説明

国立大学法人 筑波大学により出願された特許

311 - 320 / 510


【課題】緑膿菌バイオフィルム形成に特異的作用を有する新規なワクチン抗原体を提供する。また、従来の複数の抗生物質に対して耐性を持つ緑膿菌を含む細菌及びそのバイオフィルム形成に有効に作用するワクチン抗原体を提供する。
【解決手段】緑膿菌バイオフィルム形成に対するワクチン抗原体において、細胞外領域を含むペプチドを大腸菌で発現させ、これを精製して得られる膜貫通型構造を持つ因子を主成分とする。そして、前記因子は、緑膿菌のOmp85ホモログであって、14回膜貫通型構造を持つ。 (もっと読む)


【課題】得られる半導体材料の電子密度を、広い電子密度範囲において所望の値となるように容易に制御することができる半導体材料の製造方法、およびこのようにして製造された半導体材料を用いた太陽電池を提供すること
【解決手段】As原子、Sb原子、Bi原子およびN原子からなる群から選択される少なくとも1種の不純物原子とBa原子とSi原子とを反応させることを特徴とする半導体材料の製造方法、ならびにこの半導体材料を備えることを特徴とする太陽電池。 (もっと読む)


【課題】 検者の主観や技量などに依存しない、MRI装置による拡散テンソルイメージングにおけるイメージング対象領域の簡便で安定かつ正確な設定方法を提供すること。
【解決手段】 イメージング対象領域をその一部に含む全体領域の拡散テンソル磁気共鳴信号から対象領域に固有の特徴を示す信号を抽出し、画像化することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】凝集剤の使用量を減じることができると共に、処理時間を短縮化することができ、更に、より細かな微粒子の分離除去が可能な水処理装置及び水処理方法を提供する。
【構成】被処理水である原水を貯溜するための原水槽(第1工程)と、該原水槽から導水可能に接続され、導水された水の浄化を行った後に該浄化済みの水を放流するための放流水槽(最終工程)と、を有する水処理装置であって、
前記原水槽と前記放流水槽との間に、凝集剤の投入手段、混合手段、フロック分離槽、スラッジ貯溜槽の如き中間工程が接続されており、
前記放流水槽内に、マイクロバブル発生手段、及び濾材又は及びその他の分離手段が配設されていることを特徴とするマイクロバブルを用いた水処理装置である。 (もっと読む)


【課題】電解質を有する流体を流路中に送液する送液装置において、流体を一定量だけ分割して送液できるようにする。
【解決手段】電極13に電圧を印加することにより、流路10中の弁部11を疎水性から親水性に変化させて流体Fを送液し、電圧の印加を停止することにより、弁部11を疎水性に変化させて通気部14から外気を弁部11に導入して流体Fを一定量だけ分割する。 (もっと読む)


【課題】物体の性質を直接変化させることなく、ユーザに遅延があることを伝えることができ、また、環境モデルを必要とすることなく、力覚呈示装置の制御の不安定化を抑制する。
【解決手段】本発明に係る力覚呈示装置制御方法は、力覚呈示装置1を介して呈示する物体6の反力とは別の抵抗力を計算する工程と、前記力覚通信において許容遅延以上の遅延が存在する場合に、前記ユーザに呈示する物体の反力に加え、ユーザによる力覚呈示装置1の操作方向と逆方向に抵抗力を呈示する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】装着式動作補助装置を利用して患者などの状態を客観的に把握し、効率的なリハビリテーションなどの動作補助を行なうことを可能とする。
【解決手段】本発明は、医者1の装着式動作補助装置10−1の動作状態を患者2の装着式動作補助装置10−2にネットワークを介して送信する。そして、この動作状態が患者2の装着式動作補助装置10−2に反映され、患者2のリハビリテーションが行なわれる。また、患者2の装着式動作補助装置10−2から、装着式動作補助装置10−2の動作状態が装着式動作補助装置10−1に送信される。そして、この装着式動作補助装置10−2の動作状態が装着式動作補助装置10−1に反映される。これにより、医者1が患者2の状態を客観的に感じることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は装着者に装着される動作補助装着具をスムーズに動作させることを課題とする。
【解決手段】装着者20が右足を動作させようとすると、ソケット部60に設けられた生体電位センサ110は右足大腿部22の皮膚表面から生体電位を検出する。随意的制御手段212は、制御信号d1を生成し、駆動電流生成手段220は、制御信号d1に基づいてモータ駆動電流eを生成して動作補助装着具30のモータユニット90に出力する。義足80の歩行動作に伴って各物理量センサで検出されたセンサ信号fが感覚フィードバック信号生成手段230に入力されると、感覚フィードバック信号gが感覚フィードバック信号変換手段140に出力される。そして、装着者20は、感覚フィードバック信号変換手段140からの信号(振動、スピーカ音、視覚)を感覚的(皮膚接触感覚、聴覚、視覚など)に認知して義足80の動作状態を判別することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】入力変数の数が多い場合でも関数を精度良く近似すると共に、近似するために必要な学習のコストを低減すること。
【解決手段】入力層(Na)が、3以上の入力変数(x,v,θ,ω)の各値が入力される各入力素子(sx1,sx2,…,sxn,sv1,sv2,…,svn,sθ1,sθ2,…,sθn,sω1,sω2,…,sωn)により構成され、3以上の入力変数(x,v,θ,ω)の各値をそれぞれ入力する入力変数入力手段(C7A)と、3以上の入力変数(x,v,θ,ω)の中のいずれか2つの入力変数を一組とした入力変数組が設定され、入力変数組の一方の入力変数の各値と、入力変数組の他方の入力変数の各値に基づいて演算される各第1出力感度と、に基づいて、中間変数(y)の各値をそれぞれ演算する中間変数演算手段(C7C)とを備えたことを特徴とする関数近似装置(C)。 (もっと読む)


【課題】クロック光に同期した光論理動作を行う光ディレイフリップフロップを実現する。
【解決手段】非線形導波路11,12を両アームに配置したマッハ・ツェンダー型光スイッチ102では、データ光Dが非線形導波路11,12に入力され非線形屈折率変化が励起されると、クロック光パルスClkは光出力ポート16に導かれ、光SRフリップフロップ101にセット光パルスSとして入力される。また、非線形導波路11,12での非線形屈折率変化が励起されていない場合には、クロック光パルスClkは光出力ポート17に導かれ、光SRフリップフロップ101にセット光パルスRとして入力される。光SRフリップフロップ101では、セット光パルスSとリセット光パルスRにより、セットリセットフリップフロップ動作が行われ、出力光Qが得られる。 (もっと読む)


311 - 320 / 510