サノフイにより出願された特許
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キナゾリンジオン誘導体、その調製およびその様々な治療上の使用
本発明の主題は、式(I)のキナゾリンジオン誘導体(Aは、硫黄もしくは酸素原子またはスルホキシドもしくはスルホン基である。)、これらを得るための方法、およびこれらの治療上の使用、とりわけ癌、糖尿病、筋肉疾患、骨疾患、心血管疾患、中枢神経系疾患、末梢神経系血管、である。
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3−[1,4]オキサゼパン−4−ピリミドン誘導体
タウプロテインキナーゼ1の過剰活性によって引き起こされる疾患(神経変性疾患(例えば、アルツハイマー病)など)の予防的処置および/または治療的処置のために使用される、式(I)によって表される化合物または薬学的に許容されるその塩。
【化1】
[式中、Zは、窒素原子、C−Fなどを表し、R1は、C1〜C3アルキル基を表し、Yは、酸素原子またはN−R7を表し、R2、R3、R4、R5、R6およびR7は、各々独立に、水素原子、C1〜C6アルキル基、または式(II)
【化2】
によって表される基を表す]。
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キナゾリンジオン誘導体の治療での使用
本発明の対象は、塩基の形、水和物もしくは溶媒和物の形、またはこれらの混合物の形での式(I)
の化合物の、医薬としての使用、または中枢神経系(略称CNS)および/または末梢神経系(略称SNP)に関連する障害の治療および/または予防を目的とする医薬の製造のための使用である。
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ニコチンアミド誘導体、この調製および抗癌薬としてのこの治療的使用
本発明は、式(I)のニコチンアミド誘導体、これを含有する組成物および特に、抗癌薬としてのこの治療的使用に関する。本発明はまた、前記化合物を調製する方法ならびに幾つかの中間体生成物に関する。
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9H−ピロロ[2,3−B:5,4−C’]ジピリジンアザカルボリン誘導体、この調製およびこの治療用途
本発明は、式(I)の新規9H−ピロロ[2,3−b:5,4−c’]ジピリジンアザカルボリン[式中、Z2、Z3およびZ4は、CH、CRa、CRs、またはNであり;R3は、H、Hal、CF3、CHF2、OH、アルコキシ、NH2、NH(アルキル)、N(アルキル)2、C(O)Oアルキル、CONH(アルキル)、CON(アルキル)2、C1−C10アルキル、アリール、ヘテロアリールであり;R6は、ヘテロアリールであり;Raは、CONH2、CONHアルキル、CONHシクロアルキル、CONHヘテロシクロアルキル、CON(アルキル)2、CON(アルキル)(ヘテロシクロアルキル)、CONHN(アルキル)2、C(O)ヘテロシクロアルキルであり;Rsは、H、Hal、OH、O−アルキル(C1−C10)、NH2、N(アルキル(C1−C10)またはシクロアルキル(C3−C7))2、NHC(O)R3a、N(アルキル(C1−C10)C(O)R3a、NHS(O2)R3a、N(アルキル(C1−C10)S(O2)R3a、CO2R3a、SR3a、S(O)R3a、S(O2)R3aであり;RaおよびRsは、任意に環を形成し;R3aは、Hal、CF3、C1−C10アルキル、C3−C7シクロアルキル、C2−C6アルケニル、C2−C6アルキニル、OH、O−アルキル(C1−C10)、(C3−C7)、ヘテロシクロアルキル(C3−C7)、NH2、NH−(アルキル(C1−C10)またはシクロアルキル(C3−C7))、N(アルキル(C1−C10)またはシクロアルキル(C3−C7))2、NH−(アルキル(C1−C10)またはヘテロシクロアルキル(C3−C7))、N(アルキル(C1−C10)またはヘテロシクロアルキル(C3−C7))2から選択される。]に、ならびに前記式(I)の物質の異性体および塩に、ならびに癌を処置するためのこれらの治療用途に関する。
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3−アルコキシ−4,5−ジアリールチオフェン−2−カルボキサミドの誘導体、この調製およびこの治療的使用
本発明は、式(I)
(式中、−R1は、−NR5R6基;非置換の、または置換されているフェニルであり;−R2は、(C1−C4)アルキル;−X−R7基であり;−R3およびR4はそれぞれ独立して、置換されているフェニルであり;−R5は、水素原子または(C1−C4)アルキルであり;−R6は、非置換の、または置換されている(C1−C4)アルキルであり;−またはR5およびR6は、これらが結合している窒素原子と一緒になって、非置換の、または置換されている複素環化合物を構成し;−Xは、(C1−C5)アルキレンであり;−R7は、−OR8基、−NR9R10基または−SO2−(C1−C4)アルキル基であり;−R8は、水素原子または(C1−C4)アルキルであり;−R9は、水素原子または(C1−C4)アルキルであり;−R10は、水素原子、−COR11基、−SO2R11基または−CO(CH2)mOH基であり;−R11は、非置換の、または置換されている(C1−C4)アルキルであり;−mは、1、2または3である。)の化合物に関する。本発明はまた、式(I)の化合物の調製方法およびこの治療的使用に関する。
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抗癌誘導体、この調製、およびこの治療的使用
本発明は、抗癌剤として使用することができるニコチンアミド誘導体に関する。 (もっと読む)
抗癌化合物、この調製およびこの治療的使用
本発明は、抗癌薬として使用できるニコチンアミド誘導体に関する。 (もっと読む)
チチバビン環化によるジアザインドール類の改良化学合成
チチバビン(Chichibabin)環化を使用してジアザインドール類を製造する改良した合成方法が開示される。特に、この方法は、式Iの化合物を製造するために有用である。
【化1】
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SHP90阻害性インダゾール誘導体、これらを含有する組成物、およびこれらの使用
本発明は、式(I)を有する新規生成物(式中、R4は、H、CH3、CH2CH3、CF3、F、Cl、Br、Iを表し;Hetは、1つ以上のR1またはR’1基によって場合により置換されている複素環を表し、該1つ以上のR1またはR’1基は、H、ハロゲン、CF3、ニトロ、シアノ、アルキル、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、フェニルアルコキシ、アルキルチオ、遊離しているまたはアルキル基でエステル化されている(sterified)カルボキシ、カルボキサミド、CO−NH(アルキル)、CON(アルキル)2、NH−CO−アルキル、スルホンアミド、NH−SO2−アルキル、S(O)2−NHアルキル、S(O2)−N(アルキル)2から選択され、前記アルキル、アルコキシおよびアルキルチオ基のすべてが場合により置換されており;Rは、(A’)、(B)、(C)、(D)および(E)を含む群から選択され、これらの式中のW1、W2およびW3は、独立して、CHまたはNを表し、Xは、O、S、NR2、C(O)、S(O)またはS(O)2を表し、Vは、H、Hal、−O−R2または−NH−R2を表し、この場合のR2は、H、場合により置換されているアルキル、シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキルを表す。)であって、該生成物はすべての異性体形態である、およびこれらの塩である、ならびに薬物としての使用を意図したものである、生成物に関する。
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