電圧+Vに接続され、FET11のドレインには電気負荷1を接続してある。FET11のゲートには、コンデンサ121と抵抗122で構成される直列回路12のコンデンサ121と抵抗122との接続ノードが接続されている。直列回路12には、FET14を直列に接続している。コンデンサ121の両端には、FET15のソース、ドレインが接続されている。FET15のゲートには、抵抗16と抵抗18との接続ノードが接続されている。抵抗17には、FET18を接続している。 (もっと読む)


【課題】ヒューズを確実に保持する構成としつつも、ヒューズの挿抜を容易に行うことが可能なヒューズホルダを提供する。
【解決手段】ヒューズ20を挟む形で対向配置された一対の本体部61と、一対の本体部61及びヒューズ20が収容されるフレーム40と、を備え、一対の本体部61にそれぞれ形成された接触部62が各端子部21に対して、それぞれ弾接することで、両接触部62によってヒューズ20を挟持可能な構成となっており、本体部61の上端からは、他方の本体部61に向かって上昇傾斜し、ヒューズ20を上方から押さえる押さえ片71が延設され、押さえ片71の上端からは、一対の本体部61の外側に向かって押圧片65が延設され、押圧片65を上方から押圧することで、押さえ片71をヒューズ20の上方から退避する位置に変位可能となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車窓に配された電熱線の給電制御を効率よく行い、無駄な電力消費を防止する制御装置を提供する。
【解決手段】リヤウィンドウ101に配された熱線10への給電制御を行う場合において、通電時に熱線10に流れる電流及び電圧を検出し、検出した電流及び電圧に基づいて、例えば時系列に変化する熱線10の抵抗値の変化量を算出する。算出した抵抗値の変化量に基づいて、熱線10の温度上昇度を算出し、温度上昇度が所定値以上の場合に、熱線10への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】配線構造を複雑にすることなく、複数の車載ランプの点灯制御ができる車載ランプ点灯回路を提供する。
【解決手段】車載ランプ点灯回路を、ダイオード21,22及び抵抗23から構成する。ダイオード21のアノードは、電源Vbの正側に接続し、カソードをリアランプ10L,10Rに接続している。ダイオード22のアノードは、電源Vbの正側に接続し、カソードを抵抗23を介してダイオード21のカソードに接続している。また、ダイオード21のアノードはハイマウントストップランプ11に接続し、ダイオード22のアノードはライセンスプレートランプ12に接続している。 (もっと読む)


【課題】駆動対象の負荷の種別などに応じた駆動制御及び過電流保護を行うことができる負荷駆動装置及び負荷駆動システムを提供する。
【解決手段】負荷駆動システム1は複数の負荷駆動部4(駆動回路20及び保護回路30)を備え、マイコン2の制御により複数の負荷を駆動する。各負荷駆動部4の駆動回路20及び負荷の間の電流経路に過電流が生じた場合、各電流経路の遮断及び所定時間経過後の遮断解除を繰り返し行う。また保護回路30は、遮断/遮断解除の繰り返し回数が所定回数に達した場合に電流経路を遮断状態で維持する第1の遮断方法、又は、繰り返し回数に関係なく電流経路の遮断/遮断解除を繰り返す第2の遮断方法のいずれかの方法で電流経路の遮断/遮断解除を行うことができ、マイコン2の制御に応じて各保護回路30は遮断方法を個別に切り替える。 (もっと読む)


【課題】車輌に搭載された電子機器間の通信を光通信化してリンギング及び外乱ノイズ等の影響を排除することができると共に、従来のCANプロトコルと同様の調停処理を行うことができる車載通信システムを提供する。
【解決手段】入力された光を分配する光カプラ3を中心に、光通信線4、5を介して複数の光通信装置1a、1bをスター型に接続し、各光通信装置1a、1bが光送信部15にて光カプラ3の光入力部31へ光信号を入力すると共に、光カプラ3の光出力部32から出力された光信号を光受信部14にて受信し、受信信号に応じて衝突検知を行う構成とする。各光通信装置1a、1bは、光送信部15にて光信号を送信した後、光受信部14にて光信号を受信し、送信信号と受信信号が一致するか否かに応じて衝突検知を行い、衝突を検知した場合には自らの光信号の送信処理を停止して受信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】処理装置を不要にスリープ状態から復帰させることなく、処理装置による消費電力を低減することができ、スイッチ毎に処理装置への通知を行う条件を適切に設定することができる汎用性の高いスイッチ状態検出装置及び処理システムを提供する。
【解決手段】スイッチ5のオン/オフの状態をスイッチ状態検出装置1が検出し、設定されたトリガ条件を満たすスイッチ状態の変化が発生した場合に、スイッチ状態検出装置1からマイコン3へトリガ信号を出力する。トリガ信号を出力する条件をマイコン3がスイッチ5毎にスイッチ状態検出装置1に対して設定する。マイコン3はスイッチ状態検出装置1からのトリガ信号が与えられた場合にスリープ状態から通常状態へ復帰し、スイッチ状態検出装置1から各スイッチ5の状態を受信して、スイッチ状態に応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】急ブレーキに応じたブレーキランプの明るさ調整を実現できるブレーキランプ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキランプ制御装置1は、加速度センサ21から車輌の加速度を取得し、ブレーキ操作検出部22からブレーキ操作の有無に係る情報を取得し、ブレーキ操作がなされた場合にブレーキランプ2を点灯すると共に、車輌が閾値を超えて減速した場合にブレーキランプ2の輝度を増加させる。ブレーキランプ制御装置1は、PWM制御によりオルタネータ5及びバッテリ6からブレーキランプ2への電力供給を行うと共に、電圧計13にて検出したオルタネータ5及びバッテリ6の電圧に応じてPWM制御のデューティ比を算出する。またブレーキランプ制御装置1は、車輌の加速度に応じてデューティ比を増減することにより、ブレーキランプ2の輝度を調整する。 (もっと読む)


【課題】通電路を確実に保護しつつ、電力供給遮断後の電力供給の復帰を簡易に行うことのできる電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】電力供給制御装置は、電源と通電路との間に設けられ、電源から負荷への通電および非通電を切替えるスイッチ回路および通電路保護回路を備える。通電路保護回路は、負荷への通電の開始または終了を指示する通電指示信号(入力SW信号)に応じてスイッチ回路の切替を制御するとともに、通電路の温度Twを算出し、算出された通電路の温度Twが所定の上限値Tsmに達した場合、スイッチ回路の通電を禁止する。また、スイッチ回路の通電を禁止した場合において、通電路の温度が所定のしきい値温度thまで低下した場合、スイッチ回路の通電の禁止を解除する。 (もっと読む)


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