説明

アルストム テクノロジー リミテッドにより出願された特許

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【課題】簡単かつ極めて広範な使用可能性の点で優れた方法を提供する。
【解決手段】ターボ機械翼10の機械的な振動エネルギをまず電気的なエネルギに変換し、生じた電気的なエネルギを次に損失熱に変換する、ターボ機械翼において運転中に発生する機械的な振動に対して影響を及ぼす方法において、機械的な振動エネルギを電気的なエネルギに変換するために圧電効果を利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】二次的な冷却領域における冷媒質量流量の制御によって、冷却の能率および機械の効率が改善されるガスタービンを提供する。
【解決手段】ガスタービン10が、冷却空気によって冷却されるようになっており、該冷却空気が、ガスタービンを通して主流12と二次流13とで案内されるようになっている。ガスタービンが、ロータ22とステータ28とを有しており、冷却空気の二次流が、ステータに設けられた渦流通路27を通ってプレ渦流ノズル24に案内されるようになっていて、該プレ渦流ノズルでステータから流出するようになっており、プレ渦流ノズルの範囲に、二次流を温度に応じて自動的に制御するための制御手段36〜56が配置されており、該制御手段が、全体的にまたは部分的に形状記憶合金から成っている。 (もっと読む)


【課題】長期間運転してもスムーズにローター本体に出し入れすることができる回転再生式熱交換器を提供する。
【解決手段】ハウジング内にローター本体を回転自在に装備して、該ローター本体を放射状のダイヤフラムにより多数区画したセクター内に複数のバスケットを挿入し、該バスケット内に蓄熱体としてのヒーティングエレメントを積層状態で装填し、該伝熱エレメントに排ガスなどの高温流体と燃焼用空気などの低温流体を交互に接触させることにより、高温流体の熱を低温流体に伝達させるように構成される回転再生式熱交換器において、上記ダイヤフラムと対面するバスケットの側板に、数個のスペーサバーを適当な間隔をあけて断続的に取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発電プラントおよびその運転方法を提供する。
【解決手段】 この発電プラントはガスタービンユニット1を備えており、ガスタービンユニット1の燃焼ガス8がダイバータ11に送給され、そのダイバータ11において、燃焼ガス8は再循環流12と排出流れ13とに分割される。再循環流12は、ガスタービンユニット1に送給される混合気体6を形成するために外気7と共に混合器16に送給される。ガスタービンユニット1は、燃料27が混合気体6と共に燃焼される燃焼室3、3a、3bを備えている。燃料のC2+および/またはH含有量に関する情報が供給される制御ユニット30が設けられ、その制御ユニット30は、ダイバータ11を駆動するため、および、再循環流れ12の質量流量を、燃料27のC2+および/またはH含有量に関連させてオンライン制御するために、少なくともダイバータ11に接続される。 (もっと読む)


【課題】
発電プラント20が、ガスタービンユニット1を有する。
【解決手段】
このガスタービンユニット1の煙道ガス8が、蒸気タービンユニット10のボイラ9内に供給され、次いで再循環フロー12内と放出フロー13内とに偏向される。再循環フロー12は、混合物6を形成する新鮮空気7と混合される。この混合物6は、前記ガスタービンユニットの圧縮機2内に供給される。放出フロー13は、CO回収ユニット14内に供給される。このCO回収ユニット14は、アミンを母材とする又はチルドアンモニアを母材とするCO回収ユニットである。 (もっと読む)


【課題】
既知の技術の問題点に対処する発電プラントおよび方法を提供することである。
【解決手段】
監視システムが、少なくとも一つの再循環流質量流量センサ(30)と、少なくとも一つの再循環流酸素濃度センサ(31)と、混合気体質量流量の少なくとも一つのセンサ(32)と、コンプレッサ入口の作業上流側で酸素濃度に達するように、少なくとも一つの再循環流質量流量センサ(30)と、再循環流酸素濃度センサ(31)と、混合気体質量流量のセンサ(32)により検出される情報を精緻に加工するために配置された制御ユニット(35)を備えていることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】最小限の突入電流の発生にとどめることを課題としている。
【解決手段】
本発明は、誘導負荷、特に発電機(12)の巻き線(13)を所定の交流中間電圧に接続するための方法に関し、誘導負荷は、ブレーカー(17)を用いて中間電圧に接続されている。突入電流を減少させるために、中間電圧が所定の位相にある場合に、接続がなされるように調節される。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性に優れた巻線の絶縁用の構造体および冠状部を提供する。
【解決手段】巻線端部2を接続するラグ3を冠状部6が高熱伝導性フィラーを含有する樹脂から成り、さらに、パテ7が高熱伝導性フィラーを含有するシリコンエラストマーである構造体及び冠状部で絶縁する。 (もっと読む)


【課題】 本発明によるガスタービンの燃焼室(10)は、燃焼器(13)と接続された複数の第一及び第二の予混合燃料供給器(11,12)を有し、この燃焼器が、第一の予混合燃料供給器(11)に連なる第一のゾーン(14)と、第二の予混合燃料供給器(12)に連なる第二のゾーン(15)とを有する。
【解決手段】 第二の予混合燃料供給器(12)が、第一の予混合燃料供給器(11)に対して、燃焼器の縦軸(16)に沿ってずらして配置されている。第一のゾーン(14)が、燃焼器の縦軸に対して、第二の予混合燃料供給器(12)の上流に有る。 (もっと読む)


【課題】外側寸法における著しい変更なしに、多段燃焼式のガスタービンの第2の燃焼段での燃料としての合成ガスの使用が可能となるようにする。
【解決手段】多段燃焼式のガスタービン設備10に用いられる燃料ランス25の、熱ガス37の流れ方向に延びるランス部分ランス部分が、ランス軸線34に対して同心的に配置された少なくとも1つの外側管26と、該外側管26内に同心的に配置された中間管27とを有しており、該中間管27内で燃料29が、ランス先端部38に案内されるようになっていて、該ランス先端部38の領域で第1の噴射開口28を通して熱ガス37内に噴射されるようになっている。第1の噴射開口28が、ランス先端部38に直接配置されており、第1の噴射開口28から流出した燃料噴流が、ランス軸線34と共に鋭角を成すように、第1の噴射開口28が方向付けられている。 (もっと読む)


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